二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ナンバーカラーズ
- 日時: 2019/10/12 08:41
- 名前: いくちゃん (ID: UK8YjfXC)
こんにちはいくちゃんです!
この作品は、ナンバーズとカラーズヒロインズの世界に異世界の世界を入れたお話です。
時系列は同じですが、内容が所々違ってきます。
なので、また別の世界と捉えてくれたら幸いです。
後、自分が投稿したもので、企画物以外はいつか本にしたいと考えているため、内容が急過ぎたり、メモ感覚や脚本のようになってることをご了承下さい。
それではお話の始まり始まり
ここはとある異世界
みんな仲良く暮らし、多少揉め事はあったが、平和な町であった
ある日、突然悪の魔法使いがやってきた。
すると、悪の魔法使いは自らの魔法を使って
人々の感情を奪い、不思議な石に閉じ込めてしまった。
しかし、突然何の因果か、1人の少女が現れ、1つ石を手に取ると、なんと言うことだろう彼女は日曜に出てくるようなヒロインに
変わったではないか!
しかし、彼女1人ではどうにもならず、石は悪の手に渡ると思いきや、石は散り散りに飛んで行きどこかへ行ってしまった。
悪の魔法使いも少女もそれを見ることしか出来なかった。
- Re: ナンバーカラーズ ( No.1 )
- 日時: 2019/11/07 18:40
- 名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)
第1話・私がヒーロー?ピンクスマイル誕生!
笑「ああ、遅刻!遅刻!」
あたし、桃原笑!今日から通うスリーシスターズ学園に通う中学1年生!
今日はその入学式なんだけど・・・
笑「ああ、お母さんも真依もどうして起こしてくれなかったのよ!」
朝寝坊をして、通学路を走ってます
校門前
?「おはようございます」
笑「おはようございます」
?「そこのあなた!」
笑「わ、私ですか?」
?「ちゃんと身なりを整えなさい!」
笑「ええ、でも入学式に遅れ・・・」
?「あなたどこの等に入るの?」
笑「中等部ですけど・・・」
?「ならまだ間に合うわ!中等部の入学式は10時からだもの」
笑「そうだったんですか?!てっきり9時かと・・・」
?「それは高等部!さあ、早く直さないと恥ずかしい入学式になるわよ!」
笑「ありがとうございます」
入学式が終わり
笑「いやー、まさか一時間早く着いてたとは・・・」
情子「全く慌てん坊なんだから」
支「でも、遅れなくて良かったね」
笑「ねえ、二人は部活どうする?」
情子「私はフットサル部」
支「私は美術部にしようかな?」
笑「私は一通り見てから決める」
情子「そんなこと言って、すぐ辞めたりとか、出禁とかにならないでよね」
笑「何よ!それ!」
二人と別れた後
笑「部活どうしようかな?でもこれと言ってやりたいことはないし・・・」
キラーン!
?「ヘ(゜ο°;)ノあー!」
笑「何?」
ドン!←顔面衝突
笑「痛ーい、なんなの?」
?「いやー、すまん、すまん・・・」
笑「えっ?小人?」
?「あっどうも、俺はフィール」
笑「あ、あたし桃原笑です!」
?「やっと追い付いたぞ!」
笑「誰?」
?「我が名はアンハピ、総帥ディファレント様に仕え、この世界を感情のない世界にするため降り立った!」
笑「感情のない世界?」
アンハピ「ん?」
男子A「中学入学って言っても、ほとんど同じ奴しかいねえじゃん!つまんねー」
アンハピ「その感情よ!石にしてしまえ!フィーリングブロック!」
男子A「うわー!」
笑「石になっちゃった!」
フィール「それだけではありません!」
ムカンシーン!
笑「か、怪物?」
アンハピ「さあ、その背中の子を渡しなさい」
笑「背中の子?(あっ!赤ちゃん!)」
フィール「お前らなんかに渡すもんか!」
アンハピ「そう、なら力ずくで奪うべし!」
フィール「うわー!」
笑「フィール!」
アンハピ「じゃあ、いただいていくわね」
フィール「あかん!愛に触るな!」
パッ!
アンハピ「何!」
笑「どこの誰だか知らないけど、人を傷つけることは許さない!」
アンハピ「何もできないあんたがきれいごと言ってんじゃねーよ!」
笑「確かに、そうかもしれない、でもこの子を命懸けで守ることならできる!いや、守りたい!いえ、守ってみせる!私はこの子の笑顔を守って見せる!」
パーン!
フィール「なんや?」
アンハピ「何なのよ!」
笑「何?」
ピンクの指輪とコンパクト
笑「これって、もしかして・・・」
フィール「(まさか、あの子が)笑!そのまま『カラーズチェンジ』と叫べ!」
笑「わかった!」
カラーズチェンジ!
どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル
スマイル「ええー!私、本当に変身しちゃった!」
アンハピ「なんだ?どういうことだ?」
スマイル「よし、とにかく行くぞ!」
たあ!とう!・・・・
アンハピ「なんなんだこいつ?ムカンシーンを圧倒してるだと?」
スマイル「よーし!後は必殺技・・・、フィール!どうすんの?」
フィール「俺にもわからん!」
突然コンパクトが光る
スマイル「これに気持ちを込めればいいのかな?よーし!」
みんな笑顔になーれ!ドキドキスマイル!
ムカンシーン「ホワワワワーン・・・」
アンハピ「なんだあいつ?」
男子A「俺はいったい?」
しばらくして
フィール「やったー!伝説のカラーズが1色見つかった!」
笑「伝説のカラーズ?」
フィール「まあ、話せば長くなるんやけど・・・」
笑「あっ!もう帰る時間だ!フィールまたね!」
フィール「あ、ちょっと待ってーな!」
支「笑ちゃん、だったよね?」
次回予告・早くも転校生登場!その転校生がムカンシーンに?さらに私が戦ってる所をなっちゃんに見られてた!
次回ナンバーカラーズ
私も援護!ホワイトサポート誕生!
- Re: ナンバーカラーズ ( No.2 )
- 日時: 2019/10/12 14:43
- 名前: いくちゃん (ID: Vy4rdxnQ)
支「あれ、笑ちゃん、だったよね?何あの衣装!凄く可愛いかった!私も着て見たいなあ」
第2話・私も援護!ホワイトサポート誕生!
先生「はーい、席に着いて今日は早いかもしれないが転校生が来たぞ!」
情子「早すぎよ!」
先生「まあ、お家の都合で入学式に参加できず、感覚も2週間空いてしまってなあ、さあ、入って来て!」
がらがら
?「初めまして、水上相です!よろしくお願いします!」
休み時間
女子A「水上さんって何が好きなの?」
相「ファッション!」
女子B「へえ、そうなんだ」
相「モデルかファッションデザイナーになるのが夢なの!」
男子A「子供服のモデルか?」
相「はぁ?違うし!」
笑「そうだよ!なんてこと言うのさ!」
男子B「だってよ、モデルっていったら、長身でスタイルのいい人がやる仕事だぜ!」
男子C「お前みたいなお子ちゃまに出来るかよ!」
女子A「ひどい!」
女子B「水上さんあっち行こう」
支「笑ちゃん、放課後いいかな?」
笑「うん、大丈夫だよ」
放課後
相「はあー・・・」
回想
相「美姉きれい!あたしもモデルやりたい!」
相の母「だめよ、もっと大きくなったらね!」
相「ちぇー」
回想終わり
相「背はちっとも伸びないし、出来たとしても子供服ばかりだし、もう嫌!」
アンハピ「いい鴨見つけた」
一方その頃
笑「なるほど、この指輪に人の感情が入ってるんだ」
フィール「俺はその石を探すために人間界にやってきたんや!」
笑「おお、異世界から来たんだー!」
フィール「あ、それとこのことは・・・」
笑「誰にも言ったら駄目なんだよね?」
フィール「話が早いなあ!」
笑「だって、周りの人にも迷惑をかけることになるもんね!」
フィール「分かっとるやないか」
笑「だって、テレビで言ってたもん!」
フィール「テレビかい!」
支「笑ちゃん!」
笑「わあっ、なっちゃん!」
支「何、そんなに驚いてるの?」
笑「べ、別に・・・、なっちゃんこそ私になんの用事?」
支「実は、昨日見ちゃったの?」
笑「え?何を見たの?」
支「笑ちゃんがフリフリの衣装で怪物と戦ってたところ」
笑「ああ!それは多分別の人じゃないかな?」
支「これ、証拠写真!」
笑「参りました」
支「あれ?私まだこれを笑ちゃんとは言ってないよ!」
笑「ええ?(あっ、よく見たらこれ、なっちゃんだった)」
フィール(何しとんねん!いきなりバレたやないか!)
笑「えっと、フィール説明して!」
フィール「コラ!おれを差し出すな!」
ことの事情を聞いて
支「なるほど、今私達の世界が狙われているってことね!」
笑「うん、そうなの!」
フィール「どこでまとめとんねん!いや、間違ってはないけど・・・」
支「決めた!私笑ちゃんを援護するよ!」
笑「それって?」
支「私もそのカラーズになるよ!」
フィール「そんな甘ったれた気持ちじゃ無理やで!」
笑「フィール」
ムカンシーン!
支「何?」
笑「あれは!ムカンシーン!」
支「怪物の名前なんだね?」
笑「うん、あっ!」
支「どうしたの?」
笑「転校生が石に!助けないと!」
カラーズチェンジ!
どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル!
支「凄い、可愛い!」
スマイル「なっちゃんはこの子見張ってて!」
支「え?この子どこの子」
アンハピ「暴れろ!ムカンシーン!」
スマイル「待ちなさい!」
アンハピ「また、お前か?赤ん坊はどこに隠した?」
スマイル「知ってても教えない!」
支(もしかして、この子狙われてる?)
たあ!とう!ああー!
アンハピ「昨日の威勢はどこに行ったのかしら?」
支「待ちなさい!」
スマイル「なっちゃん、危ない!」
支「友達がこうなっているのを私は黙って見てられない!それに言ったじゃん!私が援護するって!」
スマイル「なっちゃん」
支「だから、私は笑ちゃんを援護する!そしてこの子を守る!」
パーン!
アンハピ「なんだ?」
スマイル「これは?」
フィール「来たんか?」
白い指輪とコンパクト
支「笑ちゃんもこの子も私が守る!」
カラーズチェンジ!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
スマイル「サポート!」
アンハピ「なんか増えた!」
ムカンシーン!
支「たあ!」
相(私にモデルなんてできないんだ!背も小さいし、美姉を越えることなんてできないんだ!どうせ私は子供なんだ!)
支「そんなことありません!考え方を変えたらいいのです!」
笑「そうだよ!世の中背が低くて悩んでいる人はいっぱいいる!」
支「ならば、その人達が喜ぶ服をデザインすればいいのです!」
キラーン!
私があなたを支援する!スマイルサポート!
ムカンシーン「ホワワワワーン」
アンハピ「とんだ邪魔が入ったわね」
笑「やったー!なっちゃんも仲間だー!」
支「あの衣装いいね、毎日でも着たいよ!」
フィール「いやいや、私用で使ったらあかんって!」
相「うーん、私はいったい?」
笑「あっ、気が付いた?」
支「ねえ?今度あなたのデザイン見せてもらえる?」
相「いいわよ」
笑・支「やったー!」
笑「ねえ?私達友達にならない?」
相「え?友達になってくれるの?やったー!」
こうして私達は友達になった。
次回予告・相の家に行くと衝撃の事実が!
フィールと愛ちゃんどこに身を隠す?
そして相もカラーズに参加?
次回ナンバーカラーズ
相棒は私!アクアパートナー誕生!
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