二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 六つ子と妹とお狐様と【おそ松さん】
- 日時: 2017/02/20 19:38
- 名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)
どうも!ドHのハクです!
小説書くの初めてなんで、生ぬるい目で見守っていただけると嬉しいです。
・亀更新
・文才は燃えたゴミ
・キャラ崩壊は日常
・コメは控えて欲しいです……てか見ないよね((
・豆腐メンタルなんで悪口言われたらやめちゃうかも((
・松達は前半ほとんどでてきません!
・前半はこの小説の世界の解説みたいなのでほぼうめられてます!!
・作者は小学生です!!色々親に制限されてます!!
以上が理解、また守れる人は是非読んでください!
こんな妖怪、こんな神様だしてくれー!などのリクありましたら喜んでお受け致します!!
- 1・ お狐様との出会い ( No.1 )
- 日時: 2017/01/30 19:23
- 名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)
私は花松!お兄ちゃんが六人いる二十歳ぴったりの社会人!
容姿端麗で性格良しとかお兄ちゃんは言う。でも私にはただひとつの欠点が…………それはね…………
ニートなんだよ♪
『暇だね〜』
今日も今日とてブラブラ散歩。
あ、子供が泥団子で遊んでる。近くによるとお兄ちゃんとのお揃いの橙松パーカーが汚れちゃうわ((
公園を通りすぎていくと小さな竹林があった。そこに小さな社が寂しそうに建っている。なんか持ってたっけ?
『ポッケにうま○棒がある!』
コンポタ味。そっと置いて、踵をかえして帰ろうとすると………
カサッ…ベリッ…シャクッ…
んんん!?音がする!食べてる!?
『誰だっ!』バッ
?「………やべっ」
あれ?子供?いや、違う。
黄色い耳があって黄色い尻尾があって、浴衣っぽいの着てる!なんだありゃぁ((
- 2・化かされちゃうぞ ( No.2 )
- 日時: 2017/01/30 19:50
- 名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)
『……ねぇ君!社のものは勝手に食べちゃダメだよ!』
?「僕に君がくれたんでしょ!?えっ!?食べちゃダメッ!?」
何を言っとるんだこの子は
『私はここの神様にあげたの!』
?「だから!僕が食べていいんでしょっ!」
『君は神様じゃないでしょ!』
?「いーや!僕はここの土地神だし獣神だからね!少なくとも人間よりは強くて偉い!」
『屁理屈は通じないよ!』
?「この人間!うるさいな!食べ物くれていいやつだなとか思ってたのに!祟っちゃうぞ!今すぐ黙れぇ!」
ボボボォッ
わぁ、きれいな炎。
ってええぇぇぇぇぇっ!!!!????
炎!?この子がだしたの!?どういう事!?
ハク「どうだ!?信じたか!僕はここら辺一帯の土地神のハク!わかったら僕の食事を邪魔するな!」
『は……はい』
土地神様?が食事を終わらせた。機嫌いいらしいし気になるから聞こうか。
『ねぇ土地神様。ちょっとあなたのこと教えてください!』
ハク「ん?いいよ。あと土地神様は気に入らないからハクでいい。それと敬語も気に入らない」
『わかった』
「僕は1200年くらい前からここにいるんだよ。暇で暇で仕方ないよ。それに今はきりすと?だっけか、なんか異教徒派が増えてて昔の神が注目される機会が少ないから、お供えものも無い」
『最後に食べたのはいつ?』
ハク「今回を除いてだと2ヶ月前だよ」
『ずいぶん食べてないねぇ…』
食べていないのと、この身長は関係あるのだろうか………
口にだしたら怒られそうだから黙っとこう。
ハク「僕の家、もうすぐ壊れそうなんだよね」
『家って、この社?』
ハク「うん。中のご神体さえ無事になる所なら何処でも構わない」
ふむふむ。要するにハクはこの社壊れたらホームレスになってしまうから困ると言うことか。
どうするべきだ?考えろ!花松!
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