二次創作小説（紙ほか）
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- 妖怪ウォッチ 【エンマ大王のドタバタ日常】
- 日時： 2019/05/06 22:35
- 名前： エンちゃん （ID: M2c74DBu）
はじめまして、エンちゃんです。まあまあおもんないと思うんですが、ぜひコメントして下さい!で、小説中に変な文字が出てくると思うんですが(いつも編集終わったら気付く…………)びっくりマークなどです。ごめんなさい。キャラクター紹介入れても、もっと増えると予想します。たまに映画や、アニメのネタバレ入っちゃいます。
ではどうぞご覧下さい!
キャラクター紹介
エンマ大王
妖魔界の王。明るく、活発。人間界に興味しんしん。
ぬらりひょん
エンマ大王の側近。冷静だが、エンマ大王の笑顔に心を動かされる。
蛇王カイラ
幼少からエンマ大王のライバル。貴族の跡取りだが半妖。
太陽神エンマ
別世界のエンマで神妖怪の一人。まあまあ恥ずかしがりや。
時空神エンマ
別世界のエンマで神妖怪の一人。エンマ大王にやたらべったり。元気。
暗黒神エンマ
別世界のエンマで神妖怪の一人。ぬらりひょんを敵視している。
覚醒エンマ
神妖怪の一人。エンマ魔笛を持っている。
高城イツキ
(早速ネタバレですんません)エンマ大王の生前。イツキの魂とエンマ大王の父紫炎の肉体でエンマ大王が誕生した。
- Re: 妖怪ウォッチ 【エンマ大王のドタバタ日常】 ( No.87 )
- 日時： 2022/01/09 22:05
- 名前： スノードロップ ◆U9PZuyjpOk （ID: 0j2IFgnm）
スノーラビィ視点
「さーてと、メリケン妖怪いるかなー？」
ボクは、メリケン妖怪がたくさんいそうなニュー妖魔シティに行き、ビルの屋上から強いメリケン妖怪がいないか、見下ろしていた。
「目的違うけど、あれちょっとやばそうだよね…………」
遠くに見えるゴゴゴ・ゴットタワー。黒い建物に、目の形のライトが付いている。
噂によれば、あのタワーはゴゴゴ・ゴットファーザーがUFOで作り出し、それをボクのともだちのケータとイナホが止めたそう。
その時はまだ、ボクはともだち契約を交わしてなかったから…………。
すると、見覚えのある妖怪が、ボクの横に降り立った。
「……あ、カンフーマッハ！」
「やあスノーラビィ！こんなところでどうしたの？」
彼に事情を説明し、協力を求めた。
「そんなことか！それなら僕に任せて！すぐに伝えてくるよ！」
「ありがとう！そっちはよろしくね！」
「了解ー！」
- Re: 妖怪ウォッチ 【エンマ大王のドタバタ日常】 ( No.88 )
- 日時： 2022/01/09 22:07
- 名前： スノードロップ ◆U9PZuyjpOk （ID: 0j2IFgnm）
カルラ目線
「まぁ、古典妖怪といえばここでしょ！」
一人でうんうん、と頷く。
ボクがいる場所、それはここ。
「あらぁ？カルラ君じゃないの。どうしたの？」
「えんらえんら！今日は大ガマに用事があるんだ！いる？」
「えぇいるわよ！さぁ、お茶を出すから中に入って頂戴ねぇ。」
いつものように、本家軍の屋敷の扉を開けて、中に入り、奥の大将の間に向かう。
「…………妖怪クリーナー………」
妖怪クリーナーが地面を掃除してくれている。
「外装は和風なのに、大ガマもハイテクだなぁ」
そう呟き、部屋に入る。
「大ガマー。いる？」
「カルラか！どした、なんかあった？」
「うん……とても大変なことが起こった。」
真剣な顔を彼に向けると、彼も真顔になった。
(事情説明)
「………そうか、極妖怪………。」
「だから、古典妖怪達の力を借りたいんだ！大ガマ、できる？」
「任せろ！元祖にはこいつに行ってきて貰うからな！」
「？」
すると突然、押入れの襖が開き、大ガマにそっくりな顔がひょこっと出てきた。
「話は聞かせて貰ったけど、俺外に出たくないんだよな…………」
「あれぇ？前にぃ元祖のぉ女郎蜘蛛とぉデート行くとかぁ言ってなかったっけぇ？」
「『秘術、化けやもり』ぃ！あと、カルラだっけ、俺は大やもり。大ガマの親戚さ。とりあえず俺は、元祖に事情を話してくるよ。よろしく。」
「う、うん…………。」
自身の必殺で気絶させた大ガマを横目に見る彼に、ボクはビビった。
「じゃあ行ってくるよ。」
「よろしくね………」
「ゲ、コ………」
- Re: 妖怪ウォッチ 【エンマ大王のドタバタ日常】 ( No.89 )
- 日時： 2020/06/26 08:52
- 名前： スノードロップ ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
弁財天視点
弁「恵比寿ーいるか？」
あたしはあらなみ妖気を纏い、恵比寿のいるあらなみの宝船に来ていた。
お目当ての恵比寿は、宝船の端っこで地上に向かって釣り針を垂らしていた。
弁「恵比寿っ！」
恵「うおぉっ！」
ばしん、と恵比寿の背中をぶっ叩く。前に落ちそうになったので、ぎりぎりで受け止めた。
恵「なんや………弁財天か………」
弁「恵比寿、ちょいと大事な話が…………」
(事情説明)
恵「………それは、やばい…………」
弁「と言うわけだから、大黒天とか毘沙門天に言ってきな！」
恵「………わかったわ。その代わり、後で極上マグロ。」
弁「ぐ………わ、わかった………」
恵比寿に初めて指された。
- Re: 妖怪ウォッチ 【エンマ大王のドタバタ日常】 ( No.90 )
- 日時： 2020/06/27 08:49
- 名前： 待雪草 ◆U9PZuyjpOk （ID: ZFLyzH3q）
名前長いので変更。
一応スノードロップです！
トリップで判断お願いします。
- Re: 妖怪ウォッチ 【エンマ大王のドタバタ日常】 ( No.91 )
- 日時： 2020/06/28 07:41
- 名前： 待雪草 ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
エンマ離宮
エ「ノルカ、結界を貼りに行ってるソルカを援護しに行け。」
ノ「ホントだ！ソルカのこと忘れてたっしょぉ！」
光の早さでソルカの元に向かっていったノルカを見送り、オレは考える。
エ「いくら何でも突然だな………」
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