二次創作小説(紙ほか)

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魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密Ⅱ」 〜天使の合奏曲〜
日時: 2014/06/06 20:45
名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: 9fVRfUiI)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=11499

こんにちは!マヤです

タイトルを見れば分かると思うのですが…これは、「ペンダントの秘密」の続編です

読んでない人は、↑からどうぞ


更新が遅くなってしまうかもしれませんが、お願いします

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密Ⅱ」 〜天使の合奏曲〜 ( No.33 )
日時: 2014/10/15 22:36
名前: 赤神試練♪ (ID: cSw9GUzL)

ヤッホー

続き気になる〜〜
ルイ それ私も思った〜
ユウヤ怖いww

あと、なりきり掲示板にマテマテのなりきり作ったからよかったら来て♪
今、誰もいない…((マヤゴメン!宣伝なっちゃた

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密Ⅱ」 〜天使の合奏曲〜 ( No.34 )
日時: 2014/10/16 16:38
名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: cLFhTSrh)

ルイ
ん? ラブラブな雰囲気で言われたら?
鼻血ブ((

ユウヤ何考えてんだろね まったくもう←

コメントありがとう(*´ω`*)

赤神試練♪
ユウヤは怖いのが似合うからね((
続編のためにも悪になってもらわないと!!←

さっき行ってきたよー

コメントありがとう(*´ω`*)

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密Ⅱ」 〜天使の合奏曲〜 ( No.35 )
日時: 2014/11/09 17:34
名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: cLFhTSrh)

WOW !!←
ビックリしたー((何、急にby綾美

参照700超えてたんだもん((マジか(゜ロ゜;ノ)ノ!?by綾美

全然更新してないのにありがとうございます
ホント感謝ですっ!!(*´∀`)

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密Ⅱ」 〜天使の合奏曲〜 ( No.36 )
日時: 2014/11/28 19:00
名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: HOE8nich)


   ———ここは、どこだ……?


目が覚めたれんは、辺りを見渡した。
知らない場所。枯れた木々と、抉られた大地で戦いがあったと分かる。


「ユウヤ、やめて! もう、やめてよっ!!」


   ———綾美……?


涙を目に溜めて叫ぶ綾美。
近くには、マテリアルのみんながボロボロに傷ついて倒れている。

綾美もボロボロで、手を押さえている。


「なんで? 綾美が悪いんだよ、全部。ぼくの言うことをきけばよかったのに」


恐ろしい顔で笑う夕夜。
れんは声を出そうとするが、なぜか声が出ない。


「分かったから! ユウヤについていくよ。もう、これ以上何もしないで!」


   ———やめろ! 行くな、綾美!!


そう思っても、声が出ない。
その歯がゆさに、れんは表情を歪ませる。

自分は、なんて無力なんだろう。

綾美は、ゆっくりユウヤへと歩んでいく。
このままだと、綾美は手の届かないところへと行ってしまうだろう。

すると、綾美はれんのほうを見た。


「バイバイ……れん」


涙を流して、悲しく微笑む綾美。
だんだんと遠ざかっていく、綾美の後ろ姿。


「綾美———!!!」


やっと声が出たその時には、綾美の姿はそこになかった。


   §§§


「———!?」


れんは、はっと飛び起き、周りを見る。
そこは保健室で、綾美がベッドの近くの椅子で眠っている。

ユウヤと別れたあと、れんは気分が悪くなったので保健室で寝ていたのだ。


「いなくなったりしないよな……?」


綾美の頬を優しく撫で、悲しそうに微笑む。


   ———お前がいなくなったら、俺は生きてられない


愛しい少女を見つめながら、れんは手を強く握った。

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密Ⅱ」 〜天使の合奏曲〜 ( No.37 )
日時: 2014/12/06 11:54
名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: phd3C.MK)

うぎゃっっ!!!((なにby綾美
参照800越えてたぁ((それはよかったけど……by 綾美
けど、なに?((更新すれば?by綾美
そうだねぇ……はやく進めないと学生の間に全部終わらない((はぁ!?by 綾美
続編があるのっ 知ってるでしょ?
あと……何個だろ?((知るかby 綾美

……というわけで!!
小説がパパっと終わって次に行く可能性アリ!!((おいby 綾美
だけど、必要なととはちゃんと書きます!
ご了承くださいm(__)m


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