二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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とある彼らの日常日和2
日時: 2016/09/27 18:40
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

あたらしい「とある彼らの日常日和」に来てくださりありがとうございます!目次機能を搭載していますのでそこから飛んで行ってください。

タグ:スマブラ・ぷよぷよ・ダンガンロンパ・ストライクウィッチーズ・世界樹の迷宮・ポップン・オリジナルキャラクター・キャラ崩壊要注意・裸族・オリジナル設定あり・NL

「目次」(9/27更新)

「そうだ、テストをしよう」
テスト1 >>1-6
テスト2 >>19-23
テスト3 >>32-39
年末スペシャル  >>198-199

「短編」
陣内パロ >>93-96
ある伊豆での出来事 >>106-114
壊れてしまった、特別な… >>207-212
アンジャッシュパロ >>218-221
ナエギリで30の質問 >>229-231
ヴェニシリン探訪記 >>300-308
シュガーステップとビターソング >>318-323
アイドルロンパ(没ネタ) >>327-332

「長編」
ポケモンサマーコンテスト1>>242 >>245-247
ポケモンサマーコンテスト2>>259-264
ポケモンサマーコンテスト3>>270-276
ポケモンサマーコンテスト終>>284-287

「裸族講座」

1.5 >>127-136
2  >>170-177



それでは、いってらっしゃい!

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Re: とある彼らの日常日和2 ( No.172 )
日時: 2015/12/18 18:54
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

裸族の舞台裏が明らかに!?

ヴィズル「今回はこの街で1番規模の大きいデパートのホールで裸族ライブを行う。比較的大人数が入れるだけでなく、利用者も多いデパートだから新たな裸族ファンの発掘にも繋がるぞ」
ウルズ「確か晴哉サイドとユリカサイドの新入り3人は本格的な裸族イベントの参加は初めてだったわよね?あたし達も精一杯サポートするから心配しなくていいわよ♪」
ファルコ「ああ、助かる!」
タルタル「ちょっぴり緊張なんだな…」

ドキドキワクワクそわそわしながら裸族と裸族ファンは会場入り。つか最先端のステージを裸族ライブに使うなんて、何考えてんだよ。もっと有意義なことに使えよ…。

獄卒「挨拶はどこでも『おはようございます』が基本だよ。(ガチャ)…おはようございます。今回はよろしくお願いします」
スタッフ1「ああ、裸族の皆さん!どうぞお越しくださいました!こちらこそよろしくお願いします!…ところで、そちらの方々は?」
真理子「こんにちはー。あの、あたし達生粋の裸族ファンで!今回裸族の皆さんから依頼されて付添いとイベントのサポートをさせていただくことになったんです」
文「撮影などで皆さんの力になれればいいなと思っているんですが…」
スタッフ2「ああ、そういうことなら勿論歓迎しますよ!裸族イベントに協力するスタッフは毎度人数を確保するのが大変で…。恥ずかしながら、今回も従業員からスタッフ10人の厳しい体制なんですよ」
カノ「そんな!こんなに素敵なことなのに…」
ブラピ(抜)「理解されないって辛いよな…」

いやいや、服を脱ぐ変態集団のパフォーマンスが素敵だと考えるやつの方が少ないからな!?つかこんなイベントに10人も協力者が集まったのかよ!?このデパートどうかしてるぞ!!?

スタッフ3「うるさいわね!好きなことに情熱を注いで何か悪いっていうの!?せっかく素敵な裸族の皆さんと関わり合えるのに!」
スタッフ4「裸族の皆さんの何も知らない癖に変なことをいうのはやめて頂戴!」
ギャグカオス組全員「そうだそうだ!フ○ッキュー!」

うっせえな!?やっぱりと思ったけど女性もいたよコンチキショウ!あとギャグカオス組は便乗してファッ○ューしてんじゃねえよ。

エコロ「そうだ!今回やるパフォーマンスの段取りを紹介するから皆に見て欲しいんだ!やっぱりたくさん裸族を見ている皆だといい意見が出そうじゃない?」
カルマ「OK、任せてよ」
狛枝「僕ら裸族ファンが君たちの希望溢れるパフォーマンスを見守るよ…!」

裸族が取り出した用紙には今回披露する予定の裸族ソングや演出がびっちり、事細かに記されていた。その緻密さに一同は感激し、読み進める。だが…。

瞬木「おう、裸族ソングの選曲はナイスだと思うぜ。まさかこれを出してくるなんて、誰も予想してないだろうしな!」
カノ「うんうん、それは僕も賛成。…でもさ、ちょっと惜しいよね」
裸族「惜しい!?」
文「私が言うのも難ですけど、こう…。ちょっとありきたりの演出のような気がします…。カオスの加減が抑え目というか…」
ブラピ(晴)「ああ、確かに!裸族を知ったばかりの俺でも『この次にこれが来るな』っていうのは分かるぜ」
真理子「だよねー。昔からの裸族ファンなら完全に展開が読めるっていうか、その…。新鮮味がないよね」
ブラピ(抜)「これならわざわざ見に来るほどのものじゃないなとは思うぜ」
スタッフ6「前見たときの方が衝撃的だったなぁ…」
モモ「うっ、そうですか…」

意外にもギャグカオス組の目は厳しく、比較的厳しい意見が飛び交う。そう、彼らはともかくカオスのエキスパートであり、常に新たな刺激を求めている。しかも毎度毎度裸族のステージを見ている目の肥えたファンばかりだ。ありきたりの展開ではもう彼らを満足させることはできない。

タルタル「ファンの意見は身に染みるんだな…。特にオイラは最近裸族になったばかりだから、まだよく分かっていないことも多いんだな…」
ファルコ「それは俺もだ…。自信はあったんだが…」
ウルズ「うーん…。最近裸族モデルのお仕事やTV出演とかがあったから、ちょっと自惚れてかかもね…;」

これには流石のパフォーマンス集団・裸族も唸る。が、

カルマ「…だからこそ、俺たちがいるんじゃん。応援している俺たちが今ここにいる。色々言うけど、でもそれはあんたらにもっと活躍してほしいからなんだよ」
狛枝「もっとファンである僕らも頼ってよ。君たちの希望は、僕らも共有しているんだからさ」
裸族「お前(君・あなた)たち…!!!」

ファンの温かい言葉に思わず感極まる裸族。そんな彼らを見たギャグカオス勢は彼らを囲み、肩を叩き励まし合う。厳しいことも言うのも彼らのためを思ってこそ。彼ら裸族の活躍を楽しみにしているのは他でもない、ファン一同なのだ…!

文「あのですね、それで私たちの意見も取り入れて欲しいなって思ったんですけど…。どうですかね?」
エイラ「大歓迎だよ!どんどん言って!」
ヴィズル「再現できそうなものは積極的に取り入れるぞ!」
瞬木「じゃあ言うぜ。…まずさ、普通のマイクはちょっとアレじゃね?ここはもっと意外性のある、それで裸族らしさを出していこうぜ」
獄卒「なるほど、確かにそこは僕らももっと変化を出していきたいところなんだよね…。でも、どうやって…?」
カノ「こういうのはどう?」

と、メカクシ団の№3がリュックからごそごそと何かを取り出す。それは…。





カノ「このちくわ(高級なものでお高い)をマイク代わりにしてみたらどうかな☆」
裸族「おお、ちくわか…!」

何と彼はとてもいい笑顔でちくわを取出し…ってバカなの?あんたバカだよね!?つかちくわがマイクの代わりになるとでも思ってんの!?あと裸族も目をきらきら輝かせながらカノを見るな!






ちくわ…;

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.173 )
日時: 2015/12/22 11:12
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

ブラピ(抜)「なるほど、ちくわに穴を空けて声の通りをよくするのか!やるじゃねーか!」
ファルコ「それならちくわをマイクとして用いることが出来る…!さすがはギャグカオス組の考えだ…!」
真理子「これからはちくわマイクが流通する時代になるね!晴哉サイドも侮れないねー!」
タルタル「ちくわマイクの誕生なんだな…!!!」

試しに穴を空け加工したちくわをマイク代わりに利用してみると、思った以上に使えることが発覚。これで瞬木が指摘した問題は解決した。
これを機にぽんぽんアイディアが炸裂、裸族たちも実行出来ないか試していく…!

カルマ「でさでさ、せっかくのクリスマスシーズンなんだしステージももうちょっと派手に出来ない?裸族らしいアイテムで飾り付けてさ」
ウルズ「あ、ならあたしの持ち歩いているTE○GAやマツタケを使ったらどうかしら?発光素材を装着して…!あっ、いい感じ!」
狛枝「あとさ、やっぱり裸族らしさの1つであるKOKANは主張したいよね。ここにも発光素材を付けられないかな?」
スタッフ8「それなら任せてください!この衣装なら実現できますよ!」
エコロ「これなら、これなら…。新たな裸族ライブが開けるよ…!!!」
エイラ「こんな風に展開出来るなんて思ってもみなかった…。持つものは良きファンなんだね…!」
モモ「ううっ、涙が止まりません…」
スタッフ7「泣くのは早いですよモモちゃん!泣くのはステージの幕が閉まったその時です!」
スタッフ8「我々一同も精一杯サポートします!絶対成功させますよ!」
ブラピ(晴)「そうそう、お楽しみの時間はこれからだぜ!」
ヴィズル「ああ、勿論だ…!」

裸族一同「必ず、このパフォーマンスを成功させてみせる…!!!」





数時間後…





アヤノ「シンタロー、シンタロー!ほら、あの大きなツリー!ライトアップされてとっても綺麗だよ!」
シンタロー「おい、アヤノ走るな!ったく…」

デパートの広場では晴哉サイドからやって来たメカクシ団メンバー、シンタローとアヤノが仲良く観光を兼ねたデートの真っ最中。特に赤いマフラーを振り乱してはしゃぐアヤノはとても可愛らしく、振り回されているシンタローも疲れつつも悪い気はしないようだ。リア充オーラ全開の2人に周りの温かい視線が注がれる。

シンタロー「へぇ、50メートル級の巨大ツリーか。そりゃでかい訳だ。イルミネーションも飾り付けも気合い入ってるしな」
アヤノ「本当に綺麗だね…。今日シンタローと来れて本当に良かった!」
シンタロー「お、おう…///…あれ?なぁアヤノ、あの4人ってもしかして抜間さんのSNS団の皆さんじゃないか?」
アヤノ「あ、本当だ!こんにちはー!」
リンク「ん?…おっ、誰かと思えば晴哉サイドのシンタローとアヤノじゃないか!」
渚「こんにちはー!2人もユリカサイドに来ていたんだね」
シンタロー「ああ、アヤノがどうしても行きたいっていうから仕方なく。家でゆっくり過ごしかったんだけどな…。そっちもデートか?」
リンク「最近SNS団の仕事で忙しくてさ、久々の休暇なんだ。渚たちも同じ場所に行くっていうから、せっかくだしWデートにしたんだよ」
渚「僕もだけど茅野がすごく楽しみにしててさ…。ほら、あのはしゃぎっぷり」
茅野「アヤノさん初めまして!ねえねえ、そっちもデート!?」
アヤノ「うん、そうだよ!今年は絶対ここに行きたいなーって思ってたんだ!」
ゼルダ「そうなのですか…。私も多忙だったリンクと久々に外出出来て嬉しいんです!」
シンタロー・リンク・渚(可愛い…)

そこへ抜間さんサイドからやって来た2組のカップルと合流。どうやら彼らもデートに来ていたらしい。すぐさま意気投合し、6人は和気あいあいと盛り上がる。お互いの世界のことや最近起きた出来事などで進行を深め合う…。

リンク「…で、こないだのSNSラジオは出オチ状態になってさ。アレには驚いたな…」
シンタロー「ああ、俺たちも聞いてた。凄かったよな…;」
茅野「そういえば晴哉サイドもラジオを始めたんだよね?」
アヤノ「うん、晴哉さんの他にMZDや文ちゃんたちがメインMCで…。そういえば文ちゃんが今日ここに行く用事があるって言ってたなぁ…」
ゼルダ「あら、もしかしたら別の場所で合流するかもしれませんね」
アナウンス「皆さんにお知らせがございます。本日4時よりデパート内の大ホールにてライブが行われます。このライブを行う集団には数多くの熱狂的ファンがおり、業界からも高い注目を浴びています…」
渚「ん?ねえ皆さん、4時からライブがあるんだって。しかも注目されているバンド?らしいよ」
シンタロー「マジか。時間があるなら6人で見てみるか?」
アナウンス「そのライブとは…」










アナウンス「人気裸族ユニット『NUDE’S』と『RAZOKU☆NIGHT』によるスペシャルライブです!」
シンタロー・リンク・渚・茅野「!!?」
アヤノ「?」

すみません、今アナウンスから衝撃発言が聞こえませんでしたか!?しかもユニット名がどこかで聞いたことのあるものばっかなんだけど!?あまりの衝撃に思わず一同はスピーカーの方を振り向く。





NUDE’SとRAZOKU☆NIGHTwwwアウトすぎるwww

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.174 )
日時: 2015/12/22 11:24
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

茅野「ちょっと待ってよ!裸族ライブをやるなんて正気なの!?しかもアナウンスの人ノリノリじゃなかった!!?」
シンタロー「グループ名も某アイドルグループのパクリだろオイ!というか上のフロアが急に騒がしくなったんだが…!?」
ゼルダ「あら、また裸族の皆さんが暴れるのですね」
リンク「…チッ」
渚「ゼルダさん、ちょっとアヤノさんを連れてどこかで休んでいてくれない?僕たちは後で行くから」
ゼルダ「ええ、分かりました。…アヤノさん、あのカフェで一緒にケーキでも食べません?美味しいと評判なのですよ」
アヤノ「え?ケーキ!?行きます行きます!シンタロー、また後でね!」

純粋組のアヤノはとりあえずゼルダに任せ、4人は急いで大ホールへ。階段を駆け上がるが裸族から逃げるカップルや親子連れ、生裸族を一目見ようと走る裸族ファンでごった返していた。人混みに流されそうになるも、何とかホールへたどり着く。そこには…。









裸族一同「皆ー!俺(私・あたし・ワシ・僕)たちの歌を聴けええええええええええー!!!!!」
裸族ファン「いええええええええええい!!!!!」
シンタロー・リンク・渚・茅野「」










ステージの上でスポットライトを浴びて立っていたのは裸族たちだった。見るとステージはこれでもかというほど豪華に飾り付けられており、ステージに張り付けてある大量サイリウムが裸族たちをこれでもかとばかりに輝かせている。装飾も見事であり、バックに映るツリーには女性用の水着やマツタケ、TEN○A、某シルバーソウルに出てくる大量のジ○スタ○ェイなどが飾られている。ん?よく見るとT○NGAやジャ○タウ○イは発光していませんか!?しかも垂れ幕には「THE RAZOKU M@STER」と書かれており、これもアウト。

ウルズ「皆、今日はあたしたちのライブに来てくれてありがとう!」
裸族ファン「イエーイ!」
ウルズ「ウルズですv」
モモ「モモですv」
エイラ「エイラですv」
3人「3人合わせて『NUDE’S』ですv」
裸族ファン「うおおおおおおおおおお!!!!!」
文「モモちゃん、皆ー!3人共輝いてますよー!」
瞬木「まさかの最前列でライブに参加できるなんてヤバ過ぎるぜ!今日は来て良かった…!!!」
茅野「何で皆最前列であんなに嬉しそうにしてるの!?しかも何でこんなに人気があるの!!?」
カノ「裸族の皆、後で文ちゃんの撮影したDVDをダビングしてプレゼントするからね!思いっきり弾けちゃって!」
カルマ「いやー、まさかウルズがここまで大出世するなんて思ってもみなかったよ…」
ブラピ(抜)「だな…。何だか感慨深いぜ…」
ブラピ(晴)「やっぱり裸族は最高だ…!」
シンタロー「カノおおおおおおおおおお!?お前何でここにいるんだよおおおおおおおおおお!!?」
渚「カルマ君も何やってんのさ…OTL」
リンク「最先端技術の募ったホールをこんな変態集団に貸し出すんじゃねえよ!」
真理子・狛枝「変態集団じゃない!立派なパフォーマンス集団だ!」(°Д°#)
リンク「黙れや!」

最前列での観戦にギャグカオス組は勿論大はしゃぎ。…ん?ギャグカオス組のいる席から少し離れたところで大きな叫び声が聞こえるような…。

ユリカ「プリライ外れた恨みをここで発散してやらああああああああああー!!!!!」(両手の青と水色のサイリウムを全力でぶん回す
抜間さん「うちの女裸族がここまで出世するなんて…。ちょっと感激かも…」
晴哉「モモ、上手くやれよ…!」
MZD「俺たちはここで見守ってるからな…!」
シンタロー・リンク・渚「何やってんだ作者あああああああああああああー!!!!?」

何とライブ会場にはユリカの他に作者である抜間さんと晴哉さんまでいました(爆弾投下)。ちょっと待って、何でお二人ともここにいるんですかwww
そんなこんなで次々ホールに裸族ファンが集い、裸族ライブ開始の時刻となった(しかも満員OTL)。まずは女性裸族ユニット「NUDE’S」によるパフォーマンスが始まる…。

エイラ「今回ユリカ・抜間さん・晴哉サイドの3人が集ったのは奇跡といえるね!その嬉しさを新作裸族ソングに乗せて歌います!」
モモ「至らないところもあると思うけど一生懸命頑張るのでよろしくお願いします!」
ウルズ「それじゃあ、いっくよー!」






BGM:Can’t stop NUGINUGI!





ちょっと待て。今回の裸族ソングは今話題のSB69か!?プラズマジカファンに殺されるぞ!?しかもこれプレイして1番最初にプレイする曲なんですが!?…って曲が流れだしたんですが!?





今こそ伝えたいよ 裸友に
いつもよりまっすぐ 受け止めてほしいから
「脱ぎたい!」止められない ほらそこに
師匠と脱ぐ未来 待ってるよ

一緒に出掛けよう さあ褌で
ベンチの阿部さん 「やらないか?」
君と一緒なら もっこRIもできる
カオス?怖くなんて ないんだから

タンバリン ローション キュウリも
ちくわ 足りないな もどかしい
だから ちく寿司で 暴れちゃうの

(アッー♂!)

「脱ぎたい!」 いまその声 その思い
いつもよりまっすぐ 届いてるこのケツに
「脱ぎたい!」止められない ほらそこに
師匠と脱ぐ世界 広がるよ






ウルズ・モモ・エイラ「皆ー!ヌギヌギ↑↑してるぅ?」
ギャグカオス組・裸族ファン「イエーイ!」
リンク「プラマジの曲が台無しじゃねえかああああああああああ!!!!?」

背景のスクリーンはピンクのハートとキュートカラーかつファンシーなものに変化し、女性裸族を引き立てる。これが普通のアイドルだったら何も文句はないだろう。だがこれは女性裸族のパフォーマンスだ。ちなみに彼女らの衣装は頭にシアン(SB69かつプラマジのキャラ)をイメージしたネコ耳カチューシャ、上半身は乳首にプラマジのキャラが書かれたハート型のイヤホイ玉(ウルズがチュチュ、エイラがレトリー、モモがモア)、下半身はお揃いのパンモロレベルのチュチュ&ガーターベルトとさらに過激になっている…。





プラマジファンの皆さん、ごめんなさいOTL

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.175 )
日時: 2015/12/22 12:31
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

カップル1「やっべえ!あのウルズちゃんのパフォーマンスが見られるなんて感激だぜ!なあハニー!」
カップル2「本当ね!ウルズさんは勿論だけどモモちゃんもエイラちゃんも動きが柔軟で素晴らしいわ!あの2人、まだまだ伸びるわよ!」
OL「女性裸族サイコー!この調子で世の中を明るくしてー!」
中坊「今日デパートに来て正解だったぜ!明日裸族ファンの友達に自慢しねーと「!」
リーマン「ダンスも歌も一流だ…。彼女たちこそ、真のアイドルだ…!!!」
JK「ウルズさんマジきゃわたんv憧れるぅv」
デパート店員「業務をサボって見に来て正解だった…!!!」
スタッフ10「『NUDE’S』は裸族界に残る伝説になるぞ…!」
社長「やっぱり裸族ユニットを招いたのは正解だったな!ちなみにワシはモモちゃん惜しv」
茅野「あなたたち正気なの!?どうしてあんなのを見て喜べるの!!?」
モモ「ありがとう!次は『RAZOKU☆NIGHT』の皆さんですよー!」

おい、裸族ファン多すぎだろ!?何でこんなにいるんだよ!?それはともかく女性裸族たちは一旦引っ込み、男性裸族が裸のライドオンで登場。それと同時にまた曲が流れだす!その曲は…!





BGM:NUDE♂KISS





渚「また新しい裸族ソングが来ちゃったんだけどおおおおおおおおおおー!!!!?」
ユリカ「ちょwwwまさかのうたプリかよwwwふざけんなwww」
狛枝「2曲とはまた太っ腹だねwwwこれこそまさに、希望だよ!」
シンタロー「そこのバカ共は黙ってろ!」

すみません、これの元ネタはうたプリで先輩たちが歌う「ポワゾンKISS」だよな?ユニット名から嫌な予感がしたけど的中しちまったよコンチキショウ。作者が最近好きになったジャンルからチョイスしたんだろうな…;えー、それでは新作裸族ソング2曲目をどうぞお聞きください(知るか)






これおっき♂させて 褌なびかせ
Ah Lesson of the nude  ぬ・ぎ・ぬ・ぎ
吹き出すちくわ 飛び出すキュウリ 裸友(とも)の行き場を 探して

知らない他人(ひと)は見ないふりして 曝け出そうぜありのまま
試しに尻を出してみなよ KOKANのもっこりに快感
裸族!裸族!裸族! アッー♂!

くるわせたいNUDE♂KISS ライドオン!ライドオン!
蕩けてNUDE♂KISS Z(ズボンから)O(はみ出る)H(男の)K(勲章)!
永久にNUDE♂KISS アッー… 裸心(こころ)のまま
与えようNUDE♂KISS  Razを感じろ
Razに燃えろ Razを信じろ
Nude is all!RAZOKU☆NIGHT!





ヴィズル「アチチな時間を過ごそうぜ?寿ヴィズル登場!」
獄卒「ROCKに決めてやる!黒崎獄丸登場!」
エコロ「跪きなよ?美風エコロ登場!」
タルタル「この愚民が!誇り高き裸族、タルタル登場!」
男性裸族「我らこそ『RAZOKU☆NIGHT』!さあ、皆でエボリューションしようぜ…」
リンク「てめえらは今すぐカルナイファンの皆さんに全力で土下座しやがれえええええええええええー!?つかこんなのマジモンのポワゾンKISS(毒)じゃねえかああああああああああー!!!!!」

ここで説明しよう。男性裸族がどういう状態になっているかを。
ステージの上に立っているのはユリカ裸族であるヴィズル、獄卒、エコロ、タルタルである。奴らの衣装は元ネタになった「うたの☆プリンスさまっ♪」に登場するグループ・「QUARTET NIGHT」のキャラクターたちのコスプレ(ヴィズルが嶺二、獄卒が蘭丸、エコロが藍、タルタルがカミュ)。ただし衣装は上半身のみであり、下は真っ白なマイクロビキニ。しかも発光する素材が装着されてあるのか、もっこりしたKOKANがぴかぴかとその存在を主張してしまっている…(色はヴィズルが濃い緑、獄卒がワインレッド、エコロがラベンダー、タルタルが水色と元ネタのキャラに合わせており最悪)。靴はこれまた元ネタキャラカラーのピンヒールともう訳が分からない…。…あれ?そういやファルコは?






ファルコ「この輝く筋肉と共に羽ばたく…!そう、俺こそ裸族界の輝ける雉!ファルコだああああああああああー!!!!!」
シンタロー「何やってんだよこのバカ雉があああああああああー!!!!!」
晴哉「ぶっふぉwwwファルコ、お前最高wwwめっちゃ体張ってやがるwww」
MZD「これはかなりキツイぜwwwやり遂げるなんて流石裸族だなwww」





何とファルコはステージの上からリボンで吊るされてくるくる舞っていました(爆弾投下)。しかも衣装はKOKANに青い薔薇1個とかなりきわどいものであり、頭、手首、両乳首にライトをつけて会場をミラーボールの如く照らしている。しかも手にはペットボトルを持ち、回転した遠心力を利用して水をまき散らし、会場内に虹を作り出した…。もはや文章でどう説明したらいいか分からない有り様になってしまっている。だが、彼の体を張った演出に裸族ファンやギャグカオス組は感心し、一部では涙を流す者もいた…。





文「ファルコさん、何て素晴らしい演出なんですか…!」
真理子「今のあんたは最高に輝いてる…。まさに輝ける雉だよ…!」
瞬木「すげえじゃねえか…。涙が出てきたぜ…!!!」
渚「君たちはあの有り様を見て何で泣けるの!?うわっ、なんか水がかかったし…;」
ファルコ「それは俺たち男裸族の流した純潔なる汗だあああああああああー!!!!!」
シンタロー・リンク・渚「ふざけんなああああああああああー!!!!!」





カルナイファンの皆さんマジですみませんでしたOTL

Re: とある彼らの日常日和2 ( No.176 )
日時: 2015/12/22 12:21
名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)

ヴィズル「皆、今日はワシらのライブに来てくれてありがとう!心から感謝するぞ!」
裸族ファン「うおおおおおー!裸族最高!」
獄卒「皆と共にあるステージこそ裸族の宝物だよ…!」
エコロ「僕もこんな素敵なステージが初舞台だなんて、感激だよ…!」
タルタル「今までの努力が報われる瞬間なんだな…!」
ファルコ「残り時間は少ないが、俺たちと楽しんでくれ…」
ウルズ「さぁ、皆で一緒に歌いましょ♪」
モモ「今回は3曲とも新曲の大盤振る舞いですよー!」
エイラ「じゃあ次の曲に移るよ!」
茅野「えっ…?まだあるの…?」
ユリカ「ちょっと何これwww今回3曲とかヤバ過ぎワロタwww」
抜間さん「まだあるとか楽しみ過ぎるwww次は何がくるんだろwww」
晴哉「今回ユリカサイドに来て正解だったぜwww次の『FMラジオ』のテーマはこれで決まりだ!」
MZD「これでリスナーも大喜びだぜ!」
リンク「うん、そこのバカ作者共は後で説教な?」

そしてステージに男性裸族・女性裸族が集結し、新たな曲が流れだす…。





BGM:マジ裸舞1000%





シンタロー「最後はST☆RISHで〆んのかよおおおおおおおおおおー!!!!?」
ブラピ’S「またまた新曲キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!」
カノ「ねえ、3曲全て新曲とかすごくない!?これは絶対ダウンロードしなきゃ!」
カルマ「ちょっと待って!今ダウンロードしてるんだけどアクセス数凄すぎて繋がんない!こりゃとんでもないヒットになるよ!」
狛枝「ああ、何て希望だ…。裸族の希望、カオスの希望、ファンの希望…。全ての希望がこのステージを包んでいる…!!!」

(※)本日3回目の裸族ソングに辟易している方も多いと思いますが、少しの間我慢してくださいOTL





DOKI×2で壊れそう 1000%裸舞 Hey!

(脱いでる?×6)

さあLet's NUDE!
ズボンを脱ごう
裸晒そう
ハジけるクリームパンにしちゃいましょう
裸族の現在(いま)を
裸友(とも)と描こう
ケツ吹き矢で
イキましょう
今日は…もっこRI!
Let's NUDE!

Giri×2な股の剣 Uh baby 強引になる脱衣の衝動
どっちを選ぶ? 脱ぎます
KURA×2しちゃうくらい1000%裸舞

何故か? ローション 溢れてる
KOKANを触る 不思議な♂舞

まだ見ぬ同志を 皆で招いて
キスよりすごい 裸塩(しお)で世界を創ろう

もっこRI!
パンツを脱ごう
裸晒そう
(裸族技は)やりすぎなくらいがいいさ 準備はOK?
五人一組
裸のライドオン!
ちく寿司は
やっぱサーモン
ケツにタンバリン
Let's NUDE!
今宵はほら二人で1000%裸舞






早着替えした裸族たちは隊列を組み華麗なダンスを披露(しかも完璧)。良質な「踊ってみた」集団並みのキレの良さなので笑えない。ちなみに今の衣装はST☆RISHのコスプレ&キャラのイメージカラーのハイレグ水着です(ウルズが音也、ヴィズルが真斗、獄卒が那月、エコロがトキヤ、モモがレン、エイラが翔、タルタルがセシル。ファルコは全身のきわどい部分に全員カラーの☆マークをつけて踊っています)。あ、8人だから1人余ったんだな…。
最悪なのがこの映像が最初からデパート外の巨大スクリーンやネットで流されているということです(爆弾投下)。このせいで会場外からも爆笑と悲鳴と嘔吐と泣き声と救急車のサイレン音が…;

真理子「ショートバージョンでもすっごい迫力!これでこそ裸族のパフォーマンスだよ!」
ブラピ(抜)「今までは裸族のパフォーマンスを見て笑っていただけだったが、今回は演出や会場のセッティングに関わることが出来た…。これは貴重な経験だぜ…」
ブラピ(晴)「これだけでも来た甲斐があったってもんだ!新メンバーも近々加わる予定だし、この機会を生かしてさらにカオスを広めてやるぜ!」
抜間さん「ユリカさんユリカさん、この後お時間ありますか?一緒にお茶していいNLについて語り合いましょうよ!」
ユリカ「本当ですか!?ぜひご一緒させてください!ちょうど暗殺で抜間さんと語りたいNLがあったんです!!!」
晴哉「あ、俺も一緒にいいですか?実は最近NLにハマってしまって…」
ユリカ・抜間さん「大歓迎です」<●><●>
シンタロー「こいつら頭大丈夫か!?裸族の話題をそんな嬉しそうに話すなよ!?」
茅野「被害が拡大してるから映像をやめさせて!…ってこっちを見てない!?気づかれた…!」
ヴィズル「…おっと?楽しい時間を遮ろうとするマナーの悪い者がいるな…」
ウルズ「そんなお客さんにはちょっと注意をしないとね…」
ファルコ「安心しろ、俺たちは寛大だからちょっぴり厳しくするだけだ…」






裸族「さぁ、新しい扉を一緒に開k」
リンク・渚「失せろおおおおおおおおおおー!!!!!」





この後、裸族たちはマジ切れした勇者と暗殺者のトライフォースラッシュとナイフ術で沈みました☆そして裸族は強制送還されいつも通りのオシオキコースへ直行、ギャグカオス組一同と作者+αは説教と反省文の件になったことは言うまでもない。






頼むからもう終われ!(byシンタロー・茅野)
いや、裸族講座はまだまだ続く!(byギャグカオス組一同)


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