二次創作小説(紙ほか)
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- 【カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【イラスト投稿始めました
- 日時: 2013/12/11 17:36
- 名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
- プロフ: さあ、今日から君もメカクシ団だ——。
作者コメ
イラスト投稿始めました。アップロードの6号館で見れます。宜しくお願いします。
注意
・更新、遅い
・けして、うまいわけじゃない。
・やばい人、Uターンお願いします。
・キャラ設定は次のスレッドです。
お知らせ♪
☆参照4000超え有難うございます!!!!!
☆☆☆☆☆夏の小説大会二次小説 銀賞 有難うございました!
それではお願いします!
お客様
・アホッポイド様 現ヒラ様です^^
・リリィ様 オリキャラ有難うございました!
・アサ様 コメント有難うございました!
・豆腐様 素敵だなんて・・・!全然です!
・Dr.クロ様 オリキャラ有難うございました!
・yumi様 コメント有難うございます!
・茅様 キャラ有り難うございます!
・へんなの様 コメント有り難うございます!
・仁様 コメント有り難うございます!
・プツ男様 キャラ有り難うございます!
・海燐様 キャラ有り難うございます!
・豆腐紳士様 いつもコメントありがとうございます!
・紅様 キャラありがとうございます!
【メカクシティエトランゼ】楽曲一覧
0 エピローグエトランゼ
1 ミエルミエナイエトランゼ
2 人影アルカディア
3 瞳ノ見エナイ君ヘ
4 bad end out
5 ブラックエンヴィー
6 *******
? アイトの空間創造
- Re:読者様へ ( No.351 )
- 日時: 2013/09/28 21:44
- 名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
- プロフ: 銀賞有難うございました!!!!
へんなのさん>
有難うございます^^
これからも駄作ばっか生み出しますが宜しくお願いします!
- Re: Bad end out ( No.352 )
- 日時: 2013/09/28 22:44
- 名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
- プロフ: イラスト投稿版にてイラストを公開しました。
ミエルミエナイエトランゼのスズミちゃんのイラストをイラスト投稿版で公開してきました。良ければどうぞ^^
Bad end out Ⅱ
部屋の窓が開けられていて、ベッドの近くでトーヤが蹲っていた。
「っ・・・」
「トーヤ!?」
カンミがトーヤの元へ駆け寄る。キドやセトは窓へ駆け寄りそこから身を乗り出しヤノの姿が無いかどうか見渡す。
「大丈夫!?トーヤ!」
「あ・・・ああ・・・大丈夫・・・。」
トーヤはよろめきながら立ち上がる。そんなトーヤを支える様にカンミは肩に手を置いた。
『ご主人ご主人!気をしっかり!』
「っ!悪りぃ…ボーっとしてたわ。」
シンタローは今までの状況把握が出来ずにいた。エネが声をかけると我に戻り頭を左右に振った。
「というか、これスズミちゃんに伝えてくる!」
「す・・・スズミ・・・泣いちゃう・・・かな?」
モモとマリーはスズミの元へ戻ろうとする。キドは「オブラートに包んで伝えてやれよ!」と叫ぶ。うん、とマリーは首を縦に振る。
「トーヤ、君何か覚えてないかい?」
キド、トーヤ、カンミ、レイ、シンタローの5人はヤノが居た部屋でトーヤに何があったのか質問をしていた。
レイは落ちつきながら質問をした。トーヤは目を一度閉じもう一度開く。目を赤くして。
「ボクの能力では、『書き換える』事は出来なかったけど記憶を見ることは出来た。」
トーヤの能力、『目を書き換える』は目を合わせたものの記憶を見ることができ、そして記憶を書き換えることができるらしい。
「待てよ。アイツ今、記憶ねえんじゃ・・・」
「いや…、違うんだ…記憶が戻っていた。」
その言葉に4人は驚く。
「でも、少し違う…何か・・・暗い・・・うッ」
トーヤは能力を使うのを辞め、頭を押さえてまた蹲った。
「トーヤ!大丈夫?」
「キ、キドぉ〜!」
突然、マリーが部屋に入ってきた。もうすでに涙を目に浮かべている。
「ど、どうしたマリー。」
「スズミにね、モモがヤノが居なくなったって話したらね、走ってどっかいっちゃたの!今、モモがね走って追いかけてるの…」
マリーはキドにしがみつくとギュウッとキドの服を引っ張る。シンタローは「アイツ…オブラートって言葉、知らねえのかな…」と頭を抱えた。
「そうか、よし、取りあえずシンタロー。コノハを連れてキサラギを追ってくれ。」
「はぁあぁぁぁ!?なんで俺なん…あ、行くわ。」
まあ、妹のせいだしな…。携帯をポケットにしまう。部屋の外で寝ていたコノハを起こしアジトを出る。
ヤノがどこかへ行ってしまった。モモにそう聞きスズミは走った。
きっと…『あの場所』にいる。そう確信を持って。
スズミが辿り着いた場所。そこは、公園だった。夕日が眩しく、照りつける。
公園の中に入る。ブランコが風に揺られていた。
その頃、モモはその近くで迷子になりスズミの姿を必死に探していた。
スズミはわざと足を踏み鳴らすようにヤノから少し離れたところにとまった。
ヤノは石の塀の上で足を揺らしていた。
「あ。「スズ」。遅かったじゃねェか。」
「貴方は…。」
スズミはカタカタと歯を震わせてヤノを見つめていた。ヤノはパアッと明るい顔をした。
「あは。やぁっと、思い出したってェ顔だなァ。」
ヤノは塀から飛び降りる。いつも着ていないはずの黄色のパーカーをはおっていた。
「あーあ、「こいつ」は可哀想だよなァ。」
「やめて」
「だってよ、助けたやつに嫌われて
「やめて」
「『俺』に必死になって助けを求めてよォ…
「やめて…」
「そんで、これだぜェ!?」
「やめてよ!!!!!」
スズミは叫んだ。そして、目を赤く光らせた。
「俺は、楽しいよ。【ヤノ】」
黒くそして暗い冷たい笑みを漏らす。
そこに居たのは、ヤノではなかった。
夕日が真っ赤になったヤノの瞳をさらに冷たくさせる。
そこに居たのは、
「【目を回す】蛇…」
- Re: 【カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【目では見切れない話】編 ( No.353 )
- 日時: 2013/09/29 18:39
- 名前: yumi ◆CGFOaQutxk (ID: 5Icy7Pt2)
- プロフ: 3DSからお送りいたします
おおおお!蛇ktkr!
もち、カンミたちにもへびはいるんですがねーw
カンミとルナちゃんの蛇しか要素覚えてないぜ?(笑)
- Re: 【カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【目では見切れない話】編 ( No.354 )
- 日時: 2013/09/29 19:43
- 名前: 南倉 和 (ID: zG4YccRb)
- プロフ: 究極のベルトルトファン
これがですねぇ…おっとネタバレしちゃうwwww
だろうねーwだって目の能力全部蛇だしねwwww
- 【目では見切れない話】編 ( No.355 )
- 日時: 2013/09/29 20:25
- 名前: へんなの (ID: Mj3lSPuT)
ヤノの形をした蛇・・・蛇すげえ・・・メタモン見たい
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