複雑・ファジー小説

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悪魔と神に魅入られし者 続編
日時: 2011/06/11 12:50
名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)

はじめまして?久しぶり?どちらかはわかりませんがついにこちらまで手を伸ばしてしまいました。
描写もないし・・・というダメ文ですので見たくない方はここで戻るボタンクリック。小説もどきしか書けない作者なので・・・

とりあえずルール説明です。

1、「神文作者はここか?」→ここには紙文作者しか居ませんが?
2、「かりん?知らないよ」→読むか読まないかはご自由に
3、「更新亀はちょっと・・・」→読まなくて結構です
4、「荒らしに来たぜ☆」→お帰り願います
5、「そんなに小説書いて大丈夫?」→大丈夫なはずです
6、「かりんだ〜☆」→スクローr(殴
7、「題名に惹かれてやってきました」→内容があれでも文句言われないことを望みます
8、「ダメ文なんて・・・読めるか?」→最初に戻るボタンクリックしてくださいと申し上げましたヨ?
9、「わたしor僕も同じだよ?」→ありがとうございます。慰めてくださって・・・
10、「オリキャラ投稿だけに来た」→やめてください

ルールが長くなりましが、お楽しみ下さい

Re: 悪魔と神に魅入られし者 続編 ( No.59 )
日時: 2011/06/11 13:03
名前: 秋桜 ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
参照: 元、「かりん」です

その後の話〜地上編1〜

沙織たちは半年振りに地上へ降り立った。

沙織は周りを見つめ、嬉しそうな表情をする。

空は不思議そうな表情で首をひねる。

そして、沙織はつぶやいた。

「此処に、誠人も……」

空は相変わらず、周りを見つめては首をひねる。

紅火は、そんな空を見つめてため息をつき、空に訊ねる。

「そんなに珍しい?」

空は驚いた表情で話し始める。

「珍しいもあったことじゃないよ。だって、なんだい?この大きい犬は。此処の文化では、死んだ犬をそのまま置いとくのか?」

空が指差したのは、渋谷にある忠○ハ○公。

紅火はあきれながら答える。

「それは天界でいう……看板みたいなものよ」

「何処の店の看板?」

沙織は、そんな2人のやり取りを見て苦笑した。



どうやら、此処に来た理由を忘れているようだ。



すると、紅火が大声で叫ぶ。

「あー!」

「何?」

沙織たちは驚き、紅火に訊ねる。

紅火は、あわてながら答える。

「何じゃないですよ。此処に来た理由は皐月を探すためでしたよね」

「……あー!!」

沙織たちは思い出し、叫ぶ。

周りの人々は、冷たい視線を紅火達に送った。

地上編1(皐月目線に続く)

Re: 悪魔と神に魅入られし者 続編 ( No.60 )
日時: 2011/06/17 18:22
名前: 月乃 (ID: Coc0ZMxQ)

まってるよ〜

更新頑張れ〜

Re: 悪魔と神に魅入られし者 続編 ( No.61 )
日時: 2011/06/17 21:50
名前: 秋桜 ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
参照: 元、「かりん」です

地上編1(皐月目線)

「此処ね」

わたしは「学校」を目の前にし、つぶやいた。

何処に誠人が居るんだろう。

わたしはあたりを見渡した。

すると、誠人の姿を見つけた。

わたしは急いで走っていって誠人の目の前に立ち、言った。

「誠人。わたしよ。皐月よ」

「……?」

誠人は不思議そうな顔をし、首を横にかしげた。

やっぱり……覚えていないんだ。

わたしは悲しくなり、涙を流した。

「ど、どうしたんだ?」

誠人はあわてながらわたしに問いかけた。

「……」

わたしは何もいえない。

ただ、誠人が思い出してくれるのを待つだけしか出来ない。

それが悲しくて……辛くて……

「えっと……と、とりあえず……座ろうか」

「うん……」

わたしは泣きながらうなずいた。

「なぁ、何で泣いてるんだ?」

「理由は、いえない……」

わたしが答えると、誠人は、

「そっか」

と、つぶやき前を向いた。

前みたいに皐月ってよんでほしいよ……

Re: 悪魔と神に魅入られし者 続編 ( No.62 )
日時: 2011/06/18 16:08
名前: 月乃 (ID: Coc0ZMxQ)

皐月が可哀想だ〜〜〜〜!!!!
誠人!!思い出してやれ〜!!
こうやって、興奮する私って一体…

まぁ、秋桜頑張れ〜
フレーフレーコ・ス・モ・ス!!

Re: 悪魔と神に魅入られし者 続編 ( No.63 )
日時: 2011/07/02 23:19
名前: JOKER (ID: 4/G.K5v4)

すごいです。感激しました。
・・・の前に軽くご挨拶。JOKERです。こんにちわ!
はじめて読みましたがすごいお話だと思いました。
どうしたら上手くお話が考えられるようになりますかね?


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