二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】運命の歯車【募集中】
日時: 2017/02/11 10:28
名前: フランソワーズ@フラン ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
参照: 水陸松は天使である。(訳:I LOVE 水陸松!)

はい、フランです!久しぶりの視点小説始めます!学園もの久しぶりにやります!参加者様募集しております!参加キャラは誰でもOKです!どんなアニメでも、オリキャラでもOKです!学園は消えた雪姫を見てください!


【募集用紙】
名前:
性別:
年齢:
通う学園:
容姿:
属性と能力:
詳細:
サンボイ:

【参加者一覧】
フランソワーズ(主催者) 主人公 カラ松>>
涼月様(参加者) 主人公 冥>>
ユウリ様(参加者) 主人公 理緒>>
TX様(参加者) 主人公 カオスドラゴン>>

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Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.71 )
日時: 2016/08/17 22:19
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

春気side

おそ松先輩、そして神音さんのお蔭で、影は消えた。

春気「おそ松先輩、神音さん、ありがとうございます。」

さて、今から戦闘の続きだ。
そう思っていたら…。

チョロ松「あーあ、何て哀れなんだろう。……結崎理緒と田口華世を追いかけなきゃ」

…!

春気「待て!!」
おそ松「ど、どうしたんだ?そんなに必死になって…。」
春気「だって、華世ちゃんと理緒ちゃんが!」

チョロ松先輩達にやられてしまったらどうしよう…。

神音「春気君。あの2人、確か戦える能力を持っていませんでしたっけ?」

…あ。
確かに。
必死になり過ぎて、つい…。

春気「でも、ここから先は行かせない。」

華世ちゃんを………理緒ちゃんを傷つけないために…。

理緒「あ、春気。何して…って、十四松先輩!?どういうコスプレしてんですか!?」

…理緒ちゃん。
僕のセリフをあっさりぶち壊さないでくれる…?

Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.72 )
日時: 2016/08/18 12:45
名前: フランソワーズ ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)

十四松「あははー!もう獲物が来ちゃったー!」
華世「ふぇ……?十四松先輩何ですかその格好……ってひっ!?」
チョロ松「田口華世……」
華世「ふぁー……!」

華世はそのまま春気の後ろに隠れてしまう。

春気「ど、どうしたの?」
華世「いや、私あの先輩すっごい苦手で……」

チョロ松を指差して言う。

十四松「じゃあさっさと殺しちゃう?♪」
チョロ松「今回は邪魔が結構入ったから退散だね。行こうか」
十四松「あ、うん!」

チョロ松と十四松は黒い扉を召喚して消えていった。

カラ松「河野!田口!結崎!川内!夕張!おそ松兄さん!一松!大丈夫か!?」

カラ松が駆けつけた。


チョロ松「zzz…」
十四松「zzz…」

その頃チョロ松と十四松は学園内のテーブルで顔を突っ伏して眠っていた(戦っていた時の記憶がない感じです)

Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.73 )
日時: 2016/08/18 23:37
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

理緒side

春気「あ、カラ松先輩。大丈夫ですよ。」

春気は、いつもの笑顔で言う。
…ところで、十四松先輩は何であんな格好をしていたんだろう…?
最近流行りのコスプレかな…?

理緒「…ねぇ、春気。さっき、先輩達と何してたの?」
春気「戦い。」

…は?

春気「十四松先輩は、ある組織のスパイなんだって。」

えー!?

理緒「…も、もしかして、気づいてた?」
春気「もちろん。」

…。
…何で私だけっ…!

春気「?感じなかった?殺気。」

感じれないよ…。
春気は勘が鋭いからいいかもしれないけど!

理緒「…あ、そうだ。これから、十四松先輩とどう接すればいいんだろう…。」

Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.74 )
日時: 2016/08/19 08:27
名前: フランソワーズ ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
参照: スランプ中につきpixiv活動休止中なう

華世「もう、知られたからには気軽に話せないかもね……」

残念そうに言う

華世「でも私、チョロ松先輩苦手なんだよな……」
春気「え?何で?」
華世「いや、一年生の頃ちょっかい出されたんだ、転校してきた時。二年生の頃のチョロ松先輩、悪童だったから。」

説明し終える

カラ松「さて、今度は俺の事を話すとするか。」


ユウリ
できればでいいんだけど、カラ松に自分が何故狙われていて、元々はロザリオ(チョロ松と十四松が所属している組織)にいたけど自分から洗脳を抜け出して逃げてきた事を説明させてくれないかな?

Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.75 )
日時: 2016/08/20 23:52
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

フラン

いいけど…。
次は自分でやってくれるかな?
カラ松は私が扱うキャラじゃないからさ…。(汗)



理緒side

カラ松「俺の能力は高くてな…。チョロ松と十四松と一緒にロザリオに狙われて、連れ去られたんだ…。それで、俺達は洗脳されたんだが、俺だけは奴等の企みを知って、洗脳から抜け出せた。そして、俺はロザリオを裏切り、逃げたんだ。」

…そんな事があったんだ…。

春気「先輩が何者かに追われてるって話は聞いたけど、ロザリオの事だったんだね。」

…ん!?
いつの間にそんな話を!?
私も春気と一緒に居れば良かった…。
ともかく、カラ松先輩の事、ロザリオから守ってあげないとね!

春気「…あ、そうだ。神音さん。これが、僕の刀ですよ。」

そう言って、春気は刀(葉桜)を取り出す。

春気「気をつけてくださいね。それ、空間以外は何でも切れるので。」


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