二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 暗殺教室小説
- 日時: 2016/01/18 16:59
- 名前: ミカン (ID: 98AXyywb)
暗殺教室の小説を書きます。
シビア系が多くなるかもしれません。
それでもいい方はぜひ見に来てください。
- Re: 暗殺教室小説 ( No.38 )
- 日時: 2017/03/21 20:05
- 名前: みさ ◆vcEFZb20jc (ID: 98AXyywb)
こんにちは、そしてすいませんでしたぁぁ!!
二、三月はいろいろ大変だったんです…確か。
そういえば、気付いてるかと思いますが、私の名前「みさ」ですよね。
そして小説に出てくる子は「実咲」。
ちなみに、私の名前からとったのですが、漢字は違います(笑)
なんとなく伝えておきました…(∀`*ゞ)
* * * * * * * * * * * * * * *
視線を、殺せんせーに挑む生徒たちに向ける。
殺せんせーの暗殺、それが授業か。
だから、実咲という女の子に何か違うオーラを感じた。
僕は、どうだったんだろう。
自分の小さい体を見つめ直す。
僕の体は小さい…不利すぎる。
このままじゃ、殺せんせーどころの問題じゃないな。
もう一度視線を上げ、横に移動させる。
そうだ、あれぐらい倒さなきゃ、なんて言ったっけ?
ああ…烏間だ。
いつの間にか体が動いていた。
烏間先生の前に立っていた。
「どうした、渚君」
僕は、あどけない表情をしてこう言った。
「烏間先生、僕まだ何も思い出せてないけど、みんなの役に立ちたい。
なので、先生。感覚を取り戻すために一回やってもらえませんか?」
烏間先生は眉を少し上げ、回りにいた生徒はざわめき始めた。
to be continued
- Re: 暗殺教室小説 ( No.39 )
- 日時: 2017/04/01 01:32
- 名前: みさ ◆vcEFZb20jc (ID: 98AXyywb)
すいません、遅れてしまって。
以上です!(笑)
* * * * * * * * * * * * * * *
「烏間先生、僕まだ何も思い出せてないけど、みんなの役に立ちたい。
なので、先生。感覚を取り戻すために一回やってもらえませんか?」
周りはざわめく。
普段の彼じゃないみたいだ。
一時的な記憶喪失と言っても、自分のことを知らないとこれほどに変わってしまうものなのか…?
それに…今の渚君はどことなく危ない気がする。
それなら、今のうちに対処した方がいいかもしれない。
「そうだな、確かにそれが君にとっては記憶につながるカギになるかもしれない。
君は、ナイフで俺のどこか一部にでも当てれたらいい」
「ナ、ナイフ?」と首をかしげる渚君に近づき、ターゲット用のナイフを差し出す。
「俺はそれは使わない」
「わかりました…えっと、じゃあお願いします」
風が吹き、軽く砂ぼこりが舞う。
いくら、記憶喪失と言っても彼はもともと素質がある…油断してはならない。
脳みそがそう告げていた。
「じゃあ、かかってこい」
「は、はい」
ナイフを持って走ってくる。
どのコースに行くのも手に取るようにわかる。
初めの攻撃は体を横に流してよけ、腕が伸びたところをさっとつかんだ。
次の動作に映ろうとしたとき、彼の目を見た。
「…?!」
ぞっとする。
俺のほうだけを見ていた。
今の態勢で何もできないだろうとふんではいても、なぜか背筋が凍りつく。
なんだ、君は今その目で俺の何を見ている?
ザッと、足を踏み込み、渚君を軽く投げる。
一応外で、また何かあったら困るから、片方の腕はつかんでおいた。
「大丈夫か、渚く…」
…?!
わからない、どうしてだ。
なぜ、この状況で
笑っている?
- Re: 暗殺教室小説 ( No.40 )
- 日時: 2017/04/05 08:24
- 名前: 和 (ID: /.e96SVN)
え…なんで笑っているの?
怖いんだけど…
- Re: 暗殺教室小説 ( No.41 )
- 日時: 2017/08/17 08:50
- 名前: 新ちゃん (ID: D2NnH/3T)
渚ぁぁぁぁぁぁ!
どうしちゃったのぉぉぉぉ?!
なんで笑ってるのぉぉぉぉ?!
- Re: 暗殺教室小説 ( No.42 )
- 日時: 2018/01/11 18:43
- 名前: なの& ◆Bg45eCif5A (ID: 4RNL2PA4)
とっても❗面白い❗続き待ってます❗
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