二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life
日時: 2017/05/27 20:17
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

初めまして! 初めて投稿します、
カゲロウプロジェクト大好きな中二のねこにゃんこです!
あいにく私には文才がないので、おかしいかもしれませんが、楽しんでいただけたら幸いです
コメントもどしどしください!
設定は原作通りです。ではどうぞ!
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マリー「キド、毛糸余ったからあげる。」
キド 「お、おう ありがとな。」
するとマリーは満足そうに部屋へ戻っていった。
キド (どうするか…今、夏だしな…。)
キド (取り敢えずマフラーでも編むか…暇だし
な。)
編み棒を取り出しソファに座る。こんな夏にマフラーを編む人なんてそうそういないだろう
キド (カノが来なければいいんだが…何を言われ
るか分からない。)
そう思った矢先、あの馬鹿の声がした

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Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.56 )
日時: 2017/06/04 19:50
名前: ねこにゃんこ (ID: VTNklIIG)

シンタロー「?なんだこれ…あぁ、モモのスケッチブックか」

シンタロー「机の上に置いといてやろう…」

〜しばらくして〜

モモ「…!?なんで私のスケッチブックがここに…!?」

シンタロー「なんか落ちてたから机の上に置いといておいたぞ」

モモ「…!!!相変わらずデリカシーないのね!バカ兄!」

シンタロー「えっ…」

カノ「どうしたの?シンタロー君」

シンタロー「モモが…モモが…」

カノ(うわっ涙目だ…めんどくさそうな感じ…逃げようかな…)

エネ「ご主人!さいてーですね!!」

シンタロー「………………………………………………」

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.57 )
日時: 2017/06/04 19:58
名前: ねこにゃんこ (ID: VTNklIIG)

妹さんは怒ってでていった

シンタロー「もう…終わりだ…」

カノ「まぁまぁ、がんばって!」

シンタロー「…逃げるなよ…?」

カノ「うっ」

シンタロー「頼む〜どうすればいいんだ?」

キド「…今来たとこだが、面倒なことっぽいな」

エネ「ご主人には呆れますねー」

キド「取り敢えず、俺がキサラギのところにいく」

シンタロー「…カノ、こい」

カノ(し、シンタロー君が怖い……)

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.58 )
日時: 2017/06/05 19:22
名前: ねこにゃんこ (ID: VTNklIIG)

キド「なんでキサラギはスケッチブックぐらいでそんな怒ってるんだ?」

モモ「だっ、だって……でも、団長さんならみていいですよ。」

キド「いいのか?それじゃ…っっっふ」

モモ「…!!だ、団長さん!」

そこにかいてあったのは、なんともいえないようなシュールな絵だった

ぺらっ

ページをめくると目が顔の1/3を占める人が大量にかいてあり、《秘密の恋》とタイトルがかいてあった

キド「っあぁ、…いいっと、おも、うぞ…」

モモ「団長さん…」

キド「絵は、うまいと思うぞ…」

モモ「…団長さん…」

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.59 )
日時: 2017/06/07 20:38
名前: ねこにゃんこ (ID: xElOy2eq)

次にページをめくると熊と鹿がかいてあった

キド「…生態系か…??」

モモ「母の実家が北海道なので!」

キド「…そうか」

キド「ぺらっ……なるほどな、これは見られたくないな…」

〜別の部屋では〜

シンタロー「いいじゃないか…スケッチブックぐらい…」

カノ「見られたくなかったんじゃないの?」

シンタロー「モモに限ってそんなことは…ない…はず…」

カノ「キサラギちゃんもお年頃だしねー」

シンタロー「………………………まさか、な」

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.60 )
日時: 2017/06/09 20:50
名前: ねこにゃんこ (ID: 1SpkEq/F)

ご主人はいつも頼りない
デリカシーないし、二次オタだし、コミュ障だし、ヒキニートだし…
妹さんも愛想がつきたんだろう
今回は仕方なく仲直りを諦め…







シンタロー「ストップストップ!!なに語ってんだよお前…」

エネ「事実じゃないですか!妹さん、可哀想に…」

シンタロー「…」

エネ「…スケッチブックの中は見たんですか…?」

シンタロー「!!エネ!助けてくれるのか!」

エネ「ご主人、気持ち悪いですやめてください」


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