BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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シンタロー総受け(リク受付)
日時: 2013/12/08 11:06
名前: ミク@ (ID: 6xakilB1)


初めまして。ミク@と言います。
中二(いろんな意味で)の腐女子です。
主にシンタロー総受けのBL小説を書いていきたいと思います。
初めてなので、リクエストやアドバイス等貰えると嬉しいです。
よろしくお願いします。

ミク@

Re: シンタロー総受け(リク受付) ( No.1 )
日時: 2013/12/08 12:11
名前: ミク@ (ID: QxIgp5vM)


シンタロー総受け


俺、如月伸太郎は、18歳童貞だ。
今からモモとメカクシ団アジトに向かうところである。

「お兄ちゃん、お腹すいたー、コンビニ寄っていい?」

「ああ、ついでに肉まんでも買っていくか。」

「あーっ!私、あたりめ入り肉まんがいい!」

「………(苦笑)」

どうしてこの辺りの店にはモモ好みの食い物が売ってんだよ。まずいだろって。

「あー……マリーには肉まんより餡まんの方がいいか。」

『ご主人、キドさんにはキムチまんが良くないですか?ww』

俺の携帯に住み着いているのはエネ。
電脳少女で、クソいたずらっ子だ。本当に世話を焼く。
そもそもこうやってメカクシ団に入ったのは、こいつのせいでパソコンが壊れ、買いにいったデパートで運悪くテロリストに遭ったからだ。
こいつがいなけりゃ、今でも平凡な引きこもり生活をエンジョイできたはずなのに……

「おにーちゃーん!!!買ったーー!?」

「あ、ああ。肉まん6個、餡まん2個、キムチまん1個
、あたりめ肉まん1個、だよな。」

「うん!早くいこ、寒いし!!」

「そうだな。早くいこうか。」

俺たちはそのままアジトに向かう。
なんだか嫌な予感がしたような気がした。
まあ、どうせいつものエネの悪戯だろう……。


 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

俺はキド。まあメカクシ団の「団長」というやつだ。
今ここには俺、カノ、セト、マリーがいる。
今からキサラギとシンタロー、ヒビヤ、ヒヨリ、コノハが来るところ、だ。
まあここまでなら普通の生活なんだが、いつもと違うのは、俺ら4人が囲むテーブルのど真ん中に、怪しげなボトルがあること、だ。

「カノ……これ、なに?」

「え?マリー、そんなの僕が知ってるワケないじゃないww」

「カノ。どこでこんなもの拾った。」

「ええー、そんなのどうでもいいじゃんw」

「飲み薬、ってとこっすか。カノ、飲むっす。」

「ええーw僕の扱い酷くない!?ww」

ああ……またやっかいなのがやってきたな……

ボトルの表示は英語。俺らは孤児院出身だから、もちろん英語なんて読めるハズがない。
……まあ、シンタローがこれば一発だろうが。

「ねえねえ!これシンタロー君に飲ませようよ!w」

「……カノ。シンタローさんに手ェ出したら、ただじゃ済まさないっすよ。」

「まあまあ。ホラ、ここみてよ。"ただし、使用には充分に気を付けてください。"って。」

「どうゆう意味っすか。」

「にっぶいなー、飲むのには異常はないってことでしょ、でも、使用には気を付ける。要するに、惚れ薬・媚薬の類いってことだよw」

「それなら……問題ないっすね。」

おいおいおいおい!!!!!問題ありありだろ!止めろよ!
っていうかなんでそんなのわざわざシンタローに!?

「おはよーございまーす!!!団長さーん!!!!!!」

「やっぱアジトはあったけえな。」

『皆さんおはよーでーすw』

うわっ、今、このタイミングで!?
案の定、カノとセトは目をキラキラさせている。
終わったな、シンタロー。俺を恨むなよ。

「シンタローさんっ!寒いっすよね、ココアどーぞっす!」

「温かいよー、シンタロー君ー♪w」

あ、あれはもう入ってるな。ボトルが無い。
つーかあいつら早いな……。

「うっす。サンキューな。あったけえー。」

「もー、お兄ちゃんったら、甘えちゃって。団長さん、肉まん食べます?」

「………………」

食う気力が無い。すまん、シンタロー。


 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

俺はセトから貰ったココアを飲む。
ああ、あったけえー……。
………ん?なんだ、これ。体が熱い。ぼーっとする……。

「な……なに、これ……?」

「あ、やっぱり媚薬だったんだw」

「シンタローさん、顔赤いっすよ!!」

「お、まえ、ら………なんか、淹れた……?」

「オフコース!!道端に落ちてた媚薬淹れたよ☆」

体が熱い。体の芯が燃えるようだ。
触れてもいないところが火照る。

「取り敢えず、ベッドいくっす!」

「僕も付き添うね☆」

「セトシンカノ!?こ、これは薄い本が分厚くなる!!」

「マリー………」

ああ、俺……意識が…………


【続く】

P.S. リクエストなどありましたらどんどんお願いします。駄作ですいませんでした。

Re: シンタロー総受け(リク受付) ( No.2 )
日時: 2014/07/20 20:18
名前: ミク@ (ID: tMBSASgt)

【続き】


目を覚ますと、そこにはセトとカノ、その回りに口元を押さえたマリー、気を落としたキドがいた。
そして俺には手枷と足枷。

「な、ん、で……はぁ……」

媚薬の影響で言葉が上手く出ない。
思考が低下していて、俺の優秀な脳みそが働かない。

「シンタローさん、食べちゃっていいっすか?」

「僕もいいよね♪」

……何をいってんだ、こいつらは。

キドが重い口を開く。

「俺が目を離した隙に………すまん、シンタロー。」

おい、だったら止めろよ、団長。

「シンタロー、私いない方がいい?カメラだけ付けとけば薄い本も描けるから………」

………腐女子ですか、あなたは。
そういいながらマリーはカメラを付ける。

「幸運を祈る、シンタロー。」

「期待してるよー♪」

あのー………ああ、もうダメだ。呼吸するのに精一杯だ。
というかこいつらはなにがしたい……、あ、食うのか、俺を。

「じゃあ、いっただっきまーっすっす!」

「セト、どっちから攻める?」

「もち、上っす!」

「OK!あ、メカクシする?」

「いやっす、シンタローさんの顔が見えないっす」

「それもそうだねーw」

なんの会話ですか、これは。
セトが俺のTシャツを脱がす。
ああ、この手つきは馴れてるな。
カノが俺にキスしてきた。しかも、深い方。

「んっ……あ……ふっく……」

カノの舌が俺の舌に絡んでくる。
ざらざらとした舌の独特の感触に、俺は早くも濡れてしまいそうだった。
もちろん、媚薬の影響もあるだろうが。
セトが俺の凹凸の部分に触れる。
俺はソコが感じやすかった。

「んんっ…!だ、め……ひょこはっ……!!」

「あ、ここ感じやすいっすか?」

そう言うとセトは舌先で舐めてきた。
ピンと立つのを感じる。

「んっ……ぁあ、せとぉ……………んん……」

信じられないくらいの喘ぎ声。媚薬のせいだ。

「シンタローさん、もう勃っちゃってません?」

いつの間にか、俺のズボン等は脱がされていた。
セトの言う通り、ソコはもうガチガチになっていた。
セトは舌先を先っぽに当て、グリグリと円を描く様に刺激を与えていった。

「んんん!!セト、らめ、そこ……!!」

「シンタロー君、可愛い」

カノは空いた凹凸部分に舌先を当てる。
俺が感じやすいところを重点的に攻めてくる。
卑怯だ。
セトが俺の足に着いている足枷を取り、M字開脚させた。
セトがソコをくわえる。

「んんんんんんんんっ!!!!!!」

「ひひょひひひっふは?(気持ちいいっすか?)」

「くわえたまま喋んなっ!!!」

「セトナイス」

セトは舌で裏筋を擦る。

「んっ……んあっ……」

「シンタロー君、喘ぎ声えろい」

えろくない喘ぎ声があるか。
セトは空いた手で俺のアナに指を突っ込んだ。
ダブルで下を攻められた俺はあっという間にイってしまった。
セトの口に射精いてしまい、罪悪感が募る。

「あ……ごめん、せと……」

するとセトはなんの躊躇いもなく飲みやがった。
無駄にセトメンスマイルで。
セトは溢れた俺の精液でアナを濡らし、ナカをぐちゅぐちゅとかき混ぜた。

「んんんん!!!!!んあっ…!」

セトの指は長くて、俺のナカの奥まで届いた。
卑猥な音を鳴らしながら、指はもう一本増やされる。
それと同時に、カノは俺にキスしてきた。
まるで、俺の喘ぎ声を塞ぐように。
舌が絡み合うくちゅくちゅという音に、ナカをかき混ぜるぐちゅぐちゅという音が合わさって、俺は耳を塞ぎたいくらい恥ずかしかった。
こいつらは俺の耳まで犯してくる。

「ふっくっんっ……ふぁ、ら…めぇ…」

「シンタローさん、もう入りそうっすよ。」

「んっ………ん……」

セトが俺のナカに自分のソレを入れる。
だいぶキツくて、なかなか入らなかった。
痛くて、もう異物感しかなくて、涙がぽろぽろと零れる。
「シンタローっさ、ん……んっ…」

セトのソレが一定の長さまで入ったとき、前立腺に刺激が走った。
だからといって痛いのが無くなるわけではない。
ずきずきするのを必死に堪えて、浅い呼吸を繰り返した。

「ん……ん……はぁ…はぁ……」

「動かすっすよ…?」

動かせる程度に首をふる。縦に。
もう早く終わって欲しかった。

「んっ、きっつ……シンタローさん、チカラ抜いて……」

セトも苦しそうだった。
カノはこれ以上刺激を加えない方が良いと判断したのだろう、黙って俺の頭を撫でていてくれた。

「ん………シンタローさんっ、イ、イくっす……」

「んっ!んん、俺も……」

「ナカ出すっすよ?」

「わかった………んっ……」

セトはそういって更に強く、激しく腰を動かす。

セトがイった数秒後、俺もイった…………。


 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾

『きゃあああああああ!/////いいですね!セトシンカノ!!』

「うん、これで次のコミケに出す本が作れるよっ!!」

「シンタロー………本当にすまん……」

(腐)女子達がこんな話をするのは数日後の話……。


【終わり】


P.S. 駄作ですいませんでした。何度も言って申し訳ないのですが、あったら遠慮なくリクエストをお願いします。

Re: シンタロー総受け(リク受付) ( No.3 )
日時: 2013/12/08 20:33
名前: 日向 (ID: N.hBywMC)


初めまして(=・ω・)ノ!

小六の腐女子です!!!読みました!最高ですね!
リクエストいいですか?

えっーと(いいなんて言ってないけど)
コノシンお願いします!♪〜(´ε` )

私も、書いてるので是非見てね〜


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