二次創作小説(紙ほか)
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- 白雪姫のリンゴ ※ホラーです。
- 日時: 2013/07/20 16:03
- 名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)
初めまして!みみぃといいます∀
ここで小説かくの初めてです!
お忍びでやっているので突然何も
書き込まなくなるかもしれません。
そこんとこをご了承下さいっ
ここの小説は閉鎖します。
これの新しい小説を書きはじめたので。
なので、閲覧のみとなります。
ご覧くださったかた、
ありがとうございました。
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昔々あるところに
それはそれは美しい娘がいました。
その娘は白雪姫と呼ばれ、村の人達は白雪姫を慕っていました。
あるとき、お妃様はある魔女から
もらったという鏡を見ていました。
その鏡はこの世の全てをうつします。
お妃様は、鏡に聞きました。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは、誰?」
鏡は白雪姫が一番美しいと答えました。それにに怒ったお妃様は、白雪姫の処刑を命じました。
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ふぅ。長いので、ここで一旦
終わります。
コメントいっぱいこーい!!!!!
- Re: 白雪姫のリンゴ ( No.27 )
- 日時: 2013/04/30 19:06
- 名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)
あと少しだけ。
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この村に少しだけいる、若い女たちが集まって話していた。会話に耳をかたむける。
・・・あのさぁ、森に白雪姫の幽霊がいるって知ってる?
えー何それー
噂によるとぉ、その白雪姫は、願いを叶えてくれるの。ただし、3つのリンゴからアタリを食べれたら。
それじゃあ、他の2つは毒リンゴってことぉ?
そー。あっ、それとさー・・・
その話は私の心を揺さぶった。もしかしたら・・・。
これで、子供ができる・・・
すでに運命の歯車は狂い始めていた。
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って、白雪姫出てこない!あ、ほんとーにすいません。
- Re: 白雪姫のリンゴ ( No.28 )
- 日時: 2013/05/01 17:18
- 名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)
お待たせしました〜(誰も待ってないと思うけど)
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子供ができるかも・・・。そう思うと心が楽になった。
でも、思っているだけじゃ、子供は産まれない。
私は近くにあった東の森へ行くことにした。
森は当たり前だが、広かった。広すぎて、見つからない!
私は探し続けた。雨の日も、風の日も、雪の日も。
もう1ヶ月たっただろうか。それでも見つからなかった。
夫のイライラも頂点へと達し、毎日喧嘩ばかりしていた。
ついに夫が別れ話を持ちかけた。私は必死だった。
大丈夫。もうすぐ産まれるわ!ね?ね?・・・
もう限界だった。心も、身体も。私は最後の望みをかけて、森へ。森へ・・・
走る。走る。ただただ走る。道なき道を。本能のままに。
足がだんだん動かなくなる。もうダメなの・・・?
いやだ。もうこの幸せを無くしたくない!
不幸になんか絶対ならない!
私は・・・、私は・・・
気がつくと、目の前に古い洋館があった。なんとも不気味だった。
私はその重たい扉を開く。この中に、白雪姫がいると信じて。
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プロローグ&第一章、1節は2ページにあるはずです!なんで?もしかして
私のインターネットだけ?
とにかくすいません!
- Re: 白雪姫のリンゴ ( No.29 )
- 日時: 2013/05/01 17:35
- 名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)
なんかどんどん2ページに消えてってる?どうして?
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扉の向こうに広がっていたのは・・・?
古い時計。3つの階段。所々に飾ってあるバラの花。
暗くて不気味だった。時計は止まっていた。骨董品っぽかったので、近づこうとしたら、突然時計が動き出した。
ゴーン、ゴーン、ゴーン・・・
耳が痛くなるほど大きな音だった。
「やめて・・・、・・・!?」
音は鳴りやみ、代わりに笑い声が聞こえた。もしかして・・・?
「いらっしゃーい♪久しぶりのお客様ね☆」
かわいらしい、14〜16歳くらいの美少女が、私の方を見て笑っていた。
その少女は、白くて艶やかな髪を腰の辺りまでのばしていて、
目は片方は赤、もう片方は緑だった。何より美しく、今まで見てきた誰よりも美しかった。
私は恐る恐る口を開いた。
「あ・・・あなたは、誰なの・・・?」
彼女は飛びきりの笑顔でこう答えた。
「私は白雪。願いを叶える者。」
その澄んだ声は私の心の中に語りかけてくるようだった。
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おかしいなぁ・・・?
- Re: 白雪姫のリンゴ ( No.30 )
- 日時: 2013/05/05 06:43
- 名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)
2日間、おばあちゃん家行ってました〜
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「…まあまあ、ここに座って?」
私はおずおずと椅子に座る。その椅子は恐ろしいほど、やわらかかった。
白雪姫はさっきとは違う妖しい笑みを浮かべながら、こう語りかけてきた。
「あなたの願いは…?」
途端に、心臓を捕まれるような鋭い痛みが走る。
ダメ…。言ってはダメ…。そう思う度、痛みは強くなる。
「わ、私は…」
私は耐えきれず、口を開いてしまった。
「…子供が欲しいの。」
白雪姫は満足げな笑みを浮かべた。
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ここ、バグってるわ〜(笑)
- Re: 白雪姫のリンゴ ( No.31 )
- 日時: 2013/05/05 11:40
- 名前: MIKU☆ (ID: FLul5xpm)
うわぁ!続き気になって仕方ない!ああ!失礼いたしました!初めまして!MIKU☆と言います!ヨロシク!