複雑・ファジー小説

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H・T・S・Sに生きる
日時: 2018/02/22 19:40
名前: 梶原明生 (ID: 7yy7LYdx)  

H・T・S・Sとは何か。紐解くとこれは小説と言うよりも私、梶原明生の赤裸々な自史と、平成29年、2017年11月5日に神からの啓示を受けた(と言うより単なる閃きですが。汗)このシステムの構築を描いた物語です。この題名は「Held Taktiken Spirituell System 」であり、読みはヘルド タクティケン スピリチュアル システムです。英訳だとわかりやすいのは、「ヒーロータクティカルスピリチュアルシステム」和訳すると「英雄的戦術信心体系」になります。これだと「何のこっちゃ」になるので、英訳の方がまだわかりやすい(言いやすい)かも知れません。要は「(メタル)ヒーロー活動を中心にその補助となるマイルドな特殊部隊トレーニングや空手拳法の鍛錬を取り入れ、その上にスピリチュアル(自分が信心してきた神仏思想等)な精神を加えていくみたいな体系(システム)。」なことです。決して怪しい宗教ではありません。現に、超神精仮面戦士キャバンとして、青い金属スーツで街の自警活動を約8年に渡って行ってきました。(00レンタル掲示板に掲示中)また、このシステムは、スピリチュアル部分をどけて行っても構いません。(ある程度の倫理観あるなら)さぁ、小説として自史としての梶原明生ワールドへようこそ。

Re: H・T・S・Sに生きる ( No.65 )
日時: 2020/01/01 00:07
名前: 梶原明生 (ID: 99wOCoyc)  

令和二年謹賀新年

Re: H・T・S・Sに生きる ( No.66 )
日時: 2020/01/06 20:08
名前: 梶原明生 (ID: Xc48IOdp)  

2019年 3月17日…………………………キャバンスーツに装転して自警活動を始めた。すると人の数が異様に多かった。「何があるんだろう…」と気になって歩いていると、「ロックフェスタ」の横断幕が。「そうか、イベントだったのか。」と感心しながら歩いていると、沢山の子供達に呼び止められた。それだけでなく、沢山の若者たちにも呼び止められ、かなり盛況だった。皆さんにはただ、ただ感謝の気持ちで一杯だった。ガンガン音楽が鳴る中、かつての自分をそこに見ていた。何故ならロックの舞台で晴れやかに歌い、奏でる姿はかつて自分の憧れでもあったから。思い出すとブルーハーツに始まり、ジュンスカ、ジギー、ピンクサファイア、石川よしひろと聴いていたあの頃。ギターやりたかったなと思っていた記憶を蘇えらせてくれるから。そう回想しつつ、街を離れて自警活動を終わらせた。

Re: H・T・S・Sに生きる ( No.67 )
日時: 2020/01/08 19:14
名前: 梶原明生 (ID: 99wOCoyc)  

2019年 5月12日………………………………………この日は忘れることのできない日。上原美優さんの命日でもあり、そのことを意識しながら自警活動に臨んだ。女子高生に追いかけまわされたり、男子小学生の集団に追い掛けられたり、またもや盛況のままキャバン活動を終わらせることができた。

Re: H・T・S・Sに生きる ( No.68 )
日時: 2020/01/12 02:07
名前: 梶原明生 (ID: VlfYshYD)  

2019年 6月3日………………………………………「芸能界浄化睦軍」漫画第一話が完了。それまで絵が苦手で敬遠してきた漫画制作だが、「文字より絵が伝わり安いな」と痛感して、物は試しと気持ちを切り替えて漫画に挑んだ。妹達は逆にイラスト漫画が得意で、いつもうらやましかった。拙いものの、「物語は伝わる」程度には描けたと一応自負はしている。全て差し置いて漫画制作に賭けるわけにはいかないが、手間が空けば少しずつ描いていく予定だ。………………………………2019年 6月23日…自警活動でキャバンスーツに身を包み、街に繰り出した。青年三人に肩を抱かれて記念撮影に臨んだり、小学生から戦いを挑まれたり、エンゼルハット二人組の女性に声かけられたりと色々だった。皆さんに感謝です。この日も何事もなく無事安全に平和に自警活動を終わらせた。

Re: H・T・S・Sに生きる ( No.69 )
日時: 2020/02/09 13:57
名前: 梶原明生 (ID: 0Q45BTb3)  

2019年 8月3日…………………………………………七夕まつりにて恒例のキャバン自警活動を開始した。熱中症対策していたが、こんな時に限ってそれらが必要なかったかのように爽快な装転ぶりだった。各種ライトを点灯させていざ出陣へ。「戦紙」も出陣する中、負けじと舞い上がる踊り子達。毎回言うようだが、平和で安全で何よりだった。赤レンガ通りでは、浴衣のお子さん達に抱きつかれて握手を交わして別れを告げた。帰りに電解質ドリンクを飲んだが、去年みたいに飲み干すほどでもなかった。装転を解除してから私服パトロール。和気藹々と祭りの後の余韻に浸るのだった。


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