二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

白雪姫のリンゴ ※ホラーです。
日時: 2013/07/20 16:03
名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)

初めまして!みみぃといいます∀
ここで小説かくの初めてです!
お忍びでやっているので突然何も
書き込まなくなるかもしれません。
そこんとこをご了承下さいっ

ここの小説は閉鎖します。
これの新しい小説を書きはじめたので。
なので、閲覧のみとなります。
ご覧くださったかた、
ありがとうございました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昔々あるところに
それはそれは美しい娘がいました。
その娘は白雪姫と呼ばれ、村の人達は白雪姫を慕っていました。

あるとき、お妃様はある魔女から
もらったという鏡を見ていました。
その鏡はこの世の全てをうつします。
お妃様は、鏡に聞きました。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは、誰?」
鏡は白雪姫が一番美しいと答えました。それにに怒ったお妃様は、白雪姫の処刑を命じました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふぅ。長いので、ここで一旦
終わります。
コメントいっぱいこーい!!!!!

Re: 白雪姫のリンゴ ( No.37 )
日時: 2013/05/06 18:41
名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第二章
少女ハ笑ウ

一節 少女ノ思イ

目が覚めた。…あれは夢だったの?
それにしては、かなりはっきり見えた。
…ん?ここどこ?
私が眠っていた(倒れた)場所は、確か広い広場だったはず…?
どうしてかそこは、泉の近くだった。綺麗な水が涌き出ていた。
まだ状況がイマイチ理解できていなかったけど、喉が乾いていたので、
たまらず飲んでしまった。
あれ?これなんかリンゴの味がする…?
実は、水だと思っていたものは、リンゴのジュースのようなものだった。
どうしてこんなところに…?
疑問が残ったけど、私はあの広場を探すため、その場をあとにした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日はここまでです!

Re: 白雪姫のリンゴ ( No.38 )
日時: 2013/05/06 22:29
名前: 藍歌 (ID: VTrHJ6VV)

どーも!藍歌です。

すごいですね!面白いです。
私がつくった小説にコメントしてくれて、ありがとうございます!

うれしかったです。

つづき気になります!楽しみにしてます!

Re: 白雪姫のリンゴ ( No.41 )
日時: 2013/05/08 17:53
名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)

…なんだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結局あの広場は見つからなかった。どこまで行っても木ばかり。
きっと、どこまでも森なのだろう。私はそんな気がしていた。

しばらく歩いていくと、大きな樹が見えてきた。
…大きい。もしかして、これが噂に聞く「大罪の樹」?
私はその樹の周りを見て、そこだけ何も生えていないことに気づいた。
「大罪の樹」…。それは、人間が引き起こした罪を糧に育つ樹のこと。
昔、民衆を何十人も殺した殺人鬼が活動していた時は、
その樹は何十倍にも大きくなっていたらしい。
それに、大罪の樹には誰も近づかない。動物も、植物も。

…あれ?急に眠くなってきた…?
私は突然、強烈な睡魔に襲われた。
そのままなすがままに、深い眠りに吸い込まれていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大罪の樹とはなんなのでしょうか?
それは、またあとで!

Re: 白雪姫のリンゴ ( No.42 )
日時: 2013/05/08 20:33
名前: くぅり (ID: H6c/o5GF)

みみぃさん!返事が遅れて
ごめんなさい!!!
わざわざ、くぅりのスレッドにまで
来てくれて、返事なしとは……
返事したつもりだったのですが………

白雪姫のリンゴ
面白いですね!!!
そっか………毒リンゴを食べて
しまったんですね………
続きが凄く楽しみです!!!

私の「クリスマスの約束」や、
「友達たくさん出来るかな(⌒∀⌒」
も、よろしくお願いします!!

長文 失礼しました(m_ _m)

Re: 白雪姫のリンゴ ( No.43 )
日時: 2013/05/09 06:27
名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)

ありがとうございます!ウザくてすいませんでした…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大罪の樹が生まれたのには理由がある。
それは…「原罪者」が起こした罪があったから。
その原罪者は…
白雪姫を殺した、お妃だった。

私の口癖はいつもこれ♪
「次は誰を殺そうかしら…」
ただ単純に殺すんじゃないの。ギロチンにかけて殺すの♪
どうしてそんなことができるのって?
それは、私がこの国を支配する者、女王だから。
普通ならば、そのまま女王と呼ばれるはずだけど、
私はお妃様と呼ばれたいの…
とにかく、…ん?そこのあなた、気に入らないわねぇ。
私は次の瞬間前にいた兵士の足を無理矢理前に出し、
無理矢理こけた。
「なんという無礼者!この者の首をはねよ!」
ああ、今夜も楽しめるわぁ…。フフフフ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10