複雑・ファジー小説

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悪魔と神に魅入られし者 続編
日時: 2011/06/11 12:50
名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)

はじめまして?久しぶり?どちらかはわかりませんがついにこちらまで手を伸ばしてしまいました。
描写もないし・・・というダメ文ですので見たくない方はここで戻るボタンクリック。小説もどきしか書けない作者なので・・・

とりあえずルール説明です。

1、「神文作者はここか?」→ここには紙文作者しか居ませんが?
2、「かりん?知らないよ」→読むか読まないかはご自由に
3、「更新亀はちょっと・・・」→読まなくて結構です
4、「荒らしに来たぜ☆」→お帰り願います
5、「そんなに小説書いて大丈夫?」→大丈夫なはずです
6、「かりんだ〜☆」→スクローr(殴
7、「題名に惹かれてやってきました」→内容があれでも文句言われないことを望みます
8、「ダメ文なんて・・・読めるか?」→最初に戻るボタンクリックしてくださいと申し上げましたヨ?
9、「わたしor僕も同じだよ?」→ありがとうございます。慰めてくださって・・・
10、「オリキャラ投稿だけに来た」→やめてください

ルールが長くなりましが、お楽しみ下さい

Re: 悪魔と神に魅入られし者 ( No.14 )
日時: 2011/04/09 16:14
名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)

第5話 2人の転校生は神と悪魔

今日、俺のクラスに転校生が来た。

勿論、沙織と皐月だ。

自己紹介は、ごく普通のモンだな・・・

2人ともなぜか俺の近くになった。

まぁ・・・どうでもいいんだが。

休み時間になるとその時間を待ちわびたかのように女子の質問攻め。

この様子はどこにでもある光景だと思う。

問題なのは男子の方だった。

普通の学校だったらないはずの男子の質問攻め。

聞く内容は、かなりあきれるないよう。

「好きなタイプは?」

とかがかなり多かった。

まぁ、沙織と皐月が可愛いからだろうが・・・

第5話オワリです。

Re: 悪魔と神に魅入られし者 ( No.15 )
日時: 2011/04/09 21:34
名前: 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y (ID: ZTrajYO1)
参照: ぽぽぽぽーん♪

んなっ、美人だとぉおぉぉお!?
ますます萌えぇぇ←←
三角関係っていいよね、萌えるよね、うん。
同情者がいてくれて嬉しいわぁ。

Re: 悪魔と神に魅入られし者 ( No.16 )
日時: 2011/04/09 21:49
名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)

はいはい(苦笑)

Re: 悪魔と神に魅入られし者 ( No.17 )
日時: 2011/04/10 18:40
名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)

第6話 悪魔の力

「やっと終わった・・・」

俺はそう言い机に突っ伏した。

俺が終わったといってるのは定期テストのことだ。

昨日のことで勉強が出来ていなかったことが問題だった。

「どうかしました?」

沙織の声を聞き俺は顔を上げた。

沙織が不思議そうに俺の顔を覗き込む。

一斉に男子の目線が俺に向けられた。

おそらく嫉妬とかの視線だろう・・・

勘弁してくれよ・・・

俺はまた机に突っ伏した。

次の授業なんだっけ・・・

俺はそう考えた。

体育だったっけ・・・めんどいなぁ・・・雨でもふんねぇかな・・・

そう考えた瞬間。

ザ———・・・っとおとが聞こえ窓の外を見ると・・・雨が降っていた。

「思ったとおりになりましたね?」

沙織の声に驚き俺は振り返った。

沙織がもう1度言った。

「思ったとおりになりましたね?」

「ああ・・・」

でも、何でだろう・・・

その疑問は沙織の言葉によって解決した。

「わたしの力です」

そっか・・・悪魔は自分の思い通りになるようにしてくれるんだ・・・

魂とか取られないだろうな・・・

俺はそう考え背筋が寒くなった。

第6話オワリです

Re: 悪魔と神に魅入られし者 ( No.18 )
日時: 2011/04/17 17:53
名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)

第7話 疑問

でも・・・なんでだろう。

普通は神と悪魔なんて組み合わせはないよなぁ・・・

普通、天使と悪魔じゃね?

俺は、そう考えて歩いていたので、誰かとぶつかった。

驚いて見ると沙織が腰をさすりながら立ち上がり俺をにらみつけた。

正直、怖い・・・

いきなり沙織の声が脳裏に流れ込んできた。

《人にぶつかっといてごめんはないんですか?》

俺は、それを聞き、すぐに謝った。

「ごめん!」

《わかればいいんですよ》

そう声が聞こえ沙織は軽く俺に微笑みかえっていった。

ただ、俺はこのときまったく気づかなかった。

いや、気づくはずがなかった

あいつが転校してくることに・・・

第7話オワリです


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