二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- ドタバタ逃走中４．８！学生さんだけで逃走中！
- 日時： 2013/10/29 00:00
- 名前： りゅーと （ID: P.nd5.WZ）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
サユリ「タイトルコールだよ！せーの・・・！」
タロー「今回の逃走中は番外編逃走中！学生キャラが逃げ回るよー！！ジャンル数は少ないけど、メンバーは豪華だからねー！！」
アミティ「ジャンルはぷよぷよとポップンと黒バスと・・・」
苗木「僕達、新ジャンルの「ダンガンロンパ」の４ジャンルのキャラ達が逃げ回るよ！！初めてだけど、頑張ってみるね！」
ラフィーナ「今度の逃走中はホワイトランドで起きたお菓子フェスティバルを舞台に逃走者達が大暴れですわ！」
火神「ストーリーはラフィーナの言葉の通りにお菓子の国にいる知り合いの元へ行く紫原とポエットが応援に行く中、そこである事件に巻き込まれる。その事件は国を揺るがす事態に・・・！」
今吉「今回はお菓子をモチーフにしているから甘いものが好きな人は大歓迎やで！今回の衣装は久々に衣裳チェンジするから、そこにも注目をしてーな！」
霧切「実を言うと、今回の逃走中は別のサブタイトルがあるのよ。たしか、「ホワイトランドのお菓子フェスティバル」だったわね？シンプルだわ・・・」
ナカジ＆十神「こんな感じだが、よろしく頼む！」
タグ：逃走中 クロスオーバー ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ダンガンロンパ オリジナル設定あり キャラ崩壊要注意
「追記」暇な時にＷＳＴのデータを更新しますのでちょくちょく見に来て下さい。
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- Re: ドタバタ逃走中４．８！学生さんだけで逃走中！ ( No.39 )
- 日時： 2013/11/19 23:25
- 名前： Ga.c=evo. （ID: WEFYk.MN）
どうも！Ga.です！
いきなり二人にものすっごい死亡フラグがwwwww
さて、貧乏くじを引くのはどちらでしょうかねw
そして、流石の文量ですね…
普段あまり更新しない俺にとっては…すごいしか言いようがないです！
そして…
マリオ
「それ以上は言わないでくれ…」OTL
あ、こっちのマリオが絶望しちゃいました…
マリオ
「そっちのマリオェ…（激怒」
…………後でそっちの世界にこっちのマリオ送信しましょうか（ゲス顔
とりあえず、次回も楽しみにしてます！
- Re: ドタバタ逃走中４．８！学生さんだけで逃走中！ ( No.40 )
- 日時： 2013/11/22 00:15
- 名前： りゅーと （ID: P.nd5.WZ）
＞軒杜さん
今回は学生達での逃走中ですし、Ｄｅｓ組は当然ですよ！応援してあげてくださいね〜！！新チームの活躍にも注目！！
死亡フラグは回避出来るのか・・・？
＞八雲さん
オープニングはどっちに転ぶでしょうか・・・？次回を楽しみにしてくださいね？
あと、データの件は分かりました〜！小説のは見に行きますねー！！
＞Ｇａ．さん
あの二人は要注意人物ですからね・・・；放出フラグは高いですから不安半分と期待半分ですね。
データの編集はかなり大変ですよ；資料が少ないキャラはともかく・・・；あと、マリオの件は本当にＯＴＬ
このあとに更新しますので書き込まないように
- ２：運は３割（その１） ( No.41 )
- 日時： 2013/11/22 17:06
- 名前： りゅーと （ID: V2fBShP3）
十神「あ、これは死んだな」
苗木「逃げる準備をしようね（・ω・｀）」
霧切「スタート時は大丈夫のように・・・」
ナカジ「女子や小さい子を最優先にしておけー」
タロー「今回のオープニングゲームっていい感じじゃないね」
葉隠（´・ω・｀）
顔合わせとオープニングゲームの話です。後半からギャグあり
今回の逃走中は学生キャラのみでの逃走中であり、多くの学生キャラが集合していた。最初に到着したのはＤｅｓ組のスケボー少年であるハヤトだ。
ハヤト「早く着いちゃいましたね。僕は今回の逃走中の中でもやや下の方ですからね。先輩達に失礼のないようにしないといけませんからね？」
今回の逃走中の中では中学生組に入るハヤトは高校生組に失礼のないように先に来ていろいろ準備をするようだ。Ｄｅｓ組や学校生活でいろいろ学んだため、人を敬う気持ちは忘れない。
ハヤト「開始前に確認と準備をして・・・久々の参加で緊張しますが、スケボーの調子を確認して・・・」
控室・・・
アミティ「じゃーん！スイートアミティの衣装ー！」
鈴花「それってクエスト限定の衣装だよね？実物を見ると可愛いわ！」
朝日奈「舞園ちゃんもすっごい似合ってるよ！マカロンの髪留めも可愛いよ！」
舞園「そうかな？ちょっと派手すぎないかな・・・？」
控室ではぷよぷよフィーバーの主人公であるアミティと花を司りし百花繚乱である鈴花と超高校級のスイマーである朝日奈葵と超高校級のアイドルである舞園さやかが逃走中の衣装を選んでいた。
今回の逃走中の舞台がお菓子の国であるので、久々に衣装に着替えての逃走中。用意された衣装はお菓子をモチーフにしたものや優しい色合いのものが多い。また、お菓子風の衣装に着替えての参戦が恥ずかしい人はお菓子をモチーフにしたアクセサリーがありますので是非。ちなみにアミティの衣装のは「ぷよぷよ！！クエスト」の特別報酬限定です。
アミティ「まさか、この衣装があるなんて思わなかった〜・・・。わざわざ用意してくれてありがとうね！」
鈴花「このオレンジ色と黄色のって柑橘系のジュレをイメージしてるのね。ヘアーアクセは・・・うーん・・・」
舞園「こんな感じのファッションでいいでしょうか？鈴花さんにはわたあめやケーキが似合うと思いますのでこっちのはどうかな？」
朝日奈「あたしはドーナツ形のアクセサリーでいいや！このいつもの格好で行くわ！あ、不二咲ちゃんもよかったら着替えない？」
不二咲「アルターエゴの調整をして・・・え！？僕！！？」
女子達が目に付けたのは片隅でパソコンを操作している超高校級のプログラマーである不二咲千尋。パソコンを操作する機械の扱いが優れている女子高生は小さくて可愛らしく、こんな場所でのコスプレは滅多にない。元々の素材がいい不二咲をコスプレさせないのはもったいない。
不二咲「僕は普通の格好でいいよ！あの・・・その・・・」
みっちゃん「その案にも私も参加していいですか！！千尋ちゃんにコスプレさせたいので！！」
うろたえる不二咲に漫画家志望の少女であるみっちゃんが喰いついた。女子はオシャレや可愛いものが好きなので黙らない。しかも、腐った女子が何人かいるので逃げられない。
五人「さあ、不二咲ちゃんを可愛くしてあげるねー！！」
不二咲「大和田君、助けて〜！！（涙」
十神「大和田はどこにいるんだ？あ、そこにいたのか。作者がデータを編集したいと言ってたから話し合いをしたいと言ってたぞ。」
大和田「十神、それはとうもろこしだ（＾ω＾＃）」
別の控室では超高校級の暴走族である大和田紋土が怒っていた。理由は超高校級の御曹司である十神白夜がテーブルの上にあるとうもろこしに話しかけていたからだ。理由は大和田の髪型がとうもろこしに似たリーゼントなのでよくネタにされるのだ。とうもろこしだけじゃなく、エビフライやとんがりコーンがあればこのネタをしてくる（笑）。
十神「え？これが大和田じゃないのか？・・・本当だ！？これ、とうもろこしだったぞ！？」
大和田「てめぇ、俺を何だと思ってんのか？」
十神「なにって、とうもろこしの生まれ変わりじゃないのか？」
大和田「シバくぞ」
十神「とうもろこしが口答えをするとはいい度胸だな。最近はバスケに集中してたり、馬に乗ってパーリーしてたり、マヨネーズを丼にかけまくったり、プロの剣士なのに迷子になったり・・・」
大和田「中の人のネタを言うんじゃねぇよ（＾ω＾＃）」
今吉「呼んだ？」
大和田「呼んでねぇよ！つか、お前が出るとややこしくなるから黙れ！！」
そこに桐皇バスケ部の主将である今吉翔一が参戦。中井ボイスの持ち主が増えちゃったよｗｗｗあ、十神君が噴き出したｗｗｗ
性格が悪い眼鏡に関わらない方がいいと思った暴走族は無視する。だが、このコンビは黙らなかった。
十神「腹減ったな・・・とうもろこしでも焼いて食べるか（茹でているのでそのまま食べれる」
今吉「ぎぃやあああああー！！！」
大和田「！？」
十神がテーブルの上にあったとうもろこしをコンロであぶった瞬間、今吉がタイミングを合わせて絶叫。突然の事に大和田は驚く。
今吉「貴様、謀ったな・・・！？」
十神「お湯で塩茹でにされて終わりかと思ったら大間違いだ」
大和田「何やってんだよ！？おい！！何言ってんだよ！？」
十神「最初に火あぶりをして・・・火力を高めて・・・」
今吉「やめろぉぉぉぉぉー！！俺の自慢のリーゼントが焦げるぅー！！！焼くなら、せめてちょっと焦げ目がつく程度でぇー！！」
大和田「だから、リーゼントネタはやめろ！！お前らは黄金伝説の濱口か！！」
十神「次は醤油を塗って・・・」
今吉「俺のリーゼントを香ばしい茶髪にする気か！？醤油だと・・・！？焼けた傷跡に・・・ぐぅわあああああー！！」
大和田「とうもろこしを焼くだけなのに凄い怖いんだけど！？」
十神「最後にバターを乗せて・・・」
今吉「バ タ ー だ と」
大和田「おめぇら、うるせぇから黙ってろおおおおおー！！！」
このバカ騒ぎにりゅーとがやって来て、美味しく焼けた醤油バター焼きとうもろこしを見た彼女は「大和田君、日焼けしたのね」とわざとボケたため、大和田が切れた事は言うまでもない。
十神君と今吉さんは大和田弄りの天才ですｗｗｗ
- ２：運は３割（その２） ( No.42 )
- 日時： 2013/11/22 00:28
- 名前： りゅーと （ID: P.nd5.WZ）
続き
ナカジ「久々の参戦であるから緊張するな・・・」
タロー「うんうん！しかも、ＷＳＴに新しい人が入ったから凄い盛り上がるね！」
苗木「僕達が代表で出るなんて思わなかった・・・緊張する・・・；」
サユリ「私が加入するなんて思わなかったでしょ？と言っても、私は半分はバックアップだけどね？」
食堂ではＷＳＴ所属者である者達が会話中。コックから和風セットを貰うのはギラギラメガネ団のリーダーであるナカジと超高校級の幸運である苗木誠。そのあとにロコモコ丼を貰うのはＤｅｓ組サーファーのタローであり、先に行った三人に続いて紙飛行機の少女のサユリがテーブルに着く。
タロー「いただきます！ガツガツガツガツ・・・」
ナカジ「タロー、がっつきすぎ；苗木、もう慣れたか？」
苗木「うん！ちょっとは慣れたよ！十神君や霧切りさんや不二咲さんが手伝ってくれるから大丈夫だけど、リーダーである以上頑張らないとね？」
サユリ「私は半分はＷＳＴで半分はバック要員だからね？不二咲ちゃんもまだ慣れないから私と同じで大丈夫だよ！」
新しいメンバーの追加により、ＷＳＴのデータは大幅に更新された。当然、現在のメンバーやバックアップにも影響があり、一部はＷＳＴとバックのリーダーや参謀役に選ばれた人もいる。忙しくなるのは事実だが、まんざらでもない。
ナカジ「今度、交流会もするからな！一緒に楽しもうな！」
時間は経過し、ついにオープニングゲームが・・・
モノクマ「新しく運営に入る事になったモノクマだよ〜！！よろしく頼むね〜！！」
りゅーと「モノクマ、よろしく頼むね！今日は学生組の参加でもあり、新しいシステムなども調整したからね？何かいいのがあったら資料もどうぞ。ついでに万が一の時も手伝ってくれる？」
マスハン「運営も盛り上がるな。みんなの準備も出来たみたいだし、始めるか？」
クレハン「さんせーい！こっちの番外編と言えど、本家とは似てるから大変だよな〜・・・」
ＭＺＤ「新しいチームの歓迎と思えば、大丈夫だろ？」
赤司「大我、鉄平、翔一、良、頑張ってくれ。特に後者は・・・；」
運営に希望ヶ峰学園の学園長のモノクマが加わり、逃走中のゲームが開始される。
霧切「ついに始まるのね・・・」
リデル「緊張します・・・・」
逃走中の開始が近づくにつれ、引っ込みがちな亜人間のリデルと肩書きが謎である霧切響子に緊張の色が見え始める。そして、肝心のオープニングゲーム・・・
「オープニングゲーム」
今回のオープニングゲームは本家にあったサイコロゲーム。
逃走者達の前方には２体のハンターが入ったハンターボックスがあり、その先には１から２０まで書かれたマス目がある。逃走者は１から５とハンターの目が書かれたサイコロを転がし、出た目に応じてボックスを前進させる。逃走者達がサイコロを転がし、１６マス以上進める事に成功したらオープニングゲームはクリアになり、ハンター放出までに１分間の時間の猶予が与えられる。
しかし、運悪くハンターの目を出してしまうと即座にハンターが放出され、ゲームがスタートする！
火神「順番はいつも通りにくじ引きで決まるっぽいな・・・」
誠凛代表で参加した火神大我の手にはくじ引きの箱があった。今回のオープニングゲームは本家同様にクリアか放出するまでスタート地点にいないといけないのだ。と、なるとサイコロを転がす人達は相当重要である。
果たして、どうなる・・・？
- ２：運は３割（その３） ( No.43 )
- 日時： 2013/11/22 00:34
- 名前： りゅーと （ID: P.nd5.WZ）
最初に転がすのは・・・
クルーク「このｂ「全員、逃げる準備をしろぉ——————————！！！」僕のセリフを遮らないで！！」
最初にサイコロを転がすのは自意識過剰の優等生であるクルークだった。彼が転がすとなった瞬間、多くの逃走者達が逃げる準備をする。
理由は言うまでもなく、その敵を作る性格や自意識過剰な部分があるのでオープニングゲームでハンターの放出要因にもなっているのだ。しかも、ドタバタ逃走中３のオープニングゲームでやらかした前科がある・・・。
ラフィーナ「あなたが前回やらかした件ははっきり覚えているわよ！くしゃみで操作ミスなんてありえないし・・・！！」
フェーリ「今日の運勢はクルークは最悪ね・・・あんた、呪われているんじゃないの？ミッションでも変な事したら・・・！」
セレス「もし、ここで放出なんかしたらあんたに薔薇鞭の刑を喰らわせてやりますわよ？（鞭装備」
クルーク「あわわわわわ・・・；」
チョコレートやベリーを彷彿させるゴスロリ衣装に着替えた高飛車お嬢様のラフィーナと占いの達人のフェーリと超高校級のギャンブラーのセレスティア・ルーデンベルクが睨む。しかも、攻撃スタンバイ状態であるので周囲がドン引きする・・・。
烈「絶対に多い目を出せよ！いいな！」
火神「前回みたいな事をしたら許さないからな・・・？」
クルーク「このグレイトな僕がミスをしないからね！せーの！」
周囲からの重圧や野次を気にせずにクルークはサイコロを投げる。コロコロと転がるサイコロの動きに逃走者達に緊張が走る・・・！
セーフか・・・？ハンター放出か・・・！？
コロコロコロコロ・・・
出た目は・・・
２・・・
サユリ「セーフだけど、少ないね・・・；」
アミティ「もう少し粘ってよねー！！」
クルーク「あれこれ言わないでよ！！ハンターが出なかっただけでもいいでしょ！」
最初からスタートが遅いものの、再びサイコロを転がす作業に。
クルークという壁を乗り越えた後に２番目にサイコロを転がすのは・・・
葉隠「俺だｂ「みんな逃げる準備をしろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉー！！！」酷くねぇべかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
次にサイコロを転がすのは超高校級の占い師である葉隠康比呂だ。彼が転がすとなった瞬間、クルーク同様に全員が青ざめる。
葉隠「ちょっと待て！名乗る前に俺が確保扱いって酷くねぇべか！！？」
ナカジ「おめーの占いスキルは当てにならねーんだよ！！どうあがいても放出だろ！！？」
霧切「女子と小さい子を優先にして！」
今吉「確かに不吉な予感がするで・・・；ワシも嫌な予感しかしない・・・；」
レムレス「超高校級の占い師と名乗ってるのに！？」
全員が逃げる準備をした理由は言うまでもなく葉隠の運と性格が大きく関係している。葉隠は超高校級の占い師と肩書きがあるのだが、実を言うと金銭感覚が緩いのと何度か留年している。しかも、趣味関連や多額の借金による金銭トラブルもあるので何かをしでかすのは間違いない。
その上、占い師と言う肩書を持っているのにもかかわらず、占いの確率が３割なのだ。つまり、大半がアウトな部分なので運を必要とするオープニングゲームでは完全にアウトの確率が大きい。逃走者の大半が逃げ出すのは当然だ・・・。
リデル「一・二番連続で放出要因の人がサイコロってありなの！？酷いのレベルを超えてますよね！！？」
クルーク＆葉隠「お前らの頭には「僕（俺）＝放出フラグ」のイメージしかねぇのかあああああー！！！」
リデルの言うとおりに最初から連続でクルークと葉隠は悪夢である。これが俗に言う一難去ってまた一難だ・・・。
一番手と二番手がひどいｗｗｗ嫌がらせレベルだｗｗｗ
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