二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- *仮面ライダー*
- 日時: 2011/05/07 22:38
- 名前: 優貴 (ID: AZJJ1pU1)
初めまして。または、おはようございます。または、こんにちは。または、こんばんは。
優貴と申します!
仮面ライダー好きな、女です。男じゃないですよー←
以下、注意書きです。↓
*この書き方とかテンション気に入らない・てかこいつ(優貴)自体気に入らない!って人は戻るボタンをポチッとな♪←
*荒らし・誹謗中傷・批評等はやめてください。私のガラスのハートが傷付きます←
*駄作ばかりです。文才無いです。
*リクエスト等は喜んで受け付けますが、電王・DCD・W・OOOの内でお願いします。それ以外は全く分からないので…
*殆ど短編です。
*更新ペースはどうなるか分かりません。もしカタツムリ更新になっても許してやってください^p^;←
…以上の事が守れる&私のテンションについていける方は、読んでやってくださると嬉しいです^^;
不束者ですが、宜しくお願いします!←
*スレッド作成 2011/05/01
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- Re: *仮面ライダー* ( No.45 )
- 日時: 2011/06/04 15:33
- 名前: 紅蝶 (ID: 3i70snR8)
- 参照: 名前くれないちょうって読むんだぜ!でも一分前までべにちょうだったお←
映司君!
そうwww
いいよね!
あははwww
- Re: *仮面ライダー* ( No.46 )
- 日時: 2011/06/04 15:51
- 名前: 優貴 (ID: AZJJ1pU1)
>>45(紅蝶)
とりあえず有り難うw
おう!
ガメルんマジ天使←
- Re: *仮面ライダー* ( No.47 )
- 日時: 2011/06/04 16:02
- 名前: 紅蝶 (ID: 3i70snR8)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=J4ERh5JGu2U
映司君!
wwww
ガメルたんマジ堕天使←
- Re: *仮面ライダー* ( No.48 )
- 日時: 2011/06/14 17:20
- 名前: 優貴 (ID: AZJJ1pU1)
>>47(紅蝶)
“堕”かよっw
- Re: *仮面ライダー* ( No.49 )
- 日時: 2011/08/30 16:35
- 名前: 優貴 (ID: uy93aNdK)
息抜きがてら先生'sネタです^^
*里中先生編*
今は、朝休み。朝から校庭等の屋外で走り回ったり部活動に励む生徒もいるが、殆どの生徒が教室や廊下等の屋内で、少し眠たそうにしながらも、各自で暇を潰している。
そんな中、里中が少し眠たそうに廊下を歩いていると、後ろから大きくて元気そうな、女性の声が聞こえてきた。
「里中せんせーっ!」
「はい」
里中が、声の主の方へ振り向く。
すると、少し後ろから駆け寄ってくる知代子の姿が見えた。
「白石先生、おはようございます」
「おはよう、里中先生」
知代子は、今日も一日お互い頑張りましょうね、と笑顔を見せると、そのままどこかへ行ってしまった。——かと思えば、今度は近くの階段の方で、おはようございます、という元気そうな声が聞こえる。僅かに聞こえてくる会話を聞いていると、相手は恐らく伊達だという事が分かった。
知代子は、毎朝、すれ違う人や見かけた人に、必ず挨拶をする事を心がけているらしいのだ。しかもその声が元気そうで明るいものだから、声をかけられた者まで自然と元気になる。
(今日も頑張らなくちゃな)
里中は、心の中で呟きながらも、少し重い足取りで校長室へと向かった。
*伊達先生編*
「おはようございます」
「あ……うん、おはよう後藤ちゃん」
生徒会室の扉を開けるとそこには、案の定後藤が、ぴったりと両足を揃え、ちょこんとパイプ椅子に座っていた。
そして伊達の姿を見るや否や、わざわざ頭を下げてきちんとした挨拶をしてくるものだから、挨拶されている伊達の方が動揺してしまう。
「今日は保健室、来なかったね? 今までずっと保健室に来て作業してたのに」
「はい、これだけは一人で、落ち着いた状態でやりたいので……」
そういう後藤の手には、シャープペンが握られていた。
机の上には、一冊のノート。
「お? 何それ、なんか生徒会活動に関係あるの?」
「無い事は無いですけど……って伊達さん、さりげなく覗こうとしてるでしょう」
伊達がゆっくりと近寄ってくる気配を察知したのか、後藤がきっと伊達を睨み、さっとノートを上に上げる。すると伊達は残念そうに、あーもう少しだったのに、等と喚く。
しかし、ここで引き下がる伊達ではない。
「いいから見せなさいっ、伊達大先生の命令だぞー?」
「そんな事言ったって無駄ですからっ」
そして精一杯手を伸ばすものの、あえなく避けられる。
伊達はどうしようかと悩む素振りを見せた後、にやりとあやしげな微笑を浮かべた。
「こうなったら最後の手段だっ」
すると伊達は後藤の脇の近くを、こちょこちょと擽りだした。
「なっ!? 伊達せんせ……っ、やめっ、くっ……〜っ!!」
流石に後藤も油断していたようで、あっさりと形勢逆転。込み上げてくる笑いを堪える事に必死になっているところを狙い、隙ありとばかりに素早くノートを取り上げる伊達。
瞬間、後藤の顔が一気に真っ赤になる。
「……“生徒会ノート”?」
伊達がノートの表紙に書かれてあった文字を読み上げる。その瞬間後藤は、もうだめだと言わんばかりに顔を手で隠し俯いた。
「後藤ちゃん、これ何?」
「……月に三回程、それまでに行った生徒会活動や生徒会関連の仕事の振り返りを書いてるんです……。……ああもう、誰にも見せた事無かったのに……」
後藤は恥ずかしさの頂点なのか、伊達の顔を見ようともしない。
しかし伊達はそんな後藤とは真逆に、感動したような表情を浮かべ、後藤ちゃん、と大声をあげた。
「後藤ちゃんはえらいなあー! まさか後藤ちゃんが陰でそんな事まで頑張ってたなんて……俺は感動したっ! 後藤ちゃん最高!」
「わっ!?」
その瞬間頭をわしゃわしゃと撫でられ、やめてください、と呆れ気味に呟く後藤。
二人の朝は、実ににぎやかなものとなったのだった。
*真木先生+白石先生編*
「真木先生、おはようございます」
職員室に入るなり、真木ににこやかに話しかける知代子。しかし真木はというと、
「おはようございます」
と人形の方を見ていて、知代子の方を見ようともしない。
知代子はその様子を見て少し残念そうな表情を浮かべたが、ここで折れる知代子ではない。
「今日も素敵ですね、お人形さん」
「勿論です、毎朝欠かさず手入れしていますから」
「そうなんですか? すごいですね!」
知代子は感心したように言い、じーっと人形を見つめる。
「そんなに大切になさっているなんて……深い思い入れでもあるんですか?」
「まあ……それなりに」
真木は知代子の視線を感じびくびくしながらも、なんとか返事をする。
知代子はそんな真木の様子を見て、あまり話しかけるのも悪いかと思い、
「じゃあ、今日も頑張りましょうね!」
と微笑みかけると、自分の席に向かう。
真木はそんな知代子を見つめ、少し複雑そうな表情を浮かべるのだった。
それぞれの朝、みたいなね^^
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