二次創作小説(紙ほか)

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白雪姫のリンゴ ※ホラーです。
日時: 2013/07/20 16:03
名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)

初めまして!みみぃといいます∀
ここで小説かくの初めてです!
お忍びでやっているので突然何も
書き込まなくなるかもしれません。
そこんとこをご了承下さいっ

ここの小説は閉鎖します。
これの新しい小説を書きはじめたので。
なので、閲覧のみとなります。
ご覧くださったかた、
ありがとうございました。

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昔々あるところに
それはそれは美しい娘がいました。
その娘は白雪姫と呼ばれ、村の人達は白雪姫を慕っていました。

あるとき、お妃様はある魔女から
もらったという鏡を見ていました。
その鏡はこの世の全てをうつします。
お妃様は、鏡に聞きました。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは、誰?」
鏡は白雪姫が一番美しいと答えました。それにに怒ったお妃様は、白雪姫の処刑を命じました。
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ふぅ。長いので、ここで一旦
終わります。
コメントいっぱいこーい!!!!!

Re: 白雪姫のリンゴ ( No.11 )
日時: 2013/04/28 16:26
名前: みゆう (ID: Rj/XAYnz)

きたよーッ
続きが気になるぅ〜

Re: 白雪姫のリンゴ ( No.12 )
日時: 2013/04/29 06:57
名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)

やったー!!!コメントキターーーー!!!
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バスに揺られて1時間。やっと最初の目的地についたみたい。
それにしてもバスなんていう高級な乗り物に乗れるなんて・・・(まあ、女帝様のコネでしょ)

最初の目的地は、・・・お墓だった。
うぅ。こわっ!それに、処刑された人達のお墓だったから余計に!
辺り一面、十字架ばかり。十字架に小さく名前が刻まれている。
「みなさーん、こっちですよー!」
先生が白雪姫のお墓を見つけたみたいだ。私はそっちに行こうと走り出したら、途端に空気が悪くなってきた。
しかも、それはお墓に近づけば近づくほど、強まる。・・・何?
その時。
誰かの声が聞こえた。
「へー。この時代に私の事を感じられる者がいるとはね・・・。」
辺りを見渡したけれど誰もいない。
私はいっそう気分が悪くなり、しゃがみこんだ。笑い声が響く。
誰?あなたは、誰?私が上を向いたときだった。彼女の姿を見たのは。
まだ少しあどけなさが残る、美少女を。
そのあと気持ち悪さはなくなり、私は白雪姫だとされるお墓を見ていた。
十字架は他のものよりさらに小さく、ボロボロだった。
その小さな十字架に、さらに小さく名前がしるしてあった。
『リリアンネ・ヒューラント』
おぉ。名前まで上品!いいなぁ・・・
お墓からは特に何も感じられなかったので、私はすぐにその場を離れた。
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ここで終わります。

Re: 白雪姫のリンゴ ( No.13 )
日時: 2013/04/29 08:52
名前: みゆう (ID: Rj/XAYnz)

あ〜
面白いな〜
続きがんばって!

Re: 白雪姫のリンゴ ( No.14 )
日時: 2013/04/29 11:11
名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)

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<誰もいなくなった墓場で>
墓の影が伸びる。やがて、それは人の形となった。
影が揺れる。風が吹く。影は笑っていた。
「また会いましょう。ナピスちゃん。」
なぜかその笑みは、とても美しく見えた。

バスが動き出す。次の目的地はどこだろ?
もちろん、私の隣には誰もいなくて。
さび・・・しくなんかないもんっ!
私は気分を紛らわせるため、さっき見た少女のことを考えることにした。
年齢は、私と同じくらいで、とてもきれいだった。けど、あれは普通の人間じゃない。
何かこう、まがまがしい力を感じた。
まさか幽霊!?何てことを考えていたら、バスが止まった。着いたみたいだ。
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このあと大変なことが起きます!
また更新しま〜す☆★

Re: 白雪姫のリンゴ ( No.15 )
日時: 2013/04/29 11:38
名前: みみぃ (ID: 8jXgF63k)

ダラダラダラダラ。GWってヒマだわー
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そこは森だった。辺り一面、木、木、木、木!
こんなとこに何があるっていうの?
しばらくすると広いところに出た。近くにある看板には、『白雪姫がリンゴを植えたとされる場所』ってかいてある。
でも、リンゴの木なんてどこにもない。私はしばらく歩き回っていたら、また強い力を感じた。
うっ・・・気持ち悪い・・・。
辺りを見渡したが、誰もいない。あの少女?違う。この・・・地面からだ。私は犬のように、地面を堀り始めた。
掘れば掘るほど、私に強烈な力が襲いかかる。もう、ダメ・・・。
私は地面を掘るのをやめた。激しい力に耐えきれなくなったから。
掘るのをやめても、私にまがまがしい力がまだ襲う。
ついに私は力尽き・・・。辺りは静けさに包まれた。
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ここから先は、ナピス目線ではなく、ある婦人目線で書いていきます。

あー。旅行行きたいです。今日は留守番で、つまらない〜


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