二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life
日時: 2017/05/27 20:17
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

初めまして! 初めて投稿します、
カゲロウプロジェクト大好きな中二のねこにゃんこです!
あいにく私には文才がないので、おかしいかもしれませんが、楽しんでいただけたら幸いです
コメントもどしどしください!
設定は原作通りです。ではどうぞ!
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マリー「キド、毛糸余ったからあげる。」
キド 「お、おう ありがとな。」
するとマリーは満足そうに部屋へ戻っていった。
キド (どうするか…今、夏だしな…。)
キド (取り敢えずマフラーでも編むか…暇だし
な。)
編み棒を取り出しソファに座る。こんな夏にマフラーを編む人なんてそうそういないだろう
キド (カノが来なければいいんだが…何を言われ
るか分からない。)
そう思った矢先、あの馬鹿の声がした

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Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.26 )
日時: 2017/05/27 21:10
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

エネ「さあ始まりました!第一回、カゲプロ運動会!実況と進行はこのエネちゃんが勤めます!」
シンタロー「ちょっとまて、第一回って第二回もあるのk…」
エネ「では、最初は定番の公園一周走!百メートル走のパクりですね!では、走者は…」
エネ「赤組!役に立たない組のご主人ことシンタロー!」
エネ「白組!こちらも役に立たない組、もこもこさんことマリーです!」
エネ「では、走者に決められたお気持ちをどうぞ!」
シンタロー「もう…訳わかんねぇ…」
エネ「ハイ、動画で撮るので、いつこけても大丈夫ですよ!」
シンタロー「フラグたてるなよ…」
エネ「では、もこもこさん!」
マリー「大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫…」
エネ「…では、始めます!よーい…どん!」

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.27 )
日時: 2017/05/27 22:34
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

エネ「さぁ、一斉にスタート…しません!もこもこさん、まだ『大丈夫…』と言っています!」
エネ「あぁ!ご主人きたない!いかにも『貰った…』という表情で走っていきます!しかし、遅い!とてつもなくおそい!これがヒキニートのほんきなのかぁぁぁあ!」

正直、うるさい
マリー、まだはしんねえのかよ…
何かみんな呆れたかんじだし…
しかたねえじゃんか!引き込もってたんだし!
エネ「さあ、ご主人、ゴール目前だぁぁ!」
そのとき
マリーが走り出した
マリー「つ、つかれた…」
シンタロー「マリー、がんばれy」
動きが止まった
エネ「もこもこさん!汚ない!でも、能力を使ってはいけないというルールはありません!」
エネ「もこもこさん、ゴール!!」
そのとき、能力がとけ、気づけば目の前に地面が迫っていた
エネ「ご主人!フラグ回収しました!こけたぁぁぁぁぁあ!」

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.28 )
日時: 2017/05/28 09:02
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

…酷い
マリーに負けるし、こけるし…
エネ「ご主人、たったあぁぁぁあ!」
エネ「ゴーーール!」
エネ「タイムを発表します!1位、もこもこさん 12分46秒! 2位、ご主人 14分59秒!主催者つなぎさん、どう思いますか!?」
セト「…びっくりっす 一周150メートルくらいっすよ?」
エネ「長い戦いでしたねー」
セト「そうっすね…」
エネ「では次!借り物競争です!選手は…」
エネ「赤組!にせものさんことコノハ!白組!つなぎさんことセトです!ちなみに、競技は私が決めてます!…そして!役に立つ組等は、運動能力で分けてみました。よって、同じ運動能力の人が戦いますよ!」
セト「白熱っすねー」
コノハ「ネギマ…」
エネ「ではいきます!よーい…どん!」

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.29 )
日時: 2017/05/28 14:59
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

エネ「はやい!はやい!さっきの勝負とは比べ物にならない!」
シンタロー「おい、しかたねえだろ!」
エネ「つなぎさんのお題は…?メガネ!残念!メガネをかけている人はいないですよ!にせものさんは…?ぬいぐるみ!?もってたらすごいです!」
セト「メガネ持ってる人いるっすか〜?」
コノハ「ぬいぐるみ…ぬいぐるみ…ネギマ…」
セト「エネちゃん!メガネ持ってるっすよね!」
エネ「えっ!?持ってないですよ!?」
セト「え〜と…あ!教師のコスプレしてくださいっす!」
エネ「え〜いいですけど…」
エネはそう言うと、教師のコスプレをした
メガネをかけ、ツインテールというアンバランスな教師だった
セト「ありがとうっす!」
というと、セトはゴールに走り出していった
しかし、ゴールにはコノハがいた
コノハ「ぬいぐるみ、あったよ…」
マリー「この子とだったら、運動会乗りきれると思って…」
エネ「はぁぁ〜つなぎさん!もういいですか!?いいですよね!?」
セト「はいっす…」

Re: カゲロウプロジェクト メカクシ団s' life ( No.30 )
日時: 2017/05/28 17:15
名前: ねこにゃんこ (ID: CW8ddSGz)

エネ「というわけで、1位、にせものさん、2位、つなぎさんでした!なんと!赤、白同点です!」
セト「ドキドキっすねー」
エネ「続いては…パン食い競争!選手は…赤組!つり目さん、白組!団長さん!」
セト「パン食い競争っすかープライドを傷つけないように気を付けるっすよ!」
キド「よりによってこいつとか…」
カノ「負けないよー?」
キド「ま、こいつ背低いから楽勝だな」
カノ「ん!?聞こえてるよ!?」
ガラガラ…
エネ「セットが運ばれてきました!」
セト「凝ってるっすね!」
エネ「それではいきましょう!よーい…どん!」
スタートした瞬間、キドの姿が消えた。
カノ「キドー!ずるいよ?それじゃあ僕も…」
カノの目が赤くなり、俺の姿になった。
シンタロー「やめろぉぉぉぉお!」
エネ「おお!これは面白い戦いになりそうですね!」
セト「そうっすね!…?パンが揺れてるっす!」
エネ「おっ!?団長さん一歩リード!つり目さんは果たして追い付くのでしょうか!次回に続きます!」


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