二次創作小説(紙ほか)
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- 白雪姫のリンゴ ※ホラーです。
- 日時: 2013/07/20 16:03
- 名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)
初めまして!みみぃといいます∀
ここで小説かくの初めてです!
お忍びでやっているので突然何も
書き込まなくなるかもしれません。
そこんとこをご了承下さいっ
ここの小説は閉鎖します。
これの新しい小説を書きはじめたので。
なので、閲覧のみとなります。
ご覧くださったかた、
ありがとうございました。
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昔々あるところに
それはそれは美しい娘がいました。
その娘は白雪姫と呼ばれ、村の人達は白雪姫を慕っていました。
あるとき、お妃様はある魔女から
もらったという鏡を見ていました。
その鏡はこの世の全てをうつします。
お妃様は、鏡に聞きました。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは、誰?」
鏡は白雪姫が一番美しいと答えました。それにに怒ったお妃様は、白雪姫の処刑を命じました。
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ふぅ。長いので、ここで一旦
終わります。
コメントいっぱいこーい!!!!!
- Re: 白雪姫のリンゴ ( No.21 )
- 日時: 2013/04/29 15:12
- 名前: zorolove☆ ◆hy8R8Q8mII (ID: tXtJgBFl)
初めまして。zoroloveです!!
白雪姫をモチーフにしてるんですね!!とっても面白いです!!!スゴイスゴイスゴ————イ!!!
この小説に比べて私のはなんてカスいんだ…。
…あ、失礼しました!続き楽しみにしてます!!!
- Re: 白雪姫のリンゴ ( No.22 )
- 日時: 2013/04/30 06:24
- 名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)
ありがとうこざいます!
これからも頑張ります!
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私は恋をした。一人の男性に。その人はかっこよくて、誰にでも優しかった。
私に優しくしてくれたから、彼は私のことが好きなんだと勘違いしてしまった。
そして、頭の中で妄想は広がり、ついには付き合っているとまで思いはじめた。
でも、彼は全然振り向いてくれない。
どうして?どうして?私のことが好きなんでしょ?
気がつくと彼には彼女ができていた。私は、浮気された!と思った。
憎い。彼も、彼女も。憎い・・・、
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い・・・
その時私の心の中で何かが弾け、魔力が・・・暴走した。
彼は悶えていた(もだえていた)。
体をくねらせ、苦しみに耐えていた。
周りにはだれも居なかった。家に一人きり。
あぁ、タ・・・ス・・・ケテ・・・
私の魔力の暴走は止まらない。でも、魔力にも限界はある。
やがて、彼と私は同時に力尽きた。
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ちょっと文章がおかしいかもしれません(汗)
- Re: 白雪姫のリンゴ ( No.24 )
- 日時: 2013/04/30 18:32
- 名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)
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私は目覚めた。でも彼は目覚めなかった。・・・彼は死んだのだ。
はじめは、誰が殺したの!?許せない!
と思っていた。だけど、調べていくうちに、
何個か不自然な点があることがわかった。
まず、彼は首を絞められ窒息死した。でも、絞めた痕がない。
病気でもなかった。
もうひとつは、彼が意識を失ったとき、私も意識を失っていたこと。
それに、あの日から魔法が使えなくなっていた。
その疑問は彼の亡骸を見たときに、確信へと変わった。
私が、彼を殺したんだ・・・。
これが私がはじめに犯した罪だった。
もうひとつの罪を犯したのは、そのあとだった。
私は、いろいろな街をただただ歩いた。やがて、ひとつの街にたどり着いた。
というか、村、という方が正しい。
そこは、サーシュという村。近くに森があり、その森には秘密があった・・・
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このあと、白雪姫、登場!
- Re: 白雪姫のリンゴ ( No.25 )
- 日時: 2013/04/30 18:42
- 名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)
ひとつ訂正です。婦人の出身地はサーシュではなく、どこかの森です。
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秘密の正体はわからなかったが、私はここが気に入った。うん、ここで暮らそう。
自分たちでものを作り、自分たちで処理をする。あの森の生活と似ていた。
あんなに嫌いだったはずなのに。やっぱりこういう生活が私に合ってるんだ。
村の人達は私にとても優しくしてくれた。特に、村一番のイケメンに。
その後、私はその彼と結婚し、子供が産まれるのを楽しみにしていた。
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ちょっと区切ります!
- Re: 白雪姫のリンゴ ( No.26 )
- 日時: 2013/04/30 18:52
- 名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)
すいませーん。
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しかし、いくら待っても子供は産まれず、私と彼はあえなく離婚した。
2人目の夫とも同じ理由で離婚した。なぜ、子供が産まれないの・・・?
私は不安で不安で仕方がなかった。そして、3人目の夫と結婚し、今度こそ産まなきゃ!と思った。
しかし、やっぱり、産まれない。彼もイライラが頂点に達していた。
そんなときだった。あの森の噂を聞いたのは。
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白雪姫は次回登場するかもで〜す!