二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【イラスト投稿始めました
日時: 2013/12/11 17:36
名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
プロフ: さあ、今日から君もメカクシ団だ——。

作者コメ

イラスト投稿始めました。アップロードの6号館で見れます。宜しくお願いします。

注意
・更新、遅い
・けして、うまいわけじゃない。
・やばい人、Uターンお願いします。
・キャラ設定は次のスレッドです。

お知らせ♪

☆参照4000超え有難うございます!!!!!
☆☆☆☆☆夏の小説大会二次小説 銀賞 有難うございました!

それではお願いします!

お客様

・アホッポイド様 現ヒラ様です^^
・リリィ様 オリキャラ有難うございました!
・アサ様  コメント有難うございました!
・豆腐様  素敵だなんて・・・!全然です!
・Dr.クロ様 オリキャラ有難うございました!
・yumi様 コメント有難うございます!
・茅様 キャラ有り難うございます!
・へんなの様 コメント有り難うございます!
・仁様 コメント有り難うございます!
・プツ男様 キャラ有り難うございます!
・海燐様 キャラ有り難うございます!
・豆腐紳士様 いつもコメントありがとうございます!
・紅様 キャラありがとうございます!

【メカクシティエトランゼ】楽曲一覧

0 エピローグエトランゼ
1 ミエルミエナイエトランゼ
2 人影アルカディア
3 瞳ノ見エナイ君ヘ
4 bad end out
5 ブラックエンヴィー
6 *******

? アイトの空間創造

Re: bad end out Ⅳ & prologue ( No.366 )
日時: 2013/10/23 23:15
名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
プロフ: ヤノ君好き過ぎてヤビャス。

bad end out Ⅳ


「最初っから、オニーサンは騙されてたの。解った?」
呆れたようにヤノが言う。「はい、お終いっ」体をうーんと伸ばし腕を上げる。そして10秒後パッと力を抜き下ろす。
「何のために?」
「君達の反応を見たかっただーけー。」
面倒くさいと適当に棒読みで質問に応じる。スズミはキッとヤノを睨み続けた。
「まあ、さ。今は、『その時』じゃないし。一旦、お開きにしようよ。」
ヤノが微笑む。シンタローは「は?」と小さく呟く。それを見たヤノは楽しそうにスキップで3人から遠ざかる。ヤノを追おうとするモモをスズミが服の裾を掴んで止めた。
「『その時』が来たら遊ぼうよ。」
首だけ少し振り向かせそんなことを吐き捨てて、ヤノは輝く月の影に消えた。
「す、スズミちゃん…。ゴメン…私のせいで…。」
「うんん。僕の方もゴメンね。モモ。僕が勝手に出てきちゃったせいで…。」
「おい。二人とも、それはアジトに戻ってからにしようぜ。あー、腹も減ったしな。」
謝り合う二人にシンタローは声をかけた。シンタローはぐるぐると音を立てる腹に手を添え軽く上下にさする。
「お兄ちゃん何も感じないわけ!?KYだよっ!?」

シンタローは、何も感じていないわけではなかった。
むしろ、モモ達より驚いていたのだろう。そんな言葉でも言わなければ、この手の震えは止まらなかった。
あの「冷たい目」を見た瞬間に、一人の少女を思い出していたのだ。
思い出したくもない過去の話を。少し前に、ヤノに見せられた彼女のことを。


「似てるよな。あいつと。」

「?。シンタロー、何か言った?」
コノハがシンタローの顔を覗き込む。それに驚いたシンタローは「な、なんでもねえっ」と言って走り出した。
その時にはもう、あたりは真っ暗になっていた。

















なんで、こんなことに…!
ああ、もう、どうしてこうなったんだよ。

街の中を走り回り、疲れて裏路地のビルの壁に背をつける。ズルズルと体重をかけ、地面に座り込む。
朝から晩まで、街の人々に追いかけられ散々だった。

あー…、アイドルなんて止めてしまいたい…。

頭を抱え、今日はそこで眠ることにした。

Re: 【カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【目では見切れな ( No.367 )
日時: 2013/10/24 12:27
名前: みつを。 (ID: rtyxk5/5)

4頁読んで、このみつを。にも分かったことがあったんです。

【なにこれ神小説】
【なんだ、ただの神か】

ええ、ええ。
恐るべき速度で理解させるこの小説は、
そんなタグが付いても可笑しくはないと思うんです(・`ω・)+←

カゲロウデイズでオリ小説を書くことにそれを読むことにも、
正直全く興味なかったです。

いえ、それは読む前のみつを。です。
南倉さんの小説を読んで、
このみつを。、新しく生まれ変わりましたよ(*-ω-*)←

まだちょっとしか読んでませんが、
お気に入りに追加してジックリ読ませて戴きます(笑)

続き頑張ってくださいね!

【カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【目では見切れない話】編 ( No.368 )
日時: 2013/10/24 16:47
名前: nine ◆CGFOaQutxk (ID: 5Icy7Pt2)
プロフ: XYブティックの割引チケットどこだあああ!!

なんとなく黒セーヤに似ているような気がしたけど触れないでいようと思った

Re:みつを。様 nineちゃん ( No.369 )
日時: 2013/10/24 23:03
名前: 南倉 和 (ID: L11BZFL.)
プロフ: 迎♥ЁЁァ

みつを。様>

おお!?いやいやいやいや!全然×2
いや、つくならこんなタグでございますよ!

【どうしてこうなった】
【駄作ワロタ】

位のものしかつきませんって!!
お、お気に入りにまで…こんな駄作を…

あ、有難うございます!!
が、頑張ります!!

nineちゃん>

え!?ナニソレ、kwsk!

カゲプロ】ミエルミエナイエトランゼ【目では見切れない話】編 ( No.370 )
日時: 2013/10/26 19:21
名前: nine ◆CGFOaQutxk (ID: 5Icy7Pt2)
プロフ: XYブティックの割引チケットどこだあああ!!

それ話しちゃうとボカロpになった時やばいからツイッターで話すよ^^;(これでもボカロp目指してまっせw)


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。