二次創作小説(紙ほか)

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ゆっくり討伐していってね!!【ゆく育】
日時: 2023/02/22 16:23
名前: \(^o^)/ (ID: AtgNBmF5)

こんにちは、\(^o^)/と申します。
「ゆっくり育てていってね!」様の二次創作、
『ゆっくり討伐していってね!!』のご観覧ありがとうございます。

最近投稿サボっててすみませんでした。
この度、垢移動します。
自分の書きやすさという点から、別サイトさんへ移動させていただきます。
もし出会えたらよろしくおねがいします。

ここに出てくるゆっくりたちは、
○○ゆっくりとか言いますが、主本人は擬人化して小説を書いてます。

本編へどうぞ

Re:  第一話 はじめまして ( No.1 )
日時: 2022/07/05 14:16
名前: \(^o^)/ (ID: 8DXjmx02)

「まて、古の饅頭でもなんでもくれてやる、だから、いのち…いのちだけは……!」
黄色い髪の、耳の生えた妖怪、"九尾"は叫ぶ。
……恐らくだが、この灰色の髪の青年にやられたのだろう。
その青年は、ゆっくりと九尾にせまる。
俺の体が震えた。いや、羽が主に震えた気がする。九尾が、九尾が……
「……じゃあ、」
青年が口を開く。
「もう二度とヒトを襲わないこと。それだけでいいから、……ほら、立ちな」
「……え?古の饅頭……アッ」
思わず口を塞ぐ。まずい、二人に覗いてたのバレた……
「……いたのか、天狗」
九尾がこっちを睨みながら癒やしまんじゅうを食べる。待ってそれ貴重なんだけど。
「天狗?あぁ、リフレクションのやつか」
青年の眉間にシワがよる。ごめんて……
「……今頃だが、お前のなまえは…?」
「…」
黙らないでくれ。さっき停戦したばかりだし、かなり困る。
「……侍。」
これが、俺らの"はじめまして"だった。


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