二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- Re: フリー逃走中 ( No.247 )
- 日時: 2017/05/04 11:56
- 名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
- 参照: 暇を持て余した神々の遊び
*ドラマパート*
樹と光樹は萃の後を追って、森を抜けると、そこには屋台がずらりと並んでいて、お祭り状態となっている。賑やかな声と共にお出迎えのようだ。
烏天狗の少女は萃を見るや否や飛んできた。
天狗の少女(文)「萃、おかえりなさい! あれ? 人間を連れてきたんですか?」
萃(萃香)「ああ! それに二人ともいい男だとは思わないかい? 今まで連れてきた人間の中でも最高だよ!」
樹(イリア)(いい男って……私よりも光樹の方が……)
光樹(ミヤ)( ゜д゜)……肺?
萃の発言にポカーンとする双子。すると、烏天狗の少女の他にやって来たのは萃と同じ鬼の女性と河童の少女だった。
鬼の女性(勇儀)「萃、随分と早かったじゃないか。そこのハンサムな人間はお客さんかい?」
萃(萃香)「有希(ゆうき)姉! そうなんだよ、あたしが人間を連れてきたんだ!」
河童の少女(にとり)「で、萃はこれからどうすんのさ? ひょっとして案内とかするとか?」
萃(萃香)「へへへ。あったり〜! この双子は新しく来た客人だからね、案内人としてやってやらなきゃ!」
胸を張って話す萃を見て、樹と光樹の二人は「小さいのに凄いなぁ」と心の中で思った。彼女達と一通り話した後、萃は別れて双子を連れて妖怪の街を案内するのだった。
*
妖怪の街を歩き回っていると、ふと思いついたのか、樹は萃に話しかける。
樹(イリア)「あの、萃さん……でよろしかったでしょうか? 少し聞きたいことがありますが……」
萃(萃香)「ああ、萃で合ってるよ。で、聞きたい事って何?」
樹(イリア)「先程の方達は誰ですか? 私達を客人としてこの街を案内するのはそうなんですけど……人間もいるんですよね?」
萃(萃香)「さっきの奴らはあたしの知人だよ。妖怪の街と言っても人間も一緒にいるよ。まあ、妖怪の方が圧倒的に多いんだけどなwww」
萃曰く、元々は妖怪のみの街だったが、人間が迷い込んでいるのが年々増えていき、帰り道が分からなくなった人間を匿って、帰る方法が見つかるまではここで過ごすという掟があるらしい。
人間は双子と同じ境遇で今でも匿っている状態だ。中には元の世界に戻らないで妖怪の街に過ごす人間もいるのだが、帰る道が見つけたら帰すというものだ。
萃(萃香)「まあ、あんた達も帰る方法を探してるんならあたしも協力してやってもいいよ。それまではゆっくりしていきな」
樹(イリア)「はい! ありがとうございます!」
しばらく歩き回った後、樹と光樹は萃に家の中まで促される。
その様子を見た葉月はミニパソコンを操作して、ミッションを起動する。
葉月「今度のミッションは少し特殊だよ?」
次はミッション内容です。もうしばらくお待ちください。
- Re: フリー逃走中 ( No.248 )
- 日時: 2017/05/11 00:07
- 名前: 葉月 (ID: okMbZHAS)
- 参照: 代わりのiPhoneで執筆してます。
129:30
ミッションの内容はメールで送られる。
妹紅「メールが来たな……っては!?」
霊夢「【ミッション②広場にて巨大なハンターボックスが設置された。その数はおよそ三十体】ハンター三十!?」
作者ルイージ「【阻止するためには残り百分までに六人同時で装置を見つけ出して、押さなければならない】六人同時って集まらないと無理だよね!?」
リク「【尚、装置を発動するのは六人揃ってからとする】だろうな! そう来るだろうと思ったよ!」
MISSION②ハンター放出を阻止せよ!
妖怪の街の広場中央に三十体が入ったハンターボックスが設置された。残り百分までに装置を見つけ出し、六人の協力を得なければならない。
なのは「じゃあ、協力をして行くしかないよね!」
妹紅「ハンターが増えたら一溜まりもないからな……当然行くぜ」
シオン「三十体はまずいよ! 早く止めに行かなきゃ!」
エマ「もちろん行くしかないよね!」
三十体の脅威に逃走者はミッションに動き出す。
エリア内には三体のハンター。ミッションに動けば見つかるリスクも高まる!
*
白葉「あら? こんなところにお面があるわね。いろんな種類もあるのね」
子供(小喬)「お姉さん、お姉さん、あれを見てるの〜?」
白葉「それってあたしのことかしら? あたしはこれでも男よ?」
子供(小喬)「でも男の人じゃないみたい」
白葉「ありがと。褒め言葉として受け取るわね」
作者ルイージ「……どうしよう。三十体放出されたら絶望的だよ」
そんな作者ルイージの近くにハンター……。しかし、作者ルイージは気づかない!
作者ルイージ「こういうミッションは動くべきだと思うよね。危険を顧みずに行った方がいいと思う」
ハンターB「…………!」
見つかった……。
作者ルイージ「ハンター来た!」
反応が遅かったため、ハンターとの距離が縮まっていき、抵抗も虚しく散った。
作者ルイージ「チクショオオオオオオ!!!」
【127:38 作者ルイージ確保 残り四十八人】
作者ルイージの確保情報に一通のメールが送られる。
紫雨「誰か捕まったの?」
サン「【作者ルイージ確保、残り四十八人】作者捕まっちゃった!」
ウルフ「ルイージがてっきり捕まったかと思った……」
ルイージ「僕と同じ名前の人いたの!?」
同名のキャラはよくあることだ。
<おまけ>
*とある牢獄にて*
長山「俺様捕まんの早くね?」
ゴメス人形(゜∀゜)
長山「すっげぇキモいデザインだな!」
ゴメス人形(゜∀゜)
長山「こっち見んな。というかどんどん近づいているような……」
ゴメス人形(゜∀゜)
長山「どんどん大きくなって……アッー!♂」
もう終われ\( 'ω')/
大変お待たせしました! 次の人お願いします!
最低二スレと唐突な展開禁止はお守りください。あと、追加ルール設けますのでよろしくお願いします。
*追加ルール*
文字数は改行スペース抜きで二百文字以上。出来れば改行スペース抜きで三百以上が理想ですね。
その状態の二スレ消費を目安でお願いします。
文字数はなろうの小説の編集で確認出来ます。ちなみにこれを書いたら千を超えてました\( 'ω')/
要は制限を超えない程度の文字数が丁度いいってことですな。
- Re: フリー逃走中 ( No.249 )
- 日時: 2017/05/13 00:14
- 名前: 葉月 (ID: 96KXzMoT)
今後合作は取りやめにして私一人でやります。甘月リナさんはちゃんと本編を書かなさそうなんで。
こういう事は最初から一人でやるって言えよって思いますが、敢えて比較的ご存知のメンバーを数人ほどいると思ったので合作する設けをしました。
ですが、参加者が続きを書かないので取りやめになりました。
最後まで見てくださると幸いです_(:3 」∠)_
- Re: フリー逃走中 ( No.250 )
- 日時: 2017/05/13 00:18
- 名前: Pastel's GM ◆TEj2Pj1qIE (ID: TdwH/e73)
- 参照: https://novel.syosetu.org/106761/
>>249
その文字数制限で皆逃げてしまったんですよ
表現力無さすぎと雑談板で言われた結果がこれですよ
私がリレー逃走中及びそれに準ずるものを建てたら来てください
- Re: フリー逃走中 ( No.251 )
- 日時: 2017/05/13 00:30
- 名前: 葉月 (ID: 96KXzMoT)
>甘月さん
会話文だけでも延々とやり続けば自然と二百文字以上超えると思うのに恐れをなしたんでしょうねwww
甘月さんのリレー小説ですけど、出来上がったら見に行きますね。
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