二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ドタバタ逃走中4.8!学生さんだけで逃走中!
日時: 2013/10/29 00:00
名前: りゅーと (ID: P.nd5.WZ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

サユリ「タイトルコールだよ!せーの・・・!」
タロー「今回の逃走中は番外編逃走中!学生キャラが逃げ回るよー!!ジャンル数は少ないけど、メンバーは豪華だからねー!!」
アミティ「ジャンルはぷよぷよとポップンと黒バスと・・・」
苗木「僕達、新ジャンルの「ダンガンロンパ」の4ジャンルのキャラ達が逃げ回るよ!!初めてだけど、頑張ってみるね!」
ラフィーナ「今度の逃走中はホワイトランドで起きたお菓子フェスティバルを舞台に逃走者達が大暴れですわ!」
火神「ストーリーはラフィーナの言葉の通りにお菓子の国にいる知り合いの元へ行く紫原とポエットが応援に行く中、そこである事件に巻き込まれる。その事件は国を揺るがす事態に・・・!」
今吉「今回はお菓子をモチーフにしているから甘いものが好きな人は大歓迎やで!今回の衣装は久々に衣裳チェンジするから、そこにも注目をしてーな!」
霧切「実を言うと、今回の逃走中は別のサブタイトルがあるのよ。たしか、「ホワイトランドのお菓子フェスティバル」だったわね?シンプルだわ・・・」
ナカジ&十神「こんな感じだが、よろしく頼む!」


タグ:逃走中 クロスオーバー ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ダンガンロンパ オリジナル設定あり キャラ崩壊要注意


「追記」暇な時にWSTのデータを更新しますのでちょくちょく見に来て下さい。

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8:スピードと悪ふざけはぶっちぎり(その9) ( No.190 )
日時: 2013/12/26 22:06
名前: りゅーと (ID: 3UdJFDb4)

ゲレゲレ「この技は俺達がこの日のために焼肉やニンニクや焼き芋や餃子などをたくさん食べたんだぞ!チャージして溜められた俺達のオナラは他の奴らを死滅させる効果があるんだぞぉー!!」
ニッキー「しかもなぁ、この技はどうやっても命中はしないんだぞ!空ぶっている間に俺達は接近して俺達の尻で挟みこむんだぁー!!」
ファルコン「あと、オナラに使うために食べた食事代はグレイディアさんに送ったぜー!」
グレイディア「ざけんなあああああー!ぶっ殺してやるー!!!(大激怒」
輝夜「作者、落ち着いて!」


言葉の通りに裸族は何らかの動きをしつつ、両チームの攻撃を避けながら攻撃を繰り出す。悪臭を喰らわないように回避に専念するも、裸族はじりじりと接近中。


大和田「あいつらの動き、マジでヤバいんだけど!?どんどん接近してるんだが!!?」
ファルコ「このままだと、裸族のお尻の抱擁の刑にされるぞ!」
ハジメ「逃げたいのと撃退したいんだけど、奴らの動きが特殊すぎて狙いが定まらないんだよ!」


ちなみに裸族の動きは横へ緩やかに移動し、半往復してから少し前へ進んで接近する。横移動の間隔は一定であり、前への移動はほんの少し。だけど、この動きはどこかで見た事あるような・・・?


雅子「あ、もしかしたら攻略方法が見つかったかも」
エイリアス「え!?本当なの!?」
雅子「とりあえず、奴らが近づくのを待っておけ。私のタイミングで攻撃しろ」


何か秘策があるのかと思い、二人は相手が近づくのを待つ。避けるしかない相手の動きに裸族達は自意識過剰になり、どんどん近づく。だが、距離があと僅かになった瞬間、反撃に出た!


雅子「一斉攻撃じゃー!ぶちのめすぞゴルァァァァァー!!!」
エイリアス「さっさと消えろー!!」
剛気「この野郎!(キック」
ハジメ「前に出るな!(こっちもキック」
裸族「あぎゃあああー!」
妹紅「攻撃がクリーンヒットしたぞー!何があったんだー!」
輝夜「どうして当たったのかしら!?」
雅子「当たった理由?簡単だ、それはこっちが名古屋撃ちの要領で殴ったからだ」
全員「え?」


このミックスPoN(名前が長いので略した)の致命的な弱点は意外な所にあった。そう、あの回避される動きは昔流行ったインベーダーゲームの敵の動きだったー!(ぇ)
インベーダーゲームは一定間隔動くと前に前進するのが特徴であり、自分のエリアに侵入する前に敵を全滅させるのがルールだ。その際にクリアで用いられる作戦がある、それが名古屋撃ちだ。この名古屋撃ちはゲームのバグを利用して生まれたものであり、あと少しで自分のエリアに侵入する際に隣接した状態で敵を撃破するテクニックだ。インベーダーゲームの動きをしているのに気づいた陽泉バスケ部の監督は即座に名古屋撃ちの要領でボコボコにしたのだ。


エイリアス「お姉さん、すっごくカッコいいー!(°∀°)」
女子全員「雅子さんGJ」
ハジメ「名古屋撃ち攻撃を知ってたのってどうしてなんすか?」
雅子「昔馴染みの飲み会の際に近くにあったお店にインベーダーゲームがあったんだ。その時にトラ(相田景虎の事でリコちゃんのパパ)が名古屋撃ちをしてたのを見て思い出しただけ。」


爆走野郎の紅一点のカッコよさに女性ファンが増えつつも、二チームはオナラのせいでダメージを喰らったのでピットイン。吐き気を覚える四人をテントに避難させ、次に任せる。


永琳「再び走る走者やマシンの方は大丈夫!?」
グレイディア「大丈夫だ!それよりもタイヤの交換やダメージの回復を図れ!」
桜井「先生、お疲れ様です!ここは休んでください!」
フェイト「医務室のベッドは空いたからそっちの方へ!」


初のピットインの使用に敵味方関係なし。幸いにも裸族はまだ来ていないので治療や修理は十分出来る。つか、ミックスPoNの威力が酷いな・・・;


妹紅「コース上の悪臭は何とか消えたぞ;風呂に入りたい・・・;」
輝夜「ホテルの露天風呂に直行決定;ルーレットを回して・・・」
妹紅「次はD&風雅ペアとマリアリペアだ!裸族の紹介?誰がするか」





レースは後半に突入!

8:スピードと悪ふざけはぶっちぎり(その10) ( No.191 )
日時: 2013/12/26 22:13
名前: りゅーと (ID: 3UdJFDb4)

第4コースはD&風雅ペアと魔理沙&アリスペア。爆走野郎の乗り物はVTR(ブラックカラー)であり、灰色の送り主は魔理沙愛用の箒だ。バイクや車以外の乗り物の登場にみんなが喰いつく。


魔理沙「やっと、私の出番だ!アリス、頼んだ!」
アリス「任せて!」
風雅「相手のエースをここで呼んだのか!行くぞ!」
D「ああ!」


スピードと魔法に優れたコンビの登場に警戒モード。風を司りしスピナーはヨーヨーを複数取り出し、七色の人形遣いは愛用の人形を召喚する!


BGM:Cosmic Hurricane


アリス「操符「ドールズインシー」!」
風雅「ヨーヨーシュート!」
アリス「じゃあ・・・呪符「ストロードールカミカゼ」!」
風雅「トルネードベール!」
アリス「まだまだよ!赤符「ドールミラセティ」!」
風雅「シルフウインディ!」


多くの技を使いこなす両者の対決に全員は思わず目が奪われる。傍らから見ると互角に見えるが、アリスの方がやや優勢。捌ける攻撃もかすってしまう・・・!


風雅「あいつ、どれだけ人形を多く召喚するんだよ!避け切れない・・・!ぐっ!」
アリス「あのー、一つ言ってもいい?」
風雅「何だ?」
アリス「私、上海しか連れて来てないんだけど;」
D「え?」


実をいうと、アリスは新しく作った人形のテストや新技を兼ねようと上海のみ連れて来たのだ。だが、よく見ると蓬莱や京人形や蘭西などがいる。人形を操る本人も疑問に感じる。


魔理沙「さっきから、人形が後ろから飛んで来てるんだが・・・」


人形が飛んで来る事が気になった四人は後ろを振り向く。だが、後ろを振り向いた瞬間、彼らはこの世の終わりのような顔になった。何故なら・・・





アームストロング「ケツキャッチボールでぶっとびじゃあああああー!!!」
コングマン「俺様が考案した裸族技で追い越すぞおおおおおー!!!」
ガノン「裸族はりゅーとサイドだけじゃないからなあああああー!!!」
四人(°ω°)





ぎゃあああー!グレイディアさんのスキンヘッド裸族が大暴れしたー!?奴らはグレイディアさんの裸族技であるケツキャッチボールでアリスのドールハウスにあった蓬莱人形達を尻に挟んでパワーで飛ばしていたー!裸族に拉致られただけじゃなく、尻に挟まれてオナラで飛ばされている・・・;


人形s(;つД`)
上海(^ω^#)
アリス「ちょっと!私のマイドールに何してくれるのよ!その中にはプレゼントのがあるのに!」
コングマン「うるせー!お前達がお洋服愛好者であるから俺様達は立ち上がるんじゃー!!」
アームストロング「そして、優勝した暁には軍に裸族の錬金術工房を作って・・・!」
ガノン「世界に全裸の素晴らしさを伝えてやるぜー!ぐはははは!」


しぶとい裸族に走者はうんざりモード。だが、人形達を助けないといけない。魔理沙は一旦チェンジしてアタッカーに回り、横に風雅がスタンバイする。狙いを定めると・・・


魔理沙&風雅「合体魔法「シルフスパーク」!」
裸族「ちょっと待て!マスパに風属性って!いぎゃあああー!!!」


極太レーザーと強力な真空刃を混ぜた攻撃に裸族は盛大に吹き飛ばされる。即席の合体魔法を放った普通の魔法使いと風を司りしスピナーのおかげで人形達は解放された。


妹紅「爆走野郎と灰色の送り主の連携は素晴らしいー!あの変態共を即座に倒したのは凄いぜ!」
輝夜「人形の方は避難させておくから第4コースに集中してね。」
D「これで一件落ちゃ・・・」


ドドドドド!


アームストロング「チーム裸族に勝てたと思わないでほしいなっしぃぃぃぃぃ!!」
コングマン「あんなのは攻撃には入らないなっしぃぃぃぃぃ!!」
ガノン「梨汁ならぬ裸汁ブッシャアアアー!!」
全員「早っ!?」
DTO「ふなっしーの真似すんじゃねーよ!!」
フェイト「何かウネウネしてるんだけどー!?」


わずか0.1秒で裸族がまた追い上げてきたよ、怖いよ。ふなっしーの如く荒ぶる裸族に待機組や観客席も阿鼻叫喚。四人は急いでレースに集中しようとするが、背後からの殺気はどんどん強まっている。必殺技でもダウンしない裸族を足止めしようと考える普通の魔法使いとDes組のロッカーは何かないかと周囲を見渡す。


魔理沙「どうすれば・・・!あれは・・・!アリス、伏せろ!」
D「風雅、次までは乱暴運転で行くぞ!」
アリス「ちょっとどういう事!?・・・なるほどね」
風雅「1位は奪われるが、奴らから逃げるなら構わん」


何かを思いついた爆走野郎と灰色の送り主はスピードを少し上げて体を小さく丸める。背後からは変態集団が襲撃しており、追い越そうとスピードを上げる。


裸族「ま〜ち〜や〜が〜れ〜」
風雅「もっとスピードを上げろー!(混乱」


パニックになる相手に対し、裸族は余裕の笑みを浮かべる。ふなっしーの如く荒ぶる裸族は調子に乗って相手の乗り物に攻撃をしようとしたがそれは不可能だった。理由は・・・





ゴッチーン!





突然、レース場に鈍い音が響いた。その音は固い何かに頭をぶつけたような音であり、目を向けると裸族がコース上にあったプレスマシンに頭を盛大にぶつけたのだ。
ちなみに第4コースの仕掛けは言い忘れたが、工場風であり厄介なギミックが設置されていた。前半はベルトコンベアの逆走や振り子状に動くクレーンの妨害攻撃などがあったが、問題は後半のプレスマシン地帯。実は後半のプレスマシン地帯は二つのコースがあり、一つは距離が長く複数のプレスマシンがずっと稼働しているが道幅やマシンの設置間隔が広めと安全性が保障される。もう一つは距離は短いものの長距離のプレスマシンがあり高さが1mまで制限される。
両者は後半のプレスマシンの存在に気づき、わざと制限のある方を選んだのだ。結果、裸族はコースの仕掛けの事を頭に入っておらずに1位になる事で必死になってたため、大男二人は頭を盛大にぶつけたのだ。


魔理沙&D&風雅「ざまーみろ!」
アリス「人形の仇よ!」
上海(・ω・#)シリニツメヤガッテー!
輝夜「ちなみに後半のコースは一度選ぶと引き返せないわよ」


高さが制限されているコースを選ぶも、爆走野郎と灰色の送り主は苦じゃない。Dはバイクをうまく横に倒して運転し、魔理沙は箒であるため低空飛行をして1位に躍り出る。そして、裸族は高さ調整をするも、元が大きいので苦戦中・・・。


アームストロング「裸族の前へ進む人間は滅・・・べぶげぇ!」
コングマン「死者の町の記録を全裸の町の記録として乗っ取って・・・あんごず!」
ガノン「押さないで!押さないで!地面に体がー!!!」


後ろから騒音が響く中、二チームは次の選手へバトンタッチ!次はハヤト&桜井ペアとグレイディア&クリスペア。





次は要注意&感想はまだ

8:スピードと悪ふざけはぶっちぎり(その11) ( No.192 )
日時: 2013/12/26 22:19
名前: りゅーと (ID: 3UdJFDb4)

グレイディア「ようやく出番が来たぞ!クリス、準備はいいか!」
クリス「ああ!」
ハヤト「行きますよ!」
桜井「はい!」
妹紅「第5レースの天候はあられであり、両者の乗り物はスケートボードだー!身軽な乗り物の性能は気になりますが、それよりも作者が登場!」
輝夜「そして、そのパートナーはバイオ主人公のクリスよ!頑張ってねー!」


天候は大小異なる氷の粒が降り注ぐあられであり、このレース中はずっとダメージを受け続ける・・・!


ハヤト「桜井さん、最初にバトンタッチしてください!」
桜井「はい!マッハアローですね!」


例の如く先制矢と時間差攻撃の矢を発射し、準備を整える。例の戦法が来たため、グレイディアはさっさと片付けようとする。


グレイディア「さっさと切り抜ければ大丈夫だ!ちょっとだけ地獄を見せてやるぜ!」
ハヤト「何をする気でしょうか?って、バナナ?」
クリス「BANANA—————!!!」
爆走野郎「ぎゃー!」


仕返しと言わんばかりに灰色の送り主も出鼻を挫く攻撃を開始。グレイディアはバナナを投げ飛ばした瞬間、クリスにバトンタッチしてペイント弾の集中砲火。そう言えば、グレイディアさんのクリスはゴリスだったな・・・。


ハヤト「あの人、一瞬だけゴリラが見えましたよ!?桜井さんは運転に集中してください!」
桜井「ハヤト君、無理はしないでね?」
ハヤト「一体だけ持って行けと許可が下りました。アーテリー、行ってください!」


バトンタッチをするや否やハヤトは腰からあるものを出す。それはモンスターボール。開閉スイッチを押すなり、手持ちのポケモンを繰り出した!


BGM:ポケモンXY ジムリーダー戦


ハヤトが繰り出したのは緑色の細胞状のポケモンのランクルスだった。主人に懐くポケモンの登場に警戒。ランクルスは素早くないのでサクッと片付ければいい。しかし・・・


グレイディア「ダブルショット!」
ランクルス「クルッ!」
ハヤト「確かにランクルスは遅いです。でもね・・・トリックルーム!」


素早さが遅いポケモンと言えど、活躍する方法は一つある。それはこっちが活躍する場所を用意するだけ。最初にトリックルームを発動させると、素早さが遅い方から行動が優先される。当分の間はこっちが主導権を握る!


クリス「トリックルームだと!長期戦を行う気か!?」
ハヤト「もちろんですよ!リフレクター!」


今度は物理に耐性を持つシールドを展開。今いる灰色の送り主は物理専門なので完全に分が悪すぎる。幸いにもパワーが高いのだが・・・


ハヤト「でんじは!」
ランクルス「クールル!」
グレイディア「体が動かない・・・!」
クリス「作者!?ちょっとこれはまずくないか!?」
ハヤト「ついでにクリスさんにも!」
妹紅「ハヤトの奴、ガチで鍛えていないか!?つーことは特性は・・・」
輝夜「マジックガードね(相手の攻撃以外でダメージ無効);あれは天候の条件無視や永琳の薬すらも防げちゃうわ・・・;」


場の条件に合うポケモンの無双に長期戦に持ち込まれてしまう。ダメージを受けようとなるも・・・


桜井「ヒーリングアロー!」
グレイディア「回復すんなし!?コースが遠すぎるよ・・・;」
クリス「こっちが一方的に不利じゃないかオイ!動けない・・・!」
ハヤト「サイコキネシス!」


灰色の送り主のダメージはあられ+サイコキネシス+麻痺+桜井の矢+後攻と酷い。長期戦になると危ないのに、忘れた頃にあれはやって来る。


キィィィン・・・





グレイディア「いっでぇー!」





時間経過発動の必殺技。半周を過ぎるまでの間に灰色の送り主はDes組のスケボー少年によって地獄を見せられた・・・。


桜井「ハヤト君、前半戦を繋げてくれてありがとうございます!すみません!すみません!」
ハヤト「いえ、桜井さんと天候が味方をしてくれただけです!アーテリー、ありがとう!あとでお菓子をあげるね!」
ランクルス「クルル〜!」
クリス「ここはピットインした方がいいな・・・!」


両者は膠着状態で睨み合い・・・!だが、この時、全員は気づいていなかった!もう一チームの存在を!





BGM:ゆかりんファンタジア





四人「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ———————————!!!?」
妹紅「つーか、BGMが最悪すぎるんですがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
輝夜「カッコいい戦いのシーンを台無しにしないでよ!紫に殺されるわよ!」


場をぶっ壊す最悪な歌に場は騒然。BGMと同時にピットインした裸族チームが追い越して来たのだー!しかも、同じ裸族仲間である罪袋達の応援によって体は輝き、フルスピードで運転中!つか、罪袋が観客席の40%を占めているんですけどおおおー!!?


ランクルス「クルー!!(´;△;`)」
ハヤト「アーテリー、今すぐ戻って!」


まずいと察したハヤトはポケモンを下げる。つか、ランクルスに汚いものを見せるな(・ω・#)スピードアップしようと考えるも、トリックルームの効果があるので逃げられない!





真面目なシーンを壊さないでwwwランクルス系はマジで可愛い

8:スピードと悪ふざけはぶっちぎり(その12) ( No.193 )
日時: 2013/12/26 22:24
名前: りゅーと (ID: 3UdJFDb4)

一番ヤバいシーン





D「トリックルームがここで仇になるとは・・・;」
零児「ハヤトは悪くないが、あれはひどい;」
ハヤト「真剣な勝負だったのに酷いOTL」
雅子「シリアスをギャグに変える。まさに裸族(真顔」
チルノ「つーか、罪袋の集団がフローラルな香りを放ちながら踊ってるんだけど!」
アリス「嫌あああああー!」


もう勘弁してくださいOTLしかし、奴らは黙らない!


マリオ「ここで新たな必殺技を発動させるぞ!」


裸族バイクは一気に加速し、そして・・・!





マリオ「飛べ、裸族!羽ばたく先は真っ赤な股間!蠢く力と暗黒のルビーよ輝け!裸族の股間リミットブレイク!」
全員「おぼろしゃあああああ—————!!!」





裸族バイクにまたがるマリオの股間は真紅に輝いており、それを直視した大半の人が嘔吐したー!!つか、今のセリフはヴァンガードにもあったセリフだよね!?それは美しいお姉さんが使うとカッコよく見えるのに台無しじゃねーか!!(大激怒)
苦情覚悟の必殺技であるが、股間フラッシュで多くの人達の目が眩む。両チームは事故に遭わないようにスピードを緩めるも、その間に裸族は両チームの周囲を走り回る。速度を上げたいが、必殺技のせいで吐き気が・・・;


魔理沙「作者、裸族が接近してる!」
グレイディア「分かってるけど・・・うげぇ・・・;」
大和田「真っ赤に光る股間のせいで敵味方問わず被害がでてらぁ・・・;」
ワリオ「あれが本物のスカーレットデビル・・・!?何て恐ろしい・・・!」
コングマン「全ての世界が真紅に染まった時、運命を司る紅が出現する・・・!」
クリス「んな訳ねーよ!お前、ルキエやユーリやレミリアにケンカでも売ってるのか!?」
マリオ「隙を見せたな!」


いつものツッコミ癖が仇となり、バイオ主人公に狙いをつけた任天堂ヒーローは勢いよく飛び移り・・・!



ぐわっしゅ(クリスの顔面にマリオの股間のスーパーキノコをつける)
DTO「最悪な展開になっちゃった—————!!!?」
クリス「○×△□ω〒#$%&〜〜〜〜〜!!!」



だいしゅきホールドでクリスの頭にしがみつくと彼の顔にマリオのスーパーキノコを顔面に押し付ける!この時点でもアウトだが、本当の効力を発揮させようとホールドした状態でグルグル回り始める!





マリオ「もっこRINGファイヤー!!!」
クリス「あぢゅいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!!」
妹紅「何かヤバい必殺技を発動させやがったああああああああああー!!!?」





大和田「クリス死ぬなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!」
輝夜「あのもっこRINGファイヤーは最初の目晦ましで怯んだ隙に相手の頭にだいしゅきホールドをして真っ赤に輝く股間をまんべんなく抱擁させるみたいなのね・・・;」
ファルコ「しかも、その股間の熱と摩擦熱で大ダメージ・・・;」


サーキット場がパニックになる中、新しい裸族技のせいで多くの人達が倒れる。クリス以外の三人はマリオを剥がそうと必死になっているため、運転がままならない。


剛気「さっさと剥がさないとクリスが死ぬぞ!?」
ハヤト「マリオさん、クリスさんから離れてください!」
マリオ「俺のキノコを受け取って(はぁと」


完全に修羅場なう・・・;


パステル君(°Д°;)←フェリスの後ろの隠れる
フェリス「チルノちゃん、大丈夫かな・・・;それよりもこの場面は氷海達には見せない方が・・・!」


観客席でビデオ撮影中のフェリスは裸族の暴走に言葉を失う。ちなみに氷海達はトイレや買い出しに行っているので、対戦相手の事を知らない。しかも、全員が裸族を見て気絶するタイプなのでアウト。戻って来てはいけないと連絡しようとするが・・・


石丸「まさか、トイレが遠くて混んでいるのは予想外だった!急いで兄弟の試合を見に行かないと!」
パチュリー「行列が多すぎるわ;むきゅー・・・」
氷海「どうなってるのかしら?フェリス、カメラを任せてごめんね。」


不幸なタイミングで三人がカムバック。観客席に戻った彼らの目に飛び込んだのは・・・





マリオ「もっこRINGファイヤー!!!」
クリス「あぢゅいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー!!!」





阿鼻叫喚なシーンがスクリーンに映し出されました。こんなシーンを見たら・・・


氷海&石丸&パチュリー「」
フェリス「誰か、救急車をー!!!」
パステル君Σ(°Д°;)


またぶっ倒れました;苦情は殺到する・・・;ようやく、裸族から解放されるもクリスは即死・・・;
いうまでもなく裸族が1位&両チームはピットイン。最悪すぎる・・・;


マリオ「ついに俺達が第1位だ〜!ファンのおかげで俺達はバリバリ復活したぞー!!」
ワリオ「あと1コース走れば、俺達は第1位になるぞ〜!!」


捨て台詞を言うなり、裸族はスネーク&コングマンペアにバトンタッチ。次が最後であり、裸族が1位になるのだけは避けないといけない・・・!





もっこRIが酷いwww殺されるwww

8:スピードと悪ふざけはぶっちぎり(その13) ( No.194 )
日時: 2013/12/26 22:29
名前: りゅーと (ID: 3UdJFDb4)

グレイディア「あいつらの行動にはもう我慢出来ない!永琳、お前も協力しろ!」
永琳「分かったわ!」
大和田「ラストは俺らも行くぜ!」
ファルコ「ああ!」


完全にやらかした裸族をレースから除外しないといけないと察した二チームは協力体制に入る。そして、最後のコースは・・・!


妹紅「最後は特別ステージに切り替わるぞー!それは・・・天空ステージだ!」
輝夜「最後を締めるのに相応しいステージよ!二チームとも勝って!」


最後は空の上であり、コースは荘厳な世界観とは裏腹に複雑なのと距離が今まで以上に長い。ジャンプ台や移動する足場があり、コースアウトすると一気に最下位に転落してしまう・・・!


アームストロング「しぶといのであ〜る!ミックスPoNを喰らえー!」
スネーク「PON!PON!PON!」
ニッキー「このオナラの嵐を回避出来るかぁー!!」
裸族「わっしょい!わっしょい!」
永琳「臭いを浄化させて・・・!ああもう!進めない!」
グレイディア「遠距離技の威力が低くなっちまう・・・!」


最終コースを走るメンバーが不幸にも相性が悪すぎた。永琳の薬は回復や浄化に費やし過ぎたので薬はあまり残っていない。運転をするグレイディアも技はあるのだが、距離の関係で弱くなる。ファルコは走り専門なので戦闘面は役に立てず、大和田に至っては近距離専門なので論外・・・。


大和田「接近戦専門ばっかりに俺は役立たずだ・・・!」
ファルコ「ばっかやろー!諦めんじゃねぇよ!攻撃が少しだけ可能なら、逆転の余地はあるはずだ!」
グレイディア「そうだ!なあ、薬はどれだけ残っている!?」
永琳「強化剤とあと一つだけよ。強化剤の効果は名の通りに強化、もう一つのは私の能力で何か一つは作れる・・・」
ファルコ「それと、こんなもんもあるんだけど・・・」
大和田「それってスマートボム・・・!?」
ファルコ「今回は走る専門で行ったんだが、いざという時に持って来た奴だ。ここが使い時だな・・・」


残っているのはスマートボムと強化剤と自由に作れる薬。こんなものでも役に立てるのかと思うが、無いよりはましだ。何かないかと先を見ると移動する雲の足場とジャンプ台があった。これを見た永琳はある一つの作戦を考えた。


永琳「みんな、あれを利用すれば勝てると思うわ。だけど、この作戦をするとなると一度きりしかチャンスがないとメインが大変よ・・・」
大和田「永琳、その役を俺にさせてくれ!俺なら体力はあるし、多少のダメージは覚悟出来てる!」
ファルコ「俺も覚悟は決めたぜ!」
グレイディア「私も戦う・・・!」


裸族撃退手段は一度きり。ここを外すと最悪な展開は避けられない・・・!


ニッキー「俺達の勝利は決まったもんだ!このあとはファンと一緒に飲み会でも・・・」
グレイディア「裸族待てー!!」
コングマン「げぇー!追いかけて来た!」


裸族を追いかけるかのように出現したのは灰色の送り主。グレイディアは操作するエアシューターのスピードを上げる!その後ろには永琳が矢を構えていた!


ワリオ「お前ら、そいつらを打ち落とせー!」
ファルコン「裸族の前へ進むものは死すのみ!」


ちくわケツ吹き矢やミックスPoNで撃退しようと必死。きゅうりやオナラの一撃を掻い潜り、永琳は薬を付けた二本の矢を裸族に向けて発射!だが、両方とも外れてしまう。


コングマン「こいつら、矢を外したぜー!」
ゲレゲレ「最後の頼みの綱は終わったようだな!」
グレイディア「そうか?その矢はお前達のじゃないんだったら、どうするんだ?」
裸族「ゑ?」


最後にそう言うと、灰色の送り主は横へ移動。その背後に一つの影があった!それは・・・!





妹紅「なんと、フルスピードで爆走するチーム爆走野郎だー!彼らはオナラやきゅうりに怯まないー!」
輝夜「そして、そこに永琳の矢の恩恵を受けるー!バイクがパワーアップしたわ!」





何と、爆走野郎が前に躍り出た!最大までにスピードを上げた彼らの頭上には永琳の薬がついた矢がヒット。中身は強化剤であり、バイクがパワーアップ!これにより、きゅうりやオナラもビクともしない!


大和田「暴走族を舐めんじゃねぇぇぇぇぇー!!」
ファルコ「俺らは羽ばたくぜぇぇぇぇぇー!!」
ニッキー「ヤバい!奴らが追いかけて来たぞ!!」
アームストロング「逃げ切ってくだされ—————!!!」


どんどん近づく暴走族に裸族は慌てる。進路上にはジャンプ台と雲の足場があり、裸族はとび越える事は可能。だが・・・


ピシュン!シュン・・・


裸族「足場が消えたあああああー!!!」
グレイディア「あ、消えちまったな♪」


もう一つの薬の効果が発揮。最後に作ったのは霧散剤であり、雲は水蒸気で出来ているので水分は蒸発し、雲の足場は消えた。足場を失った裸族は真っ逆さま。そこにジャンプ台で高く飛ぶバイク。逆行で見えないが、大和田の手には・・・!





大和田「これでも喰らえぇぇぇぇぇー!!!!」





チュドゴーン





見事なキノコ雲の完成。裸族はクラッシュし、事実上失格。邪魔者はいなくなり、気が付くと残りは直線のみ。両者は相手の顔を見て頷く。





最後は小細工なしの正々堂々と一騎打ち・・・!





悪夢は消えた・・・優勝は・・・!


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