社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

リストカット〜誰かに救ってほしかった〜
日時: 2008/08/27 19:18
名前: 彩音 ◆InMD4jOCPI (ID: U.Z/uEo.)
プロフ: 元クリ・クリ・栗(●ω●)>です!!よろ♪

前、作っていたのが消えたのでまた作りました。
私の小説はいままでに3つ消えて、
3つともまだ戻っていないので、あきらめました。

ちなみに、また第1話から
びみょーに変えて作ります。


もと、クリ・クリ・栗(●ω●)>ですよ〜。

ちなみに彩音は、「あやね」って読みます。
65%本名です。

では、よろ♪

まず、自己紹介ー♪


名前 彩音

性別 女

生息地 東京のどっか。

年齢 11さい。 小6。

誕生日 12がつ20にち

特徴 夜行性。
   中島裕翔k好き。

Re: リストカット〜誰かに救ってほしかった〜 ( No.73 )
日時: 2008/09/07 08:55
名前: テラムス ◆B4ERaEKq8c (ID: cPNADBfY)

彰人って誰!?
ていうか由宇、生きてるの!?

Re: リストカット〜誰かに救ってほしかった〜 ( No.74 )
日時: 2008/09/07 12:26
名前: ♪なな♪ ◆hEpdoZ.tHU (ID: hvvY4hVb)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10511

杏樹さん,マジで?!
良かったら、友達にならない??
えっと、タメ&呼び名okだよん♪

Re: リストカット〜誰かに救ってほしかった〜 ( No.75 )
日時: 2008/09/07 18:39
名前: 彩音 ◆InMD4jOCPI (ID: LQijQRnu)

杏樹>>
もち☆OKだよ!!
これからは、呼び捨て&タメで!!
吹楽仲間だぁ〜☆
杏樹の学校は東初教音楽祭出てる?東京の学校?

テラムス>>
彰人はですね〜フフフ・・・
まあ、そのうちわかるよ!!

Re: リストカット〜誰かに救ってほしかった〜 ( No.76 )
日時: 2008/09/07 19:27
名前: 彩音 ◆InMD4jOCPI (ID: LQijQRnu)

第9話 〜約束〜

また、暗闇の中で彰人を呼んだ。

—彰人くん

—なに?

—彰人くんは今どこにいるの?


—由宇の隣の病室


—え?なんで・・・


—あの事故の時からずっと眠ってるんだ


—助かったの!?

—由宇が助けてくれたんだよ


—?

—あぶないって由宇が叫んだから、
車の真ん前に行かなかった。
真ん前にいたら死んでたんだって

—そうなの?


—うん。でも、結果的にあたったけどね

—目覚ませないの?

—覚ませるよ?


—なんで、おきないの?私、逢いたいよ


—由宇が起きたら、起きるよ。逢いに行くよ。


—約束?

—うん。


逢いたい・・・逢いたい・・・

でも、起きたらまたあの世界に戻らなきゃ。



・・・どうしても、逢いたい。


由宇は2ヶ月ぶりに目を覚ました。


「由宇!!由宇・・・っ・・・」

「お母さん・・・」


「ごめんね。由宇。ごめんね・・・」

「・・・」

「もっと、早く気づいてあげればよかった」

「お母さん。彰人くんが・・・」

「彰人くんって、宮野彰人くん?」

「隣の病室にいるって」


「でも、彰人くんは事故で・・・」

「生きてるの。ずっと眠ってるの」


「あれ?彰人くんのお知り合いですか?」
看護士さんが聞いた。

「幼稚園がいっしょで・・・」

「彰人くん、そろそろ起きてもいいんですけどね…」




「もう、起きるよ」




「え?」


だって、約束したから—

Re: リストカット〜誰かに救ってほしかった〜 ( No.77 )
日時: 2008/09/07 19:28
名前: 彩音 ◆InMD4jOCPI (ID: LQijQRnu)

杏樹って、何年生?中学?


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。