【視点小説】運命の歯車【募集中】 | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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【視点小説】運命の歯車【募集中】: 日時： 2017/02/11 10:28; 名前：フランソワーズ@フラン ◆XTyQit91CM （ID: z43aEV/5）; 参照：水陸松は天使である。(訳：I LOVE 水陸松！); はい、フランです！久しぶりの視点小説始めます！学園もの久しぶりにやります！参加者様募集しております！参加キャラは誰でもOKです！どんなアニメでも、オリキャラでもOKです！学園は消えた雪姫を見てください！

【募集用紙】
名前：
性別：
年齢：
通う学園：
容姿：
属性と能力：
詳細：
サンボイ：

【参加者一覧】
フランソワーズ(主催者) 主人公カラ松>>
涼月様(参加者) 主人公冥>>
ユウリ様(参加者) 主人公理緒>>
TX様(参加者) 主人公カオスドラゴン>>

Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.161 ): 日時： 2016/11/15 00:07; 名前：ユウリ（ID: 344/XKJR）; 参照：明日、新しいパソコンが届く！wktk; 美亜side

美亜「いいんですか？ありがとうございます。」
春気「雑炊？任せといてよ。」

そう言って、春気はスマホで何かを打つ。

美亜「何してんの？」
春気「理緒ちゃんにLINEしてんの。『カラ松先輩たちのお見舞い行くから、先に帰っといて』って。」

あぁ…。
理緒と春気はいつも一緒に帰るからね。
じゃあ私も悠馬に送っとこ。

『急遽、カラ松先輩たちの見舞いに行くことになったから先帰っといていいよ』
っと…送信完了。
じゃあ、行くか。

Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.162 ): 日時： 2016/11/15 21:43; 名前：フランソワーズ ◆XTyQit91CM （ID: z43aEV/5）; 参照：私のおそ松熱は永久に冷めないのさ☆; ユウリ
ここからカラ松達と春気と美亜を絡ませてください！

一松「ありがと。……行こ。」

数分後、松野家に着いた。

春気・美亜「お邪魔しまーす。」

二人が家に上がると、一松は案内するように歩いていた。そして、階段を登っていった。

一松「はい、ここで三人が寝てるよ」

一松は自分達六つ子の部屋を開けた。すると、広い布団の上で額に氷のうを乗せて苦しそうにして寝ている三人がいた。

カラ松「ああっ……息が苦しい……目の前が、、真っ暗だ……」
チョロ松「ゴホッゲホッ……」
十四松「っく……」

カラ松とチョロ松が苦しむ中十四松は声を出すだけで大人しく眠っていた。カラ松は喘息の発作で息苦しくなっており、その反動で両目が見えにくくなってしまっていた。布団を強く掴んで苦しそうにしている。チョロ松は全身の怠さや頭痛、腹痛に苦悩しており、腹を押さえて全身を苦しそうに動かしていた。一松はその様子を見て茫然としていた。

Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.163 ): 日時： 2016/11/18 00:42; 名前：ユウリ（ID: 344/XKJR）; 春気side

こりゃ酷い…。
敵もやるねぇ…。

美亜「先輩たち、大丈夫ですか！？」

美亜ちゃんが声をかけたけど、先輩たちはそれどころじゃない。
3人共、苦しみに耐えるので精一杯だからね。

春気「美亜ちゃん、雑炊の材料あるか確認してくれる？」
美亜「オッケー。一松先輩、ちょっと冷蔵庫開けますね。」

そう言って、美亜ちゃんは冷蔵庫のある方へ向かう。

春気「一松先輩、何とかして3人を落ち着けよう！」

Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.164 ): 日時： 2016/11/18 22:07; 名前：フランソワーズ ◆XTyQit91CM （ID: z43aEV/5）; 参照：私のおそ松熱は永久に冷めないのさ☆; 一松「あ、うん……！美亜はあの三人を言葉で落ち着かせて！俺と春気で雑炊作るから！」

Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.165 ): 日時： 2016/11/20 22:45; 名前：ユウリ（ID: 344/XKJR）; 美亜side

美亜「はーい…。あ、ちょうど材料はあるんで買い出しに行かなくても大丈夫そうですよ。」
春気「分かった。じゃあ、美亜ちゃん、後は頼むよ。」

そう言って、一松先輩と春気は台所に向かう。
さて、これをどうするか…なんだけど。
どうしたら落ち着く！？
さっき話しかけても駄目だったし…。
脅すか…気絶させるか……。

春気「美亜ちゃーん、病人に変な事しないでね〜。」
美亜「わ、分かってるよ！」

そうだそうだ。
病人を脅したり気絶させたりしちゃいけないわ。
ならばどうすれば…。
…あ、そうだ！
私は、ポケットから小瓶をだした。

美亜「たしか、回復薬だったよね…？」

千秋という友達の魔力を込めて作って貰った回復薬。
効き目はどうかわからないけど、ひとまずこれでやってみるか！
私は、3人に回復薬を飲ませる。
これで少しは落ち着くといいんだけど…。