BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ!
日時: 2013/09/27 20:29
名前: レーズンパン (ID: yWcc0z5O)

まぁ、題名のとおりなんだけど・・・。
好きなCPあげると、


・グレイ受け全般!
・ナツルー
・ナツリサ
・グレジュビ・ジュビグレ
・エルルー
・ジェラエル


な感じ。
書いて欲しいCPはどうぞいってください^^
リクエストは、いつでも受け付けております^^

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.19 )
日時: 2013/07/19 12:30
名前: レーズンパン (ID: m3TMUfpp)


「最低・・・最低よ・・・!」

ブツブツいいながら、ルーシィは人が多い道を歩いていた。
そこで、見知った黒髪を見つける。


「グレイ!」
「ん?おお、ルーシィ。」

グレイの隣にはジュビアがいる。

「なにしてるの?」
「コイツと買い物いく約束してたんだよ。」

ルーシィはわかる。
ジュビアは買い物ではなく、デートに誘いたかったと。
勘違いされてもなお笑顔なジュビアにルーシィは苦笑いをうかべた。

「何かってたの?」
「ん、果物。」

気のせいか、林檎が異常に多い気がする。
林檎といえば、物語では毒林檎とか惚れ薬いりの林檎が多い。

「・・・懲りてないのね。」
「何が?」

グレイの黒曜石の色の瞳は本当にわからなそうにする。

「なんでも、ってきゃあ!?」

いきなり誰かに手首を掴まれる。
顔を見ると、いかつい男だ。
おそらく盗賊だろう。
そして、美少女のルーシィが連れて行かれるということは—

「・・・まさか・・・?おいジュビア!ルーシィのほうに行くぞ!」
「ええ!?わかりました!」

そして、二人は走った。




「きゃあ!!」
「良い女捕まえてきたな。」

沢山の男達がルーシィをかこむ。
ルーシィは後ずさりした。

「他にも、黒髪のうしろにも女がいたがな。」
「つれてこようぜ。」


続く^^
うちの小説はグレイは必須です^^

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.20 )
日時: 2013/07/22 13:55
名前: レーズンパン (ID: m3TMUfpp)


「や、やめなさいよ!」

ルーシィは思い切り叫ぶ。
一人の男はルーシィの髪をつかみあげた。

「うあ・・・!」
「うるせぇな、黙れよ。だまらねぇと、他の奴らを襲うぞ?」
「ひっ・・・。」

男達は下品な笑いを浮かべていた。

「別に男でもいいんだぜ?奴隷や、変態ジジィ共に売りつけるしな。」
「や、いやだ!やめて!仲間に手を・・・」
「その口の利き方はなんだ?」

男はルーシィを睨む。
ルーシィは小さく悲鳴をあげた。

「そうだなぁ、黒髪のやつ。アイツは奴隷じゃなくて、変態男に売る側だな。」
「グレイのこと!?やめなさいよ!」
「それと桜の男・・・」

「!!!    ナツのこと!!?やめて!」
「お?そのナツって奴は大事なのか?」
「仲間も、大事だけど、ナツは・・・!!」

「ルーシィいいいいい!!」

この声、ルーシィは聞き覚えがあった。

続く^^
ながい^^;

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.21 )
日時: 2013/07/27 11:55
名前: レーズンパン (ID: m3TMUfpp)


「ナツ!?」

声の正体は、ナツだった。
そして何十分で敵は全滅した。

「大丈夫か?ルーシィ!」
「う、うん!ごめんね・・・。」
「心配するなって、俺は平気だからさ。」

ナツの笑顔はすごく素敵だなとルーシィは思う。
いっそここで告白してしまおうか。

「・・・。ナツ!」
「ん・おう、なん—」


小さなリップ音
軽く、チュッと音が響いた。


「・・・・・・・・へ?」
「ごめんね・・・ナツ、私・・・・ナツのことが」

それは短い時間には感じられなかった。



「好き・・・なの・・・。」

ルーシィは緊張と共に後悔もあった。
もしかしたらナツは、リサーナが好きじゃないのかとか。



「・・・俺も。」
「えっ?」
「俺も、お前が好きだ・・・。」

そのとき、火竜と星が笑顔になった。


END


おまけ・・・


「やーっと付き合ったぁ・・・。」

ナツとルーシィが笑っている中、グレイはその様子を見ていた。
グレイはずっと前から二人が意識しあっているのを知っていたらしい。

「本当ナツは・・・  鈍感だなぁ。」
「・・・グレイ様の恋敵は減った・・・後は・・・」

後ろでジュビアがブツブツいっていることを鈍感のグレイは知らない。



な、ながかったぁ・・・。

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.22 )
日時: 2013/07/29 14:59
名前: ショコ (ID: ZnSoBBRR)


 ルーシィとグレイで媚薬または玩具プレイを願いします。

 あ、受けはルーシィで攻めはグレイです。

Re: FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ! ( No.23 )
日時: 2013/07/30 16:14
名前: レーズンパン (ID: m3TMUfpp)

ショコさん

あ、お久しぶりです^^
グレルーですか、出来るかな?頑張ります!


*『好きだっつってんだろーが!』 グレルー 玩具プレイ 


「ルーシィー。」
「・・・不法侵入かああああ!!」
「いつものことだろ。」

グレイは、ルーシィの部屋によく遊びに来る。
本人いわく、「退屈だから。別に理由はない」というが、案外楽しそうだ。

「もー、やめてよ・・・。」
「やだ。」
「退屈なら自分の家に帰って本読んでたら?」
「以前そうしたらナツが不法侵入してた。」
「アイツどこの家でもくるの?」
「座敷わらしみたいだからな、止める術は無い。」
「・・・はぁ。」

ため息をはく。
毎度毎度の事なので、もう慣れたが。
そのとき、グレイはルーシィを見てこういった。

「玩具ってしってるか?」
「!!!!!!・・・さ、さぁね〜?」
「・・・顔赤い。」

ルーシィも思春期だ、一応。
玩具の意味はしってる、あれ的なあれだ。

「どんなんか、教えろよ。」
「ええ!?」
「今日はそのために来た。」

いい忘れていたが、グレイとルーシィは恋仲だ。
ジュビアはそのことを知らない。
ついでに、グレイは性的なアレは全くと言えるほどしらない。
ルーシィはその純粋さで、ついつい言う事を聞いてしまうのだ。

「誰から教えてもらったの?」
「ロキ。」
「あの馬鹿あああああああああああああ!!」

純粋な人になんて18禁を!とルーシィは叫びたくなる。
グレイがルーシィに詰め寄った。

「教えろよ、実践形式で。」
「いや、その・・・・。」

実はルーシィは玩具を持っている。
何故かは知らないが。

「なぁ〜。」
「!!・・・わ、わかったわよ!」

ルーシィは決意した。


続く〜
頑張ろう。初めてこういうのやったけど頑張ろう。


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