二次創作小説(紙ほか)
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- 【カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【イラスト投稿始めました
- 日時: 2013/12/11 17:36
- 名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
- プロフ: さあ、今日から君もメカクシ団だ——。
作者コメ
イラスト投稿始めました。アップロードの6号館で見れます。宜しくお願いします。
注意
・更新、遅い
・けして、うまいわけじゃない。
・やばい人、Uターンお願いします。
・キャラ設定は次のスレッドです。
お知らせ♪
☆参照4000超え有難うございます!!!!!
☆☆☆☆☆夏の小説大会二次小説 銀賞 有難うございました!
それではお願いします!
お客様
・アホッポイド様 現ヒラ様です^^
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・豆腐様 素敵だなんて・・・!全然です!
・Dr.クロ様 オリキャラ有難うございました!
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・へんなの様 コメント有り難うございます!
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・豆腐紳士様 いつもコメントありがとうございます!
・紅様 キャラありがとうございます!
【メカクシティエトランゼ】楽曲一覧
0 エピローグエトランゼ
1 ミエルミエナイエトランゼ
2 人影アルカディア
3 瞳ノ見エナイ君ヘ
4 bad end out
5 ブラックエンヴィー
6 *******
? アイトの空間創造
- Re: へんなのさん ( No.356 )
- 日時: 2013/10/01 22:35
- 名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
へんなのさん>
そwそれすげぇwwwwメタモンワロタwwwwwww
すみませんwwww説明不足でしたwww
でもwwそれwおもしrwwww(腹痛
- Re:Bad end outⅢ ( No.357 )
- 日時: 2013/10/01 23:14
- 名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
- プロフ: モモのコノハの呼び方が解んねぇ
Bad end out Ⅲ
スズミがそう口にした瞬間、ヤノは最高に喜んだように満面の笑みを浮かべた。
「思い出してくれたんだね!嬉しいよ!スズミ」
まるで、スズミへの嫌がらせの様な優しい口調で言った。スズミはキッとヤノを睨む。
「おいおいオイ!まあ、そんな顔すんなってェ…」
ヤノは、落ちつけ落ちつけとスズミをなだめるように両手を軽くあげて「まあまあ…」という様なポーズをとる。
「ヤノから出て行って。」
「ヤダね。」
ヤノは夕日の方を向いた。スズミは、そんな彼から一歩下がる。ヤノは夕日に照らされながら薄らとニヤける。
「あ、スズミちゃーん!!」
そんなタイミングで、モモが現れる。スズミは驚いて「も、モモちゃん!?」と振り返る。スズミのワンピースがフワリと軽く揺られた。
「良かったぁ…って、ヤノ君!?え!大丈夫なの!?」
モモは深呼吸をした後、スズミの後ろにヤノが居ることのを見つけて息を切らせながら少し大きめの声でヤノの名前を呼んだ。
「あ、オニーサンの妹さん?こんにちはー。」
くるりと振り返り、ヤノはモモに手を振る。モモは「良かったぁ」と再度深呼吸をした。
「違うの!モモちゃん!あれは…」
「居た!見つけたよ!!!」
「ちょ…コノハ…待ってって…」
スズミが何かモモに告げようとしたその時、シンタローとコノハの姿が見えた。いや、シンタローは、姿は見えず声だけだ。
「あ、お兄ちゃん(声)にコノハ君!」
「はぁ゛…はぁ゛…俺もう、ぜってえ走しんねぇ…誓ってやる…」
少し遅れて、シンタローが到着する。足をガタガタと震わせて何かブツブツと呟いていた。
「やあ、オニーサン。と、誰だっけ君。」
ヤノは二人が来た瞬間、というよりもシンタローの姿を見たとたん先ほどの嬉しそうな顔から一変、とても不機嫌だと言わんばかりの表情を見せた。
「お前…記憶が戻ったんだって?はぁ…疲れた…。」
シンタローは膝に手をつきながら、ゼェ…ハァ…と呼吸を整えている。ヤノはチッと舌打ちを打った。
「あーぁ、ほんっと、飽きた。演技って疲れるもんなんだなァ。」
「はぁ、何言って…!!?」
シンタローは顔を上げた時、訳の解らない恐ろしさで硬直してしまった。それは周りに居る、コノハやモモも同じだった。
夕日が沈み、黒い空が現れる。電灯が、あちこち明かりをつけ始める。
そのひとつの光がヤノを照らし、ステージに上がったような役者のように演出する。
ヤノは先ほどとは打って変わって、シンタロー達を真っ赤な目で睨む。
「だからさ、記憶無くしたってのは演技。どう?うまかった?」
無表情というよりも、何もかもに飽きた。そんな表情で告げる。
「はぁ…!?」
「『欺く』程じゃねェけど、良かったろ?」
能力を使っているわけでもないのに、常に目が赤い。それが、怖さを倍増させているかのようだ。
「じゃあ…ずっと記憶があったってこと?」
シンタローの後ろでコノハが口を開く。汗がコノハの頬を伝う。
「ま、そういうことになるね。でも、俺としての記憶だけどな。」
「「俺としての記憶」…?」
「だからさ、簡単に言うと、俺はヤノであってヤノじゃない—————————————能力本体なんだよ。」
白い月が、悲しくそして、終わりを告げる様に輝いた。
- 【カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【目では見切れない話】編 ( No.358 )
- 日時: 2013/10/03 21:33
- 名前: nine ◆CGFOaQutxk (ID: 5Icy7Pt2)
- プロフ: 咳のしすぎで腹筋痛い…orz
ええ…!?
ずっと化けてたってことですかw
…エンカちゃんの方がこw(殴蹴
エンカ「駄作者なんて死ねばいい」
すみませんすみませんすみまs((
- Re: 【カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【目では見切れない話】編 ( No.359 )
- 日時: 2013/10/06 22:01
- 名前: WIND (ID: TFVRu1Ih)
こんばんは。
お邪魔しますね。
まだちょっとしか読んでませんが、、
南倉様、小説を書くのがとてもお上手なようで、、
羨ましい限りです。
頑張ってくださいね!
- Re: nineさん WINDさん ( No.360 )
- 日時: 2013/10/11 11:14
- 名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
- プロフ: モモのコノハの呼び方が解んねぇ
nineちゃん>
返信遅くなってごめんー!
そういうことなのだね。あの日からね。うんうん。
えwちょw
大丈夫大丈夫w
WINDさん>
来ていただいて有難うございます。
いえいえ全然、駄作しか生み出せない奴でございます…。
僕は、WINDさんが羨ましいですよ!
有難うございます。頑張ります!
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