二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- とある彼らの日常日和2
- 日時: 2016/09/27 18:40
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
あたらしい「とある彼らの日常日和」に来てくださりありがとうございます!目次機能を搭載していますのでそこから飛んで行ってください。
タグ:スマブラ・ぷよぷよ・ダンガンロンパ・ストライクウィッチーズ・世界樹の迷宮・ポップン・オリジナルキャラクター・キャラ崩壊要注意・裸族・オリジナル設定あり・NL
「目次」(9/27更新)
「そうだ、テストをしよう」
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テスト2 >>19-23
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アンジャッシュパロ >>218-221
ナエギリで30の質問 >>229-231
ヴェニシリン探訪記 >>300-308
シュガーステップとビターソング >>318-323
アイドルロンパ(没ネタ) >>327-332
「長編」
ポケモンサマーコンテスト1>>242 >>245-247
ポケモンサマーコンテスト2>>259-264
ポケモンサマーコンテスト3>>270-276
ポケモンサマーコンテスト終>>284-287
「裸族講座」
1.5 >>127-136
2 >>170-177
それでは、いってらっしゃい!
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- ユリカ版裸族の裸族による裸族のための講座1.5 ( No.127 )
- 日時: 2015/10/04 17:24
- 名前: ユリカ (ID: zavaTVeh)
更新前にコメント返信
>羽清さん
お久しぶりですー!裸族は裸族ですからねwwwってお前らはwwwいい加減にしろwwwww
約半年振りの裸族講座。今回は特別編です。主に裸族誕生の秘密や裸族技についての解説があります。毎度のことですが、キャラ崩壊要注意。
木実「ユリカさんの世界に来たはいいけど、なんか暇だねー?」
石田「ドッキリもハプニングも起こらないしなぁ…」
ある昼下がり、葉月サイドのオリキャラ2人はとある公園で昼食を取っていた。のほほんとした平和な光景だが、根っからのギャグカオス組である彼らには物足りなく感じるらしい。何か面白いことが起こらないのか。そう考えていたその時。
マタドーラ「ぐおおおおおおおおおおー!!!!!」
しんのすけ「オラ達としたことがあああああー!!!!!」
ケロロ「不覚でありますううううううううううー!!!!!」
木実「あれ!?ねえ、君たちって桜さんとこの裸族じゃないの!どうしたの!?」
石田「あのカリスマ裸族がこんなことになるなんて…!?何があったんだ…!!?」
いきなり桜サイドの裸族3人が絶叫している場面に出くわしました。そのただならぬ雰囲気に驚いた木実と石田は思わず駆け寄る。桜裸族は裸族の間でも有名な実力派裸族。そんな彼らが一体なぜ…?
マタドーラ「実は…実は、可愛い後輩であるユリカ裸族がなぜ裸族化したのか。俺たちはそれを聞きに今日はやってきたんだ」
木実「確かに彼らがどうしって裸族化したのは私も気になる!だからって、どうして…?一気に絶望したかのように見えたけど…?」
しんのすけ「それが、オラ達のところのマリオ達が裸族パフォーマンスに使おうとツーストの曲刀をケツに挟んだことがバレて、説教部屋に閉じ込められちゃったんだゾ!」
ケロロ「ちょっと黙って借りて返すつもりだったのに…。おかげでマリオ殿たちは世にも恐ろしい説教部屋に閉じ込められているのであります…」
石田「ちゃんと返すつもりだったんでしょ?それなのにボコボコにするなんて、ちょっとひどいですね」
マタドーラ「おかげで後輩に会ったときに披露するはずだったパフォーマンスが出来なくなってしまった!こんなんじゃあいつらに顔向けできない…!!!」
おいこら、それって大切な武器を無断拝借して尻に挟んだってことじゃねえか。そりゃツーストもキレて当然だろ。大体裸族は会うたびにそんな品のないパフォーマンスを繰り返してんのか?
しんのすけ「一ヶ月かけて練習してたのに…」
ケロロ「後輩に見せることを楽しみにしてたのに…」
つかそんなしょーもないことに一ヶ月時間を費やしたの?まあどうせ無駄になったんだからどうでもいいけd
5人「人が一生懸命取り組んできたものをんな風に言うなこのクソナレーションがああああああああああー!!!!!」
るっせえな!?事実だから仕方ないだろ!あと桜さんと葉月さんとの初コラボが裸族なんてあり得ねえよコンチキショウが!
BGM:脱ぎ脱ぎユカイ
そんなこんなでナレーションがツッコミを入れる中、遂に奴らがやって来る!
マリオ「頭が高いぞ!オヤコロレッド!」
牙山「俺に勝てるのは俺だけだ!ガングロブルー!」
花村「自称デルモッス!シャラライエロー!」
ヴィズル「人事を尽くすのだよ!ナノダヨグリーン!」
獄卒「捻り潰すよ?シンゲキパープル!」
5人「カラフル過ぎて目も当てらんねえ!キセキレンジャーここに参上!!!」
木実・石田「きゃあああああ〜!ユリカ裸族が来たああああああああああー!!!!!」
マタドーラ「今回のコスプレも決まってるじゃないか…。腕を上げているな…」
おいいいいいー!?もしかしなくてもそれは黒バスのキセキの世代じゃねーか!ファンが多いからいい加減やめろって言ってんだろ!?説明する必要はないとは思いますが今回の奴らの格好はキセキキャラのヅラに高校のユニフォーム(ただし上半身のみ)+いつも通りの痛褌です(マリオはバニラシェイクまみれの黒子と火神、牙山は裸ワイシャツの桃井、花村は濡れ透け状態の笠松先輩、ヴィズルは触手プレイ中の高尾、獄卒は事後の氷室と完全にアウト)。つか今更だけど男キャラの痛褌もあんのかよ。これ関係者に見つかったら殺されるぞ?
マリオ「先輩、遅れてしまい申し訳ありません!衣装の調達に手間取っておりました!」
マタドーラ「いや、気にしていない。俺達こそ予定のパフォーマンスを疲労できなくて申し訳ない!」
マリオ「構いません!にしてもあのリア充は先輩方を…!許すまじ!!!」
石田「リアル裸族だー!あの、サインもらって良いですか!?」
牙山「勿論構わない!ファンサービスは裸族の基本だ!」
しんのすけ「その痛褌も中々いい感じだゾ!どこで買ったのかオラにも教えてー!」
花村「質のいい裸族ショップです!あらゆるキャラもコスプレや痛褌があるからおススメ!マイナーキャラも揃え踏みになってますんで!紹介しますね!」
ヴィズル「その分値は張るが、今回はあの忌まわしきハイランダーの金で支払ったからノープロブレムだ」
ケロロ「流石は我輩たちの後輩であります!そこに痺れる!」
木実「憧れるゥ!!!」
つまりロッシュの金で衣装代と痛褌を買ったのかよ!?お前ら最悪じゃねーか!?
マリオ「ところで先輩達は今日どうしてここに?木実と石田はたまたま遊びに来たらしいが…」
木実「あのね、実はマタドーラ達は…」
事情を聞いたマリオ達は納得し、行きつけの裸族カフェで話に応じることにした。さらにいい機会ということで木実と石田も連れて行くことにしたのだ。…あの、もう話をやめたいんですけど;
衣装に悪意しかないwww
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.128 )
- 日時: 2015/10/04 18:07
- 名前: ユリカ (ID: zavaTVeh)
石田「にしても裸族のお店って僕らみたいな一般人でも入ってよかったんですね…。貴重な体験だなぁ…」
ケロロ「我輩ら裸族の活動には応援してくれるファンの存在が不可欠であります。そのファンへのサービスや意見を求めることは当たり前であります!」
マリオ「そうだ!…という訳で話してもいいですか?まずは俺達スマブラファイターが裸族化した理由ですが…」
Q:なんでマリオ達は裸族になったの?
マリオ「今日来てないスマブ裸族は大体俺と同じなのでまとめて話しますね。話は随分昔まで遡ります。俺にワリオにガノンにファルコン、そしてスネークは裸族化するまで戦績が伸び悩んでいました。スマブラファイターは強者ぞろい、さらに新作が出ればその分ファイターも増える。戦いは日々厳しくなっていった…」
獄卒「ファイターが実力を保つのは大変だよね…。でもリーダー格であるまりオも苦しい思いをしていたなんて…」
マリオ「あいつらは半ば諦めかけていた…。それを引きとめようと俺は必死で強くなる方法を模索しました。そして出てきたのが…」
マリオ「お前ら、話すことがある!ちょっと来てくれ!」
ガノン「どうしたんだマリオ?急にPCなんか持ち出して…」
マリオ「この動画に強くなるための秘訣がある!これを見れば必ず強く慣れるんだ!」
ファルコン「そうなのか!?しかし…」
ワリオ「元々負け組みの俺らが踏ん張ったって何も変わりゃしねーよ…」
マリオ「バカをなことを言うな!良いから黙ってみろ!」
スネーク「お、おう…!?な、なんだこれは…!!?」
マリオの見せたVTR:りゅーとさんのスマブ裸族5人が裸族技を駆使して暴れまわっているもの
4人「こ、これは…!?」
マリオ「分かったか!?彼らはこの力…服を脱ぎ全てを晒し出して戦うら族技を身につけ、強くなった!だが元々は彼らも悩み苦しんでいたらしい…」
ワリオ「そ、そうだったのか…。裸族技、か…」
ガノン「この力を手に入れたら俺達はもっと強くなれるのか…?」
ファルコン「この異世界の俺のようになりたい…。本当の意味で強くなりたい…!」
スネーク「そうか…。今まで何もしなかった俺たちがばかばかしく思えてきた…。…マリオ!」
マリオ「決心したようだな…」
マリオ「今からでも遅くない!裸族技を身につけ、真の意味で強いファイターになるぞ!!!」←女物にパンティーを履いている
ワリオ・ガノン・ファルコン・スネーク「うおおおおおー!!!師匠、裸族の先輩方!一生ついていきます!!レッツ裸族ライフうううううー!!!!!」←全員服を脱ぎ捨て裸族化
マリオ「そこから俺達はトレーニングを重ね、裸族として生まれ変わった…。服を脱ぐことで自分の実力に嘘はつけなくなり、結果として判断力や駆け引きも上手くなり、乱闘での勝率も上がったんだ。今思うとあの時もし師匠達のことを知らずに生きてきたかと思うと末恐ろしい…。全てをあきらめ、ファイターを引退していたかもしれないからな…」
木実「裸族が迷える人たちを救ったんだね…!本当によかった!」
マタドーラ「お前達が裸族にならなければ出来ない絆もあったからな。まさに運命といって良いだろうな」
一見いい話に聞こえるかもしれないけど裸族になっちまったことで台無しじゃねーか。しかも一気に5人共裸族化…。ある意味末恐ろしいなオイ。
一気に裸族化WWWすげえWWW
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.129 )
- 日時: 2015/10/06 18:13
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
Q:牙山はどうして裸族になったの?
牙山「俺が裸族を志した理由か…。そうだな、俺は昔ひどく荒れていんだ。ある仕事を追われ当時無職だった俺は深夜のコンビニバイトで食い繋いでいた。その時の俺はすべてを憎んでおり、今思うと到底恥ずかしい生き方しかしていなかった…」
木実「社会人って大変なんだね…。ちゃんと勉強はしておいたほうがいいかな?」
牙山「そうだな、選択肢は多いほうがいい。だが学生のうちにしか出来ないこともしておくんだぞ。…まあそんなこんなで荒れてはいたんだが…」
牙山「……」
当時の牙山は荒んでいた。そう、まるで真冬のチョモランマンのように。何をやっていても空しさばかりが残っていた。このような生活が続いているからか。そう思っていたある日のことだった。
牙山「…求人広告?」
〜人気ユニットRAZO☆KU 新メンバー募集中!〜
あなたも服を脱ぎすべてをさらけ出して、新たな自分と向き合いませんか?
美しい裸族技で世界に裸舞(らぶと読みます)を届けましょう!
<業務内容>
・裸族技の特訓
・美しい肉体をキープするための筋トレ
・裸族ソングのカバー、ボイストレーニング
・新たな裸族ソングの開発、レコーディング
・裸族ファッションのモデル、裸族衣装のプロデュース
・裸族ツアーの参加(偉大なる師匠との共演もあり得るかも!?)
裸族の活躍の場は年々増加しています!優しい先輩や師匠が教えてくれるから大丈夫!
あなたもこれでLet‘s enjoy 裸族ライフ!
…っていつの間に裸族募集の広告作ってんじゃねえよっ!?つか内容が下手な企業よりも本格的だな!!?
牙山「この広告を見た瞬間、俺はときめいた…。それは今まで吹き荒れていた心を静め、穏やかにしてくれたんだ。裸族になれば変われると確信した俺はその足でオーディション会場へと向かった…」
しんのすけ「ナイス広告だゾ!マッチョのおじさんは一発合格だったの?」
マリ「ええ、勿論!こいつはオーディションの時某ストレッチマンの前身タイツで現れたんだ。パフォーマンス審査では妖怪体操第一をヲタ芸風にアレンジしつつケツだけ星人で壁を登って見せたんです。今来ていないあいつらも感動で震えていましたよ…!なんで社会はこんな逸材を放っておいたのやら」
しんのすけ「それはすごいぞ!おじさん、この後ケツだけ星人をやってみせてー!」
牙山「せ、先輩の前でですか!?緊張するなぁ…」
石田「人間いつでもやり直せるんですね。…いや、裸族になったことでいい方向に向かったのかもしれない…」
ヴィズル「分かるぞ石田。ワシも裸族になったことで救われたうちの1人だからな」
そんなふざけたオーディションアリかよ!?筋肉ムキムキ強面オッサンのストレッチマンとか子供が見たら号泣すんぞ!!?しかもケツだけ星人で壁上ったとか、地味にすごいなオイ!?あとお前が出てきた当時はまだ「妖怪ウォッチ」発売してなかったからな?
裸族のオーディションwwwうえっwwwうえっwww
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.130 )
- 日時: 2015/10/06 18:58
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
Q:何で花村は裸族になったの?
花村「僕が裸族になった訳か…。正直に言うと不純極まりないんですけど、いいですかね?」
マタドーラ「気にするな!今のお前の裸族魂を見せてくれっ!」
花村「了解しました!実はというほどでもないんですけど、僕の通っている学校って可愛い女の子や美人が多いんですよね。でもリア充率も高いという。正直女の子にモテたくて、注目される方法を探してたんです」
ケロロ「青少年らしい理由でありますね。でもどうしてそれが裸族道に…?」
花村「いやー、それが…」
花村「はぁー…。中々いい方法がないなぁ…。僕のトークも全滅だったし…」
青少年なら誰しもが思うこと、それはただ「モテたい」ということ。周りがリア充ばかりで羨ましく妬ましいという気持ちもある。が、花村はそれを差し置いてもとにかくモテたかった。普通に考えれば「超高校級の料理人」の才能を持つ花村は普通に料理を振る舞えばポイントも高くなると思われるのだが、いかんせん彼のエロトークがマイナス効果に走りまくっていたのだ…。
花村「どうやったら可愛い女の子とお近づきになれるのかな?…ん?」
そんなことを思いつつ道を歩いていた花村だったが…。
女性A「ねえねえ、見た!?昨日のマリオさん達の裸族パフォーマンス!」
女性B「見た見たー!相変わらずキレが素晴らしいわよね!私はやっぱりもっこRIが1番好きだなー!」
女性C「何言ってんのよ!1番はちく寿司でしょ!」
女性D「あんたこそ何言ってんの!やっぱりナンバーワンはズボンワイルドひっちぎりでしょ!あの難易度が高い技をスッキリ決める男らしさがたまらないのよ!」
花村「…は!?」
綺麗な女性達が盛り上がって口にする「裸族」という単語。何かの有名アーティストの名前なのか?いてもたってもいられなくなった彼は早速調べる。と…
花村「な、何だとおおおおおおおおおおー!!!!?」
そこには桜さんのリンと桜サイドの裸族達が笑顔で記念撮影をする写真がアップされていたのだ…!
花村「ら、裸族になればこんな可愛いアイドルのリンちゃんともお近づきになれるの!?まてよ?さっきの女の人達もしきりに裸族押し発言をしてたし…。ってウホッ!?じょ、女性の裸族もいるらしいだとー!?こ、これはやるしかない!服を脱ぐことくらい、元々変態だのなんだの言われてる僕には大したハードルじゃないさ…!」
花村「この花村輝々が裸族道を極めてやる…!!!!!」
その1週間後のある朝…
苗木「おはよう、日向君!ちょっと眠そうだね」
日向「ああ…。まぁ、テストが近いからなー…。あー、憂鬱;」
苗木「いいじゃん、七海さんに色々教えてもらってるんでしょ?知ってるよ」
日向「まーな。七海マジ天使。…ところでさ、お前、最近花村と話した?」
苗木「花村君?ううん、特に…。そういえば彼、最近あまり僕たちと話さなくなっちゃったよね。放課後もすぐ帰っちゃうし…」
日向「お前もか。何か避けられてるような気もするんだよな。もし何かあったんなら相談くらい乗ってやるのに」
苗木「心配してるんだね」
日向「…まあ、普段エロいことばっか言ってるけどさ、あいつも俺の友達ということに変わりないからな。超高校級の奴らは色々めんどくさい奴ばっかけど悪い奴じゃないしな」
苗木「…うん、そうだn「きゃあああああー!変態があああああー!!!」何今の!?何か嫌な予感しかしないんだけど!!?」
日向「俺らの教室から声がするな…。行くぞ!」
廊下ですれ違った苗木誠と日向創は教室へ向かいつつ他愛無い話をしていた。が、そんな平和な朝を悲鳴が劈く。本編のような残酷な展開が起こるわけはないと思うが、不安に思った彼らが教室へダッシュすると…。
花村「僕のお尻はプリップリ!プリプリプップップッ!!!」
舞園・石丸・腐川・田中「」←朝からあまりの衝撃的な光景に気絶
セレス「はーっ!はーっ!」
小泉「いやあああああああああー!!?何で朝っぱらから花村が裸こんにゃくを尻に打ち付けてんのよおおおおおおおおおー!!!!?」
九頭竜「てめえふざけんじゃねえよおおおおおー!!?今すぐパンツを履きやがれえええええええええー!!!!!」
山田「セレス殿がひきつけを起こしております!セレス殿ー!!?」
ソニア「しっかりしてください田中さん!田中さあああああああああああん!!!!?」
狛枝「えwww何で朝教室に来たら花村君が某ルルーシュの衣装でwwwこんにゃくをwwwお尻にぶつけてるのwwwぶふぉwwwww」
苗木・日向「なにこれ」
花村「マリオさん直々の特訓を経て、クラスの皆の前で裸族技を披露した僕は清々しい気持ちになれた…。しかも裸族ファンの女性の方々や女性の裸族の皆ともお知り合いになれたんだ!裸族になったことは正解だったよ!でもあの後日向君に友愛のハグをせがんだら、なぜか股間に蹴りをいれられたお(´・ω・`)」
ケロロ「きっと友の勇姿に恥ずかしがってまともに接することができなかったのでありますよ!うちのギロロも似たような反応だったであります!」
石田「日向君も素直じゃないですねー」
どこかだ。日向も心配してた友達がいきなり裸族化したら蹴りたくもなるわボケ。
気絶したみんなが可哀想だな…;
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.131 )
- 日時: 2015/10/06 19:37
- 名前: ユリカ (ID: W3pbx6e8)
Q:何で獄卒は裸族化したの?
獄卒「次は僕の話だねー!これはあることが関わってくるんだけど…。皆はりゅーとさんのところで起こった『悪夢の逃走中』事件は知ってるよね…?」
しんのすけ「勿論知ってるゾ!あれはひどい事件だったから…」
木実「あいつの所業を知った時は私もぶちギレました。あの軍人は絶対許せない…!!!」
石田「彼は最低のことをしたからね。…ん?まさか…!」
獄卒「そう、同一人物だからね。多少ワガママなことに自覚はあるけど、さすがの僕もあんな外道なことはしないよ。でも奴の悪行は同一人物である僕にまで影響が出るほどのものだった。僕もそれ相応にひどいことを言われたりしたものさ。『お前もあの軍人みたいなことをするんじゃないのか!?』ってね」
マタドーラ「同じ『獄卒』ということだけで罵声を浴びせられたのか…。お前の気持ちをすべて理解することはできないが、つらかっただろうな…」
獄卒「その言葉だけで十分です。で、このままじゃいけないと僕は『獄卒』事態に対するイメージアップを図ろうとした。割る獄卒ばかりじゃないんだって伝えたくて。でも中々上手くいかなかったんだ。そんなある日、偶然立ち寄った書店で僕は運命の出会いをした…!」
当時獄卒が見つけた本:りゅーとマリオと八雲獄卒による裸族日記・完全版(りゅーとさん、八雲さん、勝手に名前を借りてしまい申し訳ありませんOTL)
ちょっと待て、この本に果てしないデジャヴを感じるんですが。あと何でこれがユリカワールドで販売されてたんだよ。
獄卒「あの本を読んだとき、僕の脳内に熱いパトスが走った…!そこから僕は裸族について調べ、ユリカ裸族の仲間入りを果たした!裸族としてボランティア活動や凶悪犯逮捕など様々な取り組みをするうちに、結果として僕個人のイメージアップにもなったんだ!さらに裸族道を極めるうちに僕自身の内面の向上やスキルアップにもつながった…。過去の自分を乗り越え、新しい自分へと生まれ変われたんだ!」
マタドーラ「そうか…。お前は苦しさを耐え抜き、チャンスに変え、そして気高い裸族として生まれ変わったのか…!!!」
ケロロ「ううっ、獄卒殿の生き様に涙を禁じ得ないであります…!!!」
ヴィズル「ワシもこのような素晴らしい仲間に出会えて誇らしく思っている。獄卒はかけがえのない仲間だ…!!!」
そこ、シリアス風に言ってもダメだからな?何で裸族になった理由を語るだけで全員号泣してるんだよ。
しんのすけ「そういえば世界樹のおじさん!おじさんや他の皆はどうして裸族になったんだ?教えてほしいゾ!」
ヴィズル「そうだな、ワシはずいぶん前に語られたような気もするし、かるーく説明しておこう。あと今日来てない新入り達のも教えるぞ」
・ヴィズルの場合:モリビトという異種人種との関わりに悩み、彼らを切り捨てようとしていたところをマリオに見つかり説教された。ついでに冒険者たちに裸舞を伝えればすべて解決すると言われ裸族化
・ニッキーとゲレゲレの場合:人気のなさを危惧した彼らがりゅーとさんの裸族化した彼らの姿を見て感化される。さらに裸族ファンのお姉さんにチヤホヤされてる映像にいてもたってもいられず裸族化
・エイラの場合:前々から裸族ファンだった彼女だがそれと比例して大好きなサーニャがどんどん冷たくなっていくことに落ち込んでいた。が、女性裸族の活躍と「裸族とは愛する人に裸舞を伝えるために活動している」というメッセージに感動し、裸族化
・タルタルとエコロの場合:大体ニッキー達と同じだが、タルタルは「ぷよぷよ!!」シリーズ以降出られなかった悔しさと出演アピールを兼ねて。エコロはりんごちゃんへのアピールとソニックサイドのシェゾに感銘を受けぷよ裸族の発展に貢献したいと裸族化
ヴィズル「…という訳です!」
マタドーラ「そうか、お前たちの裸族化した理由と思いが分かった…。それが聞けて俺たちは嬉しいぞ…!!!」
木実「貴重な話が聞けて良かったー!いいネタになったし、うちの作者も聞いたら喜びます!ありがとう!」
マリオ「こっちも嬉しい。…ん?ワリオからメールが来たぞ。…おおっ!!?」
獄卒「うひょ?マリオ、どうしたのー?」
マリオ「準備ができたから広場で新たな裸族パフォーマンスをしようと誘いがかかった!先輩方も飛び入りで参加してみませんか!?」
しんのすけ「え!?いいの!?オラワクワクしちゃうぞー!ドキドキ!」
ケロロ「吾輩達もぜひ参加するであります!桜裸族の代表としてやりきるであります!!!」
石田「あ、僕たちも一緒に行っていいですか!?お土産に写真を撮りたいんで!」
牙山「勿論構わないぞ!俺たちも質のいいファンが宣伝してくれると嬉しいからな!ぜひ葉月ワールドに広めてくれ!」
木実「やったー!裸族の皆さん、ありがとう!!!」
花村「よーし、皆!準備はいい?」
裸族全員「裸舞は世界を救うぜえええええええええええ!!!イヤッハアアアアアアアアアアー!!!!!!!!!!」
木実・石田「一生ついて行きやすぜ旦那ああああああああああー!!!!!」
裸族達は纏った衣服をすべて脱ぎ捨て、木実と石田はカメラで高速フラッシュを炊きつつ会場となる広場へ向かった…。え?まだ続きがあんの!?
第一部終了www次レスは第二部ですwww
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