二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 作者とオリキャラとキャラの密かなお話
- 日時: 2016/06/24 22:03
- 名前: 羽清アユカ (ID: KG6j5ysh)
注意書き
・このスレは作者羽清アユカと作者が生み出したオリジナルキャラクター、時々作者がハマっているジャンルの キャラクターがたまーにお喋りしたりします。オリキャラが駄目な方はお帰り下さい
・主にオリキャラ達についてのお話や調合システム大好き作者オリジナルアイテムの説明や小話やオリキャラから作者へのツッコミとかツッコミとかツッコミとか。
・(話に)出るかもしれないジャンルは
ポップン
黒子のバスケ
ボーカロイド
東方project
Ib
スマブラ
ぷよぷよ
です。よく出て来るであろうオリキャラも大体このジャンルのオリキャラですしおすし。今更だがクロスオーバーです。
・二次元のキャラクターが出た場合、キャラ崩壊の可能性があります。
・キャラ崩壊の可能性があります。大事なことなので(ry
・カップリング要素有り!NLもGLも┌(┌ ^o^)┐ もいます
・作者はアトリエシリーズや牧場物語、ルーンファクトリーや犬と猫様のゲームが大好きですのでそれらのアイテムよく作りたがります。そこからオリジナルアイテムを生み出したりしますのでそうゆうの駄目な方は注意してください
・クロスオーバーの逃亡中の小説の大ファンなので時々その話題もさりげなーく出るかも(不愉快という方がいらっしゃる場合は自重します)
・ご理解頂けた方のみ暇潰しにてもご覧下さい
目次
作者・羽清アユカ>>1
オリキャラ・リセナ>>2
オリキャラ・時見枢>>3
本拠地・円刻館>>4
キャラ設定
黒子テツヤ>>18
火神大我>>19
黄瀬涼太>>20
緑間真太郎>>21
青峰大輝>>22
紫原敦>>23
赤司征十郎>>24
笠松幸男>>26
高尾和成>>27
桃井さつき>>28
桜井良>>29
氷室辰也>>30
木吉鉄平>>33
花宮真>>34
実渕玲央>>35
葉山小太郎>>36
根武谷永吉>>37
ボカロ家族構成>>84
初音ミク>>85
鏡音リン>>86
鏡音レン>>87
MEIKO>>88
KAITO>>89
巡音ルカ>>90
たこルカ>>91
烈>>212
氷海>>213
風雅>>214
鈴花>>215
サニーミルク>>216
ルナチャイルド>>217
スターサファイア>>218
スマブラキャラ簡単プロフ>>225-226
短編
第一回羽清とオリキャラの気ままにお茶会とおおく >>6-11
勢い任せのお正月短編>>57-63
円刻館へようこそ
注意書き>>40 1>>41 2>>44 3>>45 4>>50 5>>52 6>>54 7>>74 8>>75 9>>76 10>>77 11>>78 あとがき>>79
どうでもよろしい小話>>82
バレンタインデー短編「バレンタインデーもハチャメチャになるかも」
前日編>>92-93
当日編>>96-98
後書き>>100
ホワイトデー一週間短編>>103-105
ホワイトデー当日編>>108-115
シェゾおめー>>119
新たな出会いの季節 >>126
園世界について>>128
採取しましょうそうしましょう>>129-133
採取メンバーのスキルと武器>>134
属性とマナ>>135
モンスターデータだぜっ!! 囀りの森>>136
さいしゆアイチムだよ さるの>>137
ぱたぱたチャンネル>>145-146
ぱたぱたチャンネル(久しぶりの)>>415-418(更新)
あいつらがやって来た!?>>147-150
カオス暴走誕生日パーティー>>163-175
裸族になった俺達>>188-192
魔女のハロウィンマジック>>193-196
4つの元素と3つの光>>205-211
Believe>>231-236
第一回料理対決in羽清サイド
始まり〜1番〜6番>>254-260
7番〜11番>>268-273
12番>>282-286
13番〜16番>>293-296
17番>>301-303 >>304(おまけ)
18番>>309-312
結果発表>>318-323
オシオキ前半>>333-336
オシオキ後半>>343-348
MOMOーTARO>>364-366
スタンプラリーで街歩き>>373-376
スタンプラリーの集い>>403-405
アイテム説明
ミックス薬草ドリンク(ペースト)・ミックス薬草ジュース>>13
細かい設定はココ「合成師の世界とキャラの図鑑(設定集)」
「キーワード検索」→「検索項目」の「スレッドタイトル」のチェックを消す→「名前」にチェック→キーワード「羽清アユカ」で検索!
4/8 追加
4/24 追加
6/24 追加
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- Re: 採取しましょうそうしましょう3 ( No.131 )
- 日時: 2014/05/27 21:16
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: Ft4.l7ID)
— 囀りの森 エリア4 —
奥へと進む作者達。
すると、少し開けた所から緑色の穏やかそうな牛が歩いてきた。
緑間「羽清、あの牛は?」
羽清「あれは森牛。その名の通り森に住む野生の牛。穏やかな性格だからこちらが攻撃しなければ向こうも襲って来ないよ」
緑間「角は採れないのか?」
羽清「うーん、短いからアクセサリーには向いてませんね」
緑間「そうか」
森牛を見送り更に奥に向かう作者達。
羽清がまたアイテムを拾ったりチルノがはしゃいだり高尾が緑間の真似をして緑間に叱られたりなどしていると、またガサガサと草むらが動き出す。出てきたのはまた牛だが森牛ではない。
緑間「こいつは?」
羽清「はい。名前は暴れ牛。野生化した牛のモンスターですよ」
茶色の隆々とした身体
長く鋭い角
作者達を睨み付ける目は、牧場などでよく見かける牛や先程の森牛にはない野性味に溢れていた。
暴れ牛「ブモー!」
高尾「こいつ興奮してね!?」
羽清「人には狂暴です!気を付けてください!」
暴れ牛は最も身長の高い緑間に向かって、力強く地面を蹴りあげるように突進する。
先程のポワワの体当たりとは違い、このまま食らえばただでは済まないのは明らかだろう。
高尾「真ちゃんっ!」
高尾が思わず叫ぶ。
だが緑間は冷静に突進をかわす。
距離があったのが幸いだった。
そのままボーガンを何発も放つ。
暴れ牛の身体に弓矢が何本も刺さる。
暴れ牛「ブルル!」
暴れ牛は思わず怯むがすぐに立て直し、今度はターゲットを高尾に変え、再び突進した。
だが、
高尾「いっくぜー?ウィンドエッジ!!」
高尾が呪文を唱える。
風の刃が暴れ牛の身体を引き裂いた。
暴れ牛「ブモッ!?」
暴れ牛は思わず倒れる。
チルノ「高尾やるじゃん!!」
高尾「へへ、まーな!」
高尾が唱えた「ウィンドエッジ」は基本的な風属性の魔法。
魔力の消費量は元々そんなに多くない。
だが高尾は風属性であるためこの魔法とは相性が良く、更に魔力の消費を少なくして使用することが出来た。
羽清(使いこなしましたね・・・一つランク上の風魔法も教えてもよさそう・・・、と、そろそろ仕上げですかね)
羽清は白銀色の片手剣を構えるとよろけながらも立ち上がろうとする暴れ牛の元へ走って近付き
羽清「切り落とし!」
すれ違うように暴れ牛を切り裂いた
戦闘終了
▼牛の角を1つ手に入れた!
高尾「やったね真ちゃん!」
緑間「あぁ」
チルノ「あたいの出る幕はなかったわね!」
羽清「まだまだですよー!あと2個だから」
高尾「マジかー」
チルノ「でも今のところ絶好調だからだーいじょうぶ!」
チルノ「と思ったらけっこうきたー!!!(°д°;≡;°д°)」
高尾「ねぇ何で俺ら囲まれてんのっ!?(°д°;≡;°д°)」
羽清「恐らく暴れ牛の群れの縄張りに入っちゃったみたいですねー」
囀りの森エリア5
4体の暴れ牛に囲まれた作者達。
逃げ場は無い。
緑間「落ち着くのだよ。広範囲に攻撃出来るスキルで少しでも数を減らせばいい」
高尾「分かった!」
チルノ「冷符『瞬間冷凍ビーム』!!」
緑間「アローレイン!」
高尾「サーキュラーフライト!!」
羽清「マナウェイブ!」
暴れ牛A「ブモッ!?」
暴れ牛B「ブルルっ!!」
広範囲に攻撃できるスキルで周りの暴れ牛に攻撃。
暴れ牛C「ブモー!!」
緑間「くっ!!」
高尾「真ちゃんっ!」
チルノ「緑間っ!」
緑間「・・・大したことはない。体力が大分削れた奴からトドメをすぐに刺せ」
その後も何度も攻撃を食らうがなんとか数を減らしていく。
羽清「もう一度切り落とし!!」
暴れ牛B「ンモー!!!」
戦闘終了
▼牛の角を1つ手に入れた
牛肉を3つ手に入れた
羽清「また一個だけか・・・4匹もいるから結構取れるかと思ったのに〜( `3´)ぶー」
アイテム採取では稀にこんな時もある。
チルノ「あと一個だし、おにくもとれたじゃん!」
高尾「真ちゃん大丈夫っ!?」
緑間「これ位回復させればすぐ治る。・・・ヒーリング」
緑間が回復魔法を唱えると傷がすぐ塞がった
高尾「真ちゃん回復魔法使えるんだっ!スゲー!」
緑間「当然なのだよ。それより高尾」
高尾「ん?」
緑間「手を見せろ。気付かないとても思ったか?」
高尾「・・・はは、」
緑間「無茶をするな・・・ヒーリング」
チルノ「高尾達何してるんだ?」
羽清「相棒同士の馴れ合いだよ」
チルノ「なれあい?」
羽清「それよりチルノちゃん、傷見してー」
チルノ「うん」
羽清「はい、傷薬」
チルノ「ありがと!」
治療を終えた羽清達はあと一つの牛の角を求めて更に奥に進んでいった・・・
感想はまだ
- Re: 採取しましょうそうしましょう4 ( No.132 )
- 日時: 2014/05/27 21:32
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: Ft4.l7ID)
採取量はダイスアプリで決めてます
— 囀りの森 エリア6 —
羽清「うーしうっしーでーてーこーいー♪」
チルノ「うーしうっしーでーてーこーいー♪」
高尾「うーしうっしーでーてーこーいー♪」
緑間「何の歌なのだよ・・・」
謎の歌を歌いながら更に奥へ進む作者達。
あの後何頭かの暴れ牛を相手にしたが、中々牛の角を落とさなかった。
元々ドロップ率があまり高くないアイテムだから仕方がないが。
チルノ「・・・見つかんないねー」
高尾「肉と牛の革少しと・・・何だっけ?うしにくの塊だけだよなー」
羽清「こんな時もあるさ・・・あ、アイテム発見」
▼炎素の石を2つ手にいれた!
チルノ「?何これ?石?」
羽清「ただの石に見えるでしょ?実はこれ「炎素」を含んでいる石なの」
チルノ「えんそ?」
羽清「炎の素・・・って言うべきかな?うまく操れば何もないところから炎を出せるんだ」
チルノ「へー」←分かってない
高尾「・・・なー、緑間」
緑間「何だ?」
高尾「ここだけ鳥の囀りが全然聴こえないっつーか、鳥が居ないんだけど」
緑間「・・・確かに、妙に静かだなと思ったのだよ」
「囀りの森」の名の通り、さっきまで鳥の綺麗な囀りが絶えず聴こえたはずだが、今は鳥の気配すら無い事に違和感を感じた二人。
すると、
高尾「ん?」
緑間「高尾。どうした?」
高尾「また何か近付いてくる!」
羽清「え?」
緑間「何だ?」
高尾「牛」
チルノ「また暴れ牛ー?」
高尾「いや、違う・・・暴れ牛にしてはデカイかも・・・」
チルノ「でかい?」
また鷹の目で何かを見つけた高尾。だが彼の言葉からしてただ者ではないようだ
ガサガサッ!
緑間「!?」
チルノ「なになにー?・・・うわっ!ホントにデカっ!?」
羽清「あ・・・あれはヘッドブルっ!!たぶん暴れ牛達の親玉だよ!!」
高尾「マジかっ!?メッチャこっち睨んでるっ!(;°д°)」
現れたのは暴れ牛より二回り大きい牛。
黒い筋肉隆々の身体
大きく長い角
そして右目の古傷からボスとしての風格が現れていた。
ヘッドブル「ブルル・・・(ザッザッ」
高尾「こいつ怒ってない・・・?明らかに怒ってるよ・・・?」
羽清「暴れ牛より更に凶暴ですからねーしかも私達テリトリーにちゃっかり入ってますし」
チルノ「相手やる気マンマンじゃん・・・あたい達も相手するしかないよこれじゃー?」
緑間「く・・・仕方がない」
彼等はそれぞれ武器を構えた
ヘッドブル「ブモオォォーっ!!!(ドスンドスンッ!」
緑間「っ!?(グラッ」
高尾「えっ!!地面が揺れてんじゃんっ!?」
チルノ「大丈夫か?」←浮いてる
羽清「パワーが違うんですっ!!」
ヘッドブルは身体が大きい分、体重も重く、パワーがある。
ただの足踏みでも軽く地面を揺らすほどだ。
足踏みによる地面の揺れに驚いたのか、遠くから大量の鳥が一斉に飛び去っていった。
作者達のいるエリアに鳥がいないのは、ヘッドブルが原因なのが目に見えて明らかになった。
ヘッドブル「ブモーッ!!」
高尾「!?」
羽清「危ないっ!!」
高尾に向かって突進してくるヘッドブル。
ドドドドドドド・・・
高尾「おわっ!!(ズテッ」
緑間「高尾っ!?」
高尾「へーきへーき!かすっただけ!」
ヘッドブルはあっと言う間に距離を積めるが、高尾はなんとかギリギリで避けた為、かすりで済んだ。
ヘッドブル「ブルルッ!」
高尾「っ!?」
ヘッドブルはすぐ近くで尻餅を付いている高尾を踏み潰そうと前足を高くあげた。
——ドォンッ!!
高尾は咄嗟に真横に転がって回避
ヘッドブルの前足はそのまま地面を叩きつけただけだが・・・
高尾(うわ・・・っ;すっげぇ衝撃が伝わってきたんですけどっ!?)
ヘッドブルが踏みつけた地面から伝わってきた衝撃に思わず冷や汗をかく高尾。
ヘッドブル「ブルル・・・(ギロリ」
高尾「やべ・・・!」
緑間「連射!!」
ヘッドブル「っ!!」
高尾「真ちゃんっ!」
緑間「お前の相手は高尾だけではない」
何発もの弓矢をヘッドブルの背中や臀部に射る緑間。
不意討ちの攻撃に苛立ったヘッドブルはターゲットを緑間に替え、再び突進を繰り出そうとした。
高尾「真ちゃん避けて!!」
羽清「無理です!」
緑間「くっ・・・!」
突っ込んでくるヘッドブルに再び弓矢を射る緑間。
だが弓矢が当たってもヘッドブルは怯むことなく緑間との距離を近づける。
チルノ「冷体『スーパーアイスキック』 !!」
ヘッドブル「ブモッ!!」
ところが横からチルノの錐揉みキックが命中し、ヘッドブルの足は止まった。
チルノ「へへーん!どんなもんだd「ブルモォ———っ!!!」」きゃーっ!!」
調子に乗った氷精にヘッドブルの頭突きが命中。
チルノは近くの木まで飛ばされ葉の中に。
高尾「チルノちゃんっ!」
羽清「・・・」
その様子を黙って見ている羽清
羽清(駄目だ・・・危なっかしくて見てられない・・・)
彼らがどのくらい腕を上げたか確かめてみたが、今の実力じゃまだ危ないと判断した羽清は、そろそろ手助けしなきゃと判断した。
羽清、本気出す
- Re: 採取しましょうそうしましょう5 ( No.133 )
- 日時: 2014/05/27 22:07
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: kaY8Y1HD)
羽清「緑間!離れて!」
緑間「羽清さんっ!?」
羽清(指クイクイっ)
ヘッドブル「!」
羽清は剣を構えるとヘッドブルを挑発。
挑発に乗せられたボス牛は作者へと突進を仕掛ける。
ヘッドブル「ブモォ———!!!」
高尾「おい羽清!」
羽清は避ける様子もなく、剣を握ってない手をあげると静かに呟く
羽清「・・・マナ調合、フレイムボム」
すると魔方陣が現れ、魔方陣から赤い爆弾が現れた。
緑間・高尾「!?」
羽清「ぽーい」
ヘッドブル「!?」
ドォ———ンッ・・・!
爆弾をヘッドブルに投げる羽清。
作者に向かって突っ込もうとしたヘッドブルは止まることが出来ず爆発の餌食に。
高尾「爆弾が・・・」
緑間「あれが羽清さんの能力・・・」
ヘッドブル「ブル・・・」
爆発が効いたのかよろけるボス牛。
身震いするように頭を振ると再び作者を狙うが、
羽清「パワーアイテム!!ダンシングブレイド!!」
今度はどこからか宙に浮く剣を一本取り出したと思えば、剣に魔方陣が掛かり数本に増えた。
羽清(スッ・・・ビジッ!)
片手をあげ、ヘッドブルに指を指すと数本もの剣がヘッドブルの方に飛んでいき鎌鼬のごとく切りつけた。
ヘッドブル「モオォ———!!!」
高尾「すっげー!」
緑間「ほう・・・」
ヘッドブル「ブル・・・」
高尾「って、あいつまだ動くのかよ・・・!」
緑間「だが大分削れたようだな・・・」
作者は距離を取るように移動。ヘッドブルは作者を追うが・・・
ガサッ!!
チルノ「よくもやったなー!あたいを怒らせたらどうなるかおもいしれー!!(#`・д・)」
カキ———ン!
木の葉から脱出した葉っぱまみれのチルノは頭突きのお返しとばかりにヘッドブルの足元の地面を凍らせた。
走っている時に足元を凍らされたのだから当然・・・
つるんっ
ヘッドブル「ブモッ!?Σ(・ω・)」
つるつるつるステンっ
ヘッドブル「モ゛ッ!」
スイ——————————
ヘッドブル「モ——————っ!!」
ドコ———ン!!
足を滑らせたボス牛は突っ込んだ勢いで木に激突した
羽清「ナイスチルノ!」
チルノ「いえーい!」
高尾「真ちゃん!今だよ!」
緑間「ああ。エメラルドショット!」
高尾「サプライズ・アタック・オフ・ア・ホーク!」
チルノ「氷塊『グレートクラッシャー』!!! 」
ヘッドブル「ブルモォォ—————!!!」
戦闘終了
▼大きな牛の角を1つ手に入れた!
高尾「でかっ!!」
緑間「これだけ大きい角を使ったら効果ありそうなのだよ」
羽清「早速戻って作るか!」
— 囀りの森 エリア7 —
囀りの森再奥エリアにして出口についた作者達。
鳥の囀りも段々戻ってきた。
高尾「羽清さん今日はサンキューな!」
緑間「・・・ありがとなのだよ(ボソッ」
羽清「どうも。・・・ねぇ、」
高尾「何?」
羽清「今回の戦いで課題が見えたよ」
高尾「え?」
羽清「高尾は更なる風魔法の訓練。緑間は回避にやや問題ありだから回避の訓練。チルノは調子ちょっと乗りすぎ。注意力を付けましょ」
高尾「え、・・・あ、はい」
チルノ「・・・;」
緑間「・・・確かに今回は危なかったのだよ」
高尾「羽清さんが本気出さなかったらヤバかったのだよ・・・」
チルノ「あたいはさらにさいきょーになるのだよ!」
緑間「だからマネをするな!!」
羽清「じゃあ今度の訓練メニューに取り組んでおくのだよ!」
緑間「羽清さんもか・・・orz」
今回の採取で彼らの長所、欠点が明確になった。
これから彼らは更に腕を上げるだろう。
高尾「ぶふぉwwwwwwwwwwwwwww真ちゃんwwwww」
緑間「何なのだよ」
高尾「何かwwwwwwwwwwどっかの先住民族みたいwwwwwwwwww」
ちなみに、牛の角をそのまま括り付けた首飾りが無事出来上がりました
END
後書き
久々の短編出来上がりました!
今回は採取話と戦闘話!
最近他の作者様の逃走中に手伝いとして参加し始めたのであたしのスキル本格的に考えて紹介したいなという気持ちと、普段採取はこんな感じですと書きたかったため産まれた作品です!
戦闘シーン初めてで書き慣れてなかった事と戦闘スキルも考えてた事、家に二段ベッド来る為部屋を大掃除してた事でかなり時間掛かりました。生活環境急に変わると以外と動き辛くなるのね・・・
この後色々データなどを投稿するので申し訳ありませんが感想はもう少し待ってください
- Re: 武器とスキルなのだよ ( No.134 )
- 日時: 2014/05/27 22:16
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: GlabL33E)
簡単な武器とスキル解説
羽清アユカ
・武器
「白銀のアゾット」
その名の通り細身の剣身が白銀色。鍔に赤い水晶が嵌め込まれている。ちなみに自作。
・スキル
「切り落とし」 剣スキル
この技で止めを差すとアイテムのドロップ率が上がり、アイテムを入手しやすくなる。
元ネタ:不思議の国の冒険酒場(アプリ)
「マナウェイブ」 剣スキル
剣を横に振り、防御力無視の固定ダメージを与える波動を広範囲に放つ。
一度に複数の敵に攻撃出来る。
元ネタ:イリスのアトリエ2
「マナ調合」 合成スキル
その場で炎や水と言った物質の源である源素(マナ)でマナアイテムを産み出し、即使用するスキル。しかし持てるマナに限界がある(一種類につき99)為無限には作れない上戦闘中は一つずつしか作れない。
今回使用したフレイムボムは「炎のマナ×3」で作った炎属性の爆弾である。
元ネタ:イリスのアトリエシリーズ
「パワーアイテム」 合成スキル
作りおきした手持ちのマナアイテムをパワーアップさせながら使用するスキル。
今回パワーアップさせたのは「踊る魔剣(金のマナ×5、風のマナ×2)」。
パワーアップした時の技名は「ダンシングブレイド」
数本に増えた魔剣を操って敵を切り裂く。
元ネタ:イリスのアトリエシリーズ
緑間
・武器
「緑星」
緑色のボーガン。森に住む弓使いのエルフが愛用している。スキルでただの弓矢を魔法弓矢にして放つことが可能。
・スキル
「連射」 弓スキル
弓を連続で射る
「アローレイン」 弓スキル
光る弓矢を空に向けて射つと空中で数本もの矢になって降り注ぐ。
「エメラルドショット」 弓スキル
木属性の協力な弓矢を放つ
「ヒーリング」 回復魔法
基本的な回復魔法
高尾
・武器
「ホークナイフ」
鷹と生活を共にしながら旅をする鷹使いの一族の戦士の武器。風属性。
鷹と共に舞うように戦う為に、動き回りながらでも扱いやすいように出来ている。素早さアップ効果付属。
・スキル
「二回攻撃」常備スキル
短剣・双剣系の武器装備時のみの常備スキル。通常攻撃を二回行う
「サーキュラーフライト」 短剣スキル
訳すると「旋回飛行」。ジャンプしながら回転切り。
「サプライズ・アタック・オフ・ア・ホーク」 短剣スキル
訳すると「鷹の奇襲」。鷹のエフェクトと共に連続攻撃を叩き出し、〆は浮遊して空から食らい付くかの如く切り刻む。名前が長いから「サプライズアタックホーク」と略することも。
「ウィンドエッジ」 風魔法
基本的な風魔法。風の刃が敵を切り刻む。
チルノ
・スキル
※全て東方非想天則のスペルカード
冷符「瞬間冷凍ビーム」 スペカ
三方向に強化冷気ビームを照射。氷属性
冷体「スーパーアイスキック」 スペカ
上空から錐揉みキックをお見舞い。氷属性
氷塊「グレートクラッシャー」 スペカ
大量の氷を集めて作った氷のハンマーで殴る。火力が高い。
・アクセサリー
「雪ん子の友達」
羽清の所のチルノが胸元のリボンに着けている青い石のブローチ。
チルノは一年中、春夏秋冬季節問わず体から冷気を出しており、彼女の周りはいつも寒い。触れた物を瞬間で凍らせるため、彼女にうかつに触れば凍傷になる恐れがある。
だがこのブローチを着けている間は冷気は出ない上に触れても凍傷にならない。抱き締めても人よりちょっと体温が低く感じる程度(とある逃走中のコメでチルノが実渕に抱きついても実渕が平気なのはブローチのおかげ)。
他の作品のキャラとの交流が出来るようになるからと羽清がチルノに与えた。
まだまだー
- Re: 属性とマナ ( No.135 )
- 日時: 2014/05/27 22:34
- 名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: CqswN94u)
属性とマナについて
羽清の世界には属性とその属性の源である「マナ」があります。羽清はマナの研究もしているのです。
・属性
炎 水 地 風 氷 雷 金 光 闇 木 音 聖 魔 時 命
羽清「植物系はみんな木属性だよ」
時見「金属も皆金属性で括られてる」
リセナ「命属性はレア中のレアで今の所スマブラのクレハンさん、MZDさん、そして羽清さんだけが扱えるの。」
Q.何故研究を?
A.
羽清「マナを巧みに操れるようになると、何もない所からアイテムを産み出しだり、魔力を使わずに魔法みたいな事が出来て、とても役に立つから。ちなみに操るにはまず源素を司る精霊(マナ)と契約しなきゃならないのよ。あたしはほとんどのマナと契約済み。合成師の修行時代に既にね」
リセナ「私も・・・出来るんでしょうか」
羽清「調合の経験を積めば出来るよ。今なら・・・炎や水といった基本的な属性のマナとなら出来るかも。レアな属性のマナとは・・・まだ経験不足だから無理」
リセナ「そうですか・・・」
次はモンスター
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