複雑・ファジー小説

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武装シンキ【オリジナルキャラクター募集!】
日時: 2016/09/01 17:13
名前: JD (ID: Btri0/Fl)

初めまして。
ここには初めて書かせていただきます。
更新事態はスローペースになると思いますがよろしくお願いします。

〜〜〜〜注意書き〜〜〜〜

1、この話はファンタジー・戦闘・恋愛表現(エロ・グロ)を含みます。

2、過激な表現(流血・欠損)がある可能性もありますので注意ください。

3、上記にも書きましたが基本スローペースです。

4、アドバイス・コメントも歓迎しております。よろしくお願いします

ほかにもまた増えるかもしれません。

もしよろしかったら暖かな目で見ていただけたらいいと思います。

では、よろしくお願い致します。

〜〜〜登場人物〜〜〜

紫藤桜花・野崎恵理・藤堂ヒカリ>>23


〜〜〜目次〜〜〜

【プロローグ】>>1-5

【第1話】>>6-11

【第2話】>>13-17

【第3話】>>18-22

【第4話】>>24-27

【第5話】>>25-32

【第6話】>>33-34

【第7話】>>35-37

【第8話】>>38-41

【第9話】>>42-48

Re: 武装シンキ ( No.42 )
日時: 2016/08/14 10:52
名前: JD (ID: SjxNUQ9k)

【第9話 トパーズでの生活】

朝、私は学校に行かずにトパーズの施設に足を運んだ。
元々、ヒカリに呼ばれていたということもあってこの施設に来たんだけど。
少し残念なことに恵理だけは学校に向かたそうだ。

私も恵理がいるなら学校に行ってもよかったんだけど。
まあいいか。
そして、今ヒカリの部屋の前にいるわけであって。

「来たわよ。いる?」

そう言いながらノックをする。
コンコンコンッと音を立てると中からヒカリの声が聞こえた。
ドアを開け中に入ってみると……。

中は凄いおしゃれというか綺麗な作りになっていた。
なんと言うか重役の部屋というのだろうか。
というかどういえばいいのかわかんないし。

「ああ、桜花。おはよう、この施設でよく眠れたかい?」

そう、私は昨日からこの施設で寝泊まりしている。
理由はまだトパーズの連中から狙われている可能性があるからだと言う。
ちなみに恵理も同じ施設にいる。

「まあ、慣れてないからそこまでだったけど」

「そうか……。まあいい、これからの事なんだが」

ヒカリは書類等を見ながら少し間をあける。
そして……。

「君には明日から学校に復学してもらう」

「え、え?」

ヒカリは一枚の書類をこちらに向け。

「ほかの組織がこちらに干渉してる場合があるだから、君には学校付近と恵理君の護衛をお願いする」

「私がするの?」

ヒカリはそう聞いた私に頷き。

「これには君が適任だ。まあ、一応俺も転校生ということもあるからそっちにも行くけどな」

「うん、わかった。了解」

そう言うとヒカリは色々な書類をこちらに渡して、部屋から出ていいよと言った。
まあ確かに息苦しい感じはしたかな。
とりあえず部屋を後にして自分の部屋に戻る。

あまり、よく見てなかったけど。
廊下は無機質の割に、部屋は結構現代風な感じなんだなぁ。
床は流石に木材とは言えないけど。まあ絨毯が引いてあるから差ほど気にならないし……。

恵理が帰ってきたら探検でもしようかな。

Re: 武装シンキ ( No.43 )
日時: 2016/08/14 10:28
名前: JD (ID: SjxNUQ9k)

しばらく私は部屋でゴロゴロとする。
漫画を読んだり、部屋を掃除したりして時間をつぶす……が。

「暇だ」

やることがなさ過ぎて暇すぎる……。
もういい、外でお財布でも漁ってこようかな。
そう思い外に出ると。

ばったりとヒカリに遭遇してしまう。
じっと私を見た後。

「ちょっと付き合ってもらっていいか?」

そう言いながら私の前を通り過ぎていく。
まあ、やる事ないしヒカリについていくことにした。
しばらく歩いていると、ヒカリがどこに向かっているのかがわかった。

トレーニングルームだ。

そして、柔道場のような場所に案内されると。
ヒカリはシンキを取り出した。

「いつもより弱めに出せるか?」

「……わかんないけどやってみる」

私はいつもより加減しながらシンキを呼び出す。
手からシンキが生成されるが……いつもより脆い感じがするのは確かだ。
そして、私がシンキを取り出した途、ヒカリはこちらに突っ込んでくる。

懐に入られる前に私は後ろに飛び、彼の刀を交わす。
でも、これはまだ対したことないレベルのスピード……。
本当はここからだ。

ヒカリは次は私の反撃だとわかっていながらも鞘に刀を収める。
居合いで一気に切り抜けるつもりだろうけど……。
私は剣を地面に叩き付け、防御の姿勢を取る。

これなら居合いなんて打てないはず。
だが、ヒカリはそれを予測していたのか素早く横に移動しこちらに斬りかかる。
だが、こちらもそう簡単にはやられてたまるか。

剣を使い、反対側に飛ぶ。(地面に刺さってる剣の持つ部分で一回転し、剣の反対側に飛んだ)
こうすることで向こうは攻撃も反撃も失敗になる!
そして、私は思いっきり剣を蹴り上げ。

ヒカリに不意な反撃を当たる。
だが、彼はそれを間一髪のとこで避け後ろにバク転しながら体制を立て直す。
やっぱり、この人は強い。

Re: 武装シンキ ( No.44 )
日時: 2016/08/14 10:46
名前: 匿名 (ID: P/XU6MHR)  

9話ですよね?>>42…10話になってますよ?
直し方は修正/削除ボタンでパスを記入すればできます
ですが、ケータイ版はないのでその場合はお詫びコメントをいれるといいです

直し方…勝手に書いてしまいすみません

Re: 武装シンキ ( No.45 )
日時: 2016/08/14 10:53
名前: JD (ID: SjxNUQ9k)

>>44

ミスの指摘ありがとうございます。
訂正させていただきました。

Re: 武装シンキ ( No.46 )
日時: 2016/08/14 11:00
名前: 匿名 (ID: P/XU6MHR)  

では、これにて…頑張ってください
あ、目次あるといいかもです

>>0に1〜9話のリンク>>←と半角数字でつけられますから…って、また勝手にすみませんすみません!
あ、返さなくていいです!目次のリンクをつけるとページが多くなってもその部分だけ読むことが出来ますから


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