二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- とある彼らの日常日和2
- 日時： 2016/09/27 18:40
- 名前： ユリカ （ID: W3pbx6e8）
あたらしい「とある彼らの日常日和」に来てくださりありがとうございます！目次機能を搭載していますのでそこから飛んで行ってください。
タグ：スマブラ・ぷよぷよ・ダンガンロンパ・ストライクウィッチーズ・世界樹の迷宮・ポップン・オリジナルキャラクター・キャラ崩壊要注意・裸族・オリジナル設定あり・NL
「目次」（9/27更新）
「そうだ、テストをしよう」
テスト1 >>1-6
テスト2 >>19-23
テスト3 >>32-39
年末スペシャル >>198-199
「短編」
陣内パロ >>93-96
ある伊豆での出来事 >>106-114
壊れてしまった、特別な… >>207-212
アンジャッシュパロ >>218-221
ナエギリで30の質問 >>229-231
ヴェニシリン探訪記 >>300-308
シュガーステップとビターソング >>318-323
アイドルロンパ（没ネタ） >>327-332
「長編」
ポケモンサマーコンテスト1>>242 >>245-247
ポケモンサマーコンテスト2>>259-264
ポケモンサマーコンテスト3>>270-276
ポケモンサマーコンテスト終>>284-287
「裸族講座」
1.5 >>127-136
2 >>170-177
それでは、いってらっしゃい！
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- りりらじお ( No.167 )
- 日時： 2015/12/04 18:52
- 名前： ユリカ （ID: W3pbx6e8）
？「なあ、これ本当にやるのか…？」
？「仕方ないでしょ、やれって言われたんだから…」
？「でもやりたくないんだけど…ってもう本番5秒前！？早すぎない！？」
？「ええぃ、もうこうなったらヤケだ！腹くくっていくぞ！！！」
5！
4！
3！
2！
1！
BGM：TSUBASA
苗木「『それは違うよ！』コトダマに導かれて、苗木誠降臨！」
ミシェル「私は鎧に身を包む北国の騎士、ミシェル・ラ・フランソワーズ」
日向「俺の獲物は荒ぶる龍達のレジェント・オブ・コトダマ、故に斬らせてもらう！日向見参！」
ロッシュ「リーダーの男には槍っていう武器がある。それが真のリアルだ！俺はロッシュ」
苗木「さあリスナーよ」
ミシェル「紅蓮に染まる心眼で」
日向「お前を見続ける」
ロッシュ「シンガンクリムソンズ」
4人「シンガンクリムソンズ…」
ユリカ「はいカット！ぶっつけ本番にしてはかなり決まってたわよ！さすがは世界樹・ロンパ組のリーダーと副リーダー！素晴らしい口上だったわ！」
ロッシュ・日向「っておいいいいい！！！！？何やらされてんだよ俺たちは！いきなりシンガンのパロかよ！？」
ミシェル「りゅーとさんや琴葉姫さんや家畜（シンガンのファンの愛称）に凸られても知らないわよ…；桜さんもアイオーン（シンガンのキャラの1人）が大好きだったし…；」
苗木「というかこれから毎回こんなのやるの…？」
ユリカ「いいじゃない面白いし。…じゃあそろそろ行きましょうか！せーのっ！」
5人「『りりらじお』！」
ユリカ「さあ遂に始まりました不定期きまぐれ放送『りりらじお』！今回は記念すべき最初の放送ね！」
日向「このラジオは俺たち5人でマイペースかつフリーダムにユリカワールドを盛り上げていこうと企画したラジオ番組だ。こんなのもあるのか程度に力を抜いて聞いてくれたら嬉しいぞ。よろしくな！」
苗木「じゃあまずはメインパーソナリティの紹介からだね。作者から、どうぞー」
ユリカ「はい！メインMCの1人！好きなNLはサウザント級！？カキコのNL厨とは私のことだ！作者のユリカです！至らないことは多いと思いますが、どうぞよろしくお願いします！」
ロッシュ「エトリアの冒険者、ロッシュ・ヴァーハルトだ。こんな機会は初めてだからな…。温かく見守ってほしい。よろしくな」
ミシェル「ハイラガートのギルドのリーダーを務めています、ミシェル・ラ・フランソワーズです。私もこうして話すことは慣れていないのよね…。このラジオで聞いてくださるリスナーの皆さんを楽しませることができれば嬉しいわ。よろしくお願いします」
苗木「苗木誠です。こうして本当にやるとは思っていなかったなぁ…。慣れない企画だけどよろしくね！最後、日向君！」
日向「おう！日向創です。…いや、本当マジでやるなんてな…；俺と苗木は学生だけど盛り上げられるよう頑張るからな！よろしく頼むぞ」
ロッシュ「基本この5人でラジオを進めていく。だが俺とミシェルは冒険者だし、苗木と日向は学生だからな。代わりのパーソナリティが来ることもある。あらかじめそこは了承してくれ」
ミシェル「他にもこれからゲストを招こうと思っているから楽しみにしていてくださいね。…私たちからお土産よ。寒くなってきたことだしココアね。あと小さいけどカップケーキを作ってきたの。よかったらどうぞ」
苗木「本当に！？うわぁ、ありがとう！美味しそうだね！…って作者がもいう食べてる」
日向「いい加減にしろ」
ユリカ「あべしっ！」
ユリカ「さて、このラジオについての説明だけど、私たち5人を中心に時にはゲストを招いちゃったりしてトークしたり質問に答えたり無茶ぶりに対応していったりなんかするコーナーで『ちょっと待て』ロッシュ、どうしたの？」
ロッシュ「まずいきなりこの企画を始めようと思った理由を説明しないとダメだろ！いきなり始まったから皆困惑しているだろうし」
苗木「現にツイッターでも『どうしていきなり？』とかコメントが来てるよ」
ユリカ「そっか！…えっとね、今12月でしょ？」
ミシェル「ええ…。それがどうかしたの？」
ユリカ「私の小説『とある彼らの日常日和』が始まったのって、ちょうど去年の今頃なんだよね」
日向「そうだったのか！？うわ、いつの間に1年経ってたんだな…」
ユリカ「一周年記念で『何でも答えます』的な質問コーナーをやろうかとも考えたんだけど、物足りないなーって。で、最近長編のネタが浮かばなくて雑談だらけになっているのが申し訳ないのと、いつかラジオネタそのものはやろうかと考えていたけどお蔵入りになったのを思い出して、一周年記念にこれを始めてみようかなーって」
ミシェル「…分かったわ。ついでに雑談の語り口にもできるものね」
ユリカ「うっ…。おっしゃる通りです…；でも真剣にやっていくわよ！お蔵入りにしかけた時にもらった読者様からのお便りも紹介していこうと思ってるし！」
ロッシュ「理由と意気込みは分かったぞ。…でもなんでパーソナリティが俺たち4人…？」
ユリカ「書きやすいのと弄り甲斐のあるメンバーだったので迷わず決めました」
4人「ふざけんな」（＾ω＾＃）
感想まだ
- りりらじお ( No.168 )
- 日時： 2015/12/04 20:53
- 名前： ユリカ （ID: GudiotDM）
ユリカ「それじゃあ早速、どんなコーナーをやっていくのか説明していきましょうか！まずは1つ目、『あなたに聞きたい仮）』よ！」
ロッシュ「このコーナーは俺たちMCや作者、ユリカワールドやキャラクターについてあらゆる質問に答えていくコーナーだ」
苗木「説明だけじゃなんだか物足りないし、例を挙げて行こうか。RN（ラジオネーム）：『まりまりLOVEな作者』さんから…。ねえ、これ作者じゃん！？」
ユリカ「例だからいいじゃん。続けて続けて」
苗木「分かったよ…；えっと、『皆さんこんにちは。パーソナリティの皆さんは最近マイブームとかありますか？ぜひ教えてください』。だって」
日向「マイブームっていったらいいのか分からないけど、俺は最近よくスプラトゥーンをよくやるな。面白いんだよな、あのゲーム」
苗木「そうそう！今希望ヶ峰学園で流行ってるよね！」
ミシェル「ああ、WSTでも人気よね。ちなみにどんな武器を使ったりとか、そういうのはあるの？」
日向「俺は．96ガロンデコだな。攻撃力は高いしいい立ち回りができるしで気に入ってるんだよ。苗木はチャージャーだったよな？」
苗木「うん、スプラチャージャーを使ってるよ！最近やっとよく当たるようになってきてさ、楽しみも倍増したって感じかな」
ロッシュ「俺達もやったんだが結構楽しかったぞ。…だけどエトリアVSハイラガで負け続きだったけどな…。つかリックにリッター3K持たせるのは止めろよ！なんだかとんでもない恐怖を感じたぞ！？」
ミシェル「うちのスナイパーを甘く見ないでちょうだい？」
ロッシュ「いや甘く見るとかそういうレベルじゃなかったからな！？目がガチだったぞアイツ！狙われたらいつの間にか死んでるし…」
ユリカ「スナイパーにリッターはアウトだよねｗｗｗ任○堂もいい意味で罪なゲームを出したわｗｗｗ」
ミシェル「スプラトゥーン以外だと…。そうね、私はお菓子作りに凝ってるかしら。クリスマスパーティーにはブッシュ・ド・ノエルに挑戦しようと思ってるのよ。上手く出来たら振る舞うから楽しみにしていて頂戴」
日向「分かった！期待大だな！…ところで、作者は？」
ユリカ「そうだねー、最近は流行りのSB69と、今さらだけどうたプリが来てるかな？SB69は☆7がギリギリクリア出来るレベルなんだよね。8は無理」
苗木「良曲が多いからねー…。イベントもちょくちょくこなしてるんだよね。この間は火属性のイベントだったけど…」
ユリカ「大好きなしにものぐるいの曲がプレイできたのはいいんだよ。だけど忍者と徒然はマジで勘弁（この2バンドは難易度が高い）！楽しくプレイしてるんだけど水と木のURしか出ない＼(^o^)／」
ロッシュ「UR出ただけいい方じゃないのか？…で、うたプリ？4期やるらしいな…」
苗木「…ロッシュさんどうしたの？」
ロッシュ「いや…」（よく分からないけど何故か親近感が…。特に関係ないはずなんだけど…；）
ユリカ「好きになってウォークマンに曲を入れようとしてね、キャラソンをTS○T○Y○に借りに行ったのよ。他にも聞きたいCDもあったしね。でもアニメ1期キャラソンのパッケージがパッケージだったからちょっと躊躇しちゃった＼(^o^)／上に植田真梨恵さん（しにものぐるいのタイアップ元アーティストさん）のCD乗せてレジへ持っていきましたｗｗｗ」
日向「おい何だその気恥ずかしいからアニメのDVDを隠して持っていこうとするスタイルは」
ユリカ「ぶっちゃけ私隠れヲタですし…；家族は知ってるけど」
ミシェル「はぁ…；で？誰が好きとかそういうのはあるの？」
ユリカ「前の記事でも言ってたけど基本的には皆好きです。でも特に好きなのは真斗君かな。最近はカミュも気になりつつあるｗｗｗ」
男子3人「へー」
ミシェル「ここまで初見さんお断りの内容について」
ユリカ「今回が初回じゃん！？初見さんお断りって完全にアウトじゃない！！？」
苗木「今更の話でしょ？」
CD借りるの恥ずかし過ぎた(実話)
- りりらじお ( No.169 )
- 日時： 2015/12/04 20:53
- 名前： ユリカ （ID: GudiotDM）
苗木「作者のどうでもいい雑談はさておき、次の内容に行こうか。次のコーナーはこれ！『MY RANKING！』だよ！」
ミシェル「このコーナーでは作者が独断で決めたランキングを発表していきます。完全に偏見で選んでいるから共感できない場所もあるかもしれないけど、そこは目をつむってね？」
ユリカ「今回のテーマはとことん流行に乗ってやろうじゃないか！…ということで『ユリカがSB69で好きな曲』ランキングよ！」
日向「便乗しまくってるけどな」
ユリカ「カキコでは流行に乗っかることも生き残るためには必要よ。好きなことばっかりやってたら読者にも見放される、悲しい運命なのよ…」
ロッシュ「茶番はいいから始めるぞ。まずは第5位だな」
BGM：TSUBASA
ロッシュ「…ってさっき流した曲をもう1度流すなよ！？…ってあれ？これって…」
ユリカ「第5位はシンガンクリムソンズの『TSUBASA』です！厨二病全開の歌詞と谷山紀章さんの艶のあるボーカルが聞きごたえ抜群の1曲！」
苗木「ゲームでも序盤に聞く曲だから馴染みがあるよね」
日向「シンガンは人気だしな。納得…なのか？」
ミシェル「キャラクターのクロウ君は一見中々可愛らしい見た目なのにあのような声で歌うのね…って初めて知った時は意外に思ったのよね、作者」
ユリカ「そうそう。伸びが特にすごいんだよね、この歌。ちなみに谷山さんと聞いて思い浮かぶのがこのクロウ君、進撃のジャン、黒バスの氷室さん、うたプリの那月君くらいです＼(^o^)／」
苗木「実際作者、声優さんにそこまで詳しくないしね…。『どのアニメであのキャラをやってた人だ』程度の知識しかないし」
日向「それは人それぞれだし、別にいいんじゃないか？じゃあ第4位の発表だ」
BGM：Arice Breaks Stories
苗木「第4位はガウガストライクスの『Alice Breaks Stories』！」
ユリカ「スローテンポな曲調が多いガウガ曲の中ではちょっと珍しく早めのテンポなんだよね。歌詞も切なげで引き込まれます」
ミシェル「そうね…。じゃあ第3位、行ってみましょうか」
BGM：SADAME
ミシェル「第3位は徒然なる操り夢幻庵の『SADAME』ね。…勘弁なわりにランクインしているじゃないの；」
ユリカ「これはまだ出来る方なんだってば…；イントロが本当好き。歌声もとっても素敵で早くフルで聞きたい曲の1つです」
日向「徒然は難易度高いのに良曲が多いからな…。イベントでもひいひい言いながらプレイしてたよな」
ユリカ「何度シャッターを閉められたことか…。さて、2位の発表に行こう！」
BGM:サファイア！
ロッシュ「2位は作者の好きなバンド、しにものぐるいの『サファイア！』だ！」
ユリカ「これは聞いてるととってもワクワクする曲なんだよね。エモーショナルロックって言うのかな？明るいんだけど激しくて切ない…。うーん、言葉で説明出来ないや。特に好きなのはサビ前の『あぁぁぁぁあ』ってところと『僕を信じられたならついて来て！』って場所。カラオケで歌いたいんだけどこの前damに行ったら無かったんです」
苗木「上手く歌いこなせたら気持ちよさそうだよね。…あれ、無かったんだ」
ユリカ「歌いたい曲が歌えないのは悲しいよ…」
ミシェル「そんな作者の愚痴が炸裂したところで1位の発表です。第1位はこれよ！」
BGM:Spider Love
ユリカ「第1位は雫シークレットマインドからこの曲！『Spider Love』です！！！」
4人「うん、知ってた」
ユリカ「ちょっと、1位なのに反応薄くない？」
苗木「だってさ、ずっとこの曲リピートして小説書いてるじゃないか」
日向「1日3回は聴いてるしな」
ユリカ「いいじゃんいいじゃん！好きな曲はずっとリピートしちゃうじゃない！」
ロッシュ「それはそうと、この歌、メロディがいいのは勿論なんだが歌詞もちょっと独特なんだよな」
ミシェル「ええ…。作者はこの曲を人魚姫ソングって思って聴いているらしいわ」
ユリカ「何だか歌詞がそれっぽいんだよね。特にラスサビが。ハッピーエンドじゃなさそうだしね。そこ聞いてるといつも胸がきゅっとなるんだ。他にもランクインしてない曲だと…ウワサノペタルスの『流星群』やラボムンクの『Japanese manner』とか、あとテケバキツ荘の『金星人に恋をした』とかも好きだなー」
ミシェル「やっぱり統一性まるでないわね」
苗木「あっ、もうそろそろ終わりの時間が近付いてるみたいだね。そろそろ締めに入ろうか」
日向「この『りりらじお』ではリスナーの皆さんからのお便りを募集するぞ！ラジオネームと内容を書いてコメントを送ってくれ！」
ミシェル「質問コーナーの『あなたに聞きたい！』では私達への質問をどんどん募集します。出来る限りあらゆる内容に答えようと思っているので、遠慮せず質問して下さいね」
ロッシュ「他にも今回は紹介出来なかったがリスナーからのお悩み相談コーナーも設ける！こちらも出来る限りあらゆる内容の悩みを取り上げ、答えたいと思っているぞ。どんどん送って欲しい！」
ユリカ「他にもランキングコーナーのテーマやこの最後の時間に流す曲も募集しちゃいます！皆さんのお便りやリクエスト、全員楽しみに待っているので送ってくれると嬉しいです…」
苗木「じゃあ最後に、作者の好きなアーティストの1人でもある絢香から『三日月』を流してお別れにしようと思います。良い曲何で聴いてみてね！聞いてくれてありがとう！それでは、『りりらじお』でした！」
全員「さようならー！」
という訳でラジオコーナー発足のお知らせでした。いつの間にか1年経ってたんだな…。いつかやろうと思っていたラジオコーナーを再構築してやることにしました。不定期ですが、どうぞ温かく見守って下さると幸いです。お便りも募集中&前に送って下さったものを積極的に採用しようと思っておりますので是非。
ひとまず感想OKです。
- 裸族講座2 ( No.170 )
- 日時： 2015/12/22 12:54
- 名前： ユリカ （ID: W3pbx6e8）
好評の裸族講座がまたまた登場！今回は抜間さんと期待の新人・晴哉さんを招いて大暴れ！しかも意外なキャラが裸族orギャグカオス組となっております！毎度ですが閲覧＆キャラ崩壊注意。
クリスマスも近づき、賑わいつつあるこの季節。それはユリカワールドも同じである。いつもより勢いづいているかと思われる街中にて、珍しい客人が姿を見せていた…。
文「ふぅ〜、広い街ですねぇ。活気もあるし、観光に来ている人もたくさんいますよ！…あっ、あのお洋服なんて素敵です！カノ君、絶対キドさんに似合うと思いませんか？」
カノ「おお、そうだね！…でもここに僕らが求めてるような面白いモノはなさそうだけど…」
ブラピ（晴）「いやいや、結論付けるにはまだ早いと思うぜ？なんせいつどこで、何が起こるか分からないのがカキコの日常だからな！」
文「そうですよ、スクープも同じです！絶対いいネタを見つけて帰りますよ！」
瞬木「へえ、思ったより悪くないじゃんか。売ってるものも安いし。今度SNS団でやるクリパのプレゼントはここで買ってくか」
カルマ「気に入ったみたいだね。でもここで俺らが求めているような美味しい展開は起こるかな？」
ブラピ（抜）「何言ってんだよカルマｗｗｗ俺らがユリカサイドに来る時はいつもカオスだったじゃねえかｗｗｗ今回も絶対そうなるってｗｗｗ」
瞬木「そうだそうだ！俺もユリカさんの誕生日パーティに行ってラゾシックパークを生で見たかったんだからな！あれに遭遇出来たお前らはすげえよｗｗｗ」
カルマ「そうだねｗｗｗ何なら今回も期待して美味しい展開を探そうかな？」
6人「あ」
ブラピ（晴）「おっ、抜間さんサイドの俺じゃねーか！元気だったか？」
ブラピ（抜）「元気も何もこないだ会ったばかりじゃねーかｗｗｗ」
カノ「久しぶりだね。まさかユリカサイドでまた会えるとは思ってなかったよ」
カルマ「おー、誰かと思ったら晴哉サイドの皆じゃん。こないだはすごかったらしいねｗｗｗ俺中継で見たよｗｗｗ」
瞬木「まさか俺らの世界であんなに裸族が大暴れするなんてなｗｗｗ俺も行きたかったぜｗｗｗで、どうしてお前らここにいるんだ？」
文「あー、実はですね、晴哉さんに頼まれて『FMカオス』…うちでやってるラジオで放送できそうないいネタを仕入れてほしいって頼まれたんですよ。本当は晴哉さんとMZDと私で行くはずだったんですけど、2人には用事があって」
カノ「で、観光も兼ねて僕たち3人で来たって訳。そっちは？」
ブラピ（抜）「俺らも似たようなもんかなー。せっかく3人揃ってオフだからこっちに遊びに来たわけよ。…お前らこっちに来るの初めてだろ？俺とカルマは1回は来たことあるからな。良かったらおススメの場所でも案内するぜ」
ブラピ（晴）「サンキュー！…でもさ、今のところ平和じゃん？やっぱり日常と言えばカオスだよな？」
カルマ「そうなんだよね。いいんだけどちょっと退屈かなって。俺らもネタ探しに付き合うよ。6人で探せばいいネタも見つかるかもしれないでしょ？」
文「ありがとう！何か面白いこと、起きませんかね…？」
元がギャグカオス組の6人は意気投合し、話し込む。どちらも面白いネタを探しているのは同じようで、この平和だがちょっぴり退屈な日常に飽きてきたらしい。移動しつつ何かないかと街を練り歩くが特に収穫もなく、近くの公園に立ち寄って…。
ウルズ「いいわよエイラ！もっと腰を振ってやらしくアピールして！そしてカメラにウィンク！」
エイラ「分かりました！脱ぎきってないから脱ぎきれなあああああい！！！」（バチコーン☆
モモ「いいですよエイラちゃん！さっきよりずっと動きにキレが出てきました！すっごく飲み込みが早い！」
ヴィズル「良いぞエイラあああああ！ウルズううううう！モモおおおおお！これぞ新たなる裸族のスタートラインじゃああああああああああ！！！」
獄卒「僕らもケツタンバリンで応援するよ！お尻！お尻！ケツケツケツケツパンパンパン！」
エコロ「エイラちゃん、今君は最高に輝いている…！まるで朝日を受けたマリオ師匠のKOKANのようだよ…！！！」
タルタル「ウルズとモモとの出会いは一生の宝物なんだな…！ファルコ、ティッシュはいる？」
ファルコ「ああ、俺も涙が止まらない…。新入り同然の俺らを裸友はこんなにも温かく受け入れてくれるなんて…！！！」
真理子・狛枝「いええええい！裸族アイドルの時代が来たぜええええええー！！！」
6人「裸族がキタ━━━━(゜∀゜)━━━━！！！！！」
…ってなんじゃこの光景はあああああー！！！！？何で公園で抜間さんの裸族ギャルと晴哉さんの裸族アイドルとうちの女裸族がすべり台のてっぺんで踊ってるんだよ！？しかも周りの裸族たちがすべり台を囲んで舞っているから何かの宗教にしか見えないんですが！！？（爆弾投下）
ちなみに説明いらないと思いますが歌いながら踊る彼女らの服装はというと、ウルズが某ラブライブの真姫、モモが穂乃果、エイラが海未の劇場版衣装です（振り袖の丈を短くしアレンジしたもの）。ただしスカートはパンチらどころかパンモロレベルかつヘソ出し、上半身はカット＋面積最小限のビキニ（エイラは青、ウルズは赤、モモはオレンジ）とどう見てもアウト。他の裸族は両乳首＆KOKANにパズドラの玉のみで暴れながらサイリウムを振り回しておりこいつらもアウト。あと晴哉さんのファルコはまさかの裸族なのかよ（爆弾投下）！！？あんた、全国のファルコに殺されるぞ。まあユリカサイドも大概だけどさ…；
これにはギャグカオス組6人は喜んで乱入。一緒に「裸族のサツバツ論」を舞う始末である…。つかカルマは自分の出演しているアニメのテーマソングが裸族ソング化されてるのにお構いなしかよ！？
裸族登場！
- Re: とある彼らの日常日和2 ( No.171 )
- 日時： 2015/12/22 11:03
- 名前： ユリカ （ID: W3pbx6e8）
ウルズ「ふぅ、中々いい感じに仕上がったわね…。あら、ブラピにカルマに瞬木じゃない！」
瞬木「おう！今回のパフォーマンスも上々じゃねーか！ほら、これ差し入れだぜ」
モモ「ありがとうございますー！ファンの皆さんにそう言ってもらえて嬉しいですよ！」
獄卒「そうそう！裸族たるもの、応援してくれているファンのために全力を尽くすことが礼儀だからね」
文「その姿勢とっても素敵です！あ、今ビデオに撮ったんでダビングしてから皆さんに送りますね！」
狛枝「おやおや、抜間さんサイドに晴哉サイドの皆じゃないか！ここでも出会えるなんて、これはなんて希望なんだ…！」
カルマ「俺らもまさか、こんなところで合流出来るなんて思ってなかったよｗｗｗ予想不可能回避不可能ってやつじゃない？」
真理子「だよねー！…あれ？何で皆はここにいるの？あたしたちは裸族達に付き合ってパフォーマンスの付添いをしてただけなんだけど」
カノ「ああ、実は…。ちょっと待って！皆、これは大チャンスだよ！」
ブラピ’S・文・瞬木・カルマ「！」
ヴィズル「どうした？ワシらで良ければ力を貸すぞ」
ここでかくしかと抜間さん・晴哉サイド共々本来の目的を思い出し事情を説明する。
ファルコ「なるほど…。そういやうちの作者とMZDが『ネタがない…』と唸っていたな」
エイラ「そうなのか。実はこっちも今日裸族イベントを開こうと思っているんだけど、人手が足りなくて困っていたんだ。真理子や狛枝にヘルプをお願いしたんだけど、それでも厳しくて…」
タルタル「皆大忙しなんだな。マリオたちスマブ裸族は他世界に行って裸族の良さを普及しに行ってるし、牙山と花村は来月公開予定の最新裸族ミュージカル・『ラゾクリオン〜服脱ぐ先には〜』の稽古に行ってるんだな」
ウルズ「こっちのアレスとギガンデスと白竜もパリで行われる『ウホウホ♂裸族ファッションショー』のモデルに選ばれたのよねー。ワリオとガノンは屋敷でちょっと色々やらかして説教部屋行きに…。それがなかったら今この場であたしたちと一緒にいたのに！」
モモ「こっちのワリオさんとガノンさんと霜ノ助さんは今流行りの胃腸炎にかかってしまって…。とっても悔しがっていました…」
ファルコ「博霊神社で褌1枚かつ徹夜で踊り明かしていたのが応えたか…」
すみません、最新の裸族事情は色々おかしくないですか？裸族ミュージカルに裸族ファッションショーって何だよ！？そんなに裸族の活躍の場があるの！？あと説教部屋行きと胃腸炎は自業自得だハゲ。自分の神社でとんでもないことが起こってたんじゃ霊夢も苦労するわ。
カノ「なるほど、人気が出るのは嬉しいけど裸族の皆も大変なんだね…」
ブラピ（抜）「人手不足に陥ってるなんて知らなかったぜ…。俺たち何も分かってなかったんだな…」
狛枝「今の裸族は凄いよ。ライブに舞台に映画、海外進出は勿論のこと、あわよくば宇宙進出しようかなんてプロジェクトもあるからね」
真理子「でもさ、身近にいたはずの裸族がどんどん遠くに行っちゃうようで悲しいね…」
文「ある程度は仕方ないのかもしれません。ファンは嬉しく思うべきですよ」
いや、あんたら何しんみりした顔でそんなこと語ってんの？服を脱いで暴れる変態集団がメディア進出してるのもおかしいけど。…あ、こいつらがギャグカオス組の時点でもうアウトだったか…。
ウルズ「皆、そんな顔しないで！あたし達を1番応援してくれているのはファンの皆だし、身近なファンの存在あってこそのあたし達よ！」
ヴィズル「裸族の存在が知られ注目されるのは嬉しいが、ワシらの原点は近くで応援し続けてくれたファンだ…。そのファンに恥じない裸族でありたいといつも思っている」
獄卒「常に驕らず謙虚に！これが裸族の在り方として1番大事なことなんだよ。1人の裸族の行動で全ての裸族や裸族ファンに迷惑がかかることもあるからね…。最悪の場合、活動の自粛に繋がることもあるらしいし…」
モモ「現に某子安ボイスの悪役裸族の起こしたストーカー事件の時、一部の裸族の皆さんは活動を自粛せざるを得なかったようです。その時の裸族サミットは大荒れだったらしいですね…」
ヴィズル「ああ、あれば凄まじかったな…。だが、だからこそワシら裸族、そしてファンの想いや熱意を再確認出来た。駆け出しだったワシらにもいい影響になったのだ」
瞬木「そんなこともあったんだな…。初耳だぜ」
カルマ「裸族は人々を楽しませるために活動していると共に、元は自分を相手に認めて欲しいと思っている部分もあるからね…。自粛は辛かっただろうね」
すみません、ナレーションを放棄していいですか？ちょっとこいつらが何言ってるか分かんないんですけど。
ファルコ「それは聞き捨てならないなナレーション！俺たち裸族の活躍を文章で伝えるのがお前の仕事だろ！」
獄卒「そうそう！特に僕らの遅筆ですぐネタも尽きるダメ作者なんてどうせ鼻で笑ってるからね！僕ら裸族が団結したときの恐ろしさを見せてあげるよ！」
ブラピ（晴）「そうこなくっちゃな！やっぱり裸族には明るい話題が似合うぜ！」
エイラ「という訳で今回は裸族イベントについて取り上げていくよ！文、せっかくだしよろしく！」
文「分かりました！ではでは早速…」
文「今回は裸族イベントについてこの射命丸文と愉快なギャグカオス組たちがリポートしちゃいますよ！やったね皆、ネタが増えたよ！」
全員「ヤッホーイ！」
やっぱり最後はこうなるのかよおおおおおー！！？つか獄卒は作者のことそう思ってたのかよ！？ダメ作者とか余計なお世話じゃボケ！！！！！
裸族リポートｗｗｗどういうことなのｗｗｗ
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