二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life
日時: 2017/05/27 20:17
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

初めまして! 初めて投稿します、
カゲロウプロジェクト大好きな中二のねこにゃんこです!
あいにく私には文才がないので、おかしいかもしれませんが、楽しんでいただけたら幸いです
コメントもどしどしください!
設定は原作通りです。ではどうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

マリー「キド、毛糸余ったからあげる。」
キド 「お、おう ありがとな。」
するとマリーは満足そうに部屋へ戻っていった。
キド (どうするか…今、夏だしな…。)
キド (取り敢えずマフラーでも編むか…暇だし
な。)
編み棒を取り出しソファに座る。こんな夏にマフラーを編む人なんてそうそういないだろう
キド (カノが来なければいいんだが…何を言われ
るか分からない。)
そう思った矢先、あの馬鹿の声がした

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Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.31 )
日時: 2017/05/28 17:42
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

エネ「パンがまだ揺れている!団長さん!苦戦しています」

エネ「お!ここでご主人に擬態中のつり目さんもきました!ご主人がパンにくらいつく!っふふ…
気持ち悪いですね!」

シンタロー「おいエネ!笑っただろ!」

エネ「お?団長さんが現れました!パンを食べながら歩いて…ゴール!!」

カノ「え〜キド早いよー」

キド「文句があるなら自分の身長に言えよ」

カノ「今はシンタロー君だよ!?」

キド「じゃあシンタローに言え」

シンタロー「ええええええええ!?ちょっ、冤罪!」

カノ「と、とれた…」

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.32 )
日時: 2017/05/28 19:52
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

エネ「さて、続いては…」

カノ「まって、僕ゴールしてない」

エネ「続いては障害物競争です!」

カノ「…酷い…僕泣いちゃうよ?」

エネ「うるさいですね!はいはい、カノ選手ゴールゴールっと」

カノ「…」

エネ「はい!では走者は…赤組!妹さんことモモ!白組!ヒビヤです!」

モモ「よし!がんばるぞー!」

ヒビヤ「こんなおばさんに負けるわけないし」

モモ「ちょっと!おばさんじゃないでしょ!」

エネ「それでは最後の種目です!よーい…どん!」

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.33 )
日時: 2017/05/28 20:10
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

エネ「最初はあみくぐりのようですね!」

セト「これはヒビヤ君が有利なんじゃないっすかね」

モモ「うぁぁ引っ掛かった〜」

ヒビヤ「としのせいだよ、おばさん」

エネ「相変わらずの口の悪さです!おや?ヒビヤ選手の動きが止まりました」

セト「ハードルが怖いようっすね。小学生らしいっすね」

モモ「よぉーし、負けないぞぉ!」

ヒビヤ「…よし!」
ガシャーン
エネ「ハードルが倒れました!ヒビヤ選手も混乱している!」

モモ「うりゃー!」

勝負の行方はどうなる!?

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.34 )
日時: 2017/05/28 20:26
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

エネ「モモ選手、怒濤の追い上げ!あっという間にハードルゾーンクリア!」

エネ「次はフラフープくぐりゾーン、ダッシュぞーんとなっています!」

モモ「うわぁーまたくぐるの!?」

セト「ヒビヤ君も、がんばるっす!」

ヒビヤ「もうやだ…」

エネ「ヒビヤ選手、ハードルゾーンクリア!モモ選手に追い付くのでしょうか!?」

エネ「さあ!両選手ともダッシュゾーンヘ!どうなりますかね!」

エネ「同時にゴール!!画像解析します!」

エネ「勝者、赤組!妹さんです!」

モモ「やったぁー!!!」

ヒビヤ「なんでこんなおばさんに…!」

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.35 )
日時: 2017/05/28 20:33
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

エネ「ドキドキの成績発表です!」

エネ「第一回、カゲプロ運動会の優勝は…」

みんなの緊張が感じられる
だが、勝利なんてどうでもいい

エネ「ピンク組、私です!ありがとうございました!」

キド「ちょっとまて、どうしてそうなった?」

エネ「赤組、2点、白組、2点で、同点ですよ!これは間の私が優勝するしかないです!」

シンタロー「は!?お前、実況しかしてないのにずるくね!?」
エネだけには勝ってほしくなかった
絶対調子に乗る!

エネ「同点の方がなる確率少なくないですか?運も実力のうちですよ!」

キド「まぁ…いいか」

エネ「では!これにて第一回、カゲプロ運動会を終わりにします!ありがとうございました!」
end


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