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進撃の巨人 小説です!R指定あり
日時: 2015/10/13 16:53
名前: ゆっこ (ID: gM3fL3C0)

ここでは
進撃の巨人のBLr18を
募集してます…!!!
リクも募集してますので
どんどんお申し付けください(笑)

私はマイナーなので
エルヴィン受けが大好物です。。////
同じ人もどんどん来てくださいね

私もどんどん投稿していきます、!

よろしくお願いします。

あ、あとシキエレも好きです///
映画を見てない人は分からないと思いますが
本当にごめんなさい。

Bか以外のも書きます!

Re: 進撃の巨人 小説です!R指定あり ( No.42 )
日時: 2015/10/24 21:25
名前: ゆっこ (ID: cFBA8MLZ)

エレン「はっ!!それより準備だ!」

それからエレンは六時間かけて準備をした

————————— よし!出来た!

壁にはハッピーバースディの文字。
テーブルには真ん中に今日買った
花とエレンの全身全霊をかけたフルコースが並べてあった。
そしてタンスの中にはプレゼント。後から渡すために
隠してあるのだ。
そしてエレンの手にはクラッカー。これで準備まんたんだ。

エレン「ふー…なんとか間に合ったかな?」

カチャカチャ…ガチャ

シキシマが鍵をけとドアを開くおとが聞こえてきた。

エレン<!!!来た!これで居間のドアを開けたら…>

ガチャ
—————— パァン!!!

シキシマ「!?」

エレン「シキシマ隊長!誕生日おめでとうございます!!」

シキシマ「は?今日は...俺の誕生日か!すっかり忘れてた。
ずっと準備してたのか?」

エレン「はい!すごいですか?」

目をキラキラさせてエレンは聞く。まるでエレンが誕生日のようだ。
シキシマもいつも通りの無愛想な顔ながらも
喜んでいるようだった。

シキシマ「....すげぇな。ありがとなエレン。」

朝のようにエレンをワシャワシャと撫でた。

シキシマ「ていうか…そのために今日早く起きてたのか。
俺もバカだな。」

エレン「いえ!いいんですよ。」フニャ

エレンの子供のような笑顔に内心ドキッとしながらも
シキシマは理性を保った。

シキシマ「..お前の頑張った料理食べてやるか」

エレン「はい!!」

Re: 進撃の巨人 小説です!R指定あり ( No.43 )
日時: 2015/10/24 21:50
名前: ゆっこ (ID: cFBA8MLZ)

———事件は起こった。
シキシマがエレンの料理を食べた瞬間に———

シキシマ「うっ…|||」

エレン「おえっ!マッズ!シキシマ隊長!すみません!
ってああ!!めっちゃ顔色悪い!

———っていうか全部食べてくれてますよね!?
無理してまで食べてくれたんですか…?」

シキシマ「お前料理なんだから当然だ。
うっ!......」ヨロヨロ

シキシマ「少しトイレに....」ヨロヨロ

エレン「はっはい!大丈夫ですか!?めっちゃフラッフラですけど…


立っているのもままならなかった
シキシマは案の定倒れこんだ。

ドサッ!

エレン「ああ!!シキシマ隊長ぅう!」

—————————

エレンはシキシマを十分かけて
ベッドに連れていった。なにせ、シキシマは
183㎝もあるので大分重かったのだろう。

エレン「シキシマ隊長..,。誕生日なのに…俺のせいで…」

シキシマは丁度目をさましたらしい。

シキシマ「エレン?...俺トイレに行ったんだが…」

エレン「!!シキシマ隊長!すみませんでした。俺の料理のせいで。。」

シキシマは今の状況を理解した。大分具合は治ったようだった。

シキシマ「お前が口直ししてくれるんなら許してやる」

Re: 進撃の巨人 小説です!R指定あり ( No.44 )
日時: 2015/10/25 20:20
名前: ゆっこ (ID: j7.TiE4.)

なんだか
エルサシャにハマりそうな予感!!←

私ほんとにマニアックフェチだな〜(´-ω-`)w

Re: 進撃の巨人 小説です!R指定あり ( No.45 )
日時: 2015/10/25 20:32
名前: ゆっこ (ID: j7.TiE4.)

シキエレシリーズの続きでございますニヤニヤ

***************************************

エレン「口直し…とは?あっ!!リンゴ剥いてきましょうか?」

シキシマ「は??エレン。何か勘違いしてないか?」

純情なエレンはシキシマの中にある下心には
きずけなかったのだ。

エレン「へ?勘違いって?」

シキシマ「まったくお前は…俺はエレンで口直ししたいんだよ。」

エレン「お...俺で...!?////ボンッ」

シキシマ「フッ…お前というやつは...
俺は今日誕生日なんだ。
お前を俺にプレゼントしてくれないのか?」

エレン「プレゼントは他にもあるのですが…

.......ゴクッ」

覚悟を決めたようにエレンはシキシマを
きっと見据えた。

エレン「俺をもらってくださひ!!」

あまりの緊張からか
声が裏返った。

シキシマ「!?...八...お前は見てて本当に飽きないよ、八八八」

そしてシキシマはエレンをベッドに
押し倒した。

**********************************************

↓この先r18です!

Re: 進撃の巨人 小説です!R指定あり ( No.46 )
日時: 2015/10/25 20:57
名前: ゆっこ (ID: j7.TiE4.)



********************************

エレン<......正直、前までは男に抱かれるのなんて
気持ち悪いと思っていた。でも、シキシマ隊長には
そんなこと微塵も感じなかった。
あぁ。俺…シキシマ隊長のこと本当に好きなんだな>

シキシマはゆっくりとエレンの服の中に手を忍ばせた。
ゆっくり、ゆっくりと宝物をさわるかのように
優しい手つきはエレンを十分に感じさせた。

エレン「はっ....ぁっ…たいっちょぉ…」

シキシマ「シキシマと呼べ。エレン…」

シキシマの驚くほど綺麗な手の細い指は
エレンの突起をつまみ上げた。

エレン「ひゃっ...うっくっ…隊長!!」

シキシマ「シキシマだ。シキシマと呼べ。」

エレン「ううっ…くっ...シキっシマさんっ…あっ」

声を出すのが恥ずかしいと言わんばかりに
エレンは両手で口を塞いだ。
だが、シキシマはすぐにそれをこじ開けて
エレンの唇に朝のような
激しいキスをした。

チュ…クチュ…

エレン「ふっ...んっ」

互いの舌が唾液と共にすれあう音が
部屋中に響き渡る。まるで朝の続きのように…

エレン「っ…ぅっ…んんっ」

シキシマは角度を変えながら
エレンの唇を食うように激しいクチづけを
かわした。
唇と唇が離れる隙間にエレンは小さく吐息を漏らした。

エレン「んっ...ふっ」

シキシマ「エレン……。」

エレン「シキシマさんっ…好き…です」

シキシマ「エレン…。俺もだ…」

エレン「!!!え?」

エレンはシキシマから好きだという
言葉など一生聞けないと思っていたようで
かなりびっくりしているようだ。
シキシマは耳まで赤くしてエレンから目をそらしている。

エレン「シキシマさん…今!」

シキシマ「っ....黙ってろ!」

エレン「ハハハ…嬉しいです…シキシマさん。
ずっと一緒ですよ!」

エレンはシキシマを抱き締めた。
大切なものを抱くかのように…

エレン「シキシマさん。産まれてくれてありがとう。
俺の居場所になってくれてありがとう。」

シキシマ「そんなの…当然じゃないか。エレン…。」

今度は宝物に触れるように優しく優しく
キスをかわした。


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