二次創作小説(紙ほか)

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【カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【イラスト投稿始めました
日時: 2013/12/11 17:36
名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
プロフ: さあ、今日から君もメカクシ団だ——。

作者コメ

イラスト投稿始めました。アップロードの6号館で見れます。宜しくお願いします。

注意
・更新、遅い
・けして、うまいわけじゃない。
・やばい人、Uターンお願いします。
・キャラ設定は次のスレッドです。

お知らせ♪

☆参照4000超え有難うございます!!!!!
☆☆☆☆☆夏の小説大会二次小説 銀賞 有難うございました!

それではお願いします!

お客様

・アホッポイド様 現ヒラ様です^^
・リリィ様 オリキャラ有難うございました!
・アサ様  コメント有難うございました!
・豆腐様  素敵だなんて・・・!全然です!
・Dr.クロ様 オリキャラ有難うございました!
・yumi様 コメント有難うございます!
・茅様 キャラ有り難うございます!
・へんなの様 コメント有り難うございます!
・仁様 コメント有り難うございます!
・プツ男様 キャラ有り難うございます!
・海燐様 キャラ有り難うございます!
・豆腐紳士様 いつもコメントありがとうございます!
・紅様 キャラありがとうございます!

【メカクシティエトランゼ】楽曲一覧

0 エピローグエトランゼ
1 ミエルミエナイエトランゼ
2 人影アルカディア
3 瞳ノ見エナイ君ヘ
4 bad end out
5 ブラックエンヴィー
6 *******

? アイトの空間創造

Re: 【カゲプロ】人影アルカディア【そろそろ最終章!】 ( No.296 )
日時: 2013/05/07 20:57
名前: へんなの (ID: gc8bO8fj)

失敗したら終わるな
これが生きるか死ぬかのdeadorliveか

Re: 【カゲプロ】人影アルカディア【そろそろ最終章!】 ( No.297 )
日時: 2013/05/07 21:06
名前: 豆腐紳士 ◆ycoAsUOXdQ (ID: 9IfQbwg0)

南倉 和様

>>295 め、目が破裂してしまいそう……。
シンタロー君、頑張ったんですね!(感動)
今かなりわくわくしてるんですけど、不謹慎ですかね。
お口ミッフィーにしておきます(・×・)

Re: 【カゲプロ】人影アルカディア【そろそろ最終章!】 ( No.298 )
日時: 2013/05/07 21:50
名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
プロフ: カゲロウデイズ3待機中....

気づいて見たら参照2000超え・・・・正直怖いんですが・・・。なんか、適当に初めてテキトーに書いて途中で挫折して復活したかと思ったら駄作産み出しマシーンになってって(あ、初めからか。)・・・。
取り敢えず、有難う御座います((DOGEZA☆

と言うことで息抜きも兼ねてちょっと書きます。
えっとですね、簡単に言うとヤノ君とアヤノちゃんのお話です。ぶっちゃけネタバレ的なやつです。
では、どうぞ^^

【参照2000超え記念】『夕暮れに染まる公園で。』


昔、ある少年と出逢った。その子は頬に泣いた後があって、目が赤くて綺麗だった。
その子は、作り笑いが上手で騙されそうだった。

その子と会ったのは小さな夕暮れに染まる公園の中だった。

「大丈夫?」
「・・・?」
その子は、疲れきった顔をしていた。
「名前は、何て言うの?」
「成・・・、ヤノ。」
一瞬、別のことを言いかけたが直ぐに別の言葉に言い直した。
「ここで何してるの?」
「『トモダチ』を待っているんだ。」
ニコッと笑う。私には分かった。これは作り笑いだ。
歳のわりには落ち着いていて大人っぽい雰囲気だった。
「そっかぁ。私もね『友達』を待ってるの。まあ、私が一方的に待ってるだけだけどね。」
ブランコに座って空を見上げた。真っ赤な綺麗な空だった。
「彼氏?」
「えっ!?そ、そんなんじゃ無いって!!」
『彼』の顔を思い出して、顔を真っ赤にした。ヤノ君はクスクスと笑った。
「分かりやすいね。オネーサン。」
「そそそ、そう言うヤノ君は!?か、彼女じゃないの?」
言い返してやったぞう!ちょっといい気になって勝ち誇った様に笑う。
「・・・。多分、僕の事嫌いだから。」
隣のブランコで悲しそうに笑う。
「え・・・・、あっ!シンタ・・・友達が来たから今日は行くね!」
「今日、は?」
明日も話そう?と言って約束した。
「じゃあね。」と手を振る。ヤノ君も手を振り替えしてくれた。



次の日も同じ公園で同じ時間に会った。また、シンタローを待つ間。
楽しく話した。けれど、ヤノ君が本当に笑ってくれる事は無かった。

そして、数週間が立った頃だった。
「ヤーノ君!」
「ねえ、オネーサン。」
来て早々、ヤノ君が話しかけてくれた。これは初めてだ。
「俺ね、待つの飽きちゃったんだ。」
キーキーと彼はブランコを漕ぐ。その言葉に私は何か怖さを感じた。
「え?」
「だからね。待つんだよ。」
意味が分からなかった。待つのを止めるのに待つ?
「ど、どういう事?」
「『彼女』が気付くまで待つんだよ。」
クスクスと笑ってブランコを止めた。
「ヤノ・・・君?」
「オネーサンは、待つの?」


その会話が最後になった。


その次の日から、彼は公園に姿を見せることは無かった。




FIN.



後書き。
シリアスになってしまった・・・。すいません!
年齢的にヤノ君は、今のヤノ君の4年位前だと考えてください。アヤノちゃんが死ぬ前なので・・・。
こんなのを書いている暇があったら本編しろ!って感じですね・・・すいません〜!!

Re: 【カゲプロ】人影アルカディア【そろそろ最終章!】 ( No.299 )
日時: 2013/05/07 21:55
名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
プロフ: カゲロウデイズ3待機中....

ヒラちゃん>

クズじゃないよおおおお!!!!
お気に入りですからあ!!!ww

豆腐紳士s>

好きになってくださったなんて・・・!そんな、スイマセン><
小説を書くときは登場人物の気持ちを考えて自分に置き換えて書くことが多いのでほぼ自分の気持ちをだったりしますw。
ワクワクして待っていて下さいww!駄作しか作れませんが盛り上げられたらと思ってます!!^^

へんなのs>

正にその通り!!!!wwwwwwww(爆笑)

Re: 【カゲプロ】人影アルカディア【そろそろ最終章!】 ( No.300 )
日時: 2013/05/09 02:16
名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
プロフ: カゲロウデイズ3待機中....

ー人影アルカディア16.5

スズミは驚いた顔のまま固まってしまった。
「余裕ですねー。どっから来るんですかーその余裕?」
斑がブフォと吹き出すのと同時に全員が笑い出す。「何で笑うんだよ!!」シンタローが顔を真っ赤にして恥ずかしがる。
「でも、良かったです。スズミが笑った。」
トーヤが優しく笑う。その視線の先には笑うスズミの姿があった。
「取り敢えず。」
そこで、キドが仕切るように声を張り上げた。全員の目が集中した。
「まず、どうやったら目が直るか。だ。」
「方法と言うか、何も・・・無くない?」
カノがこれ以上無いくらい悪意のこもった笑顔でそう言った。
瞬間、キドの飛び蹴りがカノの脇腹を直撃した。
「ぐぉうふ・・・・。」
「お前はちょっと黙ってろ。」




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