BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲ腐ロ小説@キドさん下さい
- 日時: 2013/11/16 20:23
- 名前: るるん (ID: RlxFuCMR)
はじめまして!(*>▽<*)
3DSからの投稿です!
カゲプロ大好きです!
特に好きなのはキドさんとモモちゃんとカノです*
フレコ交換したい人は(多分いないと思う)言って下さい!主にうごメモしていると思います←
キドさん受けが大好きです!
カノキド モモキド セトカノが一番
好きです←←←
リクエストはできるかぎり頑張ってみようと思います!無理なら断りさせて頂ます…すみません
おっと。自己紹介するの忘れてました★
名前 るるん
誕生日 8/4
中学1年の腐女子です!R-18とか普通にみてます…←
好きなこと
絵をかくこと ゲーム 遊ぶこと
…くらいかな
よろしくお願いします!
コメントくれると嬉しいです!
あ、初心者なので、ここのことはよくわかりませんが、わからない時教えて下さると嬉しいです*
- Re: カゲ腐ロ小説@キドさん下さい ( No.105 )
- 日時: 2015/04/26 15:36
- 名前: 無限回路 (ID: CekhHc8W)
1週間ぶりに来たけど誰もいませんね…。
暇なんで小説適当に書きます。が!
いつも通りの駄作なんでさっと流してください。
んーとりあえずカノさん風邪引かせましょう←
即興だから酷いと思います。
キドカノ
カ「あー…。」
喉の痛み、頭痛、吐き気、目眩…。
カノは現在進行中で気分が悪かった。
カ「風邪だなぁ…。」
しかし、カノは欺ける。心配をかけぬよう、
欺いたままリビングへ。
カ「おはよー。」
時刻は午前6時30、起きているのはキドとセトだけだった。
キ「あぁ、おはよう。今日はキサラギたちが来るぞ。」
カ「ん〜了解…。」
カノは眠たくて仕方がなく、とりあえず
ソファに座るとセトに寄り掛かった。
セ「ん?どうかしたっすか?」
カ「何でもない、何となく。」
カノは目を閉じ、しばらくウトウトしていたが、
やがてセトがいつもより高い体温に気付き、尋ねた。
セ「カノ…風邪引いてるんじゃないっすか?」
カ「そんなんじゃないよ…。」
どうにも説得力がないカノの発言に、セトは不思議がった。
セ「仕方ない、奥の手使うっすよ。」
刹那、セトの目は赤く光る。
セ「やっぱ風邪引いてるじゃないっすか!」
大声を出した故に気付いたのだろう、料理を終えたキドが
カノの元に歩みよると、そっとカノの目を見た。
カ「………キド?」
キ「バカノ。心配かけやがって。上手く欺けてないぞ。」
キドはそういってカノの手を引き、カノの部屋にと連れていった。
カ「ごめんね…。」
キ「謝るより先に寝て治せ。すぐお粥持ってくるから。」
カ「うん…ありがとう…。」
キドが出ていくと、カノはすぐに眠りについた。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
カ「ん…」
マ「おはよう、カノ。キド!カノ起きたよ!」
大声に思わず頭が痛くなったカノだったが、
なんとか耐え、「おはよう」とだけ返した。
キ「ああ、起きたか。マリー、ありがとな。もう戻って大丈夫だ。
マ「分かった〜」
マリーは部屋を後にした。
キ「ほら、とりあえず熱計れ。」
カ「うん…。」
計った結果。
キ「お前…よく朝起きれたな。」
カノの体温は今、39度8分だ。キドが驚くのも無理はないだろう。
キ「薬も飲まないといけないから、少しでもこれ食え。」
カ「お腹空かない。」
キ「食べないと薬飲めないぞ?」
カ「じゃあ食べさせて。」
キドは、はあぁぁ…と盛大に溜め息を吐いた後、
スプーンでお粥を掬って冷まし、「ほら。」と乱雑に食べさせた。
カ「ん、おいひい」
キ「そうか、じゃあ後は自分で」
カ「じゃあもう食べない。」
キ「…ったく仕方ないなぁ…。」
という訳でキドが全てカノに食べさせると、
カノは至極嬉しそうに笑った。
キ「じゃあ薬な。」
カ「ぅー、飲まなきゃダメ?」
キ「駄目。」
カ「じゃあ、飲んだら頭撫でて?」
甘えてくるなんて珍しいなぁ、などと思いながら、
キ「分かったから早く飲め。」
と急かせば、カノはすんなり薬を飲んだ。
カ「飲んだよ!」
キ「はいはい、いいこいいこ(棒)」
かなりぶっきらぼうだが、それでもカノは満足したらしい。
ふにゃ、と力なく笑った。
そこでふと思い出したように、キドはカノに水を飲ませた。
キ「水分は必須だからな。あと、これも貼っとくか。」
冷えピタを貼ると、カノは驚いた表情をした後、
ふっと笑って言った。
カ「ありがとう、もう寝るね。」
キ「ああ。何かあったら言えよ。」
部屋から出て行こうとするキドを見て、カノは一瞬
引き留めそうになったが、すぐに諦めて目を閉じた。
人の…特にキドの温もりが恋しいと思うと、なかなか寝付けなかった。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
カ「うー…」
僅かに残る頭痛に抗いながら、カノは起き上がる。
カ「キドー…?」
呼んでみるが、声が上手く出ない。
キ「ん?ああ、起きたか。」
それでもキドはきちんと聞き取ったようで、水を持ってやって来た。
キ「少しはよくなったか?」
カ「うん…少しはね。」
熱を計りながら、カノは答えた。
未だに怠さは残るが、今朝ほどでもないようだ。
キ「38度5分…。もう少し寝ないとな…。」
リビングがら僅かに聞こえる声は、カノを心配しているようだった。
キ「セトはバイトで、俺は買い物に行く。
キサラギが面倒見てくれるそうだから、辛かったら言うんだぞ。」
そう告げて頭を撫でれば、カノは嬉しそうに目を細めた。
キドと入れ替わりで入ってきたモモは、心配そうな顔をしていた。
モ「カノさん、大丈夫ですか?」
カ「まだ熱はあるけど、朝よりはいいよ。」
モ「そっか、よかった〜」
安堵して言うモモの後ろから、シンタローが覗いた。
シ「キドからのメールでエネが騒いでな、来ちゃったぞ。」
シンタローの手には買い物袋。
シ「3時だし、食うか?」
そこには手頃な大きさのアイスが3つ。
3人分なのかと思ったら、モモが2つ食べるようだ。
カ「冷たくて美味しい〜♪」
シ「割と食えるし、少し安心したな。」
その後、3人で雑談をしていると、すぐに時間が経ってしまい、
いつの間にか4時になっていた。
キ「ただいま。」
カ・シ・モ「お帰り/なさい」
キ「2人とも、ありがとな。」
モ「いえいえ、役立つこと何もしてませんよ!」
シ「今日はもうアジトに泊まって行こうと思うんだが。」
キ「ああ、構わないぞ。カノはもう少し寝るんだな。」
寝てばかりでつまらない、と駄々をこねるカノに
夕飯できたら起こすから、と言って、皆部屋を後にした。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
夕食を終え、汗が気持ち悪い為に着替えも終え、薬も飲み、
あとは寝て治すだけとなったカノは、すぐに床についた。が。
カ「ぅ……か、は………」
一人、吐き気に耐えていた。
カ「(苦しい…助けて…)」
不本意ながら、カノは耐えきれずに吐いてしまった。
気も遠くなり、グッタリと倒れ伏した。
キ「ちょっとカノの様子見てくる。」
夕飯を終えて2時間後、カノが吐いて1時間後、
キドはカノの様子を見にいった。
キ「………っ!!」
鼻をつく臭いと驚愕の光景。たちすくんでしまった。
しかし、そうもしていられないので、キドは掃除し、水を持って戻ってきた。
キ「カノ……カノ!大丈夫か?」
カ「ぅ…キド…?吐いちゃってごめん…」
キ「それはいいんだ。早く休もう。あと…」
念のため、とコップを渡すと、カノはすぐに飲み干した。
キ「今夜はずっとここいるから。」
カ「うん…。」
くしゃ、と頭を撫でる。カノは弱々しく頷き、眠った。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
キドは7時に目を覚まし、欠伸をひとつ。
カ「おはよう、キド。」
おはよう、と返し、体調を尋ねる。
カ「おかげでよくなったよ!熱も計ったけど、下がってたよ。」
キ「そうか、それはよかった。」
~今日は元気に過ごせそうだ~
〜感想、反省〜
なにこれ駄作のくせに長い…。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました!
全っ然Rいかねぇ!あ、失礼。
全然Rいきませんでした。
- Re: カゲ腐ロ小説@キドさん下さい ( No.106 )
- 日時: 2015/05/17 23:57
- 名前: 璃愛 (ID: Y2qMR8Q5)
初めまして!
カゲプロ好きの小5です!
現在キドカノが大好きです!
ヨロ(`・ω・´)スク!
- Re: カゲ腐ロ小説@キドさん下さい ( No.107 )
- 日時: 2015/05/18 17:25
- 名前: 無限回路 (ID: CekhHc8W)
こんにちは、璃愛さん!
私も最近入らせていただいたのですが(半ば勝手にw)、今少し過疎っちゃってるみたいなんですよ…。
私もキドカノ、カノキドとか好きなので、良ければ仲良くしていただけますか?
ちなみに3DSからの投稿です。
あ、でもフレコは教えられません><
あ、もとから聞く気ないですねごめんなさい。
なんか勝手に一人で駄弁ってて自分が滑稽です。
こんなバカでクズですが、仲良くしてくれたら死ぬほど喜びますんで宜しくお願いします(´∀`)/
- Re: カゲ腐ロ小説@キドさん下さい ( No.108 )
- 日時: 2015/05/20 23:03
- 名前: スカーレット (ID: CekhHc8W)
改名
無限回路→スカーレット
カゲプロいろいろ(Rも可)
カゲプロいろいろ(Rも有り)
似たスレ2つ作っちゃいました…。
良ければ来てください。
…カキコ別館って、R書けますよね?
- Re: カゲ腐ロ小説@キドさん下さい ( No.109 )
- 日時: 2015/05/23 13:08
- 名前: スカーレット (ID: CekhHc8W)
ごめんなさい、上の文章無視でいいです。
見ても別に面白いものありませんので。
ちょっと活動の仕方変えました。
Rは多分もう書かないと思います。
でも、まだこのスレで活動したいので…、
自分勝手ですみませんが、これからはキド絡みの
普通の小説が多くなると思います。
色々ごめんなさい 。°´-`° 。
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