複雑・ファジー小説
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- 悪魔と神に魅入られし者 続編
- 日時: 2011/06/11 12:50
- 名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
はじめまして?久しぶり?どちらかはわかりませんがついにこちらまで手を伸ばしてしまいました。
描写もないし・・・というダメ文ですので見たくない方はここで戻るボタンクリック。小説もどきしか書けない作者なので・・・
とりあえずルール説明です。
1、「神文作者はここか?」→ここには紙文作者しか居ませんが?
2、「かりん?知らないよ」→読むか読まないかはご自由に
3、「更新亀はちょっと・・・」→読まなくて結構です
4、「荒らしに来たぜ☆」→お帰り願います
5、「そんなに小説書いて大丈夫?」→大丈夫なはずです
6、「かりんだ〜☆」→スクローr(殴
7、「題名に惹かれてやってきました」→内容があれでも文句言われないことを望みます
8、「ダメ文なんて・・・読めるか?」→最初に戻るボタンクリックしてくださいと申し上げましたヨ?
9、「わたしor僕も同じだよ?」→ありがとうございます。慰めてくださって・・・
10、「オリキャラ投稿だけに来た」→やめてください
ルールが長くなりましが、お楽しみ下さい
- Re: 悪魔と神に魅入られし者 ( No.1 )
- 日時: 2011/04/21 20:18
- 名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
登場人物
中山 誠人(なかやま まさと)
ごく普通の高校生だった、
この物語の主人公。
ショートカットに黒い目黒い髪。
背は高く性格は腹黒い。
松山 真月(まつやま まつき)
誠人がのことが好きな高校生。
茶髪のセミロングに、黒い目。
背は誠人に比べると低い。
落ち着いた性格。
秋山 沙織(あきやま さおり)
悪魔の化身。
黒い目に黒いロングヘアー。
性格はおっとり型。
皐月とライバル。
秋風 皐月(あきかぜ さつき)
神の化身。
黒い目にカールがかかった黒い髪。
性格は明るく活発な性格。
沙織とはライバル。
秋 弥生(あき やよい)
天使の化身(駄目天使)
茶髪の神に茶色っぽい目。
性格は超がつくほどぶりっ子だが、心は意外と陰険
増える可能性ありです
- Re: 悪魔と神に魅入られし者 ( No.2 )
- 日時: 2011/04/05 16:49
- 名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
プロローグ
あの時、俺は力が欲しかった。
大切な人を守れる力が・・・
だから、俺は間違った方向に進んだ。
神と悪魔と契約しなければ・・・
両方と契約するなんて思っていなかった。
いや、あるはずが無かった。
普通は・・・
- Re: 悪魔と神に魅入られし者 ( No.3 )
- 日時: 2011/04/05 17:12
- 名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
第1話 悪魔と神がやってきた!?
「きゃ・・・やめてよ」
真月が小さな悲鳴をあげた。
そう・・・真月はいじめられていたのだ。
(どうして・・・俺は真月を助けられないんだ・・・もう少し俺に、力があれば・・・力が欲しい・・)
《ならばそなたに力を授けよう。ただし、我と契約することを認めよ》
(わかったよ。それで真月が助かるなら・・・)
《ならばそなたに力を授けよう》
その瞬間周りが光に包まれ近辺に2人の美女が現れた。
俺は驚き美女に尋ねた。
「お前は誰だ?あの声と関係あるのか?」
美女の1人が話し始めた。
「わたしは、秋風皐月・・・あなたと契約したからここにいる。そして、神の化身」
「そっちの子は?」
俺は尋ねた。
さっきまで口を閉じていた美女が話し始めた。
「あたしは、秋山沙織よ。あんたと契約したからここに居る。そして、悪魔の化身」
俺はこの2人の言ってることが理解できなかった。
なんせ、いきなり出てきて悪魔の化身だの神の化身だのというから・・・
皐月が俺の方に近寄り言った。
「信じていらっしゃらないようですね?」
「えっと・・・」
「なら証拠を見せましょう・・・」
いきなり皐月の体が青白い光に包まれ消えた。
「え?どこへ行ったんだ?」
すると頭の中でさっきの声が聞こえてきた。
《聞こえますね?》
(聞こえてるに決まってるって・・・)
《では、今からわたしの言うことに従ってください》
従うったって・・・どうすれば。
そんな俺の気持ちを無視し皐月は続けた。
《今から真月さんのもとまで行きいじめをとめてください。わたしが居れば大丈夫です》
えっと・・・どうすればいいんだろうか?
第1話オワリです
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