二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】運命の歯車【募集中】
- 日時: 2017/02/11 10:28
- 名前: フランソワーズ@フラン ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
- 参照: 水陸松は天使である。(訳:I LOVE 水陸松!)
はい、フランです!久しぶりの視点小説始めます!学園もの久しぶりにやります!参加者様募集しております!参加キャラは誰でもOKです!どんなアニメでも、オリキャラでもOKです!学園は消えた雪姫を見てください!
【募集用紙】
名前:
性別:
年齢:
通う学園:
容姿:
属性と能力:
詳細:
サンボイ:
【参加者一覧】
フランソワーズ(主催者) 主人公 カラ松>>
涼月様(参加者) 主人公 冥>>
ユウリ様(参加者) 主人公 理緒>>
TX様(参加者) 主人公 カオスドラゴン>>
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- 愉快なクラスメイトは我が部員 ( No.31 )
- 日時: 2016/08/03 21:25
- 名前: 涼月 ◆eVf1G29mRc (ID: 064ZHG0B)
- 参照: 知ってました
ーーー夕張冥の場合ーーー
「おはよー」
教室の扉を開け、入る。
するとそこには、いつも通りクラスメイトのふたりがいた。
「おお、神音に冥か。おはよう」
「あら、空龍ちゃん。おはようございます」
足を広げて椅子に座る彼女は、『天野 空龍(あまの そら)』。
眼帯までつけて中二病らしきその姿だが、元剣道部だ。
実は開発部廃部を防ぐために神音が無理矢理開発部に入れた。
剣道で。
「あら〜、冥ちゃんおはよう。体育ね」
「やめてよ龍子ぉぉ!!」
トラウマを掘り返す彼女は、『天﨑 龍子(あまさき たつこ)』。
空龍に着いて開発部に入ってくれたドS少女だ。
「あ?その割には機嫌いいな」
「今日は後輩が来てくれるからね!」
「あら、それは楽しみですねえ」
笑う彼女。
そうだ、私はこの子たちにも支えられてたんだなぁ。
- Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.32 )
- 日時: 2016/08/03 23:44
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
春気side
…さっきの十四松先輩、何かを企んでいたような。
そんな感じがした。
一松先輩からは、何も感じなかった。
……まさかね。
僕は、そんな事を思いながら、木刀の素振りをする。
——
全員「「「「「お疲れ様でした!」」」」」
僕達は、汗だくの中、あいさつをして終わる。
道着から制服に着替え、教室に戻ろうとしたとき…。
春気「…っ!」
僕は、急いで人目のつかない所に行く。
モブ「ん?あいつ、どうしたんだろ…?」
——
春気「ゲホッ!ゲホッ!ゴホッ!」
僕は、口に手を押さえ、咳を続ける。
春気「ゲホッ!ゲホッ!」
とまらない咳。
それに続けて、口の中に血の味が広がる。
ようやく収まった…。
僕は、口から手を放す。
すると、手の平には血があった。
春気「…またか。」
僕は、手を水道で洗う。
何故人気のない所にわざわざ行くのかって?
人に見られたくないから。
余計な心配、かけさせたくないから。
だから僕は今日も笑う。
笑って、明るく振舞う。
…僕は、手を洗った後、教室に向かう。
- Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.33 )
- 日時: 2016/08/04 06:35
- 名前: フランソワーズ@フラン ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
- 参照: 水陸松は天使である。(訳:I LOVE 水陸松!)
十四松「わっせ、わっせ……あ、はるるん!」
(河野春気……!)
春気「あ、十四松先輩。どうしたの?こんな所で」
十四松「今日日直だから職員室へプリント取りに行くんだー!」
春気「そうなんだ……気をつけてね。」
十四松「はーい!あ、ちょっと待っててー!」
十四松は電話が鳴ったのに気がつくと、階段の踊り場の所まで行き、電話に出る。どうやら電話をかけてきた相手は藤見野学園にいるチョロ松のようだ。
十四松「もしもし?あ、俺十四松だよ」
チョロ松『もしもし?そっちは上手く行ってる?十四松』
十四松「うん。河野春気と結崎理緒、田口華世には結構接近できたよ。まぁすぐ殺めようとしたけど一松兄さんと宝晶兄妹その他の邪魔が入っちゃったよ」
チョロ松『わかった。こっちは緑川悠馬や星名美亜、雪風千秋とかに接近してみる。三国誠司も行けるかな』
十四松「了解。俺も何とか頑張ってみる。放課後試してみようかな。あ、日直の仕事あるから電話切るね。じゃあ」
チョロ松との電話を終え、春気の所へ行く
- 私が嫌いな後輩。 ( No.34 )
- 日時: 2016/08/04 09:35
- 名前: 涼月 ◆eVf1G29mRc (ID: xETOa9mj)
ーーー夕張冥の場合ーーー
「ああ、そうだ冥ちゃん。この間の通信機なんだけど少し不調でー。あとで……」
「まっかせなっさいっっ!!」
機械。
それは私が大好きな物だ。
「あ、そういえば空龍ちゃん。今日は春気くんが来てくれるはずですよ」
「おっ、マジかよ!うっしゃぁ、手合わせでも……」
「ではその前に私と」
「ウソッスナンデモアリマセン」
ほんと、神音は鬼なんだから……
まあ、私も後輩は好きだ。
好きには、好きだが。
「失礼しまーっす。中等部二年の球磨川北香でーす」
実は私、この後輩が苦手だ。
掴みどころがなく、それだから苦手。
不気味で、怖くて。
まあ、今は神音が相手をしてくれたみたいだ。
- Re: 【視点小説】運命の歯車【募集中】 ( No.35 )
- 日時: 2016/08/04 22:49
- 名前: フランソワーズ@フラン ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
- 参照: 水陸松は天使である。(訳:I LOVE 水陸松!)
上げ!
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