複雑・ファジー小説
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- 光と闇を纏う者【本編ナリ】
- 日時: 2012/12/14 19:25
- 名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: gJZglt4F)
- 参照: http://ameblo.jp/love-m4at1/
↑アメーバブログですがやっている人見てください。
(アメ申してくださいね?)
さてさて、早速ですが小説を読む際の簡単な注意です。
まず、コメやアドバイスは「ドーンと来い」です!
ファン大歓迎!!!
そして…グロイシーンが沢山出そうです。
その反対に仄仄とした話もありありwww
コメント待ってます。
キャラクターボイス設定してみました。
また載せます。
- 使ってください! ( No.72 )
- 日時: 2012/04/01 14:21
- 名前: 地花 ◆CjAhGkZ/8Y (ID: z070pZ.J)
初めまして地花です
黒鱗さんの小説を読んでからハマリ過ぎました(笑)
まさか刹羅が撃たれた時はビックリしました
それは夢でしたが・・・
早速ですが国の名前投稿させてください!
地球界、天界、魔界でもない世界、珍しい生き物がいる動物が多い世界『アルフィニン王国界』
人口は300人程度
面積は東京の大きさより少し小さい感じです
王国界ですが、一つの世界で一つの国です。
キャラ↓
シナギナ・フォーカス(18)
おおらかな性格
争いが大嫌いな動物大好き青年
動物に怪我をさせるととても怒るが、傷が酷い時は手がつけれないほどキレる
地球界に姉と兄がいるがそんなことどうでもいいが姉と兄想い
双子の兄がいるが仲が悪い
↑現在行方不明中
な、感じです
使って欲しいです >''<
次の更新待って応援してます!
頑張ってください。
- Re: 光と闇を纏う者 ( No.73 )
- 日時: 2012/04/01 14:30
- 名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: z070pZ.J)
>>地花様
ありがとうございます。
確かに夢の刹羅は撃たれてましたね。
夢の真相は後ほど出てきます、お楽しみ♪
オリ国投稿、第一号!
ありがとうございます!
わお、詳しく書かれてますね。
キャラまで投稿して戴けたなんて、光栄です。
これならオリキャラとして投稿できるかもしれませんね☆
また後日、お願いしても良いですかね?
あ、今だけもう一度募集しようかな?
はい!ってことで、第二回オリキャラ募集しますよ☆←重要
しかし今回は敵キャラと珍生物の募集ですがw
オリキャラの場合は前回と同じですが、サンプルボイスを書いて下さい。
珍生物は名前・種類・見た目・性格・戦えるかどうか・戦える場合どの様な戦い方か、を書いてください。
募集終了期間は集まり次第、僕が前日に報告します!
待ってます!
話が進むから早く欲しいな☆
あと、とろわとかと喋りたい...
それとそれと、コメント増えて小踊りしそう...だ!
- 光と闇を纏う者 ( No.74 )
- 日時: 2012/04/15 18:20
- 名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: kx1LgPV4)
男が近づく。
刹羅の胸がドクンと鳴った。
刹羅にはアジャートに拾われる以前の記憶がなかった。
なにも覚えていない筈だった。
「に...ぃ...兄、様?」
皮肉なことに刹羅の口から耳を疑うような言葉が出たのだ。
目を大きく開きハッと口元を塞ぎ、男から目を逸らした。
(兄様...、兄弟なのか?いや、しかし何だろうこの違和感は...)
混乱気味の刹羅に頭に鋭い痛みが突然襲った。
「ーッ!?くっ...何だ、この、痛...み、は?...ッ、頭に何か、が入っ、て?!」
断片的な映像が流れ込んできているらしい。
衝突過ぎ、刹羅は一瞬だった。足に力が入らなかった。
バランスを崩した刹羅に男が支えた。
「時が満ちた、主の...いや、我が弟、刹羅の力を目覚めさせる時がな...」
男は薄く笑ってはいたがとても悲しそうな瞳で刹羅を見ていた。
「時...?目覚め、させる...?」
男の腕の中で、苦しげに言い男を見上げた。
「そうだ。この天地をも自在に、意の侭に操れる力がお前にある」
男は刹羅の頬に手を当て、まるで親が子を心配した時の様な手付きで撫でていた。
- 光と闇を纏う者 ( No.75 )
- 日時: 2012/04/15 18:29
- 名前: 黒鱗 ◆asCEJtbSHg (ID: kx1LgPV4)
刹羅にはそれがとても心地よく懐かしかった。
男は手を引っ込め刹羅を地面に寝かした。
「すまん...命令なんだ、お前の力貰い受ける」
すると男の右腕全体が光りだしたかと思うと、男は一気に刹羅の胸をめがけて手を突き刺す。
ーーズブッーー
血は出ない。男が差し込んだ所から光が幾つか弾けて何処かえ消えた。
「あ゛あ゛ぁぁぁ゛あぁ゛ぁーッ!!」
身を引き裂くような痛みに刈られ激痛が刹羅を襲う。
必死に手を抜こうとするが全く抜けない。
抜けない処か男は何かを探す様に手を動かしている。
「…ない、何処だ!くっ、早く済ませたいのにっ!…まさか…」
あまりの痛みに耐えきれず気絶してしまっていた刹羅を男は見た。
「まだ、時が満ちてはいなかったのか?クソっ…痛い思いまでさせて、まだだと!?」
そう言い男は手をそっと抜きふと手を見た。
その手には黒い靄の様な物が纏っていた。
「これは…闇?…まさか先ほどの光が原因か…マズイな、光が抑えていたのかもしれん…早く集めなくては」
男は刹羅を起こした。
ウッと唸り刹羅は目を覚ました。
身を引き裂く様な激痛は治まっていた。
- Re: 光と闇を纏う者【〜何かを募集中〜】 ( No.76 )
- 日時: 2012/04/26 20:23
- 名前: 黒鱗@DSi (ID: ZExlc5zU)
書きたいけど書く気力がないw
取り敢えず、コメントが欲しくて堪らなくなりました。
今日の願い
「コメント頂戴(泣」
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