戦場の双子　【ついに完結!!!】 | 複雑・ファジー小説

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戦場の双子　【ついに完結!!!】: 日時： 2011/04/29 13:17; 名前：玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: ZTrajYO1）; どうもっ！始めまして？お世話になっております？
玖龍です。イェーイ!
掛け持ちもいいところですね、はい＞＜

注意です↓

●ファジーとか初めてでどう書いたらいいかなんだか…。
●更新が遅い、と言うほどでもないけど遅い人には遅い。
●小説4つくらい掛け持ち中。
●神文が読みたい？私のは紙ですが。

↑のような作者が嫌だ、と言う人、今すぐバック！

始めます★

†本編†
pulorog >>2
＃１　>>6
＃２　>>7
＃３　>>8
＃４　>>11
＃５　>>16
＃６　>>20
＃７　>>23
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＃１０　>>45
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＃２８　>>128
＃２９　>>133
＃３０　>>141
epilogue　>>142

終わったｗｗｗｗ

†お客様†

†nata様
†戸嶋秋葉様
†亜夜音様
†中佐様
†玖羅々様
†缶コーヒー様
†華世様
†たべっこどうぶつ様
†かりん様
†ムウ様

†有り難う御座いました†

Re: 戦場の双子 ( No.92 ): 日時： 2011/04/04 14:17; 名前：かりん ◆SVvO/z.cC. （ID: ueXHoJNS）; ここでも書いてたんだ玖龍。
設定がすごくてはまりやした。←（うざいね・・うん）

Re: 戦場の双子 ( No.93 ): 日時： 2011/04/04 14:28; 名前：玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: ZTrajYO1）; かりん☆＞＞

　あ、かりん♪きてくれたんだねー、嬉しいわぁｗ
　かりんと俺って好み似ているのかもね。
　俺も好きで書いてるから、こういうのｗｗ

Re: 戦場の双子 ( No.94 ): 日時： 2011/04/04 15:02; 名前：かりん ◆SVvO/z.cC. （ID: ueXHoJNS）; そうなんだ☆

Re: 戦場の双子 ( No.95 ): 日時： 2011/04/04 19:52; 名前：玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: ZTrajYO1）; ＃２１

「いっ……てぇ…」

私は、打った背中をさすりながらゆっくりと立ち上がり、あたりをきょろきょろと見回した。
そこは、森の中のようだ。
横は木、木、木。前方には、泉がある。

「龍伝説か…」

私はそう呟いて、泉の中を覗き込んだ。
——そこは、蒼く澄んでいて、何もなかった。そう、何もなかった。
下のほうは、暗くなっていてよく見えない。かなり深い泉なのだろう。

私はもう一度立ち上がり、後ろに方向を変えた。

「さぁって、探検でもすっか」

探検などしている場合ではないのだが。
私が歩き出そうとすると、後ろから激しい水音が聞こえた。

確かに聞いたはずなのに、さっきと様子は変わらなかった。

私はもう一度かがんで、泉を見下ろした。
そのときだった。

急に水が浮き上がってきて、私を包んだ。
不思議だ。
水なのに、冷たくもないし、濡れる様子もなかった。

そこで、意識がぷつりと切れた。

Re: 戦場の双子 ( No.96 ): 日時： 2011/04/05 22:00; 名前：玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: ZTrajYO1）; 上げです↑↑