二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

六つ子と妹とお狐様と【おそ松さん】
日時: 2017/02/20 19:38
名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)

どうも!ドHのハクです!
小説書くの初めてなんで、生ぬるい目で見守っていただけると嬉しいです。
・亀更新
・文才は燃えたゴミ
・キャラ崩壊は日常
・コメは控えて欲しいです……てか見ないよね((
・豆腐メンタルなんで悪口言われたらやめちゃうかも((
・松達は前半ほとんどでてきません!
・前半はこの小説の世界の解説みたいなのでほぼうめられてます!!
・作者は小学生です!!色々親に制限されてます!!

以上が理解、また守れる人は是非読んでください!
こんな妖怪、こんな神様だしてくれー!などのリクありましたら喜んでお受け致します!!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10



12・真剣な話 ( No.13 )
日時: 2017/02/08 07:13
名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)

ハク「………悪霊が!?」
雪「それは大事件です……どこら辺まで侵略されているんですか?」
雪麻呂「群馬の方はほぼやられている。東京も、あとどれくらいだかわからん。」

悪霊?侵略?よくわからないけどすごく重要だっていうのはわかった!!

ハク「悪霊って言うのは、まぁ、そのまま。神や精霊、さらに人間にまで危害を加える厄介な奴等。千年前に一回だけあった。また悪魔制度をとるの?」
雪「天使制度は常に使っていますが、悪魔制度は使うとなるとさらに厄介になりますね……」

悪魔制度?天使制度?どういうこと!?

『その制度って何?』
雪麻呂「ああ。天使制度は、神が慕われ、敬われ、崇められることで力が沸き、消滅までの時間が延びる。そのお礼に神はある程度の願いを聞き届けて、願いを叶えるんだ」
ハク「元気わけてくれて、ありがとー!お礼にお願い事叶えてあげるよー!って感じ!!」
いち「……すっごくわかりやすいね」
『天使制度は、わかった!悪魔制度って?』
雪「一人の人間と契約をするんです!すると、神はその人間を守りますが、人間は神に力……精力といった方がいいのでしょうか?それを渡します。それによって、人間の寿命はある程度延びて、神は力の根源を手に入れられるのです!!」
ハク「それに!その契約した人間は、契約した神の力をつまんだ程度なら扱えるんだよー!!僕は炎だから、契約すると火が操れるようになったり?とかね!」
雪麻呂「私は雷だがな」
いち「へぇ……意外だ…」





ハク「……そこでなんだ」

いつもと違う、大人びた口調。獲物を見つけたかの用にギラギラと光る瞳。全てがいつもと違うハクを見て、やっぱり神なんだと改めて思う。

ハク「花松。僕と契約しない?僕、神のなかでも最強クラスだしさ!つまんだ程度っていったって凄い力だし………それに花松からはなんか……その……気がでてる!神、精霊、人間!それに悪霊。全てが欲しがるとってもいい気……………君は狙われる。僕が守ろう。きっといいタッグになるよ」

13・難しく考えるな!! ( No.14 )
日時: 2017/02/10 05:43
名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)

『いいよっ!』
ハク「………えっ?あーうんありがとうございます…?」
雪麻呂「………その………なんというか……緊張感ないな………ほんとにいいのか……?」
雪「まったくもって予想外でした………気楽すぎません!?」

神様達は全員揃って納得いかないと言う風に首をかしげている………そんなに変な答えいったかなぁ?

『ハク達みたいな神様だったら、平気だと思う!信頼してるから!!』ニコッ
ハク「は…花松ぅ……」ウルウル
『あはは〜!ハクちゃん感動しすぎ!!当たり前でしょ!!』

そう。これが私の当たり前。信頼している人達の願いは私にできるだけのことならやってあげる。後々後悔しないようにね!!

雪麻呂「そんなことより、さっさと契約の契りをしろ。昼時にちかづいているではないか」
ハク「そうだね!!はい!花松!手を出してー!」スッ
『ん?こうかな?』スッ

ハクが私の手に触れた。すると突然、力が沸き、活力がみなぎってきた。ナニかが、私に力をくれるナニかが入ってきているのがわかる。

ハク「はい!契約の規定量まで神力をわけておいたよ!!さあ!花松。火をだしてごらん」
『えっ?神力!?火!?どうやって!?』

意味がわからない!!誰か説明プリーズ!!

雪「神力というのは、神が持ち得る限定の力です!その神力というのは、神それぞれによって違ってくるんです!神力は、神同士ではやり取りできませんが、神から人間、精霊、悪霊へと渡すことなら可能なのです!!勿論逆も可能ですが、人間の場合、神に無理矢理引き抜いてもらうしか方法がないんです!!」
雪麻呂「手のひらの上に火が燃えているところを想像してみろ」

手のひらを出して、火が私の手のひらの上にフワフワと出てくるのを想像してみた。するとなんということだろうか!!

ボォウ

『わあっ!!きれい!!』
ハク「さすが花松。うまくいってるね。その力を使って悪霊から身を守って。僕が側にいないとき、その力を使うといい。どうしても僕が必要な時は名前をよんで。本当の名前を……」
『本当の……名前を?』

本当の名前?「ハク」は本当の名前じゃないのか?

ハク「僕、清眼羅戯っていうの……スメラギ!!そう呼んで!!」
『清眼羅戯……どういう意味?』
ハク「全てを見透かす眼を持ち、羅に屈せず、逆に戯れ遊ぶ程の力と余裕をもて………ってね。まぁその通りに育ったかって言えばそう育ったよ」
『清眼羅戯………凄い名前』
ハク「生前の名前は忘れた。隊長は覚えてるらしいけど。だからそれは神名。ほら、女郎蜘蛛っていう神だって、本名が女郎蜘蛛ってわけじゃないんだから!!」
いち「なんか…スゴすぎてついていけなかったんだけど………」

あっ、一松兄さんのことすっかり忘れてたや!!ま、いっか!!

Re: 六つ子と妹とお狐様と【おそ松さん】 ( No.15 )
日時: 2017/02/13 01:01
名前: 雪だるま(ピーノ夫婦見守り隊第三席) (ID: XEdQHCzw)

やっとコメ出来たから
コメしましたよー!\(´∀`;)
やっぱめっちゃ良いですね!獣神が、カッコよかったですし世界観も結構気に入ってます!(*´∀`)ノシ
花松ちゃん可愛いっす!活躍ぜひ期待してますよー!!
更新楽しみにして待ってまっす!
(え、どのくらい楽しみかって?ろくろ首になる位かなww)

14・重大すぎたのだ ( No.16 )
日時: 2017/02/15 18:50
名前: ドHのハク (ID: 49KdC02.)

ハク「とりあえず、注意しておくよ。花松は、神の力が入ったから悪霊が視えるようになった。気をつけて。自分で気づくことができるようになったかわりに、狙われやすくなってしまうかもしれない」
雪「ハクさんの力と、花松さんの溢れるほどの精力………これって最強な気がします!!」
雪麻呂「雪、お前も契約者を探せ。私は神社に床を構えているから平気だが………お前だけは自分の居場所がないのだから。早くしないとお前まで悪神になってしまうぞ」
『あ、あくしん?』

悪神。新しい単語がでてきた!!なんなんだろう…………

雪麻呂「花松。わかってないな?ははっ。説明してやろう。私達は悪霊にとりつかれてしまうことがあるんだ。とりつかれると、悪さをしまくる悪神に変化してしまう。救う方法は、強い信頼と絆で結ばれた神の契約者が、その力を全身全霊で振るった時のみ。本当に契約者が助ける気がなければ、永遠に神は悪神のままなんだよ」

悪霊にとりつかれたハクを救えるかどうかは、私によって決まってしまう。
重い。事が重すぎる。私がハクを救えなければ、家族が、この地域全てが、悪霊の手に渡ってしまうのだ。
ハクは神の中でも最強クラスだ。悪さのみをするような悪神になれば、恐ろしいことになるのは目に見えている。

ハク「安心して〜?僕は簡単に悪霊に捕まらないから!!」

ニコニコと、気の抜けた子供っぽい笑顔でかえすハク。兄さん達を救うためにである。失敗はできない。

『私………絶対にハクを守るからね!』
ハク「あはは!!いい心構えだよ。花松。これから先も、君と契約できてよかったと嫌になるほど思わせてちょうだいよね」






パリィィーーーン………

雪麻呂「……一松とやら。妾の後ろに隠れておれ。花松。ハク。腕試し時間がきたようだぞ」


悪霊だ

Re: 六つ子と妹とお狐様と【おそ松さん】 ( No.17 )
日時: 2017/02/15 18:46
名前: 白林檎 (ID: apTS.Dj.)

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ハクさん文才ありすぎます!
かわええええええええええええ!
雪さんも隊長もかっこいいし可愛い!
世界観!きれいです!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10



この掲示板は過去ログ化されています。