二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- パズドラの世界と現実の世界(ry 「更新遅いです」
- 日時: 2017/02/13 16:17
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
皆様!!2年ぶりに帰ってきました!!
こまです!
忘れていると思いますが、去年は高校を無事に合格できましたが
部活が忙しくここにこれませんでしたが!
今回から復帰さしていただきます!
今回から始まるのはパズドラと現実の日常みたいなものです
僕が主人公で様々なパズドラキャラとコメディをさしていただきます!
もちろん、自分もパズドラをやっています
主に、大好きなアテナちゃんをヒロインに出していく予定です!
それでは!次回からはじめさしていただきます!
更新ペースはすごくおそいですが!宜しくお願いします!
参照500 本当にありがとうございます。
参照1000を突破しましたらまた新たなアンケートを取ろうと思っております
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- Re: パズドラの世界と現実の世界が混ざりました(日常です) ( No.8 )
- 日時: 2016/07/03 19:51
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
とりあえず、今のマスターは調べごとをしている。
そして、その机には今日もらったチョコなどが積まれていた
そして、それを食べているのだが…
私のチョコを食べるだろうか…
一応、ヴァルキリーに教えてもらったとおりに作ったが、むしろヴァルキリーとあまり変わらないのではないだろうか。
すると、そんなこと考えていると
こま「うん?アテナちゃんどうしたー?」
アテナ「いえ!?何も考えていませんよ!?」
急にマスターに声をかけられ、私のはすっとんきょんな声をあげてしまった。
すると、マスターは自分に座っているソファの横をぽんぽん叩いた
そう、それは座っていいことを示している
ま、まさかゼウス様が私に与えたチャンスなのだろうか
- Re: パズドラの世界と現実の世界が混ざりました(日常です) ( No.9 )
- 日時: 2016/08/20 20:41
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
「……とマスターの隣に座ったのはいいが」
ちらっとこまの方をみるアテナ
いま食べていると思われるのはラクシュミーからもらったのだった
チョコのところにはちゃんとラクシュミーと書いてあった
水属性だから水浸しになっているとおもっていたが思ったよりもちゃんとしていた。
そして、それを食べ終え次のチョコに手をつけようとしたところで
「おっ…」
とマスターが声を上げた
気になり、みてみると
チョコの袋の包みにはカードがあり そこには
(ますたーへ)
と幼稚園児が書いたかのようにかかれていた
「パンドラちゃん、この前教えたのにもう覚えたんやなー」
それをみて、まるでわが子を抱き抱えた親みたいな声をマスターがあげた
……やはりマスターはパンドラに甘えすぎだと思う。
前までは私に色々としてくれたのだが…
やはり、もう弱い私には興味ないのかな…
そうやって顔を下に向けていると
「うん?どーしたの?アテナちゃんー??」
アテナの顔をこまが覗いていた
こまの顔を見るやいなやアテナはすぐに顔を赤くした
「マ、マスター!!」
そして意識をしないまま こまを呼んでいた
「うん?どった?」
急に呼ばれてもこまは驚きもしなかったが
アテナはもう心臓がばくばくしていた
(言え私……言うんだ)
心の中に何回も言い聞かせると
今まで後ろに隠せていた包みを前にもってきた
そして
「わ、私からの……バレンタインです……」
言った
一瞬もらわれないのじゃないかと思った……
……だが
「おおっ!アテナちゃんからのチョコ!!」
そういうとパンドラちゃんの箱を机におき
アテナちゃんのチョコを両手で受け取った
そして笑顔になると
「ありがとう……アテナちゃん」
そう言った
アテナはドキンとしたが、すぐに心臓を落ち着かせ
「ど、どーいたしましてです。マスター」
そう言った。
すると
「……ます……たー……」
奥の部屋から闇のドロップが描かれているパジャマをきた
パンドラちゃんがでてきた
そして、部屋をあとにし
こまのところにトコトコと走ると
こまに抱きついた
「うん?パンドラちゃんどーした?」
見ると、パンドラちゃんは何故か涙を浮かべていた
「……こわい………ゆめ………み……た……」
「うーん、そうか。ならしばらくはこーしていていいぞー」
パンドラの頭を3回ほど撫でるとパンドラはちょっと顔を起き上がらせると
机の上においてあった山のようにある箱をみた
「……これ……ぜんぶ……チョコ……?」
「ああ、そうだぞー。みんなからもらったぞー」
「………」
すると、パンドラは何故か黙ってしまった
こまは首をかしげたが
隣から見てるアテナから見ると今のパンドラは
頬を少しばかり膨らましていた
そして、アテナも少しだけ笑顔になった
私もパンドラも同じなんだな……と
バレンタイン編 終了
- Re: パズドラの世界と現実の世界が混ざりました(日常です) ( No.10 )
- 日時: 2016/08/20 21:31
- 名前: Tr01 (ID: 1Nlxg6y3)
>>こまさん
初めまして!逃走中小説を主に執筆するTr01です!
僕もパズドラやってます。
パンドラ・・・アテナ・・・
人気キャラですね
- Re: パズドラの世界と現実の世界が混ざりました(日常です) ( No.11 )
- 日時: 2016/08/20 21:39
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
ある日
「……くしゅん」
そうやってかわいいくしゃみをしたのはパンドラであった
マスターのベッドで熱冷まシートを頭につけているパンドラである
そう、モンスターでも風邪をひくのである
それもインフルエンザを
†
それは朝に遡る
「うーん…」
そうやってベッドから起き上がったのはこまである
いまは朝の4時
なぜ、この時間に起きるかというと 最近仕事が忙しくなったのである。
もちろんこの時間に起きるという事はまだ睡魔がある
それも1時間しか寝れてない
しかし、そんなこまでも癒しがあった
横をみて見るとパンドラがこまの腕をぎゅーとしていた
やっぱり、この姿は毎日見てもかわいい。
うちの代表の箱入り娘や
だが、ふと違和感が
「あれ……パンドラちゃん…」
何故かパンドラの体があついのである
それもパンドラちゃんの額には汗がでていた
すぐにこまはパンドラちゃんの額と自分の額を合わせたら
「あっつ……!」
ものすごい熱やった
†
「ごめんね、アテナちゃん。今日おれお仕事で」
「いえ。ですが、なるべくはやく帰ってきてください。
パンドラもいまは39℃とインフルエンザです。
マスターも手洗いうがいはしっかりお願いします」
了解ー。というとこまは出ていった
そして、見送ったアテナは深呼吸をすると
「……今日が1番大変な日だ」
そう呟いた
- Re: パズドラの世界と現実の世界が混ざりました(日常です) ( No.12 )
- 日時: 2016/08/26 20:08
- 名前: こま (ID: 6kBwDVDs)
(さて………まずは……)
そういいアテナは洗濯物を洗濯機のなかにつめ
洗剤をいつもと同じ量の分をいれた(目安である)
そして、洗濯開始のボタンを押した
すると、中の洗濯物が回り始めた
(さて……次は……!!)
そう思うとアテナは洗濯物のカゴをそのままにし
急いでリビングの方にむかった
そして、ゴドンゴドンと謎の音をたてる洗濯機がとても怖かった
†
(ふぅー、やっと終わった)
リビングに向かうと昨日の夜入れた洗濯物を畳んでタンスにいれ
そして、皿などを洗う
そして、何故か色々なモンスターが散らかしていったところの掃除などをあらかた片付けたところだ
いつもならマスターに頼むのだが、今日はいない
そして、さらに言うとサクヤやヴァルキリーに頼みたいが二人ともパズドラ界のほうで色々忙しいらしい
ため息の1つをつくとまた、アテナは洗面所の方に向かった
†
(…………)
アテナの顔はいま引きつっていた
それは今現在の洗面所の状況がいままでとは違っていた
何故か洗濯機からは煙がでており、洗濯物は泡まみれのものや焦げている部分があるもの
この前かった洗剤を見てみると
いつもの量とはちがっていた
よく分かった。
するとアテナは目の前が真っ暗になり……
そのまま倒れた……
†
……目を開けたら目の前には白い壁があった
そして、正気に戻るとアテナは理解をした
自分はソファの上に寝ており
そして、目の前に見えた白い壁は天井だった
一瞬、頭の中がボーッとしたが
ハッとなった
そうだ!! お仕事!!
そういい、洗面所に向かおうとしたら
「おっ。……アテナおはよー」
台所から声がした。
声のした方をみると
それはマスターだった……
あれ……?なんでマスターが……?
外を見てみるとあたりは真っ暗になりかけていた
「びっくりしたよー。洗濯機が壊れていたりパンドラが泣いていたり、アテナちゃんが気絶していてー。思わずカオスって行ってまったよー」
そう笑いながらマスターは晩(?)御飯を作っていた
みると、お粥を作っていた
それは多分パンドラの分だろう
すると、リビングの隣の寝室の扉がガラッと小さく開いた
そこからはひょこっ……と涙目のパンドラがでてきた
「あー、パンドラちゃん。まだ寝てなきなきゃ。」
そういうとお粥を台所のテーブルに置くとパンドラをベッドに連れていった
そして、私は辺りをみた
私が朝にやった洗い物などは食器棚におかれていたり
洗濯物の山はなくなっていたりとあらゆるものが元の場所に戻っていた
………自分が情けないと思った
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