複雑・ファジー小説

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悪魔と神に魅入られし者 続編
日時: 2011/06/11 12:50
名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)

はじめまして?久しぶり?どちらかはわかりませんがついにこちらまで手を伸ばしてしまいました。
描写もないし・・・というダメ文ですので見たくない方はここで戻るボタンクリック。小説もどきしか書けない作者なので・・・

とりあえずルール説明です。

1、「神文作者はここか?」→ここには紙文作者しか居ませんが?
2、「かりん?知らないよ」→読むか読まないかはご自由に
3、「更新亀はちょっと・・・」→読まなくて結構です
4、「荒らしに来たぜ☆」→お帰り願います
5、「そんなに小説書いて大丈夫?」→大丈夫なはずです
6、「かりんだ〜☆」→スクローr(殴
7、「題名に惹かれてやってきました」→内容があれでも文句言われないことを望みます
8、「ダメ文なんて・・・読めるか?」→最初に戻るボタンクリックしてくださいと申し上げましたヨ?
9、「わたしor僕も同じだよ?」→ありがとうございます。慰めてくださって・・・
10、「オリキャラ投稿だけに来た」→やめてください

ルールが長くなりましが、お楽しみ下さい

Re: 悪魔と神に魅入られし者【オリキャラ募集いたします】  ( No.44 )
日時: 2011/06/03 18:45
名前: リコリス (ID: VmnQ.FWP)

わぁ。空出ていらっしゃる!

うーん空はなんの神様でしょう・・・?(決めてなかったわぁ

更新頑張って下さい!

Re: 悪魔と神に魅入られし者【オリキャラ募集いたします】  ( No.45 )
日時: 2011/06/03 18:58
名前: 月乃 (ID: Coc0ZMxQ)
参照: http://ほかのとこでは、ルナ☆ですよ〜

がんば!

かりん

Re: 悪魔と神に魅入られし者【オリキャラ募集いたします】  ( No.46 )
日時: 2011/06/05 11:26
名前: 秋桜 ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
参照: 元、「かりん」です

月乃ありがとう。

Re: 悪魔と神に魅入られし者【オリキャラ募集いたします】  ( No.47 )
日時: 2011/06/05 12:24
名前: 秋桜 ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
参照: 元、「かりん」です

第16話

沙織の隣に、赤い髪の毛をポニーテールにした少女が現れていた。

俺は驚いて、その少女を見ていた。

少女が口を開いた。

「悪魔の味方、紅火です!!今回、呼び出されたのは、あなたを始末するためです」

明るい子でよか……って、よくねぇ!

「いや、まて。俺を始末するって……本気で待て」

「嘘に決まってんでしょ。騙された!アハハ!」

皐月が呆れ気味に沙織に訪ねた。

「こんなのになったわけ?」

「まぁ……ちょっと手違いで」

「でも、取り合えず、アレは出来るんでしょ?」

「まぁ……紅火、アレお願い」

「わかりました」

すると、紅火は、俺を抱え、窓の外へ……て、馬路?

「ちょ、おま、何処へ連れて行く気だよ」

「天界」

紅火が短く答えた。

ふーん……天界か……って、納得できねぇ。

「天界って正気かオイ?」

「ゴチャゴチャ五月蝿いわね!少し黙ってくれないと叩き落すわよ!」

「あ、はいごめんなさい」

紅火は怒らせないようにしようと。

数十分ほどたち、

「ついたわよ」

紅火が俺に告げた。

そこは、全体が美しい自然に囲まれた場所だった。

そこに現れたのは———

第16話オワリ

Re: 悪魔と神に魅入られし者【オリキャラ募集いたします】  ( No.48 )
日時: 2011/06/05 17:52
名前: 秋桜 ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
参照: 元、「かりん」です

第17話

「紅火。お前、もうちょっと丁寧に連れて来いよ……」

金髪のロン毛をいじりながら俺の前に現れたのは、白い神父服を着ている、変な人。

おまけになんかジャラジャラしてるし。

紅火が、その男を見ながら言った。

「うるさいわね!どうやってつれてこようとわたしの勝手でしょ?」

「勝手じゃ困るんだけどなぁ」

「そらがいい気になるんじゃねぇよ!」

「そらじゃない!からだ!」

「どうだっていいわよ!」

「よくねぇよ!」

あれ?俺、忘れられてる?

なおも2人の言い争いは続く。

「人権忘れんなよ!」

「あんたの人権なんてどうでもいいわよ!」

「これでも、神だぞ!」

「あんたの場合、神じゃなくてトイレットペーパー並みの紙でしょ!」

「うるさいうるさい!」

「あんたが五月蝿いわよ!」

俺は、そろそろ、飽きてきたので、訊ねた。

「あの……俺、忘れてねぇ?」

「……」

「……」

両方沈黙。

って、忘れてたんかい!

「沙織が言ってたアレって?」

「あ……そうだった。そら。よろしく」

「私は、からだっての!」

大丈夫かよ……

第17話おわり


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