BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ!
日時: 2013/09/27 20:29
名前: レーズンパン (ID: yWcc0z5O)

まぁ、題名のとおりなんだけど・・・。
好きなCPあげると、


・グレイ受け全般!
・ナツルー
・ナツリサ
・グレジュビ・ジュビグレ
・エルルー
・ジェラエル


な感じ。
書いて欲しいCPはどうぞいってください^^
リクエストは、いつでも受け付けております^^

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.304 )
日時: 2014/01/04 20:57
名前: レーズンパン (ID: N5yVg.Pp)

桜華様


まじですかああああああ!
私はばっちり見ました!
いつかDVDでますよ^^
あとどっかの巻の特装版をかったらどうでしょう!!

リクエスト受けました!
今日書けたらいいなぁ♪

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.305 )
日時: 2014/01/04 21:30
名前: レーズンパン (ID: N5yVg.Pp)

桜華様のリクエストを♪
すみません、女子力というのをはじめて知りましたorz
なので調べてみたんですが、違ってたらすみません><


『ギルド日常観察』 グレイ総愛され ギャグほのぼの


グレイは、男。
それはだれもが理解している。
・・・そうなのだが、なんというか。


女子力、高くね?



これがギルドの本音である。


女子力、というのを聞いたことがあるだろうか。
よく調べると色々でるから、ソレを参考にして欲しい。
で、どうしてこの話をふるかというと———

グレイが、異常に女子力が高いからである。
最初から、それっぽさはあった。
黒のような、紺のような綺麗な髪とかで。
だが、それは「〜〜らしい」だ。
だが今は、もう「意識してんじゃね?」というレベルである。
彼はまったくそれを知らない。
無意識である。
元々小さいころオムライスを食べなかったレベルだ。
ちなみに食べない理由を聞くところ———

「・・・ひよこの死骸だもん」

子供か、あと死骸とか言うな、と思う。
そして、現在。
オムライスは食えるが。

「・・・ねぇ、グレイ」
「?ルーシィ、珍しいな。何だ?」
「気のせいか、こう・・・アンタいつもいい匂いするんだけど」

すんすんと、ルーシィは鼻を動かす。
それに一同(ナツ、エルザ、ウェンディ、ジュビア)も頷いた。

「そうだぞー、女男」
「女男いうなっ!・・・シャンプーじゃね?」
「え?・・・あ、本当だ〜!いい匂い〜♪」

ルーシィがグレイの後ろに立ち、髪の上に頭を乗せる。

「あ〜、ここ一番いい!」
「重いぞ・・・」
「恋敵ー!なにやってるのー!」

必死にウェンディがなだめる姿を見て、ルーシィは心の中でウェンディに謝った。
他にも、まだある。

「おい、女男野郎。・・・お前、性格やわらかくなってね?」
「いつもこういう風だろ?」

いや、完璧に違う。
確かに元から、グレイは優しい。
でももっと穏やかというか、なんというか。
しかも大声で笑わず、静かに笑う。

「はは、変な奴だな」

ほら、今みたいに。
ぶっちゃけ全員、グレイに驚いていた。
異常に女子力が高いグレイに。

「あの、グレイさん」
「?何だ、ウェンディ」
「コンディショナー使ってたりします?」
「おぅ、当たり前」

ナツが青ざめながらルーシィに問う。

「男でもコンディショナーって、つけんのか・・・!?」
「つけない人のほうが多いわね・・・」

だからサラサラしているのか。
男とは思えない髪の質だ。


「・・・、ナツ?」
「・・・・・・・・・あ」

いつのまにか、グレイの髪に指を通していた。
サラサラとしている感覚が心地よい。

「どうしたよ、ナツ。調子悪いのか?」
「いいいい、いや?」

あまりにも近くに顔を近づけられたため、言葉がどもる。
あと数cmでも動けば、唇が触れ合うほどに。
グレイの睫毛は長く、それにさえ見とれてしまっていた。

「こら、グレイ」
「うぉっ」

エルザがしかめっ面でグレイを引っ張る。
そして、ため息をついた。

「・・・色目を使うな」
「使ってねぇよ」
「私に使え!」
「それどんな手段なのよっ!?」

エルザのとんでも発言に、すかさずルーシィがツッこむ。
ジュビアも、ジュビアも!という声はあえて聞かないことにした。

「・・・グレイ」
「?」
「お願いだから、色目だけは駄目ー!」

















・・・意識なしって、怖い。
やってねぇって。
うっさい鈍感!

END

桜華様、リクエストありがとうございました!
女子力よくわかりませんでしたごめんなさい!!!

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.306 )
日時: 2014/01/04 21:43
名前: 桜華 (ID: K68xY4Ax)

リクエスト書いてくれてありがとうございます!!

オムライスを食べなかった理由がひよこの死骸ってええええ

何その理由めちゃかわいいですね(#^^#)

私が伝えたかった女子力ですよ!!

大丈夫です!あってます!

リクエストこたえてくださってありがとうございました!!

(そろそろCPありのリクエスト頼みそうな予感です!!)

てか、なんかいもリクエストしてすいませんんんんん

レーズンパン様の文才すごいっていうのと私に文才がないので(;´・ω・)

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.307 )
日時: 2014/01/04 22:13
名前: 歌野 (ID: xSa07PBj)

あ!
DVDを買ってお金を出すよりも、You-tubeで見た方がいいですよ!

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.308 )
日時: 2014/01/04 22:53
名前: レーズンパン (ID: N5yVg.Pp)

ふと、可哀想なグレイさんが書きたくなった。
リクエストも終わったし、書こう!


*『あの時好きって言えたなら』 ナツ←グレ モブ虐め 強姦表現 複数



学校に来た。
当たり前の事だが、本当は行きたくなかった。
でも、義理の兄—リオンを心配させるわけには行かない。

「・・・・・」

机の上には、落書きがかかれてある。
必死に泣きたくなるのを堪えた。

『きもい』『学校来るな』『淫乱』『馬鹿』『ホモ』

淫乱、とか。
ホモ、とか。
恐らく、グレイとナツのことを言っているんだろう。
違う、違う。
グレイは確かに恋愛としてナツが好きだ。
だが、ナツは。
ナツは友情として接しているのだ。
そう考えると、涙が溢れそうだ。

「おい、座れよ」

いきなり、男が蹴飛ばしてくる。
グレイはもう何もかもを諦めていた。

「…生意気だな、あぁ?」
「……」

もう何も喋れない。喋りたくも、ない。

しばらくは何もされなかったが、放課後いきなりトイレに連れ込まれた。

「…」
「どうやら、お前を構いたい奴が多くてさぁ」

辺りを見ると、複数の男子生徒がいる。
普段あまり目立たない奴等だ。

「本当にいいの?」
「最近溜まってるんだけど」
「いいぜいいぜ。プライド引き裂いてやんなよ」

グレイは会話の中、一つの事に繋がった。

「…あ、や…」

まさか。
グレイはその場から動けない。
怖いのだ。
男子の一人がグレイの制服を破いた。

「お〜、肌白いねぇ」
「や、やアア!助けてぇ!」
「無理だって、今回は先生も早く帰ってる」

一斉に男子生徒がグレイに群がる。
無理矢理、口に咥えさせられ吐き気がこみ上げた。

「っんむううう!んふぅううう!!」

秘部に指が当たる。
変な快感が体に走り回った。
グレイの自身も誰かにこすられ、快感が走る。
さらに、グレイの口にあった物も口内に白濁を流し込んだ。

「っうえぇ!っああ!」

秘部に指がつぷつぷと入っていく。
違和感が、グレイの体を蝕んだ。

「やだぁ!痛い、痛いぃ!」
「おーおー、これは中々いい映像だぞ」
「え・・・・・!?」

目の前の男は、グレイの痴態をカメラで納めている。
それに、さらに体が熱くなった。

「っあぅ!ひああああ!」
「お、ここが前立腺かぁ・・・」
「やだぁ!助けてぇっ、誰かぁぁ!」

グレイが叫んでも、救いの手が出る気配は無い。
そのまま、指が引っこ抜かれ代わりに熱いものが宛がわれる。

「っいやぁぁ!誰か、もうやあぁぁ!」

グレイの意思に反して、一気にそれはグレイを貫いた。

「—————————————————っ!!!」
「おーおー、アヘ顔だぁ」

貫いた男もきついらしく、動きが止まっている。
慣れようとしているのだろう。

「どうよグレイ君・・・いや、グレイちゃんよぉ」
「は・・・ナツ・・・」

いきなりナツといわれ、男はグレイの顎をつかむ。

「ふ・・・」
「ナツが好きなんだろ?じゃあナツでもない男に最初奪われて残念だなぁ」
「・・・!も、やめてくれ!つっ、つらい!」

男がゆっくり動き出す。
どんどん早くなっていき、グレイの耳元で呟いた。

「っだすね!グレイ君っ」
「!やめっ、やだぁ!あっ、あああああ!!!!」

やだといっても、中へ出されグレイは目を見開く。

終わった、そう思った。


「次、僕ね」
「えっ、ひああぁ!」

また中へいれられ、痙攣する。
カメラの男は、にやけていた。

「こいつらが終わるまで、だぜ」
「!!むり、無理ぃ!」

そのまま、行為は続けられた。










「・・・あは」

全員終わり、男達は帰っていった。
月明かりが、さしこむ。
トイレが少し明るくなった。
床の、白濁も目立つ。
びりびりの制服の状態で、グレイは壁にもたれかかっていた。

「あは、ははは」

きっとこれから毎日されるんだ。
悪魔みたいな快感をくらうんだ。
カメラをまわされて、脅迫された。

『大人しく言う事聞いてくれよ』

・・・こうなるんだったら。
ナツに好きって言うんだった。
どうなってもいい、どんな結果でもいい。
言えばよかったんだ。
そして、関係を崩せばよかった。
出来なかった結果が、汚れた体だ。

「あはははははっ・・・・ははは・・・!」

そこでただただ、泣き続けるしかできない。
グレイは自分の弱さを痛感した。

















言えばよかった。
汚れる前に、関係を崩せば。
こんな辛くなる事が無かったのに。

END


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