二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」
日時: 2017/02/13 16:17
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

皆様!!2年ぶりに帰ってきました!!
こまです!
忘れていると思いますが、去年は高校を無事に合格できましたが
部活が忙しくここにこれませんでしたが!
今回から復帰さしていただきます!

今回から始まるのはパズドラと現実の日常みたいなものです
こまが主人公で様々なパズドラキャラとコメディをさしていただきます!
もちろん、自分もパズドラをやっています
主に、大好きなアテナちゃんをヒロインに出していく予定です!
それでは!次回からはじめさしていただきます!
更新ペースはすごくおそいですが!宜しくお願いします!

参照500 本当にありがとうございます。
参照1000を突破しましたらまた新たなアンケートを取ろうと思っております

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Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」 ( No.53 )
日時: 2017/02/23 22:05
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

何故美希がここにいるかと言うと
彼女は無事に会社の合格通知を受け取ったのだが
家から通うのは流石に遠いため近くのマンションを借りるということになり
見つかったのがこまたちのマンションになったのだ
ちなみに美希はこまと真帆が住んでいるということはもちろん知らない


「……うわー」
思わず声が漏れてしまった
今さっき部屋に家具などを置いたのだが
まだまだ充分なスペースが沢山あるのだ
「こんなにもスペース要らないんだけどな……」
そんなことを思っていると
「ここでマスターと暮らすのですね。」
そんな声が聞こえた
すると、美希もその声のした方に顔を向けると
「うん!よろしくねエスカマリちゃん」
「はい。よろしくお願いします」
それはエスカマリだった
偶然美希が始めた時にアンケートゴットフェスでチュートリアルが終わり引いたらエスカマリが出たのだ
ちなみに他には闇ヴァルキリーがいる

「そういえば、隣の人に挨拶行かなきゃ」
「……隣の人ですか?」
「うん。もしかしたらうるさくなっちゃうかもしれないしね」
「そうですね。マスターとのおしゃべりもっとしたいです!」
「うん。その事が起こるから挨拶に行くんだけどね……」
美希は苦笑いした
「確か、この階だて隣の人とその隣の人しかいないらしいから……」
「……?この階の人はすくないのですね」
「あはは。ここ地震が来た時怖いから……」
「なるほど。わかりました」
「それじゃあまずは隣の人だね」

続く

Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」 ( No.54 )
日時: 2017/02/20 00:45
名前: ジャスティス・TX ◆RYFIZ2CGCg (ID: mNBn7X7Y)

TXです!

パズドラ5周年ですね!

あと美希さんは無事に会社に受かったようですね!


ちなみに僕はランク600↑です(劉備とディオスばっかり使いながら)

では!!

Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」 ( No.55 )
日時: 2017/02/23 22:03
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

「ねぇ。こまー。どっちが似合うかなー?」
「どれでもええやろ」
「もう。そんなんじゃあ聞いた意味無いじゃん。」
こまと美帆はデパートの服売り場でモンスターたちに着せる服を決めていた
「うーん。ヨミちゃんは明るい色がいいかなー……あー。千代女ちゃんにこの服買ってあげよー!」
と美帆は1人で子供のようにはしゃいでいた
それに比べてこまはコロシアムで周回していた
「もう。こまもモンスターたちの服決めたらー?」
「そういうのもうちはあいつら達が決めるからなー。おれは子供系のモンスターのお世話しかしてないから」
だから、子供系に好かれるんやな
とこまは1人で納得していた
「……そんなんじゃあ。二人で来た意味ないじゃん……」
「……?なんか言ったか?」
「別に!」
そうか。と言うとまたこまはゲームに夢中になれるになった
「なら、私が決めちゃおうかな。ほら、パンドラちゃんとかいつもあの服だし」
「あー。あれか。あれは本人が決めたヤツなんだけどな」
「そうなの?」
「ああ。アテナちゃんにしつこく言われたから買いに行って。で、パンドラちゃんが迷わず決めたやつだな」
「へぇー。それでも私服はあの服しかないよね?」
「……まあ確かにな」
モンスター達の服などは常に綺麗でもあり、傷や汚れはつかないが
私服だと傷はついちゃうし、すぐに破けてしまうからとあまりモンスターたちには低評価なのだが。こまと美帆のところのモンスターは案外オシャレに付いてもすごい関心している
「とかいっても、お前パンドラから嫌われてないか?」
「うっ……。こまがパンドラちゃんに甘えさせすぎなんだって!他にもイルミナちゃんとかクシナダちゃんにも!」
「なんか、そういうのアテナちゃんにも言われるんだよな」
よくある話では、服の着替えや遊び相手、お風呂や寝る時も子供系モンスターはこまにしてもらっている。(お仕事中はそういうのはなしにしている)
「でも、モンスターたちと寝るのとかは普通だろ?」
「うーん。私のところはいないなー。みんなちゃんとボックスに戻るよ?」
「え?ミニヨミもか?」
「うん」
こまの言葉に美帆は迷いもなく答えた

2人の買い物編はまだ続けさせていただきます。

Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」 ( No.56 )
日時: 2017/03/10 07:37
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

「そういえば、今度の入社式のとき私達前に出るらしいよ」
「なんやそれ?公開処刑か?」
「新入社員さんにあいさつするだけだよー」
「公開処刑やん」
2人はソフトクリームを舐めながら
近くのベンチに腰を下ろしていた
2人の足元には大量の紙袋があった
(ソフトクリーム食べてたのパンドラちゃん達にバレるな)
こまはそう思っていたこまは最近パンドラの鼻の良さに驚いていた
この前もアテナちゃんだけには行って
映画館に行って帰ったら、パンドラちゃんに抱きつかれ
匂いをかがれて
『……ぽっぷこーん?』
と見事にポップコーンと言い当てた
……隣の人がポップコーンLサイズ食ってたからな
帰りにアイス買って帰ろうかな
「そういえば、お隣の人あいさつに来たのかな?」
「あ?ああ〜」
今になって思い出した
そういえば、隣の引越しもう終わったんかな
時計をみると時刻は3時を回っていた
「どうする?もう帰るのにはちょうど良くないか?」
「う、うーん……もうちょっと見たいのがあるんだけど……」
「まだあるんかよ」
「もう!いいじゃん!!」
「はいはい」
内心美帆はもう少しこまとふたりきりでいたいと思っていたのだ







「ただいまー」
「おじゃましますー」
2人が帰った時には時間は6時を回っていた
あの後またぶらぶらとしていた2人
「……ますた〜」
そして、すぐにマスターに抱きつくパンドラ
そのあと、グリグリとマスターのお腹に擦っていると
「…………?」
「あー、パンドラちゃんアイス買ってきたから後でみんなで食べようかー」
一瞬何かを感じたパンドラの考えを遮断し
こまはビニールに入ったたくさんのアイスをパンドラに見せた
その光景にパンドラは目を奪われ
こまからアイスを手渡せられると
たた〜。っとリビングに走っていった
「確かにパンドラちゃん気づきかけてたね」
「だろ?」

Re: パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」 ( No.57 )
日時: 2017/03/11 22:39
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

「そういえば、アテナちゃん。隣の人うちに来た?」
「はい。お見えになりましたよ」
そういうとアテナはアイスを1口食べた
晩御飯を食べ終えたこまたちは
こまが買ってきたアイスを食べていた
ちなみにアテナはバニラ
パンドラはチョコ
こまはマンゴー(イルミナの分がないためこまが食べさせている)
美帆はクッキーバニラ
正月ヨミは抹茶だ
「名前は聞いたか?」
「霧崎美希様です」
「へぇー、変わった名前だな」
「マスターたちよりも年下でしたよ」
「なら、高校生とか大学生か?ここらへん結構あるから」
こまたちのマンションの近くには学校なども多くある
だからアパートやマンションには一人暮らしの学生や社会人が多い
「それなら、私達も挨拶に行かなきゃねー」
「めんどくさいなー」
「こま!!そんなこと言ってたらこまも結婚とかできないよ!」
「何故結婚で例える」
「そういえば、前から気になっていましたが」
そう言ったのは正月ヨミだ
「こま様は結婚などは考えておられないのですか?」
「うん?……まあなんかめんどくさいからおれはパスやね」
そう言うとこまはアイスを1口食べた
「高校生の時なんて女子達に告白されまくってたのに1回も付き合わなかったよね」
「あー、懐かしいな。バレンタインの時は大変だった」
今の高校なんて下駄箱とかにチョコは置かないらしいぞー
机の中とかにも。全部手渡しとはなー
「マスターはもう少し女性を知るべきだと思います」
「もう、アテナちゃんたちと結構住んでいるから分かるけど?」
「そ……そういう訳では……」
「……ますた〜」
その声はパンドラであり
こまはパンドラの方を振り向くとパンドラは手を合わしていてアイスはもう無くなっていた
「はい。ごちそうさまだねー」
「ますた〜……あそぼ〜」
「おっ、いいぞー。」
そう言うとこまは立ち上がると
パンドラを抱き抱えリビングの方に向かった
「……はぁ。結婚か……」
「美帆様ならとてもよい相手が見つかると思いますよ」
「……うん」
アテナの言葉をしっかりと聞いた美帆だが
本人の目はパンドラと楽しく遊んでいたこまの方を見ていた


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