二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」
- 日時: 2017/02/13 16:17
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
皆様!!2年ぶりに帰ってきました!!
こまです!
忘れていると思いますが、去年は高校を無事に合格できましたが
部活が忙しくここにこれませんでしたが!
今回から復帰さしていただきます!
今回から始まるのはパズドラと現実の日常みたいなものです
僕が主人公で様々なパズドラキャラとコメディをさしていただきます!
もちろん、自分もパズドラをやっています
主に、大好きなアテナちゃんをヒロインに出していく予定です!
それでは!次回からはじめさしていただきます!
更新ペースはすごくおそいですが!宜しくお願いします!
参照500 本当にありがとうございます。
参照1000を突破しましたらまた新たなアンケートを取ろうと思っております
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- Re: パズドラの世界と現実の世界が混ざりました(日常です) ( No.13 )
- 日時: 2016/08/26 20:14
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
はじめまして!Tr01様!
返信遅れて申し訳ございません!
久しぶりに小説のほうが復帰できた者です!(笑)
現在自分はランク445とまだまだ弱者です!
とりあえずのほほんとこの小説をだすので応援よろしくお願いします!(笑)
Tr01様も逃走中の方頑張ってください!
あと今後の予定でもしかしたら皆様の出演などを考えております!
- Re: パズドラの世界と現実の世界が混ざりました(日常です) ( No.14 )
- 日時: 2016/09/20 19:49
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
今日中に1話あげときます
- Re: パズドラの世界と現実の世界が混ざりました(日常です) ( No.15 )
- 日時: 2016/09/20 20:53
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
「パンドラちゃんー、具合はどうやー?」
お粥を食べ終えたパンドラはまた横になっていた
そして、そのパンドラの顔を覗き込もうとしてこまが見ていた
「…………もう…………大丈夫…………」
「うん?……そうか」
そう言うとこまはパンドラの頭をなでなですると食器をもって部屋を後にした
†
リビングに戻ると
こまはちょっとだけ動きを止めた
それは、泣き声が聞こえたからである
それはあまり聞き取れないくらいの声だが、確かに聞こえた
それもアテナから
「…………ぐすっ」
あまり、泣かないと思われるアテナだが、パズドラの中のアテナは女性でもある
でも、実際アテナが泣くことなんて今まであまりなかったのだ
すると、こまはキッチンの方にいき食器を置くと、またリビングにもどりアテナの隣に座った
そして、アテナを自分の胸に寄せた
「……ます……たー」
その声はやはり、泣きに近い声だった
アテナ自身も今起きていることに理解ができなかった
だが、今回のことは自分の落ちこぼれのせいで起きたということで
自分を攻めていた
自分のせいで色んな人に迷惑をかけた
そういう、責任感があった
すると、こまはアテナの頭をぽんぽんとすると
「……アテナちゃんは強いよ……」
そう言った
アテナは顔を上げようとは思ったが今の自分の泣き顔は見られたくないとそのままこまの服にうずくまった
すると、こまは話を続けた
「アテナちゃんがここに来た時なんて、アテナちゃんは俺の家事を全部みてきたから今のことができるけどね、多分そんときの俺は失敗してなかったから。アテナちゃんも失敗するのがおかしいと思ったんだね」
そう聞かせながら
こまはアテナの頭をまたなでる
「でもね……失敗することなんて誰にでもあるんやて。俺と最初はそうだったんだから。だから……」
そう言うと、こまは無理やりアテナの顔を上げた
「これからも俺の最高のパートナーになってね」
その言葉にアテナは驚きを隠せなかった
確かに自分は完璧主義者になっていた
そうしたら、みんなにこまにも喜ばれるとおもった
だが、違った。逆にみんなに迷惑をかけていたんだ……
そう思うとアテナはこまの目をみて
「はい……。私は一生……こまのマスターでおります」
目から涙を流しながら言った
もしかしたら、今まで隠していた感情が今になって爆発したのかもしれない。
そして、こまはニィっと笑うと
「なら、さっそくご飯作ろうかな。アテナちゃん今日はなにがいいー?」
急に立ち上がるとそう言った
つられてアテナも
「そうですね。最近野菜をあまりとっていないので今日は野菜づくしがよいかと」
「うっ……ま、まあアテナちゃんが言うならね……」
少々声をつまらせながら言うこまを
アテナは笑顔で見ていた
- Re: パズドラの世界と現実の世界が混ざりました(日常です) ( No.16 )
- 日時: 2016/10/01 20:36
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
ピンポーン
チャイムの音がこまの家に響いた
すると、洗濯物いっぱいのかごを抱えていたアテナが反応した
「マスター、なにか来ましたよ?」
すると、ソファの上で闘技場に挑戦していたこまがパズルをしながら
「うん?多分アマソンからじゃないかな?それ以外なら断ってきてー」
まあ、確かにここにくるのは大抵はそういうのしかないから
そう思いながらアテナは玄関に向かった
「はい、すいません。お待たせしました」
そういい、玄関を開けると
「あ、アテナちゃん?こまいるかな?」
すると、目の前には桜色のショートヘアー。声はどこか懐かしいような声。ルックスもとてもいい女性と
その女性に抱えられていたのは
「……」
まるで、軍隊に入っていたのかと思うほどのきれいな敬礼をしている
ミニ覚醒ヨミがいた
†
「あ、ごめんねアテナちゃん。お茶まで頂いちゃって」
「いえ、美帆様はマスターのご友人様です。これぐらいするのは当然のことです。」
美帆と呼ばれる女性をうちにあげたアテナはこまのいるところまで案内をし、ちょっと高めの粗茶をだした
それをいただいた美帆も
「うわ……。こんないいお茶もいいのに……」
さすが美帆様だ。お茶の味を分かってらっしゃる
一方一緒に来た ミニヨミはお茶と一緒にだしたいちご大福をご満悦に食べていた。
美帆様はマスターが働いている会社と同僚であり。幼稚園からの幼馴染みだ。
確かマスターの話だと最近はお仕事の方ももうお偉いさんになっていると聞いた気が
ちなみにマスターもお偉いさんの方である。
そして、美帆様がマスターのことが好きなのである
「はい。これ」
そう言うと、美帆様は持ってきたファイルをそのままマスターに渡した
「次の大事な書類って社長さんから渡されたんだよ。」
「うわ……。この量まじで……」
「無理なら。毎日会社に来ればいいじゃん」
「嫌だわ。会社だと仕事する気が失せるんだよ」
「そんなこと社長さんに聞かれたらすぐに飛ばされるよー」
うげぇー。と苦い青汁を飲んだかのような顔をしているマスター
そして、ミニヨミを抱えてマスターの隣に座る美帆様
美帆様はマスターのことが好きなのだが。
マスターは……あまり3次元の女性に興味がないのです。
- Re: パズドラの世界と現実の世界が混ざりました(日常です) ( No.17 )
- 日時: 2016/10/18 21:06
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
「げっ……今度のアップデート一日かかるんかよ…」
とスマホを見ながらこまが言った
これには流石に声が大きすぎて
リビングでVRをしていたモンスターたちにも聞こえたようで
「そうなのですか……マスター?」
そう言ったのは転生ミネルヴァだった
「ああ……そういえば、この前ニコ生で強化とかノーマルダンジョンの追加、転生モンスターの増加、モンスターのトレードとか言ってたけどまさかこんな早くにくるとはな」
そんなことをミネルヴァと話していたら
「……ます……たー……あっぷでーとって…………なーに……?」
髪を左右二つの団子にくくって
服も可愛い服装のパンドラがこまに抱きつく形で聞いてきた
「あー、そっか。パンドラちゃんは初めてやったねー」
そう言うとこまはタブレットを取り出しインターネットを開いた
そして、検索のところに
『パズドラ アップデート 』
を押すと、ポチッと自分の口でいった
「アップデートはその名の通りで新しくなるみたいなもので。
例えば今まで進化できなかったモンスターが進化できたりとか。弱かったモンスターは運営公認チートみたいになったりすることだよー。」
若干意味が分からなかったのか、パンドラもまた首を傾げるだけだった
「簡単に言うと今までできなかったことができるようになるということだ」
そう言ったのは甲冑を外し、春服を着たアテナちゃんだった
ちなみに、どーでもいい豆知識
ある一説ではミネルヴァとアテナは同一人物とも言われている。
先程からアテナはこの前書店で買った、クロスワードをやっており
こまのさっきのアップデートの言葉に全然ちがうところにアップデートと書いてしまい
消しゴムを消していたところだ
「まあ、そんなもんだよー。その時はパンドラちゃんはスマホの中に戻らなきゃいけないからねー」
首を傾げていたパンドラも
こまがパンドラの頭をなでなでし始めると、首を傾げるのをやめた
そー話していると、テレビがある方から
「次、わたし!!」
「私なんていっかいもしてないんだよ!!」
「たまー!!」
などとVRの取り合いが始まっていた
その醜い争いにこまもちょっと怒り口調で
「喧嘩するなら、もうVRは使わせんぞ!!!!」
と怒鳴ると
モンスターたちは動きを止めて
まるで怯える猫のようになって
静かにやり始めた
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