二次創作小説(紙ほか)

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Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ
日時: 2017/10/05 18:40
名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)

主人公は変わりませんが一からもう一度スタートさせてもらいます。
ホント申し訳ないっす。
もう一人、男主人公的なキャラを入れていきます。
再スタートよろしくお願いします。

鍵中 天(かぎなか そら)

色美 永久(いろみ とわ)と幼馴染的存在で同じA組に
なる。個性、今は秘密。

Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.36 )
日時: 2017/10/14 15:48
名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)


第三十四話 勝負、仮免許試験!

相手は彩風高校、今までの試験は無事クリアしやっとここまでやって来た。
一クラスに数人が代表し、出るという。

桂馬戦 爆豪&常闇 対 峠野&柳野

銀戦 緑谷&上鳴 対 兎神&零弦

金戦 麗日&切島 対 星久&詩法

角戦 八百万&耳郎 対 臨海時&狸聡

飛車戦 色美&轟 対 早乙女&舞円

色美「銀戦と金戦、攻めの銀と受けの金的な?」
麗日「頑張ろうね、切島くん!」
切島「おう、頑張ろうぜ麗日!」


彩風side

柳野「う、うそ〜私が出るんですか?あ、足を引っ張っちゃいますよ・・・。」
彼女は柳野 瞑子、念移動という個性を持つ。
峠野「大丈夫だよ、君なりに頑張ってくれれば。」
兎神「俺らの相手は緑谷とあのチャラい奴かー。」
零弦 小唄、個性は半固体で自身の半身をドロドロにし物理、電気、熱を通さない。
狸聡 創玄、個性は針糸、禍々しい黒の糸と針は任意で当たった者の視界などを悪くさせる。
早乙女 修羅、個性は半強半弱、右手で強化左手で弱体化。
舞円 相反、個性は反響と不能、反響は相手の攻撃を跳ね返し、不能は触れた相手の個性を
使用不可にする。

Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.37 )
日時: 2017/10/14 16:35
名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)


第三十五話 桂馬戦、開戦!

爆豪「クソヤロー死ねーーーーーー!!」
大きく跳躍し峠野に接近、個性を使い初っ端から攻めていった。
峠野も後ろに後退し避ける。
その際に飛び散った小石などをすべて浮かせ爆豪と常闇に向けて放った。
常闇「宵闇よりし穿つ爪」
ダークシャドウの腕は柳野に迫る。

峠野「ッ!柳野、逃げ—ッ!?」
さっきまで柳野の方向に走っていたダークシャドウは峠野の方へ向かっていた。

爆豪「お前を消しちまえば終わりだぁーーーー!!」

緑谷『かっちゃんと常闇くんの個性を奪取されたらかなり面倒なことになる。
   まずは峠野くんからダウンさせた方が良いと思うんだ。
   うまくやれば二人で挟み撃ちもできるかもしれない。』

峠野「かはっ・・・!!」
柳野は自ら降参した。
彼女の個性は対人戦、という感じではない。



蛙吹「緑谷ちゃんが予想した通りうまく挟み撃ちで来たわね。」
緑谷「うん、じゃあ次は僕たちだね。」
上鳴「緑谷、頑張って勝とうぜ!」


彩風side
零弦「まさか峠野が個性を使う前に倒されるなんて・・・!それだけ雄英が
   強いってことなのか・・・。」
横に包帯を巻かれた峠野に目をやった。

Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.38 )
日時: 2017/10/14 17:06
名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)


第三十六話 銀戦、開戦!

兎神と緑谷は互いに似たような面を持つ個性。
緑谷(さっきやったけど零弦くんには僕の攻撃も上鳴くんの攻撃もドロドロの半身によって
   無効化される!だけど反対側は攻撃が届くはず、でも相手もたぶんそれを守るはず。)
兎神「ッ!?ヤッベェ—うわっ!?」
逃げようとしたところに一直線に電撃が飛んできた。
鼻先擦れ擦れで止まり助かった。
だが兎神の頬を緑谷の個性が籠った拳が捉えていた。
緑谷「ごめん、兎神くん!!」
大きく吹き飛び地面に何バウンドかした。
兎神「ゴホッ・・・!」

緑谷と上鳴はアイコンタクトし互いに頷く。
零弦(なにが来る!?)
緑谷は指を弾いた。
すぐに衝撃波が起こり零弦と兎神が吹き飛ぶ。

零弦「くっ・・・個体捕食!」
ドロドロの右半身はものすごい勢いで二人を捕らえんとする。
緑谷「上鳴くん、両腕を上げて!!」
腕は捕らわれず自由だ。
上鳴「緑谷!」
緑谷「任せて!SMASH!!」
拳を突き出すと拳圧で二人が吹き飛び気絶する。

雄英、二連勝!

Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.39 )
日時: 2017/10/14 17:30
名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)


第三十七話 金戦、開戦!

切島「麗日、確か片方って一回ダメージを無効化するんだよな?」
麗日「うん、そう言ってた。だから詩法くんにはすぐダメージが与えられるとは
   思えないかな。」
星久の個性により二人は地面に這いつくばっている状態。
そんな中ハッと思いつく。
切島「あ、おい!」
麗日「とにかくこれの元をどうにかして!お願い切島くん!!」
切島「あ、あぁ任せろ!!」

地面を蹴り一気に接近し硬化した拳でボディブローを仕掛けた。
途中で遮ってきた詩法を躱し、回り込んで星久を沈めた。

すぐに元に戻り、動きやすくなった。

すでに麗日が動き出した。

『とにかく自由になったら相手を浮かせて硬化した切島くんの方へ。
 たぶん無理だろうしそしたらもう一回!』

言われた通り、さっきのは無効化された。
詩法(まずい、流石に二倍のダメージは!?)
そのまま硬化した切島の拳を脇腹に受けた。
詩法「がはぁっ!!?」


麗日「やったぁ!!」
切島「よっしゃあこれで三連勝だ!!」

Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.40 )
日時: 2017/10/15 09:28
名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)


第三十八話 角戦、開戦!

もうこの戦いも終わりが近い。

八百万「耳郎さん、そっちは大丈夫ですの!?」
盾を創造し守りに徹していた八百万が耳郎の安否を確認する。
耳郎「大丈夫!だけどこの糸と針、すごい邪魔なんだけどぉ!!」
耳郎は狸聡から放たれる針と糸から逃げていた。
ところがどっこい、その手ももう聞くことはなかった。
狸聡「糸と針の鳥籠」
八百万「耳郎さん!?」
耳郎「うわっと!気にしないでそっちお願い!!」

臨海時「その通りだよ!!よそ見してるなんて余裕だね!」
ハッと気づき慌てて盾で自身を守る。
八百万(守りに達していても仕方ありませんわ!)
刀を作り出し捕らえられている耳郎の元へ。
臨海時「そうはいかないよ!!」
耳郎「八百万!」
自身の心音を増幅させ衝撃波を送る。
八百万はヘッドホンで耳を守った。
臨海時「っ!?(これでは満足に戦えないか・・・)」

糸と針の籠は八百万の刀によりぶった切られ、耳郎を無事救出。
狸聡「これで勝ったつもりかい!?まだ僕は・・・!!」
耳郎「そんなこと考えてるわけないじゃん!ハートビートファズ」
地割れが発生し狸聡が怯む。
八百万「ごめんなさい!」
刀の柄の部分で狸聡の腹部を思いきり突くと気絶し倒れた。

ここまで全勝、雄英高校。


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