二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」
- 日時: 2017/02/13 16:17
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
皆様!!2年ぶりに帰ってきました!!
こまです!
忘れていると思いますが、去年は高校を無事に合格できましたが
部活が忙しくここにこれませんでしたが!
今回から復帰さしていただきます!
今回から始まるのはパズドラと現実の日常みたいなものです
僕が主人公で様々なパズドラキャラとコメディをさしていただきます!
もちろん、自分もパズドラをやっています
主に、大好きなアテナちゃんをヒロインに出していく予定です!
それでは!次回からはじめさしていただきます!
更新ペースはすごくおそいですが!宜しくお願いします!
参照500 本当にありがとうございます。
参照1000を突破しましたらまた新たなアンケートを取ろうと思っております
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- Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 『出演者募集 〆』 ( No.33 )
- 日時: 2016/12/10 22:33
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
「うん?」
キッチンに向かおうとしたところこまは机の上にあるものを見つけた
「これって……」
そう。そこにあったのは小さいお菓子の箱だ
そこにはwhisky bonbonと書かれていた
「……ウイスキーボンボンだな……」
ウイスキーボンボンとは簡単に言うとお酒のチョコレートである
その名の通りあまりお酒に弱い人は酔ってしまうチョコレートである
実際こまにはウイスキーボンボンに苦い思い出がある
それは1年前のこと
「アテナちゃんー。ウイスキーボンボン食べるー?」
「? ウイスキーボンボン……ですか?」
「まあ簡単に言うとお酒のチョコレートだよー」
「そうなのですか……?でしたら一つ」
そう言うとアテナは中にあったチョコレートを1個取り出し
口に運んだ
「どお?美味しいー?」
「……もぐもぐ」
「というかアテナちゃんってお酒飲めるの?」
「……もぐもぐ」
「アテナちゃんー?」
「…………」
ついに黙りこんでしまったアテナに疑問を抱いたこまはアテナの顔を伺った
すると
すごい勢いでアテナがこまに抱きついた
「……え?」
流石にその行動にこまは素っ頓狂な声をあげた
「あ、アテナちゃん……?」
「…………」
「えーと……どうしたのかn」
その最後の言葉を言おうとした瞬間
アテナはこまに抱きついたまま急にこまを持ち上げると
そのままブリッジをしこまを地面にぶつけた
そう。それはまさしくバックブリーカーみたいな綺麗なワザであった。
「…………」
さすがにこれをアテナちゃんが見つけてまた食べられると次こそ俺の生命がなくなる
そう思ったこまはこのウイスキーボンボンを戸棚に持っていきそこにしまった
アテナはあまりお菓子を食べないためここは開けることはない。
そう安心したこまはキッチンに向かうと冷蔵庫からコカコーラを(2L)を取り出すとまた自分の部屋に戻っていった。
5分後
モンスター界のゲートが開いた
そこ現れたのは
「……(キョロキョロ)」
覚醒クシナダだった
覚醒クシナダといっても今の服装はこまに買ってもらった着物を着ており
髪の毛もちょっとだけ結んだりしていたりとちょっとだけ本当の姿のクシナダとは離れていた
「えーと……」
そう思うとクシナダはキッチンの方に向かうと戸棚の前に立つと
戸棚を開けた
そう。よくクシナダは現実世界にあるお菓子をパズドラ界に持っていきお茶会的なのを開いていた。
そのためクシナダのボックスの中は和室で掛け軸や押し入れなどもある。
するとクシナダはあるものに気づいた
それは5分前にこまがしまったウイスキーボンボンだった
しかし、箱にはwhisky bonbonとかかれていたためクシナダは全く読めない
そーなるとクシナダはその箱を持つと箱を開けた
「……チョコレート?」
箱の中を見てみるとそれは普通のチョコレートのようにみえる
1度だけこまが食べていたのを見かけたことがあり
こまに食べさせてもらったことがあるクシナダ
「……一つだけ……」
そう思うと6個の内の一つを持つとそれを口に運んだ
「……もぐもぐ」
……なんだろう?前マスターに食べさせてもらったのとちょっと違うような……
「……ひっく」
そんなことを思っていたクシナダの顔は赤色に染まっていた
- Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 『出演者募集 〆』 ( No.34 )
- 日時: 2016/12/15 21:38
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
「……キョロキョロ」
美帆のお気に入りモンスターミニツクヨミがお菓子入れの戸棚に全身ごと入っていた
そしてすぐでてくるとリビングの方で楽しく千代女のお話していた美保の肩をたたいた
「どーしたの?ツクヨミちゃん?」
するとミニツクヨミは一生懸命動作をすると
その行動に分かった美帆は笑顔で言った
「あー、ウイスキーボンボンならこまたちにあげちゃったよ」
そしてその日からミニツクヨミのほっぺは3日間膨らみ続けた
そして、新しいのを買ってきたらその膨らんだほっぺは萎んだ
- Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 『出演者募集 〆』 ( No.35 )
- 日時: 2016/12/18 22:21
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
「ふぅー。もうコーラ飲んじゃった……」
仕事場からでたこまは空のコカコーラをぶんぶん回しながらキッチンに向かうと
「……んん?」
何やら着物を着たモンスターがペターと座り込んだのを見た。
「……クシナダちゃん?」
そうだいたいこまのボックスの中で着物を着るのはクシナダしかいない。
それも黄緑色の着物となるとこまがクシナダに買ってあげたものだ
すると、その声に気づいたのかクシナダがこちらを振り向くと
「…………」
……何やら妙にエロい……
というか、着物がちょっとだけはだけている
それに………何やら見たことのある箱が開けられて中にあるはずのものがない
「……まさか…………」
こまの額から汗が流れた
- Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 『出演者募集 〆』 ( No.36 )
- 日時: 2016/12/23 20:12
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
今日更新するお話は去年の話に戻らさせていただきます。
今、やっているクシナダちゃんのお話はSSでかかせていただきます
楽しみにしていました皆様には大変ご迷惑をおかけします。
なお、小説に参加したい方の登場ももう少し先になります。
大変申し訳ございません。
- Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 『出演者募集 〆』 ( No.37 )
- 日時: 2016/12/23 22:03
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
12月24日
その日はクリスマスイブ
クリスマスの前夜祭みたいなものである。
午前8時25分
こまとアテナと光ヴァルキリーは大型デパートに来ていた
そこには食品はもちろんおもちゃ、服、本屋などと色々なお店がある
日本全国大きいデパートである
まあここに来た理由はもちろん翌日のクリスマスに向けての準備だ
こまは手に持っていた紙を見た。
そこには細かい字で色々と書かれていた。
必要な食品 クリスマスプレゼントコスプレ衣装 etc……
「はぁ……リア充爆発しろっていう気分だね」
「何を急に言うのですかマスター」
こまが心に思っていた事がつい言葉にでてしまい
アテナが突っ込んだ
「いいよねー。他の家庭はケーキとか料理とか正月に必要なおせちとかはみーんな注文するんだよー。うちぐらいだよー毎年作ってるの……」
そう。こまの家ではクリスマスの料理。大晦日のそば。正月のおせち料理などはすべて自分で作る
「お店などのはあまり健康面では保証できかねません。」
「アテナちゃんがこうやって言うから……」
「あはは……」
さすがのヴァルキリーもこの会話には苦笑いだ
まあ、確かにお店のものはカロリーとか野菜が不十分になったりする
まあ、アテナちゃんもそういうのを気にしてるんだなー。
そうこまは感心していた
(……お店のものを食べすぎると太りますからね……)
実際のアテナも年頃の女子の悩みを持っていた。
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