複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

光と闇を纏う者【本編ナリ】
日時: 2012/12/14 19:25
名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: gJZglt4F)
参照: http://ameblo.jp/love-m4at1/

↑アメーバブログですがやっている人見てください。

(アメ申してくださいね?)


さてさて、早速ですが小説を読む際の簡単な注意です。


まず、コメやアドバイスは「ドーンと来い」です!

ファン大歓迎!!!

そして…グロイシーンが沢山出そうです。


その反対に仄仄とした話もありありwww

コメント待ってます。



キャラクターボイス設定してみました。

また載せます。

光と闇を纏う者 ( No.62 )
日時: 2012/03/24 18:57
名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: 1SIM78Ht)

わあ〜ん


悲しいよう・・・。


ある御方のチャット行けなくて、みんなに会えないよぅ。


パソ子したいでぷ


喋りたいでぷ


pspの文字制限、反対!!


さてさて今日、やっと更新しますた!


・・・少なかったけど☆


今、読んで下さってる人に感謝だす!!!

光と闇を纏う者 ( No.63 )
日時: 2012/03/25 16:27
名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: N7wiLUDJ)

一方、刹羅とリトはあの廃墟の中に入りトイレを探していた。

「......はぁ、リト、歩き難い」

それもそのはず。

リトは刹羅の腰に手を回しガッシリと掴んでいるからだ。

「だ、だって、恐いもん!ぼく、恐いの嫌だよう...」

いくら外が明るくても中は奇妙な程、暗かった。

最初は何も見えなかったが目が慣れ、次第に見えてきた。

「大丈夫だから、な?離して欲しいのだが...ほら、トイレがあった。電気は...点かないな」

カチッとスイッチを押して確かめてみたが点かなかった。

「ええっ!?こここ、こわ、恐いよ!」

首を横に振り続けるリトに困惑しながらも刹羅はリトの頭を撫でた。

「リト、落ち着いて。俺が光る玉を出してあげるから早く済ましてくれな?」

撫でた後にポンポンと軽く叩きリトに自分の掌を見せた。

すると、刹羅の掌から小さいがとても明るい光の玉が現れた。

「これで恐くないだろ?俺は少し出たところで待ってるからな」

光の玉を受け取り、コクリと頷き個室に向かうリトとトイレの外に出る刹羅。

改めて周りをよく視て考えると明らかにおかしかった。

光と闇を纏う者 ( No.64 )
日時: 2012/03/25 16:30
名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: N7wiLUDJ)

刹羅は窓に触れ、開いてみたものの、やはりおかしかった。

外の光が建物の中に入ってこない訳だから。

「外は明るいのに何故、光が射していない?...早く此処を出た方が良いかもしれない」

危険だと判断をした。

終わったか?と、リトに聞いた。

「終わったよ。だけど水が出ないよ?」

この返答にやはりかと、予想していた通りだった。

そして刹羅はリトの入っている個室に向かいドアを叩こうとした時だった。



ーゾクッー



突然襲った感覚。

初めてな筈なのに、初めてじゃないように感じた。

寧ろ、懐かしい気がした。

「(な、何だ...この感じは?)リト、少しそのまま待っててくれるか?」

聞いてみたがリトからの返事はない。

「リト?」

名前を呼びながらドアノブに手を掛けたときトイレの外から声がした。

「時間が止まっておるからのう、主の声には反応せんぞ」

声がした方に目を向けるとそこには男が立っていた。

「っ、誰だ!?」

刹羅は声をあげた。

男はその声を合図に刹羅の方へ歩き始めた。

「この俺を忘れたか?」

男は刹羅の顔を見つめた。

Re: 光と闇を纏う者 ( No.65 )
日時: 2012/03/27 18:05
名前: 唯紗 ◆d4YdOvTrP2 (ID: yZ7ICI8F)

面白いですね!
ドキドキします。

できるなら友達になっていただけませんか?
私、この小説を見て書きたくなりました!

更新頑張って下さい!!

pspで顔文字頑張ったV ( No.66 )
日時: 2012/03/28 15:03
名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: w3Re2V0V)

>>唯紗様

わあ〜*
ありがとう!
面白いって言われるの久しぶりだ!

リア友:は?そこまで面白くないよね(ニヤ
なんて言われたよ・・・とほほ(悲しいな☆頑張ってんのにね)
ま、国語力は無いから仕方ないね♪
文才欲しいわ__...(*g ` ;)

友達?こんな大雑派で面倒臭がりの僕でよろしければ、おkです。
おr...僕の小説を読んで書きたくなるなんて珍しいだすな(感心
まず初めてだすな☆ 旦(^④^)    たぶん最初で最後だすよ藁
書いたら教えてねv遊びに行くから★ 楽しみ楽しみ♪

関係ない話だけどさ、昨日の夜に犬に追いかけられたのだ!    <<<...( )`j)***...((( (# ,●`;)
何でかな?犬に嫌われるんだよな・・・猫や他の生き物には好かれてるのに本当に何でだろう?
猫触った後は犬に近づかないから、もう、不思議でしょうがないのよ!
誰か理由分かる人いる?あ、犬のきもちの本買った方が良いのかな?
・・・優柔不断って怖いよね☆
コメ返し遅れて御免ね

◆◇◆◇◆<魔界や天界の名前募集>◆◇◆◇◆
皆様からオリジナルの国の名前を募集します。
詳しくは次の更新で絶対に載せます。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。