複雑・ファジー小説
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- 光と闇を纏う者【本編ナリ】
- 日時: 2012/12/14 19:25
- 名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: gJZglt4F)
- 参照: http://ameblo.jp/love-m4at1/
↑アメーバブログですがやっている人見てください。
(アメ申してくださいね?)
さてさて、早速ですが小説を読む際の簡単な注意です。
まず、コメやアドバイスは「ドーンと来い」です!
ファン大歓迎!!!
そして…グロイシーンが沢山出そうです。
その反対に仄仄とした話もありありwww
コメント待ってます。
キャラクターボイス設定してみました。
また載せます。
- Re: 光と闇を纏う者 ( No.12 )
- 日時: 2012/01/02 13:31
- 名前: 風(元:秋空 ◆Z1iQc90X/A (ID: Me0ud1Kf)
- 参照: http://loda.jp/kakiko/?id
初めまして、昔風と名乗っていた風猫です。
*名前/フリガナ「リガルド・ハーレイ」
二つ名「嵐帝」(あったら)
*性別「男」
*年齢「22」
*国籍「ドイツ」
*容姿「茶色の立った短髪で目は鋭く紫と翠のオッドアイ。長身痩躯で常に黒のジャケットを着用している」(詳しく)
*性格「我が強くて筋の通らない事が嫌い。客観的だが、仲間思い。」
(*)能力「風を操る能力。風を使い自らを飛翔させたりカマイタチを造って攻撃したり嵐を造ったり風を身に纏い防御壁にすることもできる。」(必ず必要というわけではないです。有る場合は↓へ)
←能力の弱点は?「炎の攻撃だと逆に強化させてしまう。」
武器「スイッチを押す事によりムチに変形する剣。近距離戦と遠距離戦により別ける。」(簡単でいいですよ)
*戦い方「基本的には、風の壁を造って空中に逃れムチで攻撃をする。ムチの攻撃の届かない所からカマイタチや嵐で攻撃する事もある。」
武術「ボクシングをかじっている」(あるなら)
*一人称「俺」
*二人称「テメェ・貴様・名前」
*三人称「アンタ・名前」
過去「名家であるハーレイ家の次男。経営が突然破綻し孤立してそれから犯罪を繰り返す。」
その他「口癖として「弱肉強食」と言う言葉を良く使う。」
という感じです。
どうか、どうかこの駄目作者にお手を貸して頂けますでしょうか。
- Re: 光と闇を纏う者 ( No.13 )
- 日時: 2012/01/02 17:48
- 名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: o6x1qd73)
- 参照: http://www1.x-feeder.info/penetoro/
風猫様、ありがとう御座います。
ふんだんに使わさせて頂きます。
どんどん文章書くぞぉ(ヤル気だけ凄い)
- Re: 光と闇を纏う者 ( No.14 )
- 日時: 2012/01/02 21:39
- 名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: o6x1qd73)
- 参照: http://www1.x-feeder.info/penetoro/
「っう゛…。やだ、いたい。おじさんたち怖い…僕、おじさんたちとは行かない!だから、はなして!!!」
男の足を蹴ったりしたが、子供が大人に勝てるはずもなく、また更に殴られる。
「ひっ…たすけ、て…お…ぉさん、おかぁ…ん…けて」
必死に助けを求めた。
しかし男は
「ふん、助けなんか来るかよ。お前の親父とおふくろは今頃、俺の手下に始末されているだろうよ」
といい、大笑いした。
男の子は“始末”の意味を知っていた。
諦めようとしたときに聞き覚えのある声がした。
「ら!……せ…ら!!」
男の子はハッと顔を上げ、叫んだ。
「お母さん!!!!」
と。
男たちは、まさかの母の登場に驚き握っていた手の力を知らず知らずに緩めていた。
- Re: 光と闇を纏う者 ( No.15 )
- 日時: 2012/01/05 18:58
- 名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: X..iyfAg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode
男の子は掴まれていた手が緩んだとき一瞬を突き手を振り払った。
「あ、待ちやがれ!」
男が気が付いたときには既に遅く、男の子は母の元にいた。
「刹羅!!」
「お母さん」
刹羅と呼ばれた男の子は母に抱きついた。
「刹羅、大丈夫?後で治すからね。良かったわ、あなたも無事で」
刹羅にそういい殴られて怪我をしている頬をやさしく撫でギュっと抱きしめた。
「くっ、お前・・・どうしてココに!?」
悔しそうに顔をしかめ、刹羅の母に問いかけた。
「どうしてですって?決まっているじゃない、愛する我が子を助けに来たのよ」
刹羅から離れ叫んだ。
そして、目の前にいる男を見据えて、こう言った。
「貴方とは違うの。私は貴方の様に自分の子を放っておいたり冷たく接したりなんかしない!私は愛しているの。いいえ、私だけじゃないわ。他の人たちもこの子を愛してるの・・・たとえ、この子が
“世界を手に入れるほどの力”
を持っていようとも、貴方達の様な自分のことしか考えない人には決して渡さない!!」
有無を言わせない発言に男はたじろぎ、後ずさりながら手を腰の後ろへやった。
「っだからなんだってんだ!俺はマフィアのボスのジェスタ・モッソなんだ。この辺は俺の領地だ、勝手なことはさせない例えお前だとしてもだ!!」
男は隠し持っていた拳銃を素早く取り出し刹羅に銃口を向けた。
「動くんじゃねぇ!1ミリたりとも動くんじゃねぇぞ。動いたら即座にガキを打つ!だから大人しくガキをよこせ
元殺しの天才
セシュリアンさんよぉ・・・」
- Re: 光と闇を纏う者 ( No.16 )
- 日時: 2012/01/05 19:28
- 名前: ほななん (ID: 83yASpp9)
刹羅は、どうなるのかが…ドキドキです。お母さんもどうなるの??次の更新も楽しみにしてます!
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